JP4968605B2 - ローソク - Google Patents

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本発明は、燃焼芯への点火が容易なローソク、特にイベント等で多数のローソクを並べて同時に点火する際、点火時間を大幅に短縮できるローソクに関するものである。
ローソクは燃焼芯に点火した後、ローソク本体への燃焼の移行を良好なものとするため燃焼芯がワックスで被覆されている。ワックスで被覆された燃焼芯を有するローソクは、例えば予め溶融ワックス液中に浸漬して被覆した燃焼芯をローソク本体に埋設させて製造するか、又はワックスで被覆されていない燃焼芯をローソク本体に埋設させた後、燃焼芯のローソク本体から突出した部分を溶融ワックス液中に浸漬して被覆することにより製造される。
また、一般に「ウォーマーキャンドル」と呼ばれる小型ローソクは、その使用数量及び目的より安価でなければならず大量生産することで需要に応えている。その生産は、全自動設備で成形されている場合が多く、成形機で燃焼芯を挿入する挿入孔が中心に設けられたローソク本体を成形した後、燃焼芯挿入機で挿入孔にワックスで被覆された燃焼芯を挿入している。ローソク本体に設けられた挿入孔へ芯を確実に挿入させるために、燃焼芯にこしを持たせるため、通常のローソクより多めのワックスが被覆された燃焼芯を使用している。また、最近ローソクの点火時間を短くするために、燃焼芯の先端部に着火剤等を付与させることが提案されている。
ワックスで被覆された燃焼芯を有するローソクに点火するには、まずマッチ等の燃焼炎を燃焼芯の先端に近づけて、燃焼芯に被覆されたワックスを加熱・溶融させ、次いで溶融されたワックスを加熱・気化させて可燃性ガスを発生させ、該可燃性ガスの着火により燃焼芯が点火される。
ローソクの点火には上記ワックスの加熱・溶融・気化の各工程を経る必要があるため、燃焼芯への点火に通常3〜5秒間かかることは避けられない。ローソク本体に設けられた貫通孔に、後から燃焼芯を挿通するキャンドル、例えば「ウォーマーキャンドル」は、燃焼芯が貫通孔に容易に挿通できるように比較的多くのワックスが被覆され、燃焼芯に剛性が付与されている。このようなローソクは燃焼芯に被覆されたワックスの溶融に時間を要して、一層点火時間が長くなる。燃焼芯への点火時間を短縮するため、燃焼芯の先端部に着火剤を付与する方法は、着火剤の取扱いに注意する必要があり、コストアップが避けられない。
したがって本発明の目的は、ローソクの燃焼芯への点火に要する時間が短縮され、しかも確実に点火できるローソクを提供することである。さらに、本発明の他の目的は、燃焼芯の先端に着火剤を付与することのない、安価で、安全なローソクを提供することである。
すなわち本発明は、ローソク本体から突出した燃焼芯を有するローソクであって、該燃焼芯にワックスが被覆され、かつ該燃焼芯の先端から少なくとも3mmの先端部に被覆されたワックスを、該燃焼芯の先端部以外の部分に被覆されたワックスの被覆量に対するワックスの残存率が33%以下となるようこそぎ落とし又は溶融除去するとともに、該燃焼芯の先端部に3秒以内で点火されるよう構成したことを特徴とするローソクである。さらに、本発明は、該燃焼芯の先端部がほぐされている上記ローソクである。
ワックス被覆量が調整された燃焼芯の先端部の長さがmm未満では、点火時の炎が小さく風で消える恐れがある。また、先端部の長さの上限に制約はないが、燃焼芯の先端部以外のワックス被覆量が多い部分のワックスを早く溶融・気化させて安定に燃焼させるため少なくとも3mmの長さがあればよい。通常5mm程度が好ましい。燃焼芯の先端部に被覆されるワックスは、先端部以外の部分に被覆されたワックスの被覆量に対するワックスの残存率が19%〜33%となるよう、先端部に被覆されたワックスをこそぎ落とし又は溶融除去される。ワックスの残存率が33%を超えると被覆されたワックスの溶融・気化に時間がかかり点火時間が長くなる。
本発明のローソクは、燃焼芯に被覆されたワックスを燃焼芯先端部より除去し燃焼芯を露出させるという簡便安価な対応で、格段に点火時間を短縮させることができる。また、燃焼芯の先端部がほぐされることでいっそう点火しやすくすることができ、点火時間の短縮が可能となる。
さらに、点火しやすくすることで、例えばお年寄りが毎日のおつとめでローソクにマッチで点火する際に、点火しにくいということで軸木の火が手元にきて、やけどしたり、火種を落とすなどの危険性を防止することができる。
また、ローソクが多数配置された際の点火に要する時間の短縮は、例えば披露宴会場やレストランの場合であれば、短時間に確実に点火できるため作業がスムーズに進み、人を省力化できるなどの利点を生じる。
さらにまた、ローソクがさらに多数配置された場合、例えば屋外イベントでの何百、何千のローソクを点火してゆく場合の点火開始と点火終了の時間の短縮は演出上、作業効率上、大きな利点を生み出す。
本発明のローソクは、予めワックスが被覆された燃焼芯の先端部のワックスを除去した燃焼芯をローソクの成形に用いても良いし、あらかじめ成形しておいたローソク本体の挿入孔に挿入したものでも良い。
さらに、ローソクを成形した後に、ワックスが被覆された燃焼芯の先端部のワックスを除去し芯を露出させてもよい。
芯の露出手段としては、特に限定されないが、熱で融かしワックスを除去しても良いし、機械的にこそぎとったりしても良い。また、露出芯のほぐし手段に関しても、特に限定されないが、引っかき、芯切断の際にささくれ状に切断しても良い。さらにまた、歯車に挟むことでワックスの除去と露出芯のほぐしを同時に行なっても良い。
【0013】
また、ローソクの燃焼芯の被覆に用いられるワックス及びローソク成形に用いられるワックスとは、従来公知のワックスであり限定されるものではなく、例えば、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、ステアリン酸等の高級脂肪酸、ステアリルアルコールなどの高級アルコール、高級脂肪酸と高級アルコールとのエステルやパームオイル硬化油などの各種硬化油、ポリエチレンワックスなどの合成ワックスなどが用いられ、目的用途に応じ、配合ワックスとして使用できる。
次に実施例1〜4及び比較例1〜2にて、燃焼芯先端部のワックス残存率と燃焼芯への点火時間との関係を説明する。
【比較例1】
比較例1
【0014】
図1に示すように、中央部に直径2.2mmの貫通孔を有する、直径36 mm、高さ20mm、重量17gのローソク本体1と、市販の135パラフィンワックスにマイクロクリスタリンワックスを30%配合し、80℃に溶融させた芯浸漬用ワックス中に燃焼芯を冷却しながら3回くぐらせて、ワックスが被覆された燃焼芯2を用意した。
次に、長さ30mmに切断したワックスが被覆された燃焼芯2を上記ローソク本体1の貫通孔に挿通してローソクを製作した。該ローソクを内径38mm、深さ24mmのポリカーボネイト製容器(図示せず)に入れ、さらに開口部直径53mm、深さ55mmのガラス容器(図示せず)に収容した。ローソクを収容したガラス容器同士を密着させ、横並びに一直線状に12個配置したものを2組用意し、これを比較例1とした。
【比較例2】
比較例2
比較例1のワックス浸漬処理の際の3回くぐらせるところ2回くぐらせる以外は、同様であるものを比較例2とした。
比較例1と同じ芯浸漬用ワックス中に燃焼芯を冷却しながら1回くぐらせて、ワックスが被覆された燃焼芯を用意し、重量を測定した。比較例1の燃焼芯の重量との差から算出したところ、比較例1の燃焼芯に被覆されたワックスの被覆量の33%であった。
比較例1と同様に、上記燃焼芯をローソク本体の貫通孔に挿通して図2に示すローソクを製作した。該ローソクを内径38mm、深さ24mmのポリカーボネイト製容器(図示せず)に入れ、さらに開口部直径53mm、深さ55mmのガラス容器(図示せず)に収容した。ローソクを収容したガラス容器同士を密着させ、横並びに一直線状に12個配置したものを2組用意し、これを実施例1とした。
なお、燃焼芯への点火時間は芯に被覆されたワックスの被覆量で決定されるため、実施例1は、簡易法として、芯全体にワックスが均一に被覆された燃焼芯(先端部に被覆されたワックスがそぎ落とされていない)を使用した。
【0017】
ワックスが被覆された比較例1の燃焼芯2に被覆されたワックスをスチール製のつめ状具でこそぎ落し重量を測定した。比較例1の燃焼芯の重量との差からワックスの残存量を算出したところ、燃焼芯に被覆されたワックスの残存率は24%であった。
実施例1と同様に、上記燃焼芯をローソク本体の貫通孔に挿通して図2に示すローソクを製作した。該ローソクを内径38mm、深さ24mmのポリカーボネイト製容器(図示せず)に入れ、さらに開口部直径53mm、深さ55mmのガラス容器(図示せず)に収容した。ローソクを収容したガラス容器同士を密着させ、横並びに一直線状に12個配置したものを2組用意し、これを実施例2とした。
【実施例3】
【0018】
比較例1で用いた燃焼芯2を100℃の溶融パラフィンワックスに漬け込んで、被覆されたワックスを溶かし重量を測定し、比較例1の燃焼芯の重量との差からワックスの残存量を算出したところ、ワックスの残存率は19%であった。
実施例1と同様に、上記燃焼芯をローソク本体1に設けられた貫通孔に挿通して図2に示すローソクを製作した。該ローソクを内径38mm、深さ24mmのポリカーボネイト製容器(図示せず)に入れ、さらに開口部直径53mm、深さ55mmのガラス容器(図示せず)に収容した。ローソクを収容したガラス容器同士を密着させ、横並びに一直線状に12個配置したものを2組用意し、これを実施例3とした。
【実施例4】
実施例2の燃焼芯2の先端部の編みをほぐした燃焼芯をローソク本体1に設けられた貫通孔に挿通して図3に示すローソクを製作した。なお、図3の4はほぐし部である。該ローソクを内径38mm、深さ24mmのポリカーボネイト製容器(図示せず)に入れ、さらに開口部直径53mm、深さ55mmのガラス容器(図示せず)に収容した。ローソクを収容したガラス容器同士を密着させ、横並びに一直線状に12個配置したものを2組用意し、これを実施例4とした。
まず、比較例1の2組の内、1組目を実験者Aが意識的に早く、点火用ライターを用い、12個すべてのローソクの芯に点火し、点火に要した時間を計測した。次ぎにもう1組の12個のローソクを実験者Bが同様に点火作業を行ない、点火に要した時間を計測した。
次ぎに、比較例2及び実施例1ないし実施例4においても同様の作業を行ない、点火に要した時間を計測した。その結果を表1に示す。
Figure 0004968605
比較例1は、燃焼芯に被覆されたワックスを溶融するのに長時間要し、1個当たりの平均点火時間が3.8秒かかった。
また、比較例2は、比較例1に比べ燃焼芯のワックス被覆量が60%であるためワックスを溶融するのに時間の短縮はあったものの、1個当たりに平均点火時間が3.4秒と、比較例1と比較してわずかな時間短縮にしかならなかった。
実施例1は、比較例1に対して燃焼芯のワックス被覆量が33%であり、1個当たりの平均点火時間が3.0秒と点火時間の短縮に効果的となっていた。
また、実施例2及び実施例3に比較例1に対する燃焼芯のワックス被覆量が24%、19%であり、被覆ワックスも容易に溶融でき1個当たりの平均点火時間も、2.8秒、さらに2.3秒と点火が容易となり、点火に要する時間が格段に短縮された。
実施例4は、実施例2の燃焼芯の先端部の編みがほぐされており、点火の際に、ほぐされた芯糸に容易に点火し1個当たりの点火時間も1.3秒と格段に点火しやすかった。
ワックスが被覆された比較例1の燃焼芯2の先端から各々1mm、3mm、5mmの長さの先端部に被覆されたワックスを実施例2と同一方法でスチール製のつめ状具でこそぎ落した各2本、合計6本の燃焼芯を用意した。
先端部のワックスがそぎ落とされた燃焼芯の重量から先端部に残ったワックスの被覆量を算出したところ、6本とも先端部のワックス被覆量は、燃焼芯の先端部以外の部分に被覆されたワックスの被覆量の24%であった。
上記先端から1mm、3mm、5mmの長さの先端部に被覆されたワックスをそぎ落とした各2本、合計6本の燃焼芯をローソク本体1に設けられた貫通孔に挿通して図2に示すローソクを各2個、合計6個製作した。該ローソクを内径38mm、深さ24mmのポリカーボネイト製容器(図示せず)に入れ、さらに開口部直径53mm、深さ55mmのガラス容器(図示せず)に収容した。
各ローソクの燃焼芯に点火して、点火時間を測定した。その結果を表2に示す。表2から先端部の長さが異なる3種類の燃焼芯への点火時間に有意な差は認められなかったが、長さ1mmの先端部を有する燃焼芯は、点火された炎が小さく風で消える恐れがあるため屋外使用は不適当である。
このことは、ローソクの燃焼芯への点火時間に影響を与えるのは、燃焼芯の最先端のワックスの被覆量如何であり、さらに該燃焼芯の先端部のほぐれ程度であることがわかった。
ただし、先端部の1mmしか被覆ワックスをこそぎ落としていないものは、点火当初、ゴマ粒ほどの炎でしかなく、少々の風でも容易に消える様であるため少なくとも3〜5mm程度の被覆ワックスの除去が望ましい。
点火性に優れ、点火時間を大幅に短縮できるローソクを提供することで、結婚披露宴会場やレストランでの多数のローソクを点火する際、より短時間に点火作業が可能となり点火に要する手間と労苦の軽減がはかれる。さらには、屋外イベントのような何千という多数のローソクの点火作業を効率的に短時間で行なえることより、省力化のみならず、短時間の内に炎の演出表現ができることは見学者により大きな感動と満足感を与えられるなどの演出効果をもたらす。さらに作業時間の短縮、動員人数および人件費の削減などの大きな利点を生み出す。
従来ローソクの正面図である。(比較例1で用いたローソク) 本発明のローソクで、燃焼芯の先端部のワックスを除去し芯を露出させたローソクである。(実施例1および実施例2で用いたローソク) 図2のローソクの燃焼芯の先端部がほぐされている状態を示す。(実施例4で用いたローソク)
符号の説明
1 ローソク本体
2 ワックスが被覆されたローソクの燃焼芯
3 燃焼芯先端部の被覆ワックスが除去された芯
4 ほぐされた燃焼芯先端部

Claims (2)

  1. ローソク本体から突出した燃焼芯を有するローソクであって、該燃焼芯にワックスが被覆され、かつ該燃焼芯の先端から少なくとも3mmの先端部に被覆されたワックスを、該燃焼芯の先端部以外の部分に被覆されたワックスの被覆量に対し、ワックスの残存率が19%〜33%となるようこそぎ落とし又は溶融除去するとともに、該燃焼芯の先端部に3秒以内で点火されるよう構成したことを特徴とするローソク。
  2. 該燃焼芯の先端部がほぐされていることを特徴とする請求項1記載のローソク。
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