JP4966124B2 - 浴槽のポップアップ排水栓構造 - Google Patents

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Description

本発明は、レリースを遠隔操作することで密閉蓋栓にて浴槽排水口を開閉する浴槽のポップアップ排水栓構造に関するものである。
従来から、浴槽の排水栓としてポップアップ排水栓が知られている(例えば特許文献1参照)。
床パン1は、図5に示すように、浴槽設置部11と洗い場部12と、前記浴槽設置部11と洗い場部12との間に形成される堰部13とを備えており、前記浴槽設置部11に浴槽2が設置される。床パン1の浴槽設置部11と洗い場部12の下方には排水トラップ3が配置されるもので、図には浴槽設置部11と洗い場部12の下方に跨って一つの排水トラップ3を設けた例を示している。排水トラップ3の浴槽側トラップ開口31aを浴槽設置部11の浴槽側床パン排水口14に連通接続させると共に洗い場側トラップ開口31bを洗い場部12の洗い場側床パン排水口15に連通接続させる。また、浴槽側床パン排水口14と、浴槽2に形成した浴槽排水口20とを連通させる。図中の符号36は浴槽側トラップ開口31aに配設されるトラップ蓋部である。
そして、浴槽2の浴槽排水口20に、レリース5を遠隔より操作して密閉栓蓋41を開閉する排水栓4を設け、前記レリース5を、浴槽2のフランジ部に設けた操作部に連結して、使用者が操作部を操作して遠隔操作で浴槽排水口20を開閉するようになっている。
特開2001−295343号公報
ところで、従来の浴槽2のポップアップ排水栓4構造にあっては、密閉栓蓋41(更に詳しくはメカボックス内の軸部)に連結されるレリース5は、一旦浴槽側トラップ開口31aのトラップ蓋部36の孔部から排水トラップ3内に導入されて、再び浴槽側トラップ開口31aのトラップ蓋部36の別の孔部36cから導出されて、浴槽2と堰部13との間の空間S’を通って浴槽2のフランジ部に設けた操作部に接続される。レリース5を排水栓4の密閉栓蓋41に連結するには、浴槽2と堰部13との間の空間S’に手を入れてレリース5を通してトラップ蓋部36の孔部36cに挿通して密閉栓蓋41に連結する作業が必要となるが、前記作業を容易とするために浴槽2と堰部13との間の空間S’を広く取ろうとすると、洗い場部12を広くすることができなくなったり、浴槽2の幅寸法が小さくなってしまう、といった設計上の制約が増大してしまうものであった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、レリースを排水栓に連結する作業を容易にするために浴槽と堰部との間の空間を広く取る必要がなくて、床パンの設計上の制約が増大するのを抑えることができる浴槽のポップアップ排水栓構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係る発明にあっては、浴槽設置部11と洗い場部12と前記浴槽設置部11と洗い場部12との間に形成される堰部13とを備えた床パン1の浴槽設置部11に浴槽2を設置し、堰部13の下方にて浴槽設置部11と洗い場部12とに跨って排水トラップ3を配置して、排水トラップ3の浴槽側トラップ開口31aを浴槽設置部11の浴槽側床パン排水口14に連通させると共に洗い場側トラップ開口31bを洗い場部12の洗い場側床パン排水口15に連通させ、浴槽側床パン排水口14と浴槽2に形成した浴槽排水口20とを連通させると共に該浴槽排水口20をレリース5により開閉する密閉栓蓋41を設け、前記レリース5の一端側を前記密閉栓蓋41に接続すると共に、他端側を、浴槽側トラップ開口31aより排水トラップ3内に導入して洗い場側トラップ開口31bより導出して堰部13の洗い場部12側を通して操作部6に接続して成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、レリース5の端部を浴槽2と堰部13との間の空間Sに通してトラップ蓋部36の孔部36cに挿通して密閉栓蓋41に連結する作業が不要となり、前記作業を容易にするために浴槽2と堰部13との間の空間Sを広く取って床パン1の設計上の制約が増大してしまうのを抑えることが可能となるものである。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、排水トラップ3内にレリース5のガイド7を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、レリース5が直線状に張って排水トラップ3の内部をスムーズに送られないといったことを防止することができる。
また、請求項3に係る発明は、請求項1又は2に係る発明において、浴槽2のフランジ部22の下面と堰部13との間に内蓋部8を設け、浴槽2のフランジ部22の洗い場部12側の端部と床パン1の洗い場部12との間に化粧エプロン9を設け、操作部6を浴槽2のフランジ部22の前記内蓋部8と化粧エプロン9との間の部分に設けると共にレリース5を内蓋部8と化粧エプロン9との間の空間Sを通して成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、内蓋部8と化粧エプロン9との間の空間Sを有効に利用してレリース5を配設することができる。
本発明にあっては、レリースの端部を浴槽と堰部との間の空間に通してトラップ蓋部の孔部に挿通して密閉栓蓋に連結する作業が不要となり、前記作業を容易とするために浴槽と堰部との間の空間S’を広く取ろうとして、洗い場部を広くすることができなくなったり、浴槽の幅寸法が小さくなってしまう、といった設計上の制約が増大するのを抑えることが可能となり、設計の自由度が増大する。
以下、本発明の一実施形態について添付図面に基づいて説明する。
床パン1は、図1に示すように、浴槽設置部11となる浴槽側床パン1aと、洗い場部12となる洗い場側床パン1bとで構成され、浴槽側床パン1aと洗い場側床パン1bとの間には堰部13が配置される。この床パン1は、浴槽側床パン1aと洗い場側床パン1bとが一体成形された一体型床パン1や、浴槽側床パン1aと洗い場側床パン1bとが別体となった分割型床パン1のいずれでもよいが、いずれの場合でも浴槽側床パン1aと洗い場側床パン1bとの間に堰部13を設ける点では同様である。
浴槽2の底部21には浴槽2の湯水を排水するための浴槽排水口20が形成してあると共に、前記排水口に対応する浴槽側床パン1aの底部にも浴槽側床パン排水口14が形成してあり、また、洗い場側床パン1bの底部にも洗い場部12の床上の湯水を排水するための洗い場側床パン排水口15が形成してあり、浴槽側床パン排水口14および洗い場側床パン排水口15には排水トラップ3が配設してある。
排水トラップ3は、本発明では浴槽側床パン排水口14から排出される湯水を洗い場側床パン排水口15から排出される湯水と合流させて排水する連通型のトラップとなっていて、浴槽側床パン1aの下方から洗い場側床パン1bの下方にかけて横方向に長い本体ケーシング30を備え、本体ケーシング30の浴槽側床パン排水口14の下側に位置する部分と洗い場側床パン排水口15の下側に位置する部分とにそれぞれ上方に開口する浴槽側トラップ開口31aと洗い場側トラップ開口31bとが形成してある。なお、排水トラップ3は一体成形されていてもよいが、一体成形されている必要はないもので、本実施形態では浴槽側トラップ部3aと洗い場側トラップ部3bとを別体として成形すると共に、浴槽側トラップ部3aの流出口筒部32aと洗い場側トラップ部3bの流入口筒部32bとを蛇腹状の可撓性を有する連通筒部35で連結して形成してある。
浴槽側トラップ部3aの浴槽側トラップ開口31aには筒状部33a及びフランジ部33bが設けてあり、このフランジ部33bを浴槽側床パン排水口14の周縁下面にパッキンPを介して当接させ、浴槽側床パン1aの上方側から筒状部33a内に、略円形状をした蓋板部36a及び該蓋板部36aの下面から下方に突出する蓋筒部36bからなるトラップ蓋部36の蓋筒部36bを嵌入して、蓋筒部36bの周縁部の下面とフランジ部33bの上面とで浴槽側床パン排水口14の周縁部を挟持することで、浴槽側トラップ部3aを浴槽側床パン1aに固定している。
また、浴槽2の底部21に形成してある浴槽排水口20には、レリース5を介して密閉栓蓋41を遠隔操作するポップアップ式の排水栓4が取付けられる。排水栓4は、図2に示すように、メカボックス42を収容した排水口金具40と、該排水口金具40とレリース5を介して接続される操作部6とで主体が構成される。排水口金具40は、浴槽排水口20内に挿入されると共に外面に雄ねじが形成してある排水筒部40bと、該排水筒部40bの上端に形成される排水フランジ部40aとからなり、前記排水筒部40bを上方から浴槽排水口20内に挿入して、排水口金具40の排水フランジ部40aを浴槽2の底部21の浴槽排水口20の周縁部の上面にシスターパッキンPを介して当接させ、下方よりナット44を前記排水筒部40bの雄ねじに螺合させて締結し、排水口金具40の排水フランジ部40aとナット44とで浴槽2の底部21を挟持することで、排水口金具40を浴槽2の底部21に固定している。なお、排水口金具40は金属でなく別部材で形成してもよい。
そして、トラップ蓋部36上にパッキンPを介して排水口金具40の排水筒部40bの下端を接合し、トラップ蓋部36に形成してある開口と排水筒部40b内とを連通させて、浴槽2内から排水トラップ3に至る排水流路が形成される。
洗い場側トラップ部3bの洗い場側トラップ開口31bにも同様に筒状部34a及びフランジ部34bが設けてあり、このフランジ部34bを洗い場側床パン排水口15の周縁下面にパッキンPを介して当接させ、洗い場側床パン1bの上方側から筒状部34a内に、略円形状をした蓋板部37a及び該蓋板部37aの下面から下方に突出する蓋筒部37bからなる洗い場側トラップ蓋部37の蓋筒部37bを嵌入して、蓋筒部37bの周縁部の下面とフランジ部34bの上面とで洗い場側床パン排水口15の周縁部を挟持することで、洗い場側トラップ部3bを洗い場側床パン1bに固定している。
また、洗い場側床パン排水口15は、洗い場側床パン1bの底部に形成した下方向きの凹所16の底部に形成してあり、凹所16の上開口には洗い場側床パン1bの底部の洗い場部12と略面一となる凹所蓋部17が配置してある。
洗い場側トラップ部3bには、本体ケーシング30の内底面から上方に突出する下外筒部38aと、洗い場側トラップ蓋部37の蓋板部37aの下面から下方に突出して前記下外筒部38a内に挿入される上内筒部38bとからなる封水部38が形成してある。また、洗い場側トラップ部3bの本体ケーシング30には流出口筒部39が形成してあり、該流出口筒部39には排水管(図示せず)が接続される。
排水トラップ3は、堰部13の下方において洗い場側床パン1bと浴槽側床パン1aとに跨って配置され、浴槽側床パン排水口14の下側に浴槽側トラップ開口31aが位置すると共に洗い場側床パン排水口15の下側に洗い場側トラップ開口31bが位置するように設けられる。
排水口金具40には、排水筒部40b内にメカボックス42が配設固定される。メカボックス42には底部の孔よりレリース5の一端側が挿入されていて、レリース5の挿入・引出によりメカボックス42の蓋部の孔から上方に軸部43が突出・没入し、これにより軸部43の上端に固定されている密閉栓蓋41が突没し、突出した時に浴槽排水口20を開口して浴槽2内と排水トラップ3内を連通させた状態とすると共に、没入した時に浴槽排水口20を閉塞するものである。レリース5の一端側は上述した密閉栓蓋41(正確には密閉栓蓋41から下方に突出する軸部43)に接続されると共に、他端側は、浴槽2のフランジ部22に設けた操作部6の押ボタン61に接続されていて、使用者がこの押ボタン61を操作することによりレリース5の押出・引張が行われてメカボックス42への挿入・引出が行われる。
そして本発明では、レリース5を、浴槽側トラップ部3aから洗い場側トラップ部3bにかけて排水トラップ3の内部を挿通させて、洗い場側トラップ蓋部37の蓋板部37aに形成したレリース挿通孔37cを介して洗い場側トラップ開口31bから上方へと送出し、他端側を浴槽2のフランジ部22に設けたメカボックス42内へ収納するものである。
以上のような構成によれば、レリース5の端部を浴槽2と堰部13との間の空間Sに通してトラップ蓋部36の孔部36cに挿通して密閉栓蓋41に連結する作業が不要となり、前記作業を容易とするために浴槽2と堰部13との間の空間Sを広く取ろうとして、洗い場部12を広くすることができなくなったり、浴槽2の幅寸法が小さくなってしまう、といった設計上の制約が増大するのを抑えることが可能となり、設計の自由度が増大するものである。
また、図3に示すように排水トラップ3内にレリース5のガイド7を設けてもよい。ガイド7は、筒状をした部材からなり、両端部がそれぞれ浴槽側トラップ開口31aと洗い場側トラップ開口31bとの下方に位置して、両端部の開口方向が上方を向くように設置され、中間部の内面が滑らかな面となっている。これにより、レリース5が直線状に張って排水トラップ3の内部をスムーズに送られないといったことを防止することができる。
図4に他の実施形態を示す。なお、図1に示す上実施形態と同じ構成については同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
本実施形態では、浴槽2のフランジ部22の下面と堰部13との間に内蓋部8を設け、浴槽2のフランジ部22の洗い場部12側の端部と床パン1の洗い場部12との間に化粧エプロン9を設けたものにおいて、操作部6を浴槽2のフランジ部22の前記内蓋部8と化粧エプロン9との間の部分に設けると共にレリース5を内蓋部8と化粧エプロン9との間の空間Sを通したものである。
これにより、内蓋部8と化粧エプロン9との間の空間Sを有効に利用してレリース5を配設することが可能となる。
本発明の一実施形態の要部断面図である。 排水栓、操作部及びレリースの説明図である。 同上においてガイドを設けた例の要部断面図である。 更に他の実施形態の全体概略断面図である。 従来例の要部断面図である。
符号の説明
1 床パン
1a 浴槽側床パン
1b 洗い場側床パン
11 浴槽設置部
12 洗い場部
13 堰部
14 浴槽側床パン排水口
15 洗い場側床パン排水口
2 浴槽
20 浴槽排水口
3 排水トラップ
3a 浴槽側トラップ部
3b 洗い場側トラップ部
31a 浴槽側トラップ開口
31b 洗い場側トラップ開口
36 トラップ蓋部
37 洗い場側トラップ蓋部
41 密閉栓蓋
5 レリース
6 操作部
7 ガイド
8 内蓋部
9 化粧エプロン
S 空間

Claims (3)

  1. 浴槽設置部と洗い場部と前記浴槽設置部と洗い場部との間に形成される堰部とを備えた床パンの浴槽設置部に浴槽を設置し、堰部の下方にて浴槽設置部と洗い場部とに跨って排水トラップを配置して、排水トラップの浴槽側トラップ開口を浴槽設置部の浴槽側床パン排水口に連通させると共に洗い場側トラップ開口を洗い場部の洗い場側床パン排水口に連通させ、浴槽側床パン排水口と浴槽に形成した浴槽排水口とを連通させると共に該浴槽排水口をレリースにより開閉する密閉栓蓋を設け、前記レリースの一端側を前記密閉栓蓋に接続すると共に、他端側を、浴槽側トラップ開口より排水トラップ内に導入して洗い場側トラップ開口より導出して堰部の洗い場部側を通して操作部に接続して成ることを特徴とする浴槽のポップアップ排水栓構造。
  2. 排水トラップ内にレリースのガイドを設けて成ることを特徴とする請求項1記載の浴槽のポップアップ排水栓構造。
  3. 浴槽のフランジ部の下面と堰部との間に内蓋部を設け、浴槽のフランジ部の洗い場部側の端部と床パンの洗い場部との間に化粧エプロンを設け、操作部を浴槽のフランジ部の前記内蓋部と化粧エプロンとの間の部分に設けると共にレリースを内蓋部と化粧エプロンとの間の空間を通して成ることを特徴とする請求項1又は2記載の浴槽のポップアップ排水栓構造。
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