JP4965120B2 - エアボート - Google Patents

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Description

この発明は、エアボートに関し、船底部分の構造を簡素化して軽量化でき、操縦性にも優れるようにしたものである。
通常、エアボートの収納・運搬時には、エアを抜いてコンパクトに折り畳むことで運搬性を備える一方、使用時には、エアを吹き込んで組み立てることで組立の簡便性を備えるものである。
このようなエアボートでは、運搬性や組立の簡便性を確保すると同時に、保針性、旋回性、凌波性、加速性などの操縦性を向上するため、図4の平面図および横断面図に示すように、エアボート1の船体となる気胴体2に船底シート3を取り付けるとともに、気胴体2に取り付ける底床部をエアマット4で構成し、これら船底シート3とエアマット4の底板部との間にエアキール5を介在させ、船底の断面形状をV字状にすることが提案されている(特許文献1、2参照)。
特開2002−96792号公報 特開2002−12183号公報
このようなエアボート1では、底床部をエアマット4で構成することで、木や合板、あるいは金属板などを用いる場合に比べ、分割構造の板材を組み立てる必要もなく、軽量化を図ることができるものの、船底シート3、エアキール5およびエアマット4の3つの部品で構成されることから部品点数が多く構造も複雑になるという問題がある。
また、1本または3本のエアキール5を介在させて断面形状をV字状にすることで、操縦性を向上できるものの、トランサム板6にエンジンを搭載して水上を走行する場合に、大きな水圧によって船底シート3にたるみが生じV字形状を保つことができず、操縦性の向上が期待できなくなってしまうという問題がある。
一方、操縦性を重視したエアボートとして船底部にガラス繊維強化プラスチック(FRP)で構成した硬質船底を取り付けたものもあるが、折り畳むことができず、しかも重量が増大して運搬性が大幅に損なわれ、エアボートとしての特徴が大きく失われるという問題がある。
この発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、部品点数を削減して軽量化を図ることができ、しかもFRPなどの硬質船底に近い操縦性を得ることができるエアボートを提供しようとするものである。
上記従来技術の課題を解決するため、この発明の請求項1記載のエアボートは、気胴体と、この気胴体に取り付けられるエアマット製底板とからなり、前記エアマット製底板は横断面形状がV字状に連結されるとともに、前記気胴体の船首部の反り上がりに対応して船首部が反り上がるように2枚のエアマットが連結されて構成され、前記エアマット製底板が、上下織布を間隔を開けて連結糸で連結された3次元構造布で構成され、前記エアマット製底板は、その両端縁の上下にV形連結用シートが配置されて前記気胴体の表面に一方が接着され、他方を前記エアマット製底板の表面に接着して前記気胴体に取り付けられる一方、前記上下のV形連結用シート部分から前記エアマット製底板を交換可能に構成したことを特徴とするものである。
このエアボートによれば、気胴体と、この気胴体に取り付けられるエアマット製底板とからなり、前記エアマット製底板は横断面形状がV字状に連結されるとともに、前記気胴体の船首部の反り上がりに対応して船首部が反り上がるように2枚のエアマットが連結されて構成され、前記エアマット製底板が、上下織布を間隔を開けて連結糸で連結された3次元構造布で構成され、前記エアマット製底板は、その両端縁の上下にV形連結用シートが配置されて前記気胴体の表面に一方が接着され、他方を前記エアマット製底板の表面に接着して前記気胴体に取り付けられる一方、前記上下のV形連結用シート部分から前記エアマット製底板を交換可能に構成してあり、連結した2枚のエアマットでV字状の船底を形成するとともに、前記気胴体の船首部の反り上がりに対応して船首部が反り上がるようにすることで、船底シートやエアキールを用いることなくV字状の船底にでき、部品点数を減らして軽量化を図ると同時に、ゴムボートとしての組立性、運搬性などの特徴を備え、しかもFRPなどの硬質船底と同等の操縦性を確保できるようにしている。また、前記エアマット製底板が、上下織布を間隔を開けて連結糸で連結された3次元構造布で構成されており、エアマットの特性を備えながら剛性の高い空気膨張式の硬質船底を構成できるようにしている。
さらに、前記エアマット製底板は、その両端縁の上下にV形連結用シートが配置されて前記気胴体の表面に一方が接着され、他方を前記エアマット製底板の表面に接着して前記気胴体に取り付けられる一方、前記上下のV形連結用シート部分から前記エアマット製底板を交換可能に構成してあり、確実に気胴体とエアマット製底板とを取り付けることができるようになり、V形連結用シートを介して気胴体から取り外してエアマット製底板部分だけを容易に交換できるようになる。
さらに、この発明の請求項2記載のエアボートは、請求項1記載の構成に加え、前記エアマット製底板の少なくとも船底側に補強用シートを設けたことを特徴とするものである。
このエアボートによれば、前記エアマット製底板の少なくとも船底側に補強用シートを設けており、補強用シートにより船底部分のきず等を防止して保護することができるようになる。
また、この発明の請求項3記載のエアボートは、請求項1または2記載の構成に加え、前記エアマット製底板の内圧を0.5〜0.8kg/cm2の高圧として空気膨張式硬質船底を構成したことを特徴とするものである。
このエアボートによれば、前記エアマット製底板の内圧を0.5〜0.8kg/cm2の高圧として空気膨張式硬質船底を構成しており、FRP製の船底と同等の走行性能や操縦性を確保することができるようになる。
この発明の請求項1記載のエアボートによれば、船底シートやエアキールを用いることなくV字状の船底とすることができるとともに、船首部の反り上がりに対応した船底形状とすることができ、部品点数を減らして軽量化を図ると同時に、ゴムボートとしての組立性、運搬性などの特徴を備え、しかもFRPなどの硬質船底と同等の操縦性を確保することができる。また、エアマット製底板が、上下織布を間隔を開けて連結糸で連結された3次元構造布で構成されているので、エアマットの特性を備えながら剛性の高い空気膨張式の硬質船底を構成することができる。
さらに、確実に気胴体とエアマット製底板とを取り付けることができるとともに、V形連結用シートを介して気胴体から取り外してエアマット製底板部分だけを容易に交換することができる。
さらに、この発明の請求項2記載のエアボートによれば、補強用シートにより船底部分のきず等を防止して保護することができる。
また、この発明の請求項3記載のエアボートによれば、エアボートの特徴を備えると同時に、FRP製の船底と同等の走行性能や操縦性を確保することができる。
以下、この発明の一実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図3は、この発明のエアボートの一実施の形態にかかり、図1は概略平面図および概略正面図、図2は概略左側面図および概略右側面図、図3は横断面図および部分拡大断面図である。
このエアボート10は、図1(a)に示すように、船首側が連結されて略U字状に形成された船体としての気胴体11を備えており、気胴体11の底部には、2枚のエアマットで構成されV状に連結されたエアマット製底板12が取り付けられ、船尾には、トランサム板13が気胴体11のU字状の開口部およびエアマット製底板12の上面を塞ぐように取り付けられて船体が構成されている。
気胴体11は、従来のエアボートと同様に断面形状が円形に形成されるとともに、船首部が反り上がるように形成されており、伸びが小さく、気密性を有するゴム引布、ビニルターポリン、ウレタンターポリン、ビニルレザーなどの可撓性シート材により形成されている。
このような気胴体11の底部に取り付けられるエアマット製底板12は、2枚のエアマット12a,12bをV字状に連結して構成される。すなわち、このエアマット製底板12は、2枚のエアマット12a、12aの連結部が船首尾方向に沿う中央部に配置されて横断面形状がV字状とされるとともに、船体を構成する気胴体11の船首部の反り上がりに対応して船首部が反り上がるように形成してある。これにより、2枚のエアマット12a,12bによる船底形状が従来の船底シートと、エアマット製底板と、これらの間に介在させたエアキールとで構成される船底形状やFRP製などの硬質船底と同一のV字状としてある。
さらに、船底形状だけでなく、剛性を船底シートとエアキールで構成する場合に比べて大幅に高めてFRP製などの硬質船底に近づけるため、このエアマット製底板12は、内部の空気圧を上げたときに十分な剛性を確保できるよう、伸びが小さく、気密性のある可撓性シートを使用し、膨らみを押えるため吊り布を設ける構造とされる。
このため、エアマット製底板12では、それぞれのエアマット12a,12bが、例えば相対する上織布14aと下織布14bを多数の連結糸14cにより適宜間隔を開けて連結された3次元構造布14を使用している。さらに、この3次元構造布14では、上織布14aと下織布14bの外表面側に、樹脂、ゴムなどのコーティングを施したり、樹脂、ゴムシートを等を貼り付けて防水層を形成して気密状の積層体とされたものが用いられ、上織布14aと下織布14bの周縁部を別に用意した気密性のサイドシール材を当てて気密加工したり、あるいは上織布14aと下織布14bを直接接合して気密加工される。
また、このエアマット製底板12では、エアマット12a,12bの下面が直接船底を構成することから、下織布14bの外側面を多層構造の積層体としたものを用いるようにしても良い。
このような2枚のエアマット12a,12bは、図3に示すように、中央側縁部を突き合わせてV字状に配置され、突合せ部分の上下に連結用シート15がそれぞれ当てられて接着剤で接着される。また、エアマット12a,12bの突合せ部分も接着剤で接着される。なお、連結用シート15としては、気胴体11と同一の材料が使用され、例えば布を塩化ビニル樹脂でサンドイッチした構造のシート(ターポリン)が使用される。
また、このエアマット製底板12のV字状の連結部の船底側には、組立後のエアボート10を運搬する場合に引きずってもきずがつかないように補強用シート16が必要に応じて貼着され、例えば連結用シート15を覆うように貼着される。この補強用シート16としては、耐摩擦性に優れる材料が用いられ、例えば塩化ビニールシートが用いられる。なお、補強用シート16をエアマット12a,12bの連結部分だけでなく、エアマット製底板12の全体を覆うように貼着するようにしても良い。
さらに、エアマット製底板12に貼着する補強用シート16とは別に、気胴体11の底部を塞ぐように、船底シートを設け、その内側にエアマット製底板12を取り付けるようにしても良く、船底シートによってエアマット製底板12のきずなどを防止し、保護することができる。
また、エアマット製底板12の両端縁が気胴体11に取り付けられるが、その取り付け構造は、図3に示すように、エアマット12aの端縁の上下にV形連結用シート17が配置されて気胴体11の表面に一方が接着され、他方をエアマット12aの表面に接着することで取り付けてある。下方のV形連結用シート17の端縁と気胴体11の表面との間に表面テープ18を貼着して覆うようにしてある。これにより、万一、エアマット製底板12が損傷した場合でも、V形連結用シート17を介して気胴体11から取り外してエアマット製底板12部分だけを容易に交換することができる。これらのV形連結用シート17や表面テープ18は、気胴体11と同一の材料が使用され、例えば布を塩化ビニル樹脂でサンドイッチした構造のシート(ターポリン)が使用される。
このようなエアボート10の船底に取り付けるエアマット製底板12は、剛性を高めるため、内圧を0.5〜0.8kg/cm2の高圧とすることで、空気膨張式の硬質船底を構成できるようにしている。このようなエアマット12a,12bの内圧を通常のエアマットの内圧:0.21〜0.25kg/cm2に比べて高くすることで、船底部分の剛性を高めることができ、FRP製の船底と同程度の操縦性を確保することを可能としている。
なお、気胴体11やエアマット製底板12に設ける空気封入口や口栓などは、すでにエアボートとして使用されているものをそのまま使用すれば良く、その説明は省略する。
また、トランサム板13自体やその取付構造もこれまでエアボートと同様で良く、その説明は省略する。
このようなエアボート10によれば、エアマット12a,12bを2枚連結してV字状にしたエアマット製底板12を設けて直接船底を構成するようにしたので、これまでの底布、エアキール、エアー底を用いて船底を構成する場合に比べ、部品点数を削減して構造を簡素化し、軽量化を図ることができる。
さらに、エアマット製底板12を3次元連結構造布14を用い、内圧を0.5〜0.8kg/cm2の高圧とすることで、剛性を高めることができ、水圧の影響で船底シートが撓むなどの船底の変形が生じることもなく、FRP製などの硬質船底と略同等の剛性を確保することができると同時に、エアボートしての収納・運搬性を確保することができる。その上、3次元連結構造布14のないエアマット製底板よりも表面が平滑であるので、水の抵抗を少なくすることができ、より硬質船底に近い操縦性を得ることができる。
これにより、このエアボート10では、これまでの底布、エアキール、エアー底を用いて船底を構成する場合に比べ、保針性、旋回性、凌波性、加速性などの操縦性を向上することができ、FRP製などの硬質船底と略同等の操縦性を確保することができる。
さらに、このエアボート10によれば、エアマット製底板12の少なくとも船底側に補強用シート16を部分的ないし全体に設けることで、補強用シート16により船底部分のきず等を防止して保護することができる。
さらに、このエアボート10によれば、エアマット製底板12を交換可能に構成したので、例え船底に傷がついた場合でも船底部分だけを簡単に交換して対応することができる。
また、このエアボート10によれば、エアマット製底板12の下側に船底シートを設けることで、船底シートを介してエアマット製底板12をきず等から保護することができる。
この発明のエアボートの一実施の形態にかかる概略平面図および概略正面図である。 この発明のエアボートの一実施の形態にかかる概略左側面図および概略右側面図である。 この発明のエアボートの一実施の形態にかかる横断面図および部分拡大断面図である。 従来のエアボートの平面図および横断面図である。
符号の説明
10 エアボート
11 気胴体
12 エアマット製底板
12a,12b エアマット
13 トランサム板
14 3次元構造布
14a 上織布
14b 下織布
14c 連結糸
15 連結用シート
16 補強用シート
17 V形連結用シート
18 表面テープ

Claims (3)

  1. 気胴体と、この気胴体に取り付けられるエアマット製底板とからなり、
    前記エアマット製底板は横断面形状がV字状に連結されるとともに、前記気胴体の船首部の反り上がりに対応して船首部が反り上がるように2枚のエアマットが連結されて構成され、
    前記エアマット製底板が、上下織布を間隔を開けて連結糸で連結された3次元構造布で構成され
    前記エアマット製底板は、その両端縁の上下にV形連結用シートが配置されて前記気胴体の表面に一方が接着され、他方を前記エアマット製底板の表面に接着して前記気胴体に取り付けられる一方、前記上下のV形連結用シート部分から前記エアマット製底板を交換可能に構成したことを特徴とするエアボート。
  2. 前記エアマット製底板の少なくとも船底側に補強用シートを設けたことを特徴とする請求項1記載のエアボート。
  3. 前記エアマット製底板の内圧を0.5〜0.8kg/cm2の高圧として空気膨張式硬質船底を構成したことを特徴とする請求項1または2記載のエアボート。
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