JP4961679B2 - 熱硬化性樹脂組成物及びその硬化物 - Google Patents
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Description
また、硬化剤として用いられているヘキサメチレンテトラミンの分解促進剤として有機酸を添加する方法も提案されているが、これもその効果が不充分である。
(1) ノボラック型フェノール樹脂、ポリアセタール樹脂及び一般式(1)で表わされる硬化触媒を含んでなる熱硬化性樹脂組成物、
(3) 前記硬化触媒は、一般式(1)において、式(2)、式(3)または式(4)で表される基を、R1およびR3として有する化合物、R1およびR5として有する化合物、R1およびR7として有する化合物、あるいはR1、R5およびR9としてとして有する化合物である第(1)項または第(2)項記載の熱硬化性樹脂組成物。
(4) 前記式(2)で表される基は、式(7)で表される基である第(1)項〜第(3)項のいずれかに記載の熱硬化性樹脂組成物。
(6) 前記熱硬化性樹脂組成物は、ノボラック型フェノール樹脂100重量部に対して、ポリアセタール樹脂を10重量部以上30重量部以下の割合で、含有してなる第(1)項〜第(5)項のいずれかに記載の熱硬化性樹脂組成物。
(7) 前記ノボラック型フェノール樹脂は、フェノール類とホルムアルデヒド類とを反応させて得られるノボラック型フェノール・ホルムアルデヒド樹脂である第(1)項〜第(6)項のいずれかに記載の熱硬化性樹脂組成物。
(8) 前記ノボラック型フェノール樹脂は、50μS/cm以下の抽出水電気伝導度を有するものである第(1)項〜第(7)項のいずれかに記載の熱硬化性樹脂組成物。
(9) 充填材を含む第(1)項〜第(8)項のいずれかに記載の熱硬化性樹脂組成物、
(10) 第(1)項〜第(9)項のいずれかに記載の熱硬化性樹脂組成物を硬化させてなる硬化物、
を提供するものである。
本発明における抽出水電気伝導度の測定方法としては、ノボラック型フェノール樹脂6.0gと蒸留水40mlを、耐圧容器に入れて密閉し、125℃の乾燥機中で20時間熱処理後に放冷して、上澄み水を電気伝導度計で測定する方法が挙げられる。
シクロヘキシル、1−メチル−1,2,3,3,4,4,5,6−オクタ(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−メチル−1,2,2,3,4,5,6,6−オクタ(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−メチル−1,2,2,3,4,4,5,6−オクタ(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−メチル−1,2,3,3,4,5,5,6−オクタ(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−メチル−1,2,2,3,4,5,5,6−オクタ(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−メチル−1,2,2,3,3,5,5,6,6−ノナ(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−メチル−2,2,3,3,4,5,5,6,6−ノナ(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−メチル−1,2,2,3,3,4,5,6,6−ノナ(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−メチル−1,2,2,3,4,4,5,5,6−ノナ(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−メチル−1,2,2,3,3,4,5,5,6−ノナ(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−メチル−1,2,2,3,4,4,5,6,6−ノナ(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−メチル−2,2,3,3,4,4,5,5,6,6−デカ(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−メチル−1,2,2,3,3,4,5,5,6,6−デカ(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−メチル−1,2,2,3,3,4,4,5,5,6,6−ウンデカ(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−ヒドロキシ−1,2−ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−ヒドロキシ−2,3−ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−ヒドロキシ−3,4−ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−ヒドロキシ−1,3−ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−ヒドロキシ−2,4−ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−ヒドロキシ−3,5−ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−ヒドロキシ−2,6−ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−ヒドロキシ−1,4−ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−ヒドロキシ−2,5−ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−ヒドロキシ−2,4,5−トリス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1,3−ジヒドロキシ−2,4,6−トリス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1,3,5−トリヒドロキシ−2,4,6−トリス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1,4−ジヒドロキシ−2,3,5,6−テトラキス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−ヒドロキシ−4−メチル−3,5−ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1−ヒドロキシ−4−メチル−2,3,5,6−テトラキス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1,4−ジヒドロキシ−2,5−ジメチル−3,6−ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシルなどが挙げられ、さらに、上記の化合物において、p−トルエンスルホン酸で構成される基が、1−ナフタレンスルホン酸、2−ナフタレンスルホン酸、p−キシレン−2−スルホン酸、2,4,6−トリメチルベンゼンスルホン酸、2,4,6−トリイソプロピルベンゼンスルホン酸、2−メシチレンスルホン酸、4−tert−ブチルベンゼンスルホン酸、4−メトキシベンゼンスルホン酸、4−エトキシベンゼンスルホン酸、p−フェノールスルホン酸、2−クロロベンゼンスルホン酸、3−クロロベンゼンスルホン酸、4−クロロベンゼンスルホン酸、2−ニトロベンゼンスルホン酸、3−ニトロベンゼンスルホン酸、4−ニトロベンゼンスルホン酸、2−ニトロソベンゼンスルホン酸、3−ニトロソベンゼンスルホン酸、4−ニトロソベンゼンスルホン酸、2−スルホベンゼンスルホン酸、3−スルホベンゼンスルホン酸、4−スルホベンゼンスルホン酸、2−カルボキシベンゼンスルホン酸、3−カルボキシベンゼンスルホン酸、4−カルボキシベンゼンスルホン酸、2−シアノベンゼンスルホン酸、3−シアノベンゼンスルホン酸、4−シアノベンゼンスルホン酸、2−アンモニウミルベンゼンスルホン酸、3−アンモニウミルベンゼンスルホン酸、4−アンモニウミルベンゼンスルホン酸、2−トリメチルアンモニウムベンゼンスルホン酸、3−トリメチルアンモニウムベンゼンスルホン酸、4−トリメチルアンモニウムベンゼンスルホン酸、2−ホルミルベンゼンスルホン酸、3−ホルミルベンゼンスルホン酸または4−ホルミルベンゼンスルホン酸などで構成される基として有するものが挙げられる。この中では、ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシルおよびトリス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、およびこれらの化合物において、p−トルエンスルホン酸で構成される基が、1−ナフタレンスルホン酸、2−ナフタレンスルホン酸、p−キシレン−2−スルホン酸、2,4,6−トリメチルスルホン酸、2,4,6−トリイソプロピルスルホン酸、2−メシチレンスルホン酸、4−tert−ブチルベンゼンスルホン酸、4−メトキシベンゼンスルホン酸、4−エトキシベンゼンスルホン酸または4−ヒドロキシベンゼンスルホン酸などで構成される基として有するものが好ましく、その中でも、ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシルおよびトリス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシルが特に好ましい。またその中でも、1,2−ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1,3−ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1,4−ビス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシルおよび1,3,5−トリス(p−トルエンスルホン酸)シクロヘキシルが、最も好ましい。
本発明の熱硬化性樹脂組成物は、50℃以上、望ましくは80〜200℃に加熱することにより硬化物とすることができる。
フェノール100部、37%ホルマリン58部、蓚酸1部の混合物を、100℃で3時間反応後、反応混合物の温度が140℃になるまで、常圧蒸留で脱水し、更に、0.9kPaまで、徐々に減圧しながら、反応混合物の温度が230℃になるまで、減圧蒸留して、未反応フェノールを除去して、軟化点が81℃、抽出水電気伝導度が280μS/cmのノボラック型フェノール・ホルムアルデヒド樹脂92部を得た。
フェノール100部、37%ホルマリン63部、蓚酸0.5部の混合物を、100℃で3時間反応後、メタノール10部と蒸留水20部を添加して混合し、2時間静置した。反応混合物の上澄み液を除去した後、反応混合物の温度が140℃になるまで、常圧蒸留で脱水し、更に、0.9kPaまで、徐々に減圧しながら、反応混合物の温度が230℃になるまで、減圧蒸留して、未反応フェノールを除去して、軟化点が80℃、抽出水電気伝導度が8μS/cmのノボラック型フェノール・ホルムアルデヒド樹脂90部を得た。
合成例2で得たノボラック型フェノール・ホルムアルデヒド樹脂100部とコポリマー型ポリアセタール樹脂(旭化成製テナックC4520)20部とを、180℃で30分間溶融混合した後、冷たいバット上に出して急冷し、溶融混合物118部を得た。
製造例1において、合成例2で得たノボラック型フェノール・ホルムアルデヒド樹脂の代わりに、合成例1で得たノボラック型フェノール・ホルムアルデヒド樹脂を用いた以外は、製造例1と同様にして、溶融混合物118部を得た。
合成例2で得たノボラック型フェノール・ホルムアルデヒド樹脂100部とホモポリマー型ポリアセタール樹脂(デュポン製デルリン500NC010)20部とを、190℃で30分間溶融混合した後、冷たいバット上に出して急冷し、溶融混合物118部を得た。
表1に示す割合で配合した原料を、乳鉢で粉砕混合して、それぞれ、熱硬化性樹脂組成物を得た。得られた熱硬化性樹脂組成物を用いて、硬化速度の指標であるゲルタイムの評価を行った。ゲルタイムは、110℃または170℃に保った熱板上に1gの試料をのせ、スパチュラで、常時、かき混ぜながら、スパチュラを持ち上げても、樹脂組成物が糸を引かなくなるまでの時間を測定した。この時間が短いほど、硬化速度が速いことを示す。
表2に示す割合で配合した原料を、乳鉢で粉砕混合して、それぞれ、熱硬化性樹脂組成物を得た。得られた熱硬化性樹脂組成物を用いて、硬化速度の指標であるゲルタイムの評価を行った。
表3に示す割合で配合した原料を加熱ロールで混練し、更に冷却、粉砕して、それぞれ、成形材料を得た。得られた成形材料を用いて、硬化速度の指標であるバコール硬度の測定を行った。バコール硬度は、175℃に設定した移送成形用金型に、圧力20MPaで注入して50mmφ*3mm厚みの成形品を成形し、成形品のバコール硬度が40以上になった時の硬化時間で表す。この時間が短いほど、硬化速度が速いことを示す。
Claims (10)
- 前記硬化触媒は、前記一般式(1)におけるR1〜R12として、前記式(2)、式(3)または式(4)で表される基を2つ以上有するものである請求項1に記載の熱硬化性樹脂組成物。
- 前記硬化触媒は、一般式(1)において、式(2)、式(3)または式(4)で表される基を、R1およびR3として有する化合物、R1およびR5として有する化合物、R1およびR7として有する化合物、あるいはR1、R5およびR9としてとして有する化合物である請求項1または2記載の熱硬化性樹脂組成物。
- 前記一般式(1)で表わされる硬化触媒が、1,2-ビス(p-トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1,3-ビス(p-トルエンスルホン酸)シクロヘキシル、1,4-ビス(p-トルエンスルホン酸)シクロヘキシルまたは1,3,5-トリス(p-トルエンスルホン酸)シクロヘキシルである請求項1〜4のいずれかに記載の熱硬化性樹脂組成物。
- 前記熱硬化性樹脂組成物は、ノボラック型フェノール樹脂100重量部に対して、ポリアセタール樹脂を10重量部以上30重量部以下の割合で、含有してなる請求項1〜5のいずれかに記載の熱硬化性樹脂組成物。
- 前記ノボラック型フェノール樹脂は、フェノール類とホルムアルデヒド類とを反応させて得られるノボラック型フェノール・ホルムアルデヒド樹脂である請求項1〜6のいずれかに記載の熱硬化性樹脂組成物。
- 前記ノボラック型フェノール樹脂は、50μS/cm以下の抽出水電気伝導度を有するものである請求項1〜7のいずれかに記載の熱硬化性樹脂組成物。
- 充填材を含む請求項1〜8のいずれかに記載の熱硬化性樹脂組成物。
- 請求項1〜9のいずれかに記載の熱硬化性樹脂組成物を硬化させてなる硬化物。
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