JP4961524B2 - 記憶装置、ヘッド位置検出方法及び制御回路 - Google Patents
記憶装置、ヘッド位置検出方法及び制御回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4961524B2 JP4961524B2 JP2009513937A JP2009513937A JP4961524B2 JP 4961524 B2 JP4961524 B2 JP 4961524B2 JP 2009513937 A JP2009513937 A JP 2009513937A JP 2009513937 A JP2009513937 A JP 2009513937A JP 4961524 B2 JP4961524 B2 JP 4961524B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quadrant
- demodulated signal
- phase angle
- ratio
- head position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
- G11B5/59605—Circuits
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Description
本発明は記憶装置を提供する。本発明の記憶装置は、
媒体に記録された面積復調パターンのヘッドによる読取信号から90度の位相差をもつ第1復調信号と第2復調信号を復調する面積復調部と、
第1復調信号と第2復調信号を入力し、第1復調信号と第2復調信号により位相平面に形成されるベクトルの方向を示す位相角をヘッド位置信号として出力するヘッド位置復調部と、
媒体のトラックを横切る方向にヘッドを移動することにより面積復調部から出力される第1復調信号と第2復調信号の組を測定点として保持する測定保持部、
測定保持部に保持した測定点を位相平面に設定してポジションリサージュを生成するリサージュ生成部、
ポジションリサージュにおける測定点を与える第1復調信号と第2復調信号の比率が0から1に変化する区間を所定数に分割して分割区間毎の測定点の数を確率密度として測定する確率密度測定部、および、
比率が0から1に変化する区間につき、分割区間の確率密度を順次累積した累積確率密度を求め、累積確率密度に基づく関数を補正されたアークタンジェント関数としてヘッド位置復調部に設定する補正関数生成部、を備える関数補正部と、
を備えたことを特徴とする。
本発明は記録装置のヘッド位置検出方法を提供する。本発明のヘッド位置検出方法は、
媒体に記録された面積復調パターンのヘッドによる読取信号から90度の位相差をもつ第1復調信号と第2復調信号を復調する面積復調プロセスと、
第1復調信号と第2復調信号を入力し、第1復調信号と第2復調信号により位相平面に形成されるベクトルの方向を示す位相角をヘッド位置信号として出力するヘッド位置復調プロセスと、
媒体のトラックを横切る方向にヘッドを移動することにより面積復調プロセスから出力される第1復調信号と第2復調信号の組を測定点として保持する測定保持プロセス、
測定保持プロセスに保持した測定点を位相平面に設定してポジションリサージュを生成するリサージュ生成プロセス、
ポジションリサージュにおける測定点を与える第1復調信号と第2復調信号の比率が0から1に変化する区間を所定数に分割して分割区間毎の測定点の数を確率密度として測定する確率密度測定プロセス、および、
比率が0から1に変化する区間につき、分割区間の確率密度を順次累積した累積確率密度を求め、累積確率密度に基づく関数を補正されたアークタンジェント関数としてヘッド位置復調プロセスに設定する補正関数生成プロセス、を備える関数補正プロセスと、
を備えたことを特徴とする。
本発明はヘッド位置検出のための制御回路を提供する。本発明の制御回路は、記憶装置のコンピュータを、
媒体に記録された面積復調パターンのヘッドによる読取信号から90度の位相差をもつ第1復調信号と第2復調信号を復調する面積復調部として、
第1復調信号と第2復調信号を入力し、第1復調信号と第2復調信号により位相平面に形成されるベクトルの方向を示す位相角をヘッド位置信号として出力するヘッド位置復調部として、さらに、
媒体のトラックを横切る方向に前記ヘッドを移動することにより前記面積復調部から出力される第1復調信号と第2復調信号の組を測定点として保持する測定保持部、
前記測定保持部に保持した測定点を位相平面に設定してポジションリサージュを生成するリサージュ生成部、
前記ポジションリサージュにおける前記測定点を与える第1復調信号と第2復調信号の比率が0から1に変化する区間を所定数に分割して分割区間毎の測定点の数を確率密度として測定する確率密度測定部、および、
前記比率が0から1に変化する区間につき、前記分割区間の確率密度を順次累積した累積確率密度を求め、前記累積確率密度に基づく関数を補正されたアークタンジェント関数として前記ヘッド位置復調部に設定する補正関数生成部、を備える関数補正部として
機能させることを特徴とする。
θ=tan-1(Y/X) (1)
前記(1)式から位相角θを求めるアークタンジェント関数の計算については、例えば「atan2」として知られたC言語における2変数のアークタンジェント関数を、MPU26で実行すればよい。
X=A−B
Y=C−D
X=A−B=50−50=0
Y=C−D=100−0=100
が復調される。
|X|>|Y|
が成立するか否か判定する。
R=|Y|/|X|
により算出する。
R=|Y|/|X|
により算出する。
Claims (18)
- 媒体に記録された面積復調パターンのヘッドによる読取信号から90度の位相差をもつ第1復調信号と第2復調信号を復調する面積復調部と、
前記第1復調信号と第2復調信号を入力し、前記第1復調信号と第2復調信号により位相平面に形成されるベクトルの方向を示す位相角をヘッド位置信号として出力するヘッド位置復調部と、
前記媒体のトラックを横切る方向に前記ヘッドを移動することにより前記面積復調部から出力される第1復調信号と第2復調信号の組を測定点として保持する測定保持部、
前記測定保持部に保持した測定点を位相平面に設定してポジションリサージュを生成するリサージュ生成部、
前記ポジションリサージュにおける前記測定点を与える第1復調信号と第2復調信号の比率が0から1に変化する区間を所定数に分割して分割区間毎の測定点の数を確率密度として測定する確率密度測定部、および、
前記比率が0から1に変化する区間につき、前記分割区間の確率密度を順次累積した累積確率密度を求め、前記累積確率密度に基づく関数を補正されたアークタンジェント関数として前記ヘッド位置復調部に設定する補正関数生成部、を備える関数補正部と、
を備えたことを特徴とする記憶装置。 - 請求項1記載の記憶装置に於いて、前記ヘッド位置復調部は、アークタンジェント関数に前記第1復調信号と第2復調信号を代入して算出した位相角を前記ヘッド位置信号として出力することを特徴とする記憶装置。
- 請求項1記載の記憶装置に於いて、複数のヘッドを備え、前記関数補正部は、ヘッド毎に補正を行うことを特徴とする記憶装置。
- 請求項3記載の記憶装置に於いて、
前記確率密度測定部は、前記第1復調信号を前記位相平面のX軸座標値とし、前記第2復調信号を前記位相平面のY軸座標値とし、且つ前記位相平面を45°単位に分割して第1乃至第8象限とした場合、
第1復調信号Xと第2復調信号の絶対値の比率(|Y|/|X|)が0から1に変化する
0°から45°までの第1象限、
180°から135°までの第4象限、
180°から225°までの第5象限、
360°から315°までの第8象限、並びに、
第1復調信号Xと第2復調信号の絶対値比率の逆数(|X|/|Y|)が0から1に変化する
90°から45°までの第2象限、
90°から135°までの第3象限、
270°から225°までの第6象限、
270°から315°までの第7象限、
の各々について、前記比率が0〜1となる区間を所定数に分割し、分割区間毎の測定点の総和を確率密度として測定することを特徴とする記憶装置。 - 請求項4記載の記憶装置に於いて、前記ヘッド位置復調部は、
第1復調信号Xと第2復調信号Yの絶対値から1以下となる比率(|Y|/|X|)又は前記比率の逆数(|X|/|Y|)を算出する比率算出部と、
0乃至1の範囲で変化する比率を索引として、前記補正されたアークタンジェント関数に対応した0°から45°の位相角を格納した補正関数変換テーブルを、前記比率算出部で算出した比率又はその逆数により参照して対応する位相角θを出力する位相角変換部と、
前記第1復調信号Xと第2復調信号Yの符号と絶対値の大小比較により前記第1乃至第8象限のいずれに属するかを判定し、前記補正関数変換テーブルから得られた位相角を、判定した象限に対応した所定値を加算又は減算して2トラック単位に0°から360°の範囲で変化する位相角を出力する角度補正部と、
を備えたことを特徴とする記憶装置。 - 請求項5記載の記憶装置に於いて、前記角度補正部は、
第1象限を判定した場合は0°にテーブル位相角を加算し、
第2象限を判定した場合は90°からテーブル位相角を減算し、
第3象限を判定した場合は90°にテーブル位相角を加算し、
第4象限を判定した場合は180°からテーブル位相角を減算し、
第5象限を判定した場合は180°にテーブル位相角を加算し、
第6象限を判定した場合は270°からテーブル位相角を減算し、
第7象限を判定した場合は270°にテーブル位相角を加算し、
第8象限を判定した場合は360°からテーブル位相角を減算することを特徴とする記憶装置。 - 媒体に記録された面積復調パターンのヘッドによる読取信号から90度の位相差をもつ第1復調信号と第2復調信号を復調する面積復調プロセスと、
前記第1復調信号と第2復調信号を入力し、前記第1復調信号と第2復調信号により位相平面に形成されるベクトルの方向を示す位相角をヘッド位置信号として出力するヘッド位置復調プロセスと、
前記媒体のトラックを横切る方向に前記ヘッドを移動することにより前記面積復調プロセスから出力される第1復調信号と第2復調信号の組を測定点として保持する測定保持プロセス、
前記測定保持プロセスに保持した測定点を位相平面に設定してポジションリサージュを生成するリサージュ生成プロセス、
前記ポジションリサージュにおける前記測定点を与える第1復調信号と第2復調信号の比率が0から1に変化する区間を所定数に分割して分割区間毎の測定点の数を確率密度として測定する確率密度測定プロセス、および、
前記比率が0から1に変化する区間につき、前記分割区間の確率密度を順次累積した累積確率密度を求め、前記累積確率密度に基づく関数を補正されたアークタンジェント関数として前記ヘッド位置復調プロセスに設定する補正関数生成プロセス、を備える関数補正プロセスと、
を備えたことを特徴とする記憶装置のヘッド位置検出方法。 - 請求項7記載のヘッド位置検出方法に於いて、前記ヘッド位置復調プロセスは、アークタンジェント関数に前記第1復調信号と第2復調信号を代入して算出した位相角を前記ヘッド位置信号として出力することを特徴とするヘッド位置検出方法。
- 請求項7記載のヘッド位置検出方法に於いて、複数のヘッドに対し、前記関数補正プロセスは、ヘッド毎に補正を行うことを特徴とするヘッド位置検出方法。
- 請求項9記載のヘッド位置検出方法に於いて、
前記確率密度測定プロセスは、前記第1復調信号を前記位相平面のX軸座標値とし、前記第2復調信号を前記位相平面のY軸座標値とし、且つ前記位相平面を45°単位に分割して第1乃至第8象限とした場合、
第1復調信号Xと第2復調信号の絶対値の比率(|Y|/|X|)が0から1に変化する
0°から45°までの第1象限、
180°から135°までの第4象限、
180°から225°までの第5象限、
360°から315°までの第8象限、並びに、
第1復調信号Xと第2復調信号の絶対値の前記比率の逆数(|X|/|Y|)が0から1に変化する
90°から45°までの第2象限、
90°から135°までの第3象限、
270°から225°までの第6象限、
270°から315°までの第7象限、
の各々について、前記比率が0〜1となる区間を所定数に分割し、分割区間毎の測定点の総和を確率密度として測定することを特徴とするヘッド位置検出方法。 - 請求項10記載のヘッド位置検出方法に於いて、前記ヘッド位置復調プロセスは、
第1復調信号Xと第2復調信号Yの絶対値から1以下となる比率(|Y|/|X|)又は前記比率の逆数(|X|/|Y|)を算出する比率算出プロセスと、
0乃至1の範囲で変化する比率を索引として、前記補正されたアークタンジェント関数に対応した0°から45°の位相角を格納した補正関数変換テーブルを、前記比率算出部で算出した比率又はその逆数により参照して対応する位相角θを出力する位相角変換プロセスと、
前記第1復調信号Xと第2復調信号Yの符号との絶対値の大小比較により前記第1乃至第8象限のいずれに属するかを判定し、前記補正関数変換テーブルから得られた位相角を、判定した象限に対応した所定値を加算又は減算して2トラック単位に0°から360°の範囲で変化する位相角を出力する角度補正プロセスと、
を備えたことを特徴とするヘッド位置検出方法。 - 請求項11記載のヘッド位置検出方法に於いて、
前記角度補正プロセスは、
第1象限を判定した場合は0°にテーブル位相角を加算し、
第2象限を判定した場合は90°からテーブル位相角を減算し、
第3象限を判定した場合は90°にテーブル位相角を加算し、
第4象限を判定した場合は180°からテーブル位相角を減算し、
第5象限を判定した場合は180°にテーブル位相角を加算し、
第6象限を判定した場合は270°からテーブル位相角を減算し、
第7象限を判定した場合は270°にテーブル位相角を加算し、
第8象限を判定した場合は360°からテーブル位相角を減算することを特徴とするヘッド位置検出方法。 - 媒体に記録された面積復調パターンのヘッドによる読取信号から90度の位相差をもつ第1復調信号と第2復調信号を復調する面積復調部として、
前記第1復調信号と第2復調信号を入力し、前記第1復調信号と第2復調信号により位相平面に形成されるベクトルの方向を示す位相角をヘッド位置信号として出力するヘッド位置復調部として、さらに、
前記媒体のトラックを横切る方向に前記ヘッドを移動することにより前記面積復調部から出力される第1復調信号と第2復調信号の組を測定点として保持する測定保持部、
前記測定保持部に保持した測定点を位相平面に設定してポジションリサージュを生成するリサージュ生成部、
前記ポジションリサージュにおける前記測定点を与える第1復調信号と第2復調信号の比率が0から1に変化する区間を所定数に分割して分割区間毎の測定点の数を確率密度として測定する確率密度測定部、および、
前記比率が0から1に変化する区間につき、前記分割区間の確率密度を順次累積した累積確率密度を求め、前記累積確率密度に基づく関数を補正されたアークタンジェント関数として前記ヘッド位置復調部に設定する補正関数生成部、を備える関数補正部として
機能させることを特徴とする制御回路。 - 請求項13記載の制御回路に於いて、前記ヘッド位置復調部は、アークタンジェント関数に前記第1復調信号と第2復調信号を代入して算出した位相角を前記ヘッド位置信号として出力することを特徴とする制御回路。
- 請求項13記載の制御回路に於いて、複数のヘッドに対し、前記関数補正部は、ヘッド毎に補正を行うことを特徴とする制御回路。
- 請求項15記載の制御回路に於いて、
前記確率密度測定部は、前記第1復調信号を前記位相平面のX軸座標値とし、前記第2復調信号を前記位相平面のY軸座標値とし、且つ前記位相平面を45°単位に分割して第1乃至第8象限とした場合、
第1復調信号Xと第2復調信号の絶対値の比率(|Y|/|X|)が0から1に変化する
0°から45°までの第1象限、
180°から135°までの第4象限、
180°から225°までの第5象限、
360°から315°までの第8象限、並びに、
第1復調信号Xと第2復調信号の絶対値の前記比率の逆数(|X|/|Y|)が0から1に変化する
90°から45°までの第2象限、
90°から135°までの第3象限、
270°から225°までの第6象限、
270°から315°までの第7象限、
の各々について、前記比率が0〜1となる区間を所定数に分割し、分割区間毎の測定点の総和を確率密度として測定することを特徴とする制御回路。 - 請求項16記載の制御回路に於いて、前記ヘッド位置復調部は、
第1復調信号Xと第2復調信号Yの絶対値から1以下となる比率(|Y|/|X|)又は前記比率の逆数(|X|/|Y|)を算出する比率算出部と、
0乃至1の範囲で変化する比率を索引として、前記補正されたアークタンジェント関数に対応した0°から45°の位相角を格納した補正関数変換テーブルを、前記比率算出部で算出した比率又はその逆数により参照して対応する位相角θを出力する位相角変換部と、
前記第1復調信号Xと第2復調信号Yの符号と絶対値の大小比較により前記第1乃至第8象限のいずれに属するかを判定し、前記補正関数変換テーブルから得られた位相角を、判定した象限に対応した所定値を加算又は減算して2トラック単位に0°から360°の範囲で変化する位相角を出力する角度補正部と、
を備えたことを特徴とする制御回路。 - 請求項17記載の記憶装置に於いて、前記角度補正部は、
第1象限を判定した場合は0°にテーブル位相角を加算し、
第2象限を判定した場合は90°からテーブル位相角を減算し、
第3象限を判定した場合は90°にテーブル位相角を加算し、
第4象限を判定した場合は180°からテーブル位相角を減算し、
第5象限を判定した場合は180°にテーブル位相角を加算し、
第6象限を判定した場合は270°からテーブル位相角を減算し、
第7象限を判定した場合は270°にテーブル位相角を加算し、
第8象限を判定した場合は360°からテーブル位相角を減算することを特徴とする制御回路。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2007/059856 WO2008139603A1 (ja) | 2007-05-14 | 2007-05-14 | 記憶装置、ヘッド位置検出方法及び制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2008139603A1 JPWO2008139603A1 (ja) | 2010-07-29 |
JP4961524B2 true JP4961524B2 (ja) | 2012-06-27 |
Family
ID=40001834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009513937A Expired - Fee Related JP4961524B2 (ja) | 2007-05-14 | 2007-05-14 | 記憶装置、ヘッド位置検出方法及び制御回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8023219B2 (ja) |
JP (1) | JP4961524B2 (ja) |
WO (1) | WO2008139603A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101639439B1 (ko) * | 2008-12-25 | 2016-07-13 | 스미또모 가가꾸 가부시키가이샤 | 액정성 폴리에스테르 수지 조성물 및 이것을 사용한 커넥터 |
JP5162004B2 (ja) * | 2011-05-20 | 2013-03-13 | 株式会社東芝 | 位置復調装置、及び位置復調方法 |
JP5162007B2 (ja) | 2011-06-10 | 2013-03-13 | 株式会社東芝 | 位置復調装置、及び位置復調方法 |
JP2014059932A (ja) | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Toshiba Corp | 磁気ディスク装置および復調位置補正方法 |
US8848303B1 (en) | 2013-05-13 | 2014-09-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Disk storage apparatus and method for servo demodulation |
US8908303B1 (en) | 2013-07-30 | 2014-12-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method for servo demodulation and disk storage apparatus |
CN104658555A (zh) | 2013-11-25 | 2015-05-27 | 株式会社东芝 | 头位置解调方法及磁盘装置 |
JP2020091931A (ja) | 2018-12-07 | 2020-06-11 | 株式会社東芝 | 磁気ディスク装置及びリニアリティ誤差の補正方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3564166B2 (ja) | 1994-04-19 | 2004-09-08 | 富士通株式会社 | ディスク装置 |
US5694265A (en) | 1994-04-19 | 1997-12-02 | Fujitsu Limited | Disk apparatus for detecting position of head by reading phase servo pattern |
JP3757071B2 (ja) | 1999-01-21 | 2006-03-22 | 株式会社日立グローバルストレージテクノロジーズ | 磁気ディスク装置 |
US6496312B2 (en) * | 2001-01-05 | 2002-12-17 | International Business Machines Corporation | Use of snake-in-the-box codes for reliable identification of tracks in servo fields of a disk drive |
US7342734B1 (en) * | 2004-09-02 | 2008-03-11 | Maxtor Corporation | Disk drives with radially aligned servo burst patterns that generate orthogonal contributions to a read signal and related demodulators and methods |
JP4148951B2 (ja) * | 2005-01-12 | 2008-09-10 | 株式会社東芝 | 磁気記録再生装置 |
JP2006309843A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Toshiba Corp | ディスクドライブ及びサーボ制御方法 |
-
2007
- 2007-05-14 JP JP2009513937A patent/JP4961524B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2007-05-14 WO PCT/JP2007/059856 patent/WO2008139603A1/ja active Application Filing
-
2009
- 2009-09-29 US US12/569,593 patent/US8023219B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2008139603A1 (ja) | 2010-07-29 |
US20100073807A1 (en) | 2010-03-25 |
WO2008139603A1 (ja) | 2008-11-20 |
US8023219B2 (en) | 2011-09-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4961524B2 (ja) | 記憶装置、ヘッド位置検出方法及び制御回路 | |
US7706100B2 (en) | Storage apparatus, storage control circuit, and head-position-displacement measuring method | |
JP5162004B2 (ja) | 位置復調装置、及び位置復調方法 | |
US7729073B2 (en) | Magnetic recording disk and disk drive with amplitude-type servo fields having patterned servo islands for read/write head positioning | |
US7136253B1 (en) | Method and apparatus for providing multi-point position demodulation of a read head when using spiral-written servo information | |
JP2009087515A (ja) | ディスクドライブのウェッジ毎のworf決定 | |
JP4709827B2 (ja) | 記憶装置のトラックピッチ検査方法、プログラム及び記憶装置 | |
JP2009087514A (ja) | セルフサーボ書き込みのためにドライブ内で書き込まれたスパイラル | |
JP2000315363A (ja) | ディスク・ドライブ中の再現性ランナウトまたは非再現性ランナウトに基づく位置誤差信号の直線性補償 | |
KR100540107B1 (ko) | 자기 디스크 장치 | |
JP2006309843A (ja) | ディスクドライブ及びサーボ制御方法 | |
JP4107497B2 (ja) | 位置検出方法、情報記録再生装置及び情報記録装置 | |
JP2014059932A (ja) | 磁気ディスク装置および復調位置補正方法 | |
JP4907239B2 (ja) | Rro算出方法、rro補償値の算出方法、及び記録媒体 | |
JP3743698B2 (ja) | 記憶装置及びそのポジション感度設定方法 | |
US8553345B2 (en) | Position demodulation apparatus and position demodulation method | |
US7589929B2 (en) | Servo pattern writing apparatus, servo pattern writing method, servo pattern reading apparatus, and servo pattern reading method | |
CN105938718B (zh) | 盘存储装置以及位置解调方法 | |
US20170186454A1 (en) | Head position detecting method and magnetic disk device | |
US20100014186A1 (en) | Position control apparatus and disk apparatus using the same | |
JP4802287B1 (ja) | ディスク記憶装置及びサーボ制御方法 | |
JP2011141925A (ja) | 磁気ディスク装置のオフセット補正値測定方法、オフセット補正方法及びその方法を適用した磁気ディスク装置 | |
US7715144B2 (en) | Track error measurement and recovery | |
JP4961523B2 (ja) | 制御装置、記憶装置及びサーボ情報復調方法 | |
CN101136230A (zh) | 控制设备、存储设备、存储介质、伺服数据解调方法、可重复速度误差测量设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110906 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111102 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111129 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20120118 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120119 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |