JP4960760B2 - 食卓用安全柵 - Google Patents

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本発明は、食卓から食器が落下したり、同食卓から湯水がこぼれるのを防止し、幼児や手の不自由な人、あるいは老人等(以下幼児らと称す)が安全に食事することができるようにした食卓用安全柵に関する。
赤ちゃんが食べこぼしをするのは仕方のないことである。この赤ちゃんが成長し、2〜4才の幼児となると、親等と一緒に通常食を取るようになる。
しかし、2〜4才の幼児は、手先がまだ不自由であるので、ときどきこぼす。食べこぼしは赤ちゃん同様ある程度仕方のないことである。
ところが、幼児の食べこぼしは仕方ないが、ときどき茶わんや湯のみを落とす、またスープを袖にひっかけて、食卓から床面へ落とす。
このとき問題となるのは、お茶やスープ等の湯水を幼児自らが自分の体に掛けてしまうことである。2〜4才の幼児であるので逃げ切れず、当然にワーと泣き出し、場合によってはやけどする。
特に、食卓が高い脚付のもので、幼児を椅子に座らせているような場合、幼児は逃げ場もなく、もろに湯水をかぶってしまう恐れがある。手の不自由な人や老人等においても同様の問題がある。
さらに、2〜4才の幼児と一緒に食事をしているお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるとき、お兄ちゃんやお姉ちゃんが誤ってお茶など熱い物を幼児の方にこぼしかけてしまう恐れもある。「ごめん」では済まない事態が生じる。
このような、赤ちゃんや幼児らの食べこぼしに対する対策としては、例えば特開平9−238807号公報(食器安定具)がある。これは、食器をゴム質の材料で作って、安定化して食事を安全に行うようにしたものである。実用新案登録第3024142号公報(食べ物皿)は、底部に滑り止めを施して、かつ傾斜板部を設けて皿に盛った食べ物をスプーンで掬い易くしたようなアイデアである。
また、特開平8−70975号公報(子供用吸盤付コースター)や特開2002−345617号公報(食器)のように、コップや皿の底に吸盤を設けた例がある。
しかしながら、これら従来のものは、食器自体に特徴を持たせたものの例であり、家族等と一緒に食事するときの通常の食器には適用できない。
また、実開昭59−115975号公報(受け容器付き食器盆)では、盆の手前に受け容器を付けた例があるが、盆を使うことが条件とされており、盆を使わない場合には適用できない。また、受け容器が邪魔で食事すること自体が困難となる。
特開平9−23807号公報、第1頁、図1 実用新案登録第3024142号公報、第1頁、図6 特開平8−70975号公報、第1頁、図1 特開2002−345617号公報、第1頁、図1 実開昭59−115975号公報、第1頁、第1図
本発明は、食卓を囲み幼児らと家族団らん状態で食事するとき、幼児らがこぼさず食事することができ、また例え誰かが湯水をこぼしても、この湯水を幼児らにかけることがないようにして幼児に安全に食事をさせることができるようにした食卓用安全柵を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の食卓用安全柵は、食卓から食器が落下したり、食卓から温水がこぼれたりするのを防止し、安全に食事することができる食卓用完全柵であって、前記食卓の縁部に沿って配置される長尺のレール部材と、前記レール部材の両端に設けられる吸盤と、前記レール部材の下面に設けられ、前記吸盤を前記食卓上に押圧固定したとき前記食卓の上面と接触するパッキン部材とを設けたことを特徴とする。
本発明の食卓用安全柵は、上記構成であるので、幼児等の面前に設置することにより、幼児と食卓との間をレール部材及びパッキン部材によるしきりで遮断するので、幼児等に通常食を与えながら幼児等がこぼすことがなく、幼児等に湯水をこぼしてしまう恐れがない。
レール部材の長さは40〜60cmとする。幅は1cm前後である。テーブル上面より前記レール部材の天面までの高さは1cm前後(5〜15mm)で、より好ましくは8〜12mmである。5mm以下だと湯水が飛び出てしまうことがある。15mm以上だと邪魔で、幼児らが食事しにくくなる。
パッキン部材としては、ゴムシールやスポンジ材で構成することができる。パッキン部材は帯ないし紐状とし、2条(2重)構成とすることにより、確実に湯水を遮断できる。
食卓の縁部に高さ1cm前後のレール部材を設置するので、幼児らが肘付きするのを防止でき、幼児らの食事マナーの躾にもなる。
本発明の食卓用安全柵は、特許請求の範囲に記載の通りの構成を有するので、簡易な構造でありながら、幼児らが自らこぼし、又は他人から湯水をこぼしかけられる恐れがほとんどなくなるので、幼児らを安心して食卓に座らせて食事させることができる。
親や介護者から見ても幼児らの食事中、目が離せるので、おいしく食べさせることに集中でき、家族団らんの食事が可能となる。
吸盤で押圧固定するので、テープなどを貼り付けるのと異なり、繰り返し利用でき、省エネ的である。また、吸盤をねじで螺合しておけば交換自在で長期の使用に耐えることができる。
幼児らが肘付きするのを防止でき、幼児らの食事マナーの躾にもなる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための最適の形態を説明する。 図1〜図3は本発明の一実施形態を示す食卓用安全柵1を示す説明図である。
図1に示すように、本発明の食卓用安全柵1は、食卓2の縁部2a(図1では手前端)に沿って配置される長尺のレール部材3と、前記レール部材3の両端に設けられる吸盤4(4R、4L)と、前記レール部材3の下面に設けられ前記吸盤4R、4Lを前記食卓2上に押圧固定したとき前記食卓2の上面2fと接触するパッキン部材5と、を設けて構成される。
レール部材3の長さは幼児らの食卓利用スペースを考慮し必要最小限度の幅として定められるものであり、実例から40〜60cmが適切で、50cmとした例で示す。40cm以下だと狭くなり、60cm以上だと隣の邪魔となる。
図2及び図3に示すように、レール部材3は、断面矩形で内部の空胴部を2分(3a、3b)する断面ヨの字形の樹脂材で作り、各空胴部3(3a、3b)にスポンジ材で作ったパッキン部材5(5a、5b)を嵌入固定している。
レール部材3の両端には、ねじ6を固定し、これに吸盤6に埋め込んだナット7を螺合して、吸盤4(4R、4L)をレール部材3に固定できるようにしている。従って、吸盤4は高さ調節でき、しかも交換自在である。
パッキン部材5(5a、5b)の長さは、レール部材3に沿って吸盤4(4R、4L)に至るまでの長さとし、中間において洩れのない状態で連続したものとする。
吸盤4(4R、4L)とパッキン部材5(5a、5b)との高さ関係では、吸盤4を食卓2の上面2fに押圧固定したとき、パッキン部材5とテーブル上面2fとの間に隙間ができない程度とする。この隙間は食卓から湯水がこぼれたとき、湯水が幼児らにふりかからなければよいので、実質的にゼロであればよく、特に本例のパッキン部材5(5a、5b)は2重に構成しているので、0.3〜0.5mm程度の隙間が開いていても構わない。
図4に他の実施形態を示した。図4の食卓用安全棚8は、レール部材9の両端を内又は外方に少し反らせ、弓状に構成した例である。他の部材については図1のものと同様であるので、同一参照符号を付けて示す。このように、レール部材9を弓状に反らせると、吸盤4R、4Lを食卓2の内側へ移動させることができ、レール部材8を食卓の縁部2aに沿って設置することができる。縁部2aとの間に距離が出るが、幼児らの希望によってレール部材8を逆転させて使うのは構わない。
図4を用いて、図1又は図4に示した食卓用安全棚1、8の作用について説明する。
まず、テーブル2の一角に食卓用安全棚1、8を置き、吸盤4R、4Lを押し下げて、食卓2の縁部2aとレール部材3、9との間に大きな隙間を開けない状態で設置する。
次に、食卓2上に食器10を並べ、幼児ら11を座らせる。食器10としては、できるだけ熱いものは避けるが、余り気を使う必要はなく、幼児ら11が食べたそうなものを適切に並べてあげる。
図4には、食卓2上に、箸10a、スプーン10b、あまり熱くない味噌汁10c、ご飯10d、スープ10e、コロッケ皿10f、少し冷ましたお茶10g、たまご焼きの入った皿10hが並べられ、少し離れた位置に共用のポット10i、醤油さし10j、塩の入ったビン10k等が配置されているものとする。
さあ、お食べ、と声がかかる。幼児ら11は食べ始める。何から食べるかは自由である。お箸10aを手に取り、コロッケ10を食べる。次に目玉焼き10hに手を出すと、さっそくと味噌汁10cを引っ掛けてしまい、手前にこぼしてしまうこともある。袖に引っ掛けることが多い。
このような場合、味噌汁10cは食卓2上にこぼれるが、食卓2から外に落下することはない。また、味噌汁10cやお茶10gの湯水が幼児ら11に多量にこぼれかかる恐れは少ない。図4の配置では、味噌汁10cは食卓2の内側に少し寄せた位置に置いてある。特に、熱いものは食卓の内側に寄せておくべきである。
さらに、食卓2の反対面にお兄ちゃんが座っており、ポット10iのお茶や、手を伸ばして幼児ら11のお茶10gをこぼしてしまい、そのこぼれ湯を幼児ら11の方に押し寄せてしまうことがある。
このような場合でも、食卓2上に本発明の食卓用安全柵1、8を設けているので、こぼされた湯水はレール部材3、9及びパッキン部材5で遮断され、幼児ら11にふりかからず、安全に食事できる。
実際例を示すと、図1に示した食卓用安全柵1を発明者の実子である2才幼児に1年間適用した結果、幼児は自分のエリアが与えられたことを喜んで利用すると共に、実際お茶わんを落としたり、湯水の入った茶わんやコップを落とすことがなくなり、さらには誤って幼児に湯水をふりかけるような事故は皆無であった。親心、介護者からの心のこもった贈り物であることが実証された。
上記実施形態では、レール部材3、9を樹脂製としたが、これは木材、金属その他の材料であっても良い。また、パッキン材5をスポンジ部材で作ったが、これはゴムであっても布であってもよく、要するに湯水を大量に通過させない材料であればよい。
さらに、パッキン部材5をレール部材3、9に嵌合する例で示したが、接着、接合であってもよく、樹脂一体成型などによりレール部材と同一素材で一体に成型されたものであっても良い。吸盤4は両端に一対設けたが、小さな吸盤を中間に設ける等、固定を確実とするための付加的手段を設けるのも構わない。
さらに、幼児への適用のため、レール部材の上面に、「あいうえお」などのひらがなの模様や、「1、2、3、4、5」の数字の模様や、色々な動物、乗り物などの模様をつけることにより、楽しみながら食事できるようにすることもできる。
図5は本発明の他の実施形態に係る食卓用安全柵12を示す断面図である。レール部材3aの中央部分の断面図で示しており、吸盤4は省略して示してある。
図5の食卓用安全柵12は、ばね13で下方に押圧され、パッキン部材14a、14bを固定した昇降部材15をレール部材3aの中で上下方向Aに移動自在に収納したものである。
図5に示す食卓用安全柵12は、ばね13の力でパッキン部材14a、14bを下方に軽く押圧するので、図示しない吸盤4(4R、4L)を押し下げて食卓2上に固定したとき、パッキン部材14a、14bの下面を確実に食卓2の上面2fと接触させることができる。余りにばね13の弾性力を高くすると吸盤4(4R、4L)が離脱するので、ばね13の弾性力は小さいもので良い。
図6は、本発明のさらに他の実施形態に係る食卓用安全柵を示す断面図である。レール部材3bの中央部分での断面図で示しており、吸盤4は省略して示している。
図6の食卓用安全柵16は、レール部材3bの内部で昇降自在の昇降部材17を設け、この昇降部材17の底面に図5で示したものと同様のゴム製パッキン部材14a、14bを設けている。
前記昇降部材17の一部分の両側面には上下の方向に窪み18が設けられ、前記レール部材3bには前記窪み18に向って突出する突起19が設けられている。従って、昇降部材17は、突起19が許容する範囲で窪み18の部分が昇降自在となり、自重でもってパッキン部材14a、14bを食卓2上に接触させることができる。
図6に示した食卓用安全柵16は図5に示したものと比べてばね13を有さないので、レール部材3bを上昇させる力は加わらず、パッキン部材14a、14bを食卓2上に接触させながらも吸盤4に離脱させないという効果を有する。
図5及び図6に示した食卓用安全柵12、16は、食卓2との間に隙間を与えないので、食卓2上にこぼれた湯水を幼児ら11に一切こぼしかけることがないという効果を有する。
食卓の縁部に高さ1cm前後のレール部材を設置するので、幼児らが肘付きするのを防止でき、幼児らの食事マナーの躾にもなる。
本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、各種変形を行うことにより各種態様で実施できる。
本発明の一実施形態に係る食卓用安全柵の斜視図で、食卓上に設置された状態で示す。 図1のF2−F2線に沿って示す拡大断面図である。 図1のF3−F3線に沿って示す拡大断面図である。 本発明のほかの実施形態に係る食卓用安全柵の平面図で、食卓に設置され、かつ幼児を座らせて実際食事をとる状態で示す。 本発明のほかの実施形態を示す食卓用安全柵の断面図である。 本発明のさらに他の実施形態を示す食卓用安全柵の断面図である。
符号の説明
1、8、12、16 食卓用安全柵
2 食卓
2a 食卓の縁部
2f 食卓の上面
3、9 レール部材
3(3a、3b)空胴部
4(4R、4L)吸盤
5(5a、5b)、14(14a、14b)パッキン部材
6 ねじ
7 ナット
10(10a、10b、10c、・・・) 食器
11 幼児ら
13 ばね
15、17 昇降部材
18 窪み
19 突起

Claims (2)

  1. 食卓から食器が落下したり、食卓から湯水がこぼれるのを防止し、安全に食事することができるようにした食卓用安全柵であって、
    前記食卓の縁部に沿って配置される長尺のレール部材と、前記レール部材の両端に設けられる吸盤と、前記レール部材の下面に設けられ前記吸盤を前記食卓上に押圧固定したとき前記食卓の上面と接触するパッキン部材と、を設けたことを特徴とする食卓用安全柵。
  2. 前記パッキン部材は紐状に2条で構成されることを特徴とする請求項1記載の食卓用安全柵。
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