JP3221959U - 食器および取り付け器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】食器の縁の一部を内側にカーブさせた食器を提供する。
【解決手段】食器の縁に挟むための凹部と、その上端付近に内側に伸びるカーブが設けられた。
【選択図】図2

Description

本考案は、子供や障害者が食事をするときスプーンを使うが、食べ物が少なくなると食器の縁にて掬う事になるが、食器の外にこぼしてしまうため食器の一部の縁を内側にカーブさせた食器の考案である。
従来の食器は食器の縁が外側に広がっているため、スフーンで食べ物を掬っても両手が使える人は外えこぼす事は防げるが、子供や障害者の人は外えこぼしてしまう事があったが、この考案では縁の一部が内側にカーブしている為、こぼす事が無い。
考案がか解決しようとする課題
従来の食器とくに底の浅い幅の宏い食器では、食器の縁が外に広がっているためスプーンで食べる時、食べ物が食器内に沢山ある時は良いが少なくなるとスプーンですくう時外部にこぼすことがあったが、この考案の食器は食器の一部の縁が内側にカーブしているため食べ物をこぼさづ綺麗に食べる事ができる。特に子供や障害者や高齢者ではスプーンでの食事が多いため食べ物をこぼすことがない。
課題を解決するための手段
底の浅い幅の広い食器は手で持てないため食べ物がきれいに食べることが出来なかった、この考案の食器は縁のいた部が内側にカーブさせてあるため、スプーンですくっても食べ物をこぼすことがない。
考案の効果
食器の外縁の上部を内側にカーブさせてある為、スプーンでカーブの所ですくえば食べ物をスプーンで綺麗に食べることが出来る。
テーブルの上に置く食器特に底が浅い幅宏の食器では手で持つて食べることが出来ないため、スプーンにて食べることになるが、器の中の食べ物が多い時は良いが少なくなるとスプーンで掬えないが、器の縁の上部の一部が内側にカーブしているため外にこぼすことなく食べる事ができる。
テーブルに置く食器1は底浅の幅宏であるため、手で持つ事が出来ずスプーンで食べる事になるが、器の縁3が広がっているため食べ物がこぼれる事がある。しかし縁の一部が内側にカーブ4しているためスプーンでカーブ4の所え食べ物をすくい上げると、外えこぼす事がない、しかし食器2を重ねる事ができず収納するのに不便であったが、食器1の縁に挟む取り付け器具5により食器1を重ねる事が出来る。
食器2では器の縁3の一部が内側にカーブ4になっている為、スプーンでカーブの所ですくえば食べ物をこぼす事がない。食器6は食器2の平面図でありカーブ4が一部内側にまかれる図である。
普通の食器の一部断面の側面図 本考案の食器の縁の一部が内側にカーブしている一部断面の側面図 本考案の食器の平面図 食器1縁に挟む器具の側面図
1 普通食器の一部断面の側面図
2 本考案の食器の一部断面の側面図
3 本考案の食器の外縁
4 図2の縁が内側にカーブした図
5 食器の淵に挟む器具
6 本考案の食器の平面図
本考案は、子供や障害者が食事をするときスプーンを使うが、食べ物が少なくなると食器の縁にて掬う事になるが、食器の外にこぼしてしまうため食器の縁の一部を内側にカーブさせた食器の考案である。
従来の食器は食器の縁が外側に広がっているため、スプーンて食べ物を掬っても両手が使える人は外えこぼす事は防げるが、子供や障害者の人は外え食べ物をこぼしてしまう事が有ったが、この考案の食器では縁の一部が内側にカーブしている為、スプーンに入れた食べ物をカーブの所で掬うと外えこぼさず掬う事が出来る。
従来の幅の広い食器では、食器の縁が広がっているため、スプーンで掬う時片手では外にこぼれてしまうが、此の考案の食器は縁の一部が内側にカーブしているためスプーンで掬った食べ物をカーブの所で掬えば外えこぼさず食べる事が出来、特に子供や手が不自由な障害者及び高齢者ではスプーンでの食事が多いため、カーブの所で掬えばこぼす事無く食ベることが出来る。
底の浅い幅の広い食器は手で持てないため、食べ物をきれいに食べる事が出来なかったがこの考案の食器は食器の縁の一部が内側にカーブさせてあるため、スプーンでカーブの所て掬えばこぼす事がない、又普通の食器では器具6を取り付けることでこぼさづ食事することが出来る。
食器の縁の一部が内側にカーブしている為、スプーンでカーブの所で掬えば外に零さず綺麗にたべる事が出来る。
テーブルの上に置く食器1では特に底の浅い幅の広い食器ではスプーンで食べる事になるが、食器2では縁の一部が内側にカーブしているためカーブの所で掬えば外にこぼす事がない。
テーブルに置く食器1と2は幅宏であるため、手で持つことが出来ずスプーンで食べることになるが、食器2では縁3の一部が内側にカーブ4しているため、スプーンでカーブ4の所で掬えばこぼす事がない。しかし食器2では重ねる事ができず収納するのに不便であるため、食器1の縁5に図4ような取り外し出来る器具6の挟み片7で挟むことで図2と同等のように食事が出来る。此の器具6を外せば食器1を重ねることが出来る。
普通の食器の一部断面の側面図 本考案の食器の一部が内側にカーブしている一部断面の側面図 本考案の平面図 食器の縁に挟む器具の斜視図
1 食器の一部断面の側面図
2 本考案の食器の一部断面の側面図
3 食器の縁
4 図2の縁が内側にカーブした図
5 食器の縁
6 食器の縁に挟む器具
7 食器の縁に挟む器具の止め片

Claims (2)

  1. 食器の縁の上部の一部が内側にカーブさせた食器
  2. 食器の縁に挟む内側にカーブした器具
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