JP3087950U - お手つきｏｋ清潔衛生食器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 食器の上端部に目印をつけて、ここを他人や
自分の手が触れてもいい場所と特定し、その箇所を避け
てさえ口をつければ、安心して飲食できるようにした清
潔衛生食器である。 【解決手段】 食器の上端部の内側や外側で、対極した
位置に２ケ所、又は４ケ所にわたって目印をつけ、そこ
だけが手が触れらる場所とする。その目印は、デザイン
されたもの及びマークやキャラクターも含まれる

Description

【考案の詳細な説明】 この実用新案は、食器の上端部に目印をつけて、ここを他人や自分の手が触れ てもいい場所と特定し、その箇所を避けてさえ口をつければ、安心して飲食でき るようにした清潔衛生食器に関するものである。

従来の食器には、飲食物が盛られて自分が口にするまでに、手が触れる箇所に 何の目印もないため、どこに他人の手がついて運ばれて来たか、又は自分の手が どこに触れたかも全く判らない状態であった。

本考案は、その欠点をなくすためになされたもので、これを図面について説明 すれば、食器（１）の内側の上端部に相対極するように、目印を２ケ所つける。

並びにこの考えと同様に、食器（２）に示すが如く、内側と外側に計４ケ所、又 は外側２ケ所に目印をつける。

本考案は、このような構造であるから、飲食物を盛って口にするまでに手が触 れる箇所がハッキリしてくるため、清潔・衛生的で最後まで安心して飲食できる ようになる。

また、この目印には、デザインされたもの及びマークやキャラクターも含まれ る。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本考案の平面図である。

【図２】 本考案の斜視図である。

【符号の説明】

（１）は食器 （２）は目印

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 食器に目印をつけて、手を触れる箇所を
   特定するようにした清潔衛生食器