JP4958607B2 - 画像読取装置及び画像形成装置 - Google Patents

画像読取装置及び画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4958607B2
JP4958607B2 JP2007100140A JP2007100140A JP4958607B2 JP 4958607 B2 JP4958607 B2 JP 4958607B2 JP 2007100140 A JP2007100140 A JP 2007100140A JP 2007100140 A JP2007100140 A JP 2007100140A JP 4958607 B2 JP4958607 B2 JP 4958607B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
document
projection
unit
reading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007100140A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008259002A (ja
JP2008259002A5 (ja
Inventor
隆之 菅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2007100140A priority Critical patent/JP4958607B2/ja
Publication of JP2008259002A publication Critical patent/JP2008259002A/ja
Publication of JP2008259002A5 publication Critical patent/JP2008259002A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4958607B2 publication Critical patent/JP4958607B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Description

本発明は、原稿の画像を読み取る画像読取装置及び画像形成装置に関する。
近年、LANやWANなどによるネットワーク化が進み、たとえば複写機とイメージスキャナをネットワークで接続して両装置とパーソナルコンピュータ(PC)などの上位装置との間でデータの送受信が行われる。また、機能も拡張されてきており、たとえばPCで作成した文書や画像のデータを複写機などの画像形成装置に送信し、その送信内容を画像形成装置上で確認して内容に訂正や修正があればその場で入力し直したり、あるいは印刷出力する個所を選択できるようにもなっている。
普通、画像形成装置の正面側にはLCD(液晶表示装置)などによる入力と操作指定キーなど配列した操作パネルが備わっている。画像形成装置の場所に出向いたユーザがにその操作パネルの表示画面にタッチパネル式の仮想キーボードを画像で表示させ、仮想キーボードのキーを指圧入力して送信内容を入力し直しできるようにした装置が提案されている (たとえば、特許文献1参照)。さらには、ユニット化した入力操作部の第1面に液晶表示部とテンキーを配置し、第2面にPCに装備のキーボードと同じ大きさのキーボードを配置して、第1面と第2面を使い分けできるようにした画像形成装置も提案されている(たとえば、特許文献2参照)。その場合、画像形成装置の通常操作時には第1面を使用し、文字入力するときは第2面を使用するといったように切り替える。
特開2002-062959号公報 特開2005-269176号公報
しかしながら、画像形成装置の操作パネルに入力しても、操作パネルの各キーの大きさは一般的なPC装備のキーボードの配列キーに比べて半分程度か、それ以下で非常に小さくならざるを得ない。そのため、ユーザがそうした小さなキーを指圧入力する際、非常に操作しづらいものとなっている。各キーを大きくして操作をやりやすくしようとすれば、元々備え付けの操作パネルを大型化する必要があり、限られた正面スペースしかない装置にそれを実現することは、設計変更やコスト面に制約されて困難が伴う。
また、ユニット化した入力操作部を第1面と第2面に選択的に切り替えて使用する構造の場合、これまた操作部全体が大型化しかつ重量も重くなって不利であり、しかも切替機構を要するために非常にコスト高となる問題がある。
以上から、本発明の目的は、ユーザが操作しやすいキー入力をすることができる画像読取装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の代表的な画像読取装置は、原稿が載置される原稿載置台を備え、原稿載置台に載置された状態の原稿の画像を読み取る読取装置であって、前記原稿載置台に載置された状態の原稿の画像を読み取る読取センサと、前記原稿載置台を投影面にして、投影画像として入力キーを含む投影キーボードを照射する投影ユニットと、ユーザの前記投影キーボードに対する入力を検知する入力検出センサと、を有することを特徴とする。
本発明の画像読取装置においては、たとえば原稿載置台など平坦な部分を利用してそこに投影画像による投影キーボード部を形成するので、キー入力に際して操作しやすい。
以下、投影画像でもって形成される本発明の画像読取装置の好適な実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1に示す画像形成装置101は、原稿の画像を読み取って複写したり、画像データをネットワークを介して送信でき、受信した画像を印刷して出力できる複合機能を備えている。画像形成装置101の上部には読取用の原稿を載置してセットするための原稿載置台102が備わり、原稿の画像を画像読取ユニット201で走査して読み取るようになっている。図2に示すように、普通、原稿載置台102は白色板からなっていてほぼ水平に設置され、原稿のセット位置を位置決めするための突き当て板103が設けられている。また、画像形成装置101の正面上部には各種操作を入力指示するための操作部104が設けられている。画像読取ユニット201と原稿載置台102とで画像読取装置が構成される。
(キー入力システム:第1実施形態)
図2において、読取ユニット201はヒンジ202を介して画像形成装置101に連結され、ヒンジ202を中心に回動して原稿載置台102を開閉し、開いた任意の角度の姿勢を保持できるよう開閉自在である。また、読取ユニット201の内側には原稿に対向する透明板である読取ガラス203が設けられている。
そうした読取ユニット201の本体内部には、画像を読取るための画像走査機構201Aと読取センサ201Bが設けられている。読取センサ201Bは、原稿載置台102に載置された原稿の画像を読取ユニット201が閉じた状態で読み取る。読取ユニット201の本体内部には、光線を投射して画像による入力キーを含む投影キーボード部205を形成するための投影ユニット204が装備され、本実施形態のキー入力システムを構成している。投影ユニット204は読取ガラス203を通して内側から光線を投射し、原稿載置台102の表面を投影面として利用して仮想的に投影画像でもって投影キーボード部205を形成する。その投影画像による投影キーボード部205の形式としては、たとえば図7に示すようなQWERTY配列のキーボード形式に形成でき、通常のパーソナルコンピュータ(PC)に装備されるキーボード盤と変わらない大きさで形成することができる。投影ユニット204としては、読取ユニット201が原稿走査動作するのに妨げとならない位置に配置される。
PCで作成した文書やデータの送信先など画像形成装置101の正面側にて、ユーザはその原稿載置台102上に投影画像で形成された入力キーを含む投影キーボード部205を用い、配列されたキー釦を指圧して入力でき、また訂正などすることができる。すなわち、投影キーボード部205上のどれかキー釦を触指して指圧入力すると、ユーザの指がそのキー釦を指圧して光線を遮ることで、つまり指が遮光物となって光線を遮ったことを入力検出センサがキー入力信号として検出する。入力検出センサは図示されていないが、本実施形態のキー入力システムを構成する電子デバイスである。そのキー入力信号に応じた文字や画像のデータは制御装置に備わるRAMなどの記憶手段に格納される。制御装置は図示されていないがやはり本実施形態のキー入力システムを構成し、画像形成装置101に装備されて読取ユニット201を含む装置全体の作動制御を司るものを利用することができる。かかる制御装置は、制御部と演算部からなるCPU(中央演算処理装置)、上記RAMやROMなどのメモリ、そしてI/Oポートなどで構成され、メモリからキー入力画像データを読み出して、送信したり、あるいは記録紙に印刷出力など行う。
(画像形成装置の作動)
したがって、画像形成装置101および読取ユニット201を作動させて原稿を読み取って複写を行う場合、あるいは画像データを送信する場合は原稿載置台102上に読取面を上向きにして原稿を載置してセットする。ヒンジ202から回動させて読取ユニット201を閉じ、操作部104にて読み取り動作の操作を開始する。読取ユニット201は画像走査機構201Aを作動させて走査光を読取ガラス203を通して照射し、原稿載置台102上の原稿の画像を走査して読み取る。読み取った画像は電気信号に変換されて画像形成装置101に送られ、印刷出力して複写作動を行い、あるいはデータ送信などが行われる。
画像形成装置101と画像読取装置がそうした通常の稼働中、投影ユニット204はその作動がオフ状態になっており、したがって投影画像による投影キーボード部205も形成されていない。
(投影ユニットの作動)
画像形成装置101において稼動を終了した段階で、データの送信先を登録したり、あるいは送信されてきたデータを修正するなどの作業のために文字入力を行う必要がある場合は、ユーザは画像形成装置101の正面側まで出向く。それから画像読取ユニット201を適度な角度まで開き、操作部104を操作して投影ユニット204をオン作動させる。投影ユニット204が作動して光線を投射し、原稿載置台102の表面に図7で示したパーソナルコンピュータ(PC)装備のキーボード盤とほぼ同じサイズの投影キーボード部205が投影画像として形成する。ユーザがその投影キーボード部205上のキー釦を触指して文字などを入力すると、ユーザの指でそのキー釦を触指することで投射光を遮ることになる。それを遮光検出センサが検出し、キー入力画像データとしてPCに文字などを通常入力するときと同様な文字などが入力される。そのように投影キーボード部205を用いて修正入力されたデータはメモリにファイルとして格納される。そうした修正入力データをファイルメモリから読み出し、たとえば送信先に送信することもできる。また、必要に応じてシート紙などの記録媒体にその修正データを出力したり、ハードディスクあるいはUSBなどに格納して保存することができる。 なお、指などの障害物が光を遮ったことを入力検出センサが検知してユーザによる入力を検知する形態を例示したが。しかし、投影面(原稿載置台102)に、圧を受けた位置を判別できるような圧力センサを設け、ユーザが指圧した位置に応じて入力を検知するようにしてもよい。
以上から、この第1実施形態では、ユーザは上位装置のパーソナルコンピュータPCに戻って操作せずとも、画像形成装置101に対面した場所にて原稿載置台102表面に形成された投影画像による投影キーボード部205で入力し、データ修正などが行える。投影キーボード部205は実際のPC装備のキーボード盤の大きさとほぼ同じで、各キー釦も大きく使いやすので、文字など入力操作作が非常にやりやすく、使い便利の良好な実用性に優れたものとなる。
(第2実施形態)
図3は、図2の第1実施形態の応用例ともいうべき第2の実施形態を示す。第1実施形態では投影ユニット204を読取ユニット201内に設けた構造であった。それに代えてこの第2実施形態では、読取ユニット201側ではなく画像形成装置101の上部面で適所とされる部位(図2の例では両側ヒンジ202間)に投影ユニット204を設置している。その他の構成は、第1実施形態と同様であるために説明を省略する。その投影ユニット204の設置位置は原稿載置台102に対して読取ユニット201を開閉する動作の妨げとならないように工夫される。
したがって、この第2実施形態においても、投射ユニット204の設置場所を読取ユニット201から画像形成装置101に変えただけであるので、第1実施形態と同様な作用および効果が得られる。
(第3実施形態)
つぎに、図4を参照して本発明による第3実施形態について説明する。なお、上記第1,第2実施形態で説明された機器および部材と共通するものには同一符号を付して重複する部分の説明は省く。
図4に示すように、投影キーボード部205を形成するために、そのつど読取ユニット201を開ける必要がなく、画像形成装置101上で閉じたままで行える構造である。この場合の原稿載置台(図4では図示略)は読取ユニット201の天面上に設けられ、そこに載置してセットされた原稿を上から押さえる圧板202を新たに設けた構造である。圧板202はヒンジ203を介して回動可能に支持されている。投影ユニット204はそれら両側のヒンジ203間のスペースを利用して読取ユニット201の天面上に配置され、圧板202の上面を投影面として利用してそこに光線を投射して投影キーボード部205を投影画像として形成する。
したがって、この第3実施形態においては、原稿を読み取って複写を行うとき、あるいは画像データを送信したりするときは圧板203を開き、原稿をセットしてから圧板203を閉じて上から押さえる。操作部104にて読み取り動作を開始すべくスタート釦を押すと、読取ユニット201は画像を読み取る走査機構が作動して原稿の文字や図形を画像情報として読み取る。読み取った画像は電気信号に変換されて画像形成装置101に送信され、前述のように所要の複写やデータ送信などに関する作動を行う。
画像形成装置101および読取ユニット201の稼動終了後、データの送信先を登録したり、あるいは送信されてきたデータを修正するために文字入力を行う必要があるときは、ユーザは圧板203を閉めて操作部104を操作し、投射ユニット204を作動させる。光線が投射されて圧板203の上面を投射面にして投影キーボード部205が投影画像として前述したようなサイズで形成される。ユーザはその投影キーボード部205のキーを触指押圧して文字などをキー入力する。
したがって、本実施形態の場合、画像形成装置101での稼動が終了した段階で圧板204を開ける必要はなく、そのまま閉じた状態の圧板204上に投影キーボード部205を形成できる利点がある。
(第4実施形態)
つぎに、図5は、上記図4の第3本実施形態の応用例ともいうべき第4実施形態を示す。この場合読取ユニット201上にさらに自動原稿搬送装置(ADF)206が搭載された構造である。ADF206は画像読取ユニット201の天面を原稿載置台としてセットされた原稿を上から押さえる圧板の働きを兼ね、ヒンジで読取ユニット201に対して回動可能に支持されている。投影ユニット204はADF206上に設置され、ADF206の平坦な天面を利用して光線を投射して投影キーボード部205を画像として形成する。その他の構成は、第3実施形態と同様であるために説明を省略する。
(第5実施形態)
つぎに、図6は本発明による第5実施形態を示す。なお、上記第1,第2実施形態で説明された機器および部材と共通するものには同一符号を付して重複する部分の説明は省く。この場合、投影ユニット204を画像形成装置101の天面、画像読取装置の天面、そしてADF206の天面に搭載する構造にこだわらず、画像形成装置101の予め決められた複数の設置箇所のうちの任意の場所に設置可能としたものである。本実施形態では、通常時において画像読取装置の上面に投影ユニット204が取り付けられる。必要に応じて投影ユニット204を、図6に示すように、画像形成装置101の側面にある平板であるキーボード形成板210上に取り付けることができる。キーボード形成板210は、外側板パネルの適所を利用して投影キーボード部投影用の表面が平坦な板である。既述のように通常時、投影ユニット204は画像読取装置上に設置されている。その投影ユニット204を必要に応じて投影キーボード形成板210上に移動させ、その投影キーボード形成板210の表面に投影面として投影キーボード部205を形成するものである。
そのように画像形成装置101の外側板パネルを利用して投影キーボード部205を低部位に形成することにより、背丈の低い人や車椅子利用のユーザが入力操作をしやすいように工夫している。それにより、画像読取装置の天面上といった高い位置で投影キーボード部205を使ってキー入力作業を行う不便を解消している。
但し、投影ユニット204を高位置の画像読取装置の天面上から低位置の画像形成装置101の外側パネルに設けた投影キーボード部投影用の平板210に移動させるには、マグネットの磁力などを利用して着脱可能に簡易かつ確実に取付部位に固定できるよう工夫される。ハンディを背負うユーザにとって、低部位で投影キーボード部205が使えるようになれば、従来のように複数のキーボードを複数の個所に設置する必要がなくなる。それによるコスト高を抑え、また画像形成装置本体101の限られた躯体表面に余分な設置スペースを見込まないで済む利点がある。
以上、本発明に係る投影画像で仮想的に形成されるキー入力システムについて数例の実施形態が説明されたが、それらに限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内であればその他の実施形態、応用例、変形例およびそれらの組み合わせも可能である。
たとえば、各実施形態では画像形成装置101上に画像読取装置が搭載された構成を基本としている。それに対して、画像読取装置だけの単独構造の場合でも、文字入力などの作業が非常にやりやすい投影キーボード部205を形成する本発明の技術思想や効果を活かせる。
画像形成装置上に画像読取装置が搭載された構造を示す図。 本発明による第1実施形態のキー入力システムを示す斜視図。 第1実施形態の応用例である第2実施形態を示す斜視図。 第3実施形態を示す斜視図。 第4実施形態を示す斜視図。 第5実施形態を示す斜視図。 各実施形態において適用可能な投影キーボード部のキー配列の一例を示す図。
符号の説明
101 画像形成装置
102 原稿載置台
201 画像読取ユニット
202 ヒンジ
204 投影ユニット(キー入力システム)
205 投影キーボード部(キー入力システム)
206 ADF
210 投影キーボード部投影用の平板

Claims (9)

  1. 原稿が載置される原稿載置台を備え、原稿載置台に載置された状態の原稿の画像を読み取る読取装置であって、
    前記原稿載置台に載置された状態の原稿の画像を読み取る読取センサと、
    前記原稿載置台を投影面にして、投影画像として入力キーを含む投影キーボードを照射する投影ユニットと、
    ユーザの前記投影キーボードに対する入力を検知する入力検出センサと、
    を有することを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記原稿載置台を開閉するように、前記原稿載置台を上面に備えた本体に対して回動自在に設けられたユニットを有することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記投影ユニットが前記ユニットに設けられていることを特徴とする請求項2に記載の画像読取装置。
  4. 前記ユニットが閉じた状態で、前記原稿載置台に載置された原稿の画像を読み取り、
    記ユニットは前記ユニットが閉じた状態で前記原稿載置台に載置された原稿と対向する透明板と、前記読取センサと、を備え
    前記読取センサは、前記透明板を介して原稿の画像を読み取ることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の画像読取装置。
  5. 記読取ユニットが開いた状態で、前記投影ユニットは、前記透明板を介して前記原稿載置台を前記投影面として前記投影キーボードを投影することを特徴とする請求項に記載の画像読取装置。
  6. 前記投影ユニットが前記本体に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の画像読取装置。
  7. 前記ユニットが閉じた状態で、前記原稿載置台に載置された原稿の画像を読み取り、
    記ユニットは前記ユニットが閉じた状態で前記原稿載置台に載置された原稿と対向する透明板と、前記読取センサと、を備え
    前記読取センサは、前記透明板を介して原稿の画像を読み取ることを特徴とする請求項に記載の画像読取装置。
  8. 請求項1乃至のいずれかに記載の画像読取装置を備え、前記画像読取装置によって原稿の画像を読み取って複写を行う画像形成装置であって、
    前記投影ユニットが複数の取り付け場所に取り付け可能であり、かつ複数の取り付け場所のうちの少なくとも一つの場所では、前記投影面となる平板が、前記画像形成装置の側板の低部位に取り付けられ、その平板の上面に前記投影キーボード部が投影されることを特徴とする画像形成装置。
  9. 前記投影ユニットがマグネットを利用して着脱可能となっていることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
JP2007100140A 2007-04-06 2007-04-06 画像読取装置及び画像形成装置 Expired - Fee Related JP4958607B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007100140A JP4958607B2 (ja) 2007-04-06 2007-04-06 画像読取装置及び画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007100140A JP4958607B2 (ja) 2007-04-06 2007-04-06 画像読取装置及び画像形成装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2008259002A JP2008259002A (ja) 2008-10-23
JP2008259002A5 JP2008259002A5 (ja) 2010-05-20
JP4958607B2 true JP4958607B2 (ja) 2012-06-20

Family

ID=39982124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007100140A Expired - Fee Related JP4958607B2 (ja) 2007-04-06 2007-04-06 画像読取装置及び画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4958607B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012071553A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Teraoka Seiko Co Ltd 印字装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04264542A (ja) * 1991-02-20 1992-09-21 Sanyo Electric Co Ltd 光学読取装置
JPH06121152A (ja) * 1992-10-06 1994-04-28 Fuji Xerox Co Ltd 編集機能を備えた画像形成装置
JP3804212B2 (ja) * 1997-09-18 2006-08-02 ソニー株式会社 情報入力装置
JP2002311501A (ja) * 2001-04-18 2002-10-23 Olympus Optical Co Ltd マルチディスプレイ装置
JP4047822B2 (ja) * 2004-02-27 2008-02-13 ソフトバンクモバイル株式会社 電子機器
JP2006071660A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2007080022A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Nikon Corp 仮想入力装置を有するカメラシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008259002A (ja) 2008-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6685820B2 (ja) 入力装置及び画像形成装置
JP6382008B2 (ja) 画像処理装置、オブジェクト表示方法及びプログラム
US6571072B1 (en) Image forming method
CN103376684A (zh) 电子设备和图像形成装置
JP5153173B2 (ja) 表示装置及びこれを備えた画像形成装置
JP7289226B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成装置の設定表示方法
JP2008140245A (ja) 視覚障害者対応の入力装置及び画像形成装置
JP2008234104A (ja) 情報入力装置及び画像形成装置
JP2007310050A (ja) 操作装置及び画像形成装置
JP4958607B2 (ja) 画像読取装置及び画像形成装置
US10334125B2 (en) Image forming apparatus with projector to display an image to be printed and related method
JP7006454B2 (ja) 操作パネルおよび画像形成装置
JP2009031913A (ja) 操作装置及び画像形成装置
JP4425867B2 (ja) 表示装置、印刷装置
CN100507731C (zh) 操作面板及成像装置
JP5831715B2 (ja) 操作装置および画像処理装置
JP2011232988A (ja) 入力装置及び入力制御プログラム
JP7571107B2 (ja) 画像形成装置
JP7225154B2 (ja) 画像形成装置
JP2007226461A (ja) 入力装置、電気機器
JP6354696B2 (ja) 表示装置、および画像処理装置
WO2020162632A1 (ja) 画像形成装置
JP5186458B2 (ja) 文字入力装置及び画像形成装置
JP6636477B2 (ja) 動作装置、画像処理装置、および制御プログラム
JP2018138346A (ja) タッチ操作装置及び画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100405

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100406

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111129

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120319

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4958607

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees