JP4953176B2 - 櫛付き容器 - Google Patents

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本発明は、白髪染め液や、ヘアマニキュア等の内容液を収納した容器体に櫛体を組付けて、内容液を容器体から頭髪に直接塗布すべく構成した櫛付き容器に関するものである。
スクイズ性を有する容器体、またはエアゾール式容器体に櫛体を組付けて、容器体に収納された白髪染め液やヘアマニキュア等の内容液を、直接頭髪に塗布することができるようにした櫛付き容器が知られている。
従来のこの種の櫛付き容器は、たとえば特許文献1に示されているように、容器体の注出口に、連通状に起立配設された起立筒に複数の櫛歯片を並列状に配置すると共に櫛歯片の間に多数の吐出孔を形成した櫛歯体を組付き固定し、容器体の注出口から加圧注出された内容液を起立筒、そして吐出孔を介して各櫛歯片間に吐出して保持し、この状態で頭髪を梳くことにより、吐出した内容液を目的とする頭髪部分に塗布するものとなっている。
ここで白髪染め液やヘアマニキュア等は空気に触れると固化したり、変質し易く、数度に分けて使用するタイプのものでは使用後、櫛体を洗浄する必要がある。また、使用後の容器の分別回収を考慮すると内容液を一度に使い切るタイプのものでも櫛体の洗浄が要請されるが、特に吐出孔等の小さな孔は洗浄が困難である。
この点、特許文献2の図2に示される実施例のように、櫛体を多数の櫛歯片を櫛歯体として一体成形し、これを別部材として起立筒にアンダーカット状に組付き固定する構成とすれば、洗浄が必要な際にはこの櫛歯体を取り外して洗浄することも可能である。
特開平8−40472号公報 特開2004−33274号公報
しかしながら、使用時の安定性を考慮すると、櫛歯体を起立筒にアンダーカット状に強固に組付き固定する必要があり、そうすると洗浄時に櫛歯体を簡単に取り外すことができなくなる。
そこで、本発明は上述のごとき洗浄に係る問題を解決しようとするものであって、使用後に、櫛歯片間に内容液を吐出する吐出孔を含めた櫛体内部の洗浄が容易にできる櫛付き容器の構造の創出を課題とするものである。
上記技術的課題を解決する手段に係る本発明の櫛付き容器の基本的な構成は、
内容液を収納する容器体と、下端部で該容器体の注出口に組付いて、上端部に並列状に配設した複数の櫛歯片間に内容液を吐出可能とした合成樹脂製の櫛体を有すること、
そしてこの櫛体を、
内部に、容器体の注出口に連通する下端から上端部に至る導出流路を形成した起立筒体を有し、
この起立筒体の上端部前面側に、基板上に複数の櫛歯片を並列状に立設配置すると共に導出流路に連通し櫛歯片間に内容液を吐出するための吐出孔を形成した櫛歯体を密嵌合配設し、
起立筒体の背面側の櫛歯体の配設位置に略対向する位置に開口窓を開口形成し、
起立筒体の背面側に回動可能に固定される固定部の上方に開口窓を密閉する蓋部が一体連設された開閉体を背面側に沿って配設し、
固定部を軸部とした左右方向への開閉体の回動により蓋部を開閉自在な構成とすること、
と云うものである。
上記構成の櫛付き容器の櫛体を洗浄する際には、背面側に回動可能に固定される固定部を軸部として、開閉体を左右方向に回動させて蓋部を開状態とし、起立筒体の背面側に形成した開口窓を十分大きく開放することができる。
開放して、この開口窓を介して櫛体内に、水道蛇口等から水を直接流し込むことができ、これにより、通常細い流路となる吐出孔を含む櫛体の内部を短時間に効果的に洗浄することが可能となる。
ここで、使用中にたとえば内容液の圧力により蓋部が簡単に開状態とならないように、この蓋部を起立筒体にアンダーカット状に係止させる必要があるが、背面側には、櫛歯片が配設される前面側と異なり、使用中、すなわち髪の毛を梳くような場合にも、大きな力が作用することがないで、この蓋部の係止状態を指先で簡単に脱係止できるような程度に設定することが可能となる。
本発明の他の構成は、上記の基本的な構成に加えて、蓋部に開口窓に密嵌入するシール筒片を付設し、開閉体を、固定部の上端に薄肉に形成されたヒンジ部を介して蓋部を一体連設する構成とする、
と云うものである。
上記構成は、蓋部による開口窓の密閉方式の具体的例に係るものであり、開口窓を開放する際には、ヒンジ部を利用して蓋部を後方に反るように変位させて、シール筒片を開口窓から脱嵌入し、次いで固定部を軸部として蓋部を左右方向に回動し、開口窓を開放することができる。
なお、合成樹脂の弾性変形性を利用すれば蓋部を後方に反るように変位させることが可能であるが、ヒンジ部を配設することにより、より手軽に開閉体の開閉操作が可能となる。
本発明のさらに他の構成は、先の構成に加えて、
櫛歯体を有頂短筒状の基体筒片の頂壁を基板としたものとすること、
起立筒体を、縦長筒状の起立筒片の上端部と、基体筒片に密嵌入して導出流路の上端部に連通状に吐出室を形成する斜めに起立した姿勢の有底短筒状の嵌合筒片の下側部分を連設したものとすること、
この嵌合筒片の底壁に開口窓を形成する構成とすること、
と云うものである。
上記構成は、櫛歯体および起立筒体の形状、両者の密嵌合様式、そして開口窓の形成位置に係る具体的な一態様に係るものである。
特に、起立筒片と嵌合筒片を連結して起立筒体を構成することにより、櫛歯片の立設向きを使用目的にあわせて自由に変えることができる。
もちろん、本発明の櫛付き容器では基体筒片の連設方向を起立筒片に対して直角方向にして、櫛歯片の立設方向を真横方向とすることもできる。
また、起立筒片の上端部と嵌合筒片の下側部分を連設する構成とすることにより、開口窓を嵌合筒片の底壁の、連設部分を除いた上側部分に十分な大きさで開口形成し、この開口窓に水道の蛇口等から直接洗浄水を注ぎ込んで櫛体内を洗浄することができる。
本発明のさらに他の構成は、先の構成に加えて、蓋部の先端に、起立筒の先端から突出するように摘み片を延設する、と云うものである。
上記構成により、摘み片を指先で摘んで蓋部を容易に開状態とすることができる。
本発明は上記した構成であり、以下に示す効果を奏する。
本発明の基本的な構成にあっては、固定部を軸部として蓋部を左右に回動させて開状態にし、起立筒の背面壁に形成した開口窓を十分大きく開放し、この開口窓に水道蛇口等から水を直接流し込んだり、吹きかけることができ、これにより、吐出孔を含む櫛体の内部を短時間に効果的に洗浄することができる。
蓋部による開口窓の密閉方式の具体的例に係るものであり、開口窓を開放する際には、まずヒンジ部を利用して蓋部を後方に反るように変位させて、シール筒片を開口窓から脱嵌入し、次いで固定部を軸部として開閉体を左右方向に回動し、開口窓を十分開放することができる。
起立筒片と嵌合筒片を連結して起立筒体を構成するものにあっては、櫛歯片の立設向きを使用目的にあわせて自由に変えることができる。また、起立筒片の上端部と嵌合筒片の下側部分を連設する構成とすることにより、開口窓を嵌合筒片の底壁の、連設部分を除いた上側部分に十分な大きさで開口形成し、この開口窓に水道の蛇口等から直接洗浄水を注ぎ込んで櫛体内を洗浄することができる。
また、摘み片を延設するものにあっては、摘み片を指先で摘んで蓋部を容易に開状態とすることができる。
以下本発明の実施の形態を実施例に沿って図面を参照しながら説明する。
図1〜図4は本発明の櫛付き容器の一実施例を示すもので、図1は縦断側面図、図2は背面図、図3は櫛体部分の斜め後方からの斜視図、図4は開口窓を開放した状態での斜視図である。
本実施例の櫛付き容器は、内容液を収納する容器体31の一形態であるエアゾール容器31aと、櫛体1から構成され、この櫛体1は、下端にヒンジ片7によりエアゾール容器31aの上端部に組付き固定する組付き筒9を一体連設した起立筒体2と、櫛歯体11と、開閉体21の3つ部材から成る。
櫛歯体11は有頂長円短筒状の基体筒片12sの頂壁を基板12とし、この基板12上に多数の櫛歯片13を並列状に立設したものであり、この基板12の左右中央位置にはスリット状の吐出孔16を形成している。
また、基板12の下面周縁部からシール筒片14を垂下設している。
起立筒体2は、縦長筒状の起立筒片2aの上端部前面側2fに、上記した基体筒片12sに密嵌入して吐出室Rを形成する斜めに起立した姿勢の有底短筒状の嵌合筒片3の下側部分を連設したものである。
櫛歯体11の基体筒片12sと嵌合筒片3をアンダーカット状に強固に、かつシール筒片14により密閉状に組付き固定することにより、櫛歯体11は起立筒体2の前面側2fに配設されるが、櫛歯体11の基板12は斜め上後方に傾斜し、櫛歯片13は斜め上前方に立設したものとなる。
そして、起立筒体2の下端から、吐出室Rを含めた上端に至る範囲にエアゾール容器31aの注出口32と櫛歯体11の吐出孔16を連通す導出流路Fが形成される。
また、起立筒体2の背面側2bの、上記櫛歯体11の配設位置に略対向する位置、すなわち本実施例では嵌合筒片3の傾斜した底壁3bに長円状の開口窓4を形成している。
ここで、前述したように起立筒片2aの上端部と嵌合筒片3の下側部分を連設する構成としているので、開口窓4を嵌合筒片3の底壁3bの、連設部分を除いた上側部分に十分な大きさで開口形成し、この開口窓4に水道の蛇口等から勢いよく直接、水を注ぎ込んで櫛体1内を短時間かつ効果的に洗浄することができる。
開閉体21は、起立筒体2の背面側2bに沿って配設され、上記開口窓4を開閉自在に密閉するための部材であり、全体としては、略中央高さ位置から、嵌合筒片3の底壁3bの傾斜に合わせて斜め上後方に屈曲した細長平板状である。
この開閉体21は、下端近傍に円形の嵌合孔23を形成した固定部22を有し、この固定部22の上方に薄肉にしたヒンジ部24を形成し、さらに上方の斜め上後方に屈曲した部分に開口窓4に密閉状に嵌合するシール筒片26を付設した蓋部25を有する。
また、蓋部25の先端部には摘み片29を延設している。
そして、固定部22は円形の嵌合孔23部分を利用して起立筒片2aの背面側2bに突設した短円柱状の嵌合突片5部分にアンダーカット状に回動可能に組付き固定する。また蓋部25はシール筒片26を利用して開口窓4を密閉する。
次に、この3つの部材から成る櫛体1を起立筒体2にヒンジ片7を介して一体連設される組付き筒9を利用してエアゾール容器31aの上端部に組付き固定すると共に、起立筒片2aの下端部をステム33の上端部に外嵌すると、注出口32と櫛歯体11の吐出孔16が吐出室Rを含む導出流路Fを介して連通する。
そして、押圧片8を下方に押すと、ステム33が下降変位して内容液が注出口32、導出流路Fを経て、この導出流路Fの一部となる吐出室Rを充填し、スリット状の吐出孔16から櫛歯片13の間に吐出される。
使用後に櫛体1内を洗浄する際には、櫛歯体11の上端より突出位置する摘み片29を指先で摘み、ヒンジ部24を利用して蓋部25を後方に反るように変位させてシール筒片26を開放窓4から脱嵌入し、次に開閉体21を固定部22を軸部として左右方向に回動させて、開口窓4を十分大きく開放する(図4参照)。
そして、この十分大きく開放された開口窓4に、たとえば水道の蛇口等から直接、水を注いで、櫛体1の内部を短時間に効果的に洗浄することができる。
特に、開口窓4を背面側2bに、前面側2fに配設される櫛歯体11に対向位置するよう配設しており、吐出孔16に直接水道水を噴出状に当てることができ、スリット状の流路で、残留した内容液の洗浄が困難な吐出孔16についても効果的に洗浄することができる。
また、組付き筒9をエアゾール容器31aから外し、開口窓4を十分大きく開放した状態で起立筒片2aの下端開口部から通して水道水を注ぐことにより導出流路Fを介して櫛体1全体を洗浄することができ、洗浄後、新しいエアゾール容器31aに組付けて櫛体1を繰り返し使用することもできる。
また、同様に組付き筒9をエアゾール容器31aから外し、開口窓4を十分大きく開放した状態で櫛体1全体を、洗面器等に溜めた水の中に浸漬して洗浄することもできる。
以上、実施例に沿って本発明の実施の形態を説明したが、勿論、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
上記実施例では容器体をエアゾール容器としたが、胴部を押圧して内容液を注出するスクイズタイプの容器体とすることもできる。
また、櫛歯体についても本実施例の構成は単なる一例にすぎず、さまざま形状の櫛歯体を使用することができる。たとえば本実施例では吐出孔をスリット状としたが、細円柱状の吐出孔を多数形成するようにしたり、櫛歯片を板状とし、吐出孔が基板を貫通し、櫛歯片内に先端部に向かって縦孔状に延設し、先端部で開口形成した貫通横孔に連通したものとし、内容液を櫛歯片の先端部から櫛歯片間に吐出する構成とすることもできる。
また、上記実施例では櫛歯体を傾斜状にするために、起立筒片と嵌合筒片を連結して起立筒体を構成するようにしたが、起立筒片の前面側の周壁に開口部を形成し、櫛歯体を直接この開口部に密嵌合するような構成とすることもできる。
以上説明したように本発明の櫛付き容器は、櫛体の内部を容易にかつ効果的に洗浄できるものであり、白髪染め液や、ヘアマニキュア等の注出容器として幅広い利用展開が期待される。
本発明の櫛付き容器の一実施例の縦断側面図である。 図1の櫛付き容器の一実施例の背面図である。 図1の櫛付き容器の櫛体部分の斜め後方からの斜視図である。 図3で、開口窓を開放した状態の斜視図である。
符号の説明
1 ;櫛体
2 ;起立筒体
2a;起立筒片
2f;前面側
2b;背面側
3 ;嵌合筒片
3b;底壁
4 ;開口窓
5 ;嵌合突片
7 ;ヒンジ片
8 ;押圧片
9 ;組付き筒
11;櫛歯体
12;基板
12s;基体筒片
13;櫛歯片
14;シール筒片
16;吐出孔
21;開閉体
22;固定部
23;嵌合孔
24;ヒンジ部
25;蓋部
26;シール筒片
29;摘み片
31;容器体
31a;エアゾール容器
32;注出口
33;ステム
F ;導出流路
R ;吐出室

Claims (4)

  1. 内容液を収納する容器体(31)と、下端部で該容器体(31)の注出口(32)に組付いて、上端部に並列状に配設した複数の櫛歯片(13)間に前記内容液を吐出可能とした合成樹脂製の櫛体(1)を有し、前記櫛体(1)を、内部に、前記容器体の注出口に連通する下端から上端部に至る導出流路(F)を形成した起立筒体(2) を有し、該起立筒体(2)の上端部前面側(2f)に、基板(12)上に複数の櫛歯片(13)を並列状に立設配置すると共に前記導出流路(F)に連通し前記櫛歯片(13)間に内容液を吐出するための複数の吐出孔(16)を形成した櫛歯体(11)を密嵌合配設し、前記起立筒体(2) の背面側(2b)の前記櫛歯体(11)の配設位置に略対向する位置に開口窓(4)を開口形成し、前記起立筒体(2)の背面側(2b)に回動可能に固定される固定部(22)の上方に前記開口窓(4)を密閉する蓋部(25)が一体連設された開閉体(21)を前記背面側(2b)に沿って配設し、前記固定部(22) を軸部とした左右方向への開閉体(21)の回動により前記蓋部(25)を開閉自在な構成とした櫛付き容器。
  2. 蓋部(25)に開口窓(4)に密嵌入するシール筒片(26)を付設し、開閉体(21)を、固定部(22)の上端に薄肉に形成されたヒンジ部(24)を介して蓋部(25)を一体連設する構成とした請求項1記載の櫛付き容器。
  3. 櫛歯体(11)を有頂短筒状の基体筒片(12s)の頂壁を基板(12)としたものとし、起立筒体(1)を、縦長筒状の起立筒片(2a)の上端部と、前記基体筒片(12s)に密嵌入して導出流路(F)の上端部に連通状に吐出室(R)を形成する斜めに起立した姿勢の有底短筒状の嵌合筒片(3)の下側部分を連設したものとし、該嵌合筒片(3)の底壁(3b)に開口窓(4)を形成する構成とした請求項1または2記載の櫛付き容器。
  4. 蓋部(25)の先端に、起立筒体(2)の先端から突出するように摘み片(29)を延設した請求項1、2または3記載の櫛付き容器。
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