JP4953097B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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本発明は、自動車のヘッドランプに用いられる車両用灯具に関する。
従来、車両用灯具と、該車両用灯具が臨設配置されるフェンダーの灯具配設開口部周りの構造として、例えば、特許文献1に示されているように、フロントターンシグナルランプにおけるランプハウジングの前側開口部外縁部に弾性材からなるプロテクターを上下方向に移動可能に設け、該プロテクターによりランプハウジングとフロントフェンダーの灯具配設開口部の周縁部との間のパーティング間隙を塞いで見栄えの向上を図ったものが知られている。
特開平8−138412号公報
近年、自動車の車体デザイン上の理由から、例えば図1,図2に示すようにヘッドランプ10として、車体のフロントエンド部F・Eの車幅方向コーナー部からフロントサイド(車体サイド)のフロントフェンダー1の側部に大きく廻り込むように、車体前後方向に長大に構成し、1つのランプハウジング20内にヘッドランプ用のランプユニットと、ターンシグナルランプ用のランプユニット(ランプユニットは何れも図示省略)とを併設したものが望まれている。
このヘッドランプ10は、フロントエンド部F・Eからフロントフェンダー1に亘るキャラクターラインに沿うように、図2に示すように平面視して外側に凸となる緩やかな弧状に形成されている。また、ヘッドランプ10が臨設配置されるフロントフェンダー1の灯具配設開口部2の形状に合わせて、フロントフェンダー1側に配置されるサイド部がやや車体後方に後ろ上がりとなるように、図1に示すように該サイド部からフロント部に亘って上縁部分が前傾したスラント形状に形成されている。
このようなフロントフェンダー1とヘッドランプ10との配置関係により、該フロントフェンダー1の上面部3は、図1,図2に示すようにヘッドランプ10の配設部周りで挟幅に形成され、その先端部分3Aは先鋭状に形成されて、ヘッドランプ10の中央部分、即ち、フロント部とサイド部との境界部分でアウターレンズ30の前面の上方延長上に略整合するように立ち上がり、下縁が該アウターレンズ30の上縁部31に近接して配置される(図4参照)。
このため、前記フロントフェンダー1の上面部3の先端部分3Aでは比較的に剛性が低くなる傾向にあり、ここに前記従来の隙間防止対策構造をそのまま適用したとしても、洗車時等における手つき等によって前記先端部分3Aの前方斜め上方より外力F(図4参照)が作用すると、該先端部分3Aが撓み変形して所謂ベコツキ感が生じ、品質感および信頼性を損なうおそれがある。
そこで、本発明はアウターレンズの上縁部に近接して配置されるフェンダー上面部の先鋭状に形成された先端部分のベコツキを抑止して、品質感および信頼性を高めることができる車両用灯具を提供するものである。
本発明にあっては、ランプハウジングと、該ランプハウジングの前側開口部を閉塞したアウターレンズとを備えた灯具が、車体のフロントエンド部のコーナー部から車体サイドのフロントフェンダー側部に廻り込んで配設され、前記灯具はスラントしている一方、前記フロントフェンダーの前面部が、前記灯具の配設部周りで先細り状に狭幅に形成され、先端部分が先鋭状に形成されて下縁が前記アウターレンズの上縁部に近接して配置された構造であって、前記アウターレンズの上縁部には、前記フロントフェンダーの上面部の先鋭状の先端部分に対応する位置に、該フロントフェンダー上面部の先端部分の背面に前後方向に近接もしくは当接する突当て突起部が設けられていることを主要な特徴としている。
洗車時等に作業者がフェンダー上面部の先端部分に手をついて、該先端部分に車両前方または車両後方の斜め上方より外力が作用すると、該先端部分が入力方向に撓み移動(変形)しようとするが、その背面が車両用灯具のアウターレンズの上縁部に設けられた突当て突起部に突当って受け止められる。
これにより、前記フェンダー上面部の先端部分の前記入力方向の撓み移動(変形)、即ち、ベコツキが抑止される。
本発明によれば、洗車時等に作業者がフェンダー上面部の先端部分に手をついても、該先端部分が前記アウターレンズの上縁部に設けられた突当て突起部に突当ってベコツキを抑止することができるため、品質感および信頼性を高めることができる。
以下、本発明の一実施形態を車両用灯具およびフェンダーとしてヘッドランプおよびフロントフェンダーを例に採って図面と共に詳述する。
図1は本実施形態に係るヘッドランプの配設部周りを示す斜視図、図2は同ヘッドランプの平面図、図3は図2のA範囲部の拡大斜視図、図4は図2,図3のB−B線に沿う拡大断面図である。
図1,図2は車体左側のヘッドランプ10を示しており、該ヘッドランプ10は車体のデザイン上の理由から、車体のフロントエンド部F・Eの左側コーナー部からフロントサイド(車体サイド)のフロントフェンダー1の側部に大きく廻り込むように、車体前後方向に長大に構成されている。
前記ヘッドランプ10は、ランプハウジング20と、該ランプハウジング20の前側開口部21を閉塞するアウターレンズ30と、を備えている。
前記ランプハウジング20内には、ヘッドランプ10のフロント部にヘッドランプ用のランプユニットと、サイド部にターンシグナルランプ用のランプユニット(ランプユニットは何れも図示省略)とが併設されている。
このヘッドランプ10は、車体のフロントエンド部F・Eからフロントフェンダー1に亘るキャラクターラインに沿うように、図2に示すように平面視して外側に凸となる緩やかな弧状に形成されている。また、ヘッドランプ10が臨設配置されるフロントフェンダー1の灯具配設開口部2の形状に合わせて、フロントフェンダー1側に配置されるサイド部がやや車体後ろ上がりとなるように、図1に示すように該サイド部からフロント部に亘って上縁部分が前傾したスラント形状に形成されている。
ランプハウジング20とアウターレンズ30とは、図4に示すように、ランプハウジング20の前側開口部21の周縁にその開口方向に開溝して形成された溝部22と、アウターレンズ30の外周縁部にランプハウジング20側に向けて突設した脚部32とを嵌合し、溝部22内に充填したホットメルト材料等のシール材11に前記脚部32を埋め込むことによって、これら両者20,30の結合が行われる。
前記ヘッドランプ10の外殻を構成するランプハウジング20およびアウターレンズ30は、何れも適宜の合成樹脂材をもって所定の金型により射出成形される。
前記ランプハウジング20の背部側には、図2に示すように複数個のブラケット33が突設され、ヘッドランプ10は、そのサイド部をフロントフェンダー1の灯具配設開口部2に車両前方より略水平に挿入して、前記ブラケット33を介して図外のラジエータコアサポートパネルやフードリッジパネル等の車体フロント骨格部材(図示省略)に締結固定される。
以上のようなフロントフェンダー1とヘッドランプ10との配置関係により、該フロントフェンダー1の上面部3は、図1,図2に示すようにヘッドランプ10の配設部周りで先細り状に狭幅に形成される。また、該フェンダー上面部3の先端部分3Aは先鋭状に形成されて、ヘッドランプ10の中央部分、即ち、フロント部とサイド部との境界部分で図4に示すようにアウターレンズ30の前面の上方延長上に略整合するように立上がり、下縁が該アウターレンズ30の上縁部31に近接して配置される。
一方、前記アウターレンズ30の上縁部31には、図3,図4に示すように、前記フロントフェンダー1の上面部3の先端部分3Aに対応する位置に、該先端部分3Aの背面に近接もしくは当接する突当て突起部34が設けられている。
前述のようにフロントフェンダー1の上面部3の先端部分3Aが、アウターレンズ30の前面の上方延長上に略整合するように立上がっていて、その下縁となる灯具配設開口部2の周縁フランジ2aがアウターレンズ30の上縁部31に近接配置されているため、本実施形態では、前記突当て突起部34はこの周縁フランジ2aの後端末に近接する位置に、該周縁フランジ2aの前後方向湾曲形状に沿って設けられている。
前記突当て突起部34は、例えば図3,図4に示すように前記上縁部31と一体に車幅方向に所要の幅寸法で延在するリブ34aとして形成することができる。
この突当て突起部34としてのリブ34aの車幅方向内側の端部は、前記フロントフェンダー1の上面部3の先端部分3Aにおける前記灯具配設開口部2の周縁フランジ2aと、該先端部分3Aの車幅方向内側の側縁に曲折成形された補強フランジ3aとの合流点近傍位置に設定して、該先端部分3Aの投影平面内に隠れるようにしている(図2参照)。
また、このリブ34aの背面側には、図3に示すように前記フロントフェンダー1の灯具配設開口部2へのヘッドランプ挿入時における該リブ34aと、フェンダー上面部3の先端部分3Aとの引掛かりを回避するための後傾した挿入ガイド部35が設けられている。
この挿入ガイド部35は、前記リブ34aの車幅方向両端部にリブとして一体に連設成形されている。車幅方向内側の挿入ガイド部35は、リブ34aの車幅方向内側の端部と同様にフェンダー上面部3の先端部分3Aの投影平面内に隠れるように、該フェンダー上面部3の車幅方向内側の側縁部に沿って車幅方向に傾斜して形成されている(図2参照)。
また、前記リブ34aは、ゴム,軟質合成樹脂等の弾性材からなるプロテクター36で被覆されている。このプロテクター36は、矩冊片状に形成されていて、リブ34aの前,後面に亘ってU字状に巻き付けて、両面接着テープ等の接着材12によりしっかりと接着固定される。
ランプハウジング20とアウターレンズ30とは、前述のようにアウターレンズ30の外周縁部に設けた脚部32を、ランプハウジング20の前側開口部21の周縁に設けた溝部22に嵌合し、溝部22内に充填したホットメルト材料等の粘性材料からなる接着材を兼ねたシール材11に前記脚部32を埋め込むことによって結合されるが、この結合部分の前記リブ34aに対応する位置には、前記脚部32の端末に突設されて、前記溝部22の奥底部に当接する前後方向位置決め突起37が設けられている。
一方、溝部22側には、前記リブ34aに対応する位置に、該溝部22の内周壁の内面に前後方向に突設されて、前記脚部32の下面に当接する上下方向位置決め突起23が設けられている。
また、アウターレンズ30の上縁部31の前縁には、前記フロントフェンダー1の上面部3の車幅方向内側の側縁の前方延長上を止端として、灯具配設開口部2の周縁フランジ2aに近接して沿う目隠し用の突縁部38が車幅方向外側に向けて延設されている(図1,図3参照)。
なお、図1,図2中、4はエンジンフード、5はフロントバンパーを示し、図4中、13は灯室、14は該灯室13の前側周囲に配設された目隠し用のインナーパネルを示す。
以上の構成からなる本実施形態のヘッドランプ10によれば、例えば洗車時等に作業者がフロントフェンダー1の上面部3の先端部分3Aに手をついて、該先端部分3Aに図4に矢印Fで示すように車両前方の斜め上方より外力が作用すると、該先端部分3Aが外力Fの入力方向に撓み移動(変形)しようとするが、その下縁の周縁フランジ2aがアウターレンズ30の上縁部31に設けられた突当て突起部34(リブ34a)に突当って受け止められる。
これにより、前記フェンダー上面部3の先端部分3Aの前記外力Fの入力方向の撓み移動(変形)、即ち、ベコツキが抑止される。この結果、前記先端部分3Aの手つきによるベコツキが無く、品質感および信頼性を高めることができる。
ここで、本実施形態では、前記リブ34aが弾性材からなるプロテクター36で被覆されているため、前述のようにリブ34aに外力Fが作用しても、該プロテクター36の緩衝作用により入力が軽減され、リブ34aやアウターレンズ30の上縁部31におけるリブ34aの形成部周辺が被損するのを回避することができる。
また、フェンダー上面部3は挟幅に形成され、その先端部分3Aが先鋭状に形成されて剛性が低くされているため、車両走行時の振動により該先端部分3Aが突当て突起部34に干渉したとしても、前記プロテクター36の緩衝作用によってビビリ音や打音等の振動異音が発生するのを回避することができる。
ここで、前記ランプハウジング20とアウターレンズ30とは、それらの周縁部の溝部22と脚部32とを、シール材11を介して嵌合して結合されているが、シール材11はホットメルト材料等の粘性材料からなるため、前述のようにフェンダー上面部3の先端部分3Aに外力Fが作用すると、リブ34aを入力部としてアウターレンズ30の上縁部31が車両後方および下方にずれ動く可能性がある。
しかし、前記リブ34aに対応する位置では、前記脚部32の端末の前後方向位置決め突起37が溝部22の奥底部に当接し、溝部22の内周壁側の上下方向位置決め突起23が脚部32の下面に当接しているため、前記アウターレンズ30の上縁部31の車両後方および下方へのずれ動きを阻止することができる。
この結果、アウターレンズ30の上縁部31の後方ずれによる見栄え悪化や、下方ずれによるシール材11の溝部22外への漏出によってシール性が低下するのを防止することができる。
一方、前記リブ34aの背部には後傾した挿入ガイド部35が設けられているため、ヘッドランプ10の車体側への組付けに際して、該ヘッドランプ10をフロントフェンダー1の灯具配設開口部2に車両前方から略水平にして挿入した際に、アウターレンズ30の上縁側がフェンダー上面部3の先端部分3Aに干渉するような場合でも、前記挿入ガイド部35が前記先端部分3Aの下縁となる周縁フランジ2aに摺接して、該周縁フランジ2aを滑ってくぐり抜け、リブ34aが周縁フランジ2aに引掛かるのを回避して挿入性を良好にすることができる。
図5は前記リブ34aの変形例を示すもので、この変形例にあってはリブ34aを断面3角形に形成している。
このようにリブ34aを断面3角形に形成してあることにより、前記外力Fに対する抗力が大きく、フェンダー上面部3の先端部分3Aのベコツキ防止効果を更に高めることができる。
なお、前記実施形態では突当て突起部34をアウターレンズ30の上縁部31にリブ状に一体成形しているが、別体成形したソリッドゴムまたは軟質合成樹脂材等の弾性材料からなるリブ状部材を前記上縁部31上に接着固定するようにしてもよい。この場合、突当て突起部34自体が弾性材料からなるため、プロテクター36を不要とすることができる。
また、前記実施形態では突当て突起部34と挿入ガイド部35とを、一連のリブ状突起として形成しているが、突当て突起部34と挿入ガイド部35とを、上縁部31に1つのブロック状に一体に隆起成形、または、別体として接着固定するようにしてもよい。
更に、前記実施形態ではヘッドランプを例に採って説明したが、リヤコンビネーションランプに適用できることは勿論である。
本発明の一実施形態に係るヘッドランプの配設部周りを示す斜視図。 図1に示したヘッドランプの平面図。 図2のA範囲部の拡大斜視図。 図2および図3のB−B線に沿う断面図。 本発明の変形例を示す図4と同様の断面図。
符号の説明
1 フロントフェンダー(フェンダー)
2 灯具配設開口部
3 フェンダー上面部
3A 先端部分
10 ヘッドランプ(車両用灯具)
11 シール材
20 ランプハウジング
21 前側開口部
22 溝部
23 上下方向位置決め突起
30 アウターレンズ
31 アウターレンズの上縁部
32 脚部
34 突当て突起部
35 挿入ガイド部
36 プロテクター
37 前後方向位置決め突起

Claims (5)

  1. ランプハウジングと、該ランプハウジングの前側開口部を閉塞したアウターレンズとを備えた灯具が、車体フロントエンド部のコーナー部から車体サイドのフロントフェンダー側部に廻り込んで配設され、
    前記灯具はスラントしている一方、
    前記フロントフェンダーの上面部が、前記灯具の配設部周りで先細り状に狭幅に形成され、先端部分が先鋭状に形成されて下縁が前記アウターレンズの上縁部に近接して配置された構造であって、
    前記アウターレンズの上縁部には、前記フロントフェンダーの上面部の先鋭状の先端部分に対応する位置に、該フロントフェンダー上面部の先端部分の背面に前後方向に近接もしくは当接する突当て突起部が設けられていることを特徴とする車両用灯具。
  2. 突当て突起部の背面側には、前記フロントフェンダーに形成された灯具配設開口部への灯具挿入時における前記突当て突起部と、前記フロントフェンダー上面部の先端部分の下縁との引掛かりを回避するための後傾した挿入ガイド部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
  3. ランプハウジングとアウターレンズとは、該ランプハウジングの前側開口部周縁に形成した溝部と、前記アウターレンズの外周縁部に延設した脚部とをシール材を介して灯具前後方向に嵌合して結合され、該結合部分の前記突当て突起部に対応する位置には、前記脚部の端末に突設されて、前記溝部の奥底部に当接する前後方向位置決め突起が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用灯具。
  4. 前記ランプハウジングとアウターレンズとの結合部分の前記突当て突起部に対応する位置には、前記溝部の内周壁の内面に突設されて、前記脚部の下面に当接する上下方向位置決め突起が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の車両用灯具。
  5. 前記突当て突起部が、弾性材からなるプロテクターで被覆されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1つに記載の車両用灯具。
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