JP4952985B2 - 磁気抵抗効果素子及び不揮発性ランダムアクセス磁気メモリ - Google Patents
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Description
図8は、従来のクーロンブロッケイド現象を用いた磁気抵抗効果素子60の断面構造を示す模式図であり、下から磁性層61、絶縁層62、絶縁体63中に磁性金属からなるクラスター64が分散した層65、絶縁層66、磁性層67の順序に積層された多層膜から構成されている。ナノ磁性粒子を用いれば、メモリを担う要素素子がセル選択機能をも併せ持つことになり、従来にない飛躍的な高集積化が可能である。
上記構成によれば、強磁性電極間にトンネル障壁層を介して金属からなる非磁性ナノ粒子を配した2重トンネル接合構造の磁気抵抗効果素子において、単一電子トンネル効果を生起させ、非磁性ナノ粒子を介する強磁性電極間のトンネル磁気抵抗効果により磁気抵抗の検出を行なうことができる。スピン注入磁化反転によって強磁性自由層の磁化反転を行なうことができるので、MRAMのメモリセルとして使用することができる。
上記構成によれば、非磁性層からなるスペーサ層と、強磁性からなるスピン注入層とを備えているので、スピン注入反転を低電流で行なうことができることから、MRAMのメモリセルとして使用することができる。
上記構成によれば、単一電子トンネル効果によりメモリセルの選択を行ない、磁気抵抗効果素子のトンネル磁気抵抗効果により読出しを行なうことができる。
上記構成によれば、単一電子トンネル効果によりメモリセルの選択を行ない、磁気抵抗効果素子のトンネル磁気抵抗効果により読出しを行なうことができる。非磁性層からなるスペーサ層と、強磁性からなるスピン注入層とを備えているので、スピン注入反転を低電流で行なうことができることから、低消費電力のMRAMを提供することができる。
最初に、本発明による磁気抵抗効果素子について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る磁気抵抗効果素子の構造を模式的に示す断面図である。図1に示すように、磁気抵抗効果素子10は、強磁性固定層となる第1の強磁性電極層2と、第1のトンネルバリア層4と、第1のトンネルバリア層4上に形成される非磁性ナノ粒子1と、第2のトンネルバリア層5と、強磁性自由層となる第2の強磁性電極層3とが、順に積層された構造を有している。図示の場合には、非磁性ナノ粒子1は第2のトンネルバリア層5内に埋め込まれた構造を有している。なお、非磁性ナノ粒子1の粒径をdとする。
Ec=e2/2C=AkBT (1)
ここで、Ecは非磁性ナノ粒子1の帯電エネルギーであり、eは電子の電荷、Cは非磁性ナノ粒子1の容量、Aは5から10程度のマージンを表す定数、kBはボルツマン定数、Tはメモリセルの動作温度(K)を示す。
スイッチング電圧(以下、Vtと称する。)以下では、電流値はほぼゼロ、スイッチング電圧以上では、高速読み出しとスピン注入磁化反転を実現するために、電流値は急激に増加する特性とする。電流は非線形的に増加することが望ましい。上記の低バリアポテンシャルバリアによればこの条件を自動的に満たす。但し、クーロンブロッケイドが消失しない条件、つまり、低バイアスでのトンネル抵抗が量子抵抗より十分大きい、例えば10倍以上を満たす場合である。
図3は、本発明の第2の実施形態に係る磁気抵抗効果素子20の構造を模式的に示す断面図である。図3に示すように、磁気抵抗効果素子20は、強磁性固定層となる第1の強磁性電極層2と、第1のトンネルバリア層4と、第1のトンネルバリア層4上に形成される非磁性ナノ粒子1と、第2のトンネルバリア層5と、強磁性自由層となる第2の強磁性層3と、非磁性金属からなるスペーサ層6と、スピン注入を行なうための強磁性層からなるスピン注入層7と、からなる。この磁気抵抗効果素子20は、図1に示す磁気抵抗効果素子10の第2の強磁性層3上に、さらに、スペーサ層6とスピン注入層7とを設けた点で構造が異なる。つまり、図1で示す磁気抵抗効果素子10の構造に、スピン注入磁化反転のための非磁性金属からなるスペーサ層6と、スピン注入を行なうための強磁性層7を追加した構造となっている。
図4は、本発明の第1及び第2の実施形態に係る磁気抵抗効果素子10,20をメモリセルとして用いた不揮発性ランダムアクセス磁気メモリ30の構成を模式的に示した図である。図4において、ランダムアクセスメモリ(MRAM)30は、X方向のビット線31とY方向のビット線32とが交差する各位置に、マトリクス状に本発明の磁気抵抗効果素子10,20を用いたメモリセルを配設した構成である。図においては、説明の簡略化のため周辺回路を除いている。
このMRAM30では、マトリクスを構成する各メモリセルに直接電流を流してスピン反転を行なうことで書き込みができる。この場合、第2の強磁性層3の磁化を、第1及び第3の強磁性層の磁化に対して互いに平行又は反平行に制御することにより、“1”,“0”の記録、つまり、書き込みができる。
一方、読み出しは、TMR効果を利用して行なう。TMRの測定は、第2の強磁性層3の磁化反転が生じないように、上記書き込み時の電流とは異なる電流で行なえばよい。このため、本実施形態のMRAM30では、第2の強磁性層3の磁化が平行か反平行かで“1”、“0”の情報を規定でき、第2の強磁性層3の磁化は電源を切っても保持されるから不揮発メモリにできる。
これにより、本発明のMRAM30では、大きなTMRが得られる。それと同時に、従来のMRAMで必要であったMTJ素子に接続していたMOSトランジスタと強磁性自由層への書き込みを行なうための磁場印加用の電流配線とを不要とする、新規なMRAMセルを構成することができる。
最初に、基板上に、第1の強磁性層2と、トンネル電子のバリアとなる第1の絶縁層4と、非磁性ナノ粒子1と、第2のトンネルバリア層5と、強磁性自由層となる第2の強磁性電極層3とを順にスパッタ法、MBE法などの薄膜形成方法により堆積させる。この基板としては、MgO基板や絶縁層で被覆したSi基板にMgOを堆積した基板を用いることができる。非磁性ナノ粒子1の形成には、トンネル電子のバリアとなる第1の絶縁層4上への非磁性金属の成長が島状成長となることを利用することができる。メモリセルが磁気抵抗効果素子20の場合には、さらに、第2の強磁性層3上に非磁性金属からなるスペーサ層6と、スピン注入を行なうための強磁性層からなるスピン注入層7を積層すればよい。
次に、所定の厚さの絶縁膜を、スパッタ法やCVD法により堆積する。
続いて、主電極となる第1及び第2の強磁性層2,3とに電極を形成する領域の開口を形成すると共に、必要に応じてエッチングを行ない、各電極を形成する領域を露出させる。
そして、各電極を形成する領域の露出部に、所定の厚さの金属膜をスパッタ法などにより堆積させ、余分な金属膜を選択エッチングにより除去する。以上の工程で、メモリセルを製造することができる。
ここで、各材料の堆積には、スパッタ法やCVD法以外には、蒸着法、レーザアブレーション法、分子線エピタキシャル成長法(MBE法)などの通常の薄膜成膜法を用いることができる。また、所定の形状の電極や集積回路の配線を形成するためのマスク工程には、光露光や電子線露光などを用いることができる。
MBE法を用いて、MgO基板2上に、Fe(10nm)とMgO(1.7nm)と金非磁性ナノ粒子(0.03nm)とMgO(1.7nm)とFe(5nm)の順に堆積し、実施例の磁気抵抗効果素子となる多層膜を作製した。上記カッコ内の数値は各層の膜厚である。次に、上記多層膜を電子線リソグラフィとArイオンミリングを用いて微細加工して、実施例の磁気抵抗効果素子10を製作した。
2:第1の強磁性電極層(固定層)
3:第2の強磁性電極層(自由層)
4:第1のトンネルバリア層
5:第2のトンネルバリア層
6:非磁性スペーサ層
7:スピン注入層
10,20:磁気抵抗効果素子
30:不揮発性ランダムアクセス磁気メモリ
Claims (6)
- 強磁性固定層となる第1の強磁性層と、
MgOからなりトンネル電子のバリアとなる第1の絶縁層と、
MgOからなりトンネル電子のバリアとなる第2の絶縁層と、
強磁性自由層となる第2の強磁性層と、が順に積層されてなり、
上記第2の絶縁層内には、粒径が約1.5nm以下のAuからなる非磁性ナノ粒子が埋め込まれ、
上記Auからなる非磁性ナノ粒子が単一電子トンネル効果を生起し、
上記強磁性固定層と上記強磁性自由層との間に電流を流して、スピン注入磁化反転によって上記強磁性自由層の磁化反転を行なうことを特徴とする、磁気抵抗効果素子。 - 強磁性固定層となる第1の強磁性層と、
MgOからなりトンネル電子のバリアとなる第1の絶縁層と、
MgOからなりトンネル電子のバリアとなる第2の絶縁層と、
強磁性自由層となる第2の強磁性層と、
非磁性層からなるスペーサ層と、
強磁性からなるスピン注入層と、が順に積層されてなり、
上記第2の絶縁層内には、粒径が約1.5nm以下のAuからなる非磁性ナノ粒子が埋め込まれ、
上記Auからなる非磁性ナノ粒子が単一電子トンネル効果を生起し、
上記強磁性固定層と上記スピン注入層との間に電流を流して、スピン注入磁化反転によって上記強磁性自由層の磁化反転を行なうことを特徴とする、磁気抵抗効果素子。 - 前記第1及び第2の絶縁層の障壁高さが0.2〜0.5eV以下であり、室温で動作することを特徴とする、請求項1又は2に記載の磁気抵抗効果素子。
- 前記非磁性ナノ粒子の面内数密度が1012個/cm2以上であることを特徴とする、請求項1又2に記載の磁気抵抗効果素子。
- 強磁性固定層となる第1の強磁性層と、
MgOからなりトンネル電子のバリアとなる第1の絶縁層と、
MgOからなりトンネル電子のバリアとなる第2の絶縁層と、
強磁性自由層となる第2の強磁性層と、が順に積層されてなり、
上記第2の絶縁層内には、Auからなる非磁性ナノ粒子が埋め込まれ、単一電子トンネル効果を生起し、
上記強磁性固定層と上記強磁性自由層との間に電流を流して、スピン注入磁化反転によって上記強磁性自由層の磁化反転を行なう磁気抵抗効果素子をメモリセルとし、該メモリセルを二本のビット線が交差する各位置にマトリクス状に配設した不揮発性ランダムアクセス磁気メモリであって、
上記単一電子トンネル効果によりメモリセルの選択を行ない、
上記磁気抵抗効果素子のトンネル磁気抵抗効果により読出しを行なうことを特徴とする、不揮発性ランダムアクセス磁気メモリ。 - 強磁性固定層となる第1の強磁性層と、
MgOからなりトンネル電子のバリアとなる第1の絶縁層と、
MgOからなりトンネル電子のバリアとなる第2の絶縁層と、
強磁性自由層となる第2の強磁性層と、
非磁性層からなるスペーサ層と、
強磁性からなるスピン注入層と、が順に積層されてなり、
上記第2の絶縁層内には、Auからなる非磁性ナノ粒子が埋め込まれ、単一電子トンネル効果を生起し、
上記強磁性固定層と上記スピン注入層との間に電流を流して、スピン注入磁化反転によって上記強磁性自由層の磁化反転を行なう磁気抵抗効果素子をメモリセルとし、該メモリセルを二本のビット線が交差する各位置にマトリクス状に配設した不揮発性ランダムアクセス磁気メモリであって、
上記メモリセルが、
上記強磁性固定層と上記強磁性自由層との間に電流を流して、スピン注入により上記強磁性自由層を磁化反転し、
上記単一電子トンネル効果によりメモリセルの選択を行ない、
上記磁気抵抗効果素子のトンネル磁気抵抗効果により読出しを行なうことを特徴とする、不揮発性ランダムアクセス磁気メモリ。
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