JP4952294B2 - 静電霧化装置 - Google Patents

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Description

本願発明は、静電霧化現象によりナノメータサイズの帯電微粒子液滴を発生させる静電霧化装置に関するものである。
従来から帯電微粒子水を発生させるための静電霧化装置として特許文献1に示されている発明が知られている。この従来の静電霧化装置2は、図4に示すように、放電電極1と、放電電極1に対向して位置する対向電極4と、放電電極1に水を供給する水供給手段とを備え、放電電極1と対向電極4との間に高電圧を印加することで放電電極1に保持される水を霧化させ、帯電微粒子水を発生させるようになっている。放電電極1に水を供給する水供給手段としては、吸熱体3により放電電極1を冷却して空気中の水分を放電電極1に結露させることにより放電電極1に結露水を生成させるものである。
ハウジング14には、下面が開口した凹部が形成されており、この凹部が吸熱体3を収容する吸熱体収容部14aとなっている。さらに、凹部の底部の中央には放電電極1を挿通するための孔14bが設けられている。吸熱体3は、吸熱体収容部14aに収容され、放電電極1は、基端部1bを、吸熱体3の冷却側に設けた冷却用絶縁板12に面接触させ、孔14bに挿入して固定されている。
さらに、高圧リード線15は、放電電極1へ高電圧を供給するために、放電電極1と高電圧印加部5とを電気的に接続するものである。放電電極1と高圧リード線15との接続は、半田付けや導電性接着剤を用いて行われている場合や、放電電極1と高圧リード線15の接続箇所を封止樹脂で埋没させて固定している場合が示されている。
特開2006−000826号公報
しかしながら、上記従来例である静電霧化装置においては、吸熱体3によって冷却される放電電極1は、高圧リード線15と相当の面積を持って接続されている。このことによって、吸熱体3によって冷却された放電電極1と高圧リード線15との間で熱伝達があり、高圧リード線15より外部への冷熱の漏れが発生するので、放電電極1の冷却効率を低下する問題があった。
また、放電電極1に結露水が十分に供給されていない状態においても、放電電極1と対向電極4との間に高電圧を印加することが可能である。この場合には、帯電微粒子水が発生していないにも関わらず、放電電極1には高電圧が印加されるので、無駄にエネルギーを消費することとなる。また、結露水が十分に供給されていない状態で、放電を行うと放電電極1の磨耗を引き起こす可能性がある。このように放電電極1が磨耗した場合には、放電電極1と対向電極4との距離が変わり、放電電極1と対向電極4との間の電界分布が変化することで、結露水の安定した霧化を妨げることがある。
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その目的は、放電電極から外部への冷熱の漏れの発生を低減して、放電電極の冷却効率を向上させることができると共に、放電電極に十分な結露水が供給されていない場合に、放電電極への高電圧の印加を停止させて、消費されるエネルギー効率を上げることができ、また、放電電極の磨耗を抑制することができる静電霧化装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明では、放電電極を冷却して空気中の水分を放電電極に結露させることにより放電電極に結露水を生成させ、放電電極に高電圧を印加することによって該結露水を霧化させる静電霧化装置において、高電圧を放電電極へ印加する高圧印加体と、放電電極の基端部周囲に設けられ、放電電極に供給された結露水を収容する貯水部とを備え、高圧印加体の先端部を貯水部に位置させて、貯水部に収容された結露水によって放電電極と高圧印加体とが電気的に接続されることで、放電電極に高電圧が印加されて結露水が霧化されるようになしたことを特徴としている。
本願請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の静電霧化装置において、高圧印加体の先端部は、小間隙を介して放電電極に周設しているものであることを特徴としている。
本願請求項1記載の発明の静電霧化装置においては、放電電極の基端部周囲に設けられ、放電電極に供給された結露水を収容する貯水部を備えたことによって、放電電極に結露水が十分に供給された場合、結露水は、放電電極の表面を流れて貯水部に収容される。さらに、高圧印加体の先端部を貯水部に位置させたことによって、この貯水部に収容された結露水により放電電極と高圧印加体が電気的に接続されるので、高電圧を放電電極に印加することができると共に、放電電極と高圧印加体との間には結露水が介在することにより熱伝達を低減させることができる。このことによって、高圧印加体を通じた外部への冷熱の漏れの発生を低減することができるので、放電電極の冷却効率を向上させることができる。さらに、放電電極に結露水が供給されていない場合には、貯水部に結露水は収容されないので、放電電極と高圧印加体は電気的に接続されることはない。このことによって、放電電極の結露水の供給状態を監視する機能を別途備えることなく、放電電極に十分な結露水が供給されていない場合に、放電電極への高電圧の印加を停止させて、消費されるエネルギー効率を上げることができる。また、結露水が十分に供給されていない場合の放電による放電電極の磨耗を抑制することができるので、安定して結露水の霧化を行うことができる。
本願請求項2記載の発明の静電霧化装置においては、特に、高圧印加体の先端部が小間隙を介して放電電極に周設されていることによって、貯水部に収容される結露水が少量であって、放電電極と高圧印加体との小間隙の一部でも結露水が介在することでも通電することができる。このことによって、より早期に結露水の放電電極への供給の判断が可能となり、放電電極へ高電圧を印加して帯電微粒子水を発生するまでの立ち上がり時間を短縮することができる。
図1及び図2は、本願発明の第1の実施形態である静電霧化装置を示している。図1及び図2に示すように、放電電極1を冷却して空気中の水分を放電電極1に結露させることにより放電電極1に結露水を生成させ、放電電極1に高電圧を印加することによって該結露水を霧化させる静電霧化装置2において、高電圧を放電電極1へ印加する高圧印加体としての高圧印加板15と、放電電極1の基端部1b周囲に設けられ、放電電極1に供給された結露水を収容する貯水部16とを備え、高圧印加板15の先端部15aを貯水部16に位置させて、貯水部16に収容された結露水によって放電電極1と高圧印加板15とが電気的に接続されることで、放電電極1に高電圧が印加されて結露水が霧化されるようになしている。
以下、この実施形態の静電霧化装置をより具体的詳細に説明する。図1及び図2に示すように、静電霧化装置2は、放電電極1と、この放電電極1を冷却するための吸熱体3と、対向電極4と、ハウジング14で構成してある。放電電極1を冷却するための吸熱体3としては、ペルチェモジュール10を使用している。
ペルチェモジュール10は、例えば熱伝導性の高いアルミナや窒化アルミニウムからなる絶縁板の片面側に回路を形成してある一対のペルチェ回路板を、互いの回路が向き合うように対向させ、多数列設してあるBiTe系やSbTe系のP型及びn型の熱電素子を両ペルチェ回路板間で挟持することで隣接するP型及びn型の熱電素子同士を両側の回路で電気的に直列に接続させている。ペルチェモジュール10は、接続されるペルチェ入力リード線(図示せず)を介してなされる熱電素子への通電により、一方のペルチェ回路板側から他方のペルチェ回路板側に向けて熱が移動するように設けたものである。
上記ペルチェモジュール10の冷却側のペルチェ回路板の外側には、セラミック、アルミナや窒化アルミニウム等からなる高熱伝導性及び電気的絶縁性の高い冷却用絶縁板12が接続してあり、また、上記他方の側(以下、放熱側という)のペルチェ回路板の外側には、アルミニウム等からなる高熱伝導性の放熱部13が接続してある。放熱部13に放熱フィン13aが設けてあって、放電電極1の冷却を効率よく行えるようにしてある。なお、冷却用絶縁板12とペルチェモジュール10、あるいは放熱部13とペルチェモジュール10の間には、熱伝導材料(図示せず)が介在していることが望ましい。
放電電極1は、冷却用絶縁板12上に立設された円柱形状の部材であり、熱伝導率が高く且つ電気伝導率の高い材料で構成されていることが望ましく、例えば、銅、アルミニウム、銀、あるいはそれらの合金などがよい。また、放電部1aは、鋭利な円錐状となるように形成されている。なお、放電電極1の先端の放電部1aは、球状となるように形成されていてもよい。
対向電極4は、放電電極1の先端から適当な距離をおいて帯電微粒子水放出用の開口部17を設けてハウジング14の保持部14aに固定されており、放電電極1と対向電極4との間で高電圧を印加して、放電電極1の先端の放電部1aより放電するものである。なお、対向電極4は、電気伝導性を有する材質であることが必要で、電気伝導性を示す金属、樹脂が良い。
ハウジング14には、下面が開口した凹部31aが形成されており、この凹部31aが吸熱体3であるペルチェモジュール10を収容する吸熱体収容部31となっている。さらに、凹部31aの底部の中央には放電電極1を挿通するための孔32が設けられている。ペルチェモジュール10は、吸熱体収容部31に収容され、放電電極1は、基端部1bを、ペルチェモジュール10の冷却側に設けた冷却用絶縁板12に面接触させ、孔32に挿入して固定されている。また、ハウジング14は、固着具(図示せず)を用いて放熱部13に固着される。
なお、ハウジング14は、絶縁性を有する材質で、且つ熱損失を防ぐために熱伝導率が低い材質であることが望ましく、例えば、ABS、PPS、PBTなどの樹脂がよい。
帯電微粒子水を発生させる原理は以下の通りである。まず、ペルチェモジュール10に通電を行い、冷却用絶縁板12と共に放電電極1を冷却する。放電電極1が露点温度よりも下回ると空気中の水分が放電電極1に結露し始める。このようにして放電電極1に結露水が十分に生成されると、放電電極1と対向電極4との間に高電圧を印加する。放電電極1と対向電極4との間に高電圧を印加すると、放電電極1の先端の放電部1aに生成された結露水が帯電し、この帯電した結露水にクーロン力が働き、この結露水が先端の尖った錐状に盛り上がる(テイラーコーン)。この時、印加される電圧が水の表面張力を超えて分裂、飛散(レイリー分裂)を起こさせることができる高電圧であれば、放電部1aに生成した結露水はテイラーコーン形状となってレイリー分裂を起こしてナノメータサイズの帯電微粒子水が発生するという静電霧化がなされ、大気中に放出される。
このようにして発生したナノメータサイズの帯電微粒子水は活性種(ヒドロキシラジカル、スパーオキサイド等)を持ったナノメータサイズの帯電微粒子水であるため、これを室内に放出することで、室内の空気の脱臭のみならず、室内壁面や衣類等に付着して壁面や衣類等に付着した臭いを除去することができ、また、このような付着脱臭性能に加え、更に、アレルゲン除去性能、除菌性能等がある。
この場合、マイナスイオンを含んだミストを放出させるには、対向電極4を接地し、放電電極1に負の高電圧を印加するか、あるいは、対向電極4に正の高電圧を印加し、放電電極1を接地すればよい。また、プラスイオンを含んだミストを放出させるには、対向電極4を接地し、放電電極1に正の高電圧を印加するか、あるいは、対向電極4に負の高電圧を印加し、放電電極1を接地すればよい。
図2に示すように、貯水部16は、放電電極1の周りに放電電極1の突出方向側が開口するようにハウジング14を形成することによって構成されている。
高圧印加板15は、放電電極1と高電圧印加部5とを電気的に接続するものであって、高圧印加板15の先端部15aが、貯水部16の底部16aに設けられるように、ハウジング14によって挟持されている。
次に、放電電極1への高電圧の印加を行う動作について説明する。静電霧化装置2は、ペルチェモジュール10に通電を行い、冷却用絶縁板12と共に放電電極1を冷却する。放電電極1が露点温度よりも下回ると空気中の水分が放電電極1の表面に結露し始める。このようにして放電電極1に結露水が十分に生成されると、結露水は、放電電極1の表面を流れて貯水部16に収容され、貯水部16の底部16aに溜まる。
貯水部16の底部16aには、高電圧印加板15の先端部15aが設けられているので、底部16aに溜まった結露水によって、放電電極1と高圧印加板15が電気的に接続される。このことによって、高電圧印加部5によって発生される高電圧が高圧印加板15及び貯水部16に溜まった結露水を介して放電電極1に印加される。
したがって、放電電極1に供給された結露水を収容し、前記結露水によって放電電極1と高圧印加板15が電気的に接続されるようになした貯水部16を備えたことによって、放電電極1に結露水が十分に供給されて放電電極1の表面を流れて貯水部16に収容される。この貯水部16に収容された結露水により放電電極1と高圧印加板15が電気的に接続されるので、高電圧を放電電極1に供給することができると共に、放電電極1と高圧印加板15との間には結露水が介在することにより熱伝達を低減させることができる。このことによって、高圧印加板15を通じた外部への冷熱の漏れの発生を低減することができるので、放電電極1の冷却効率を向上させることができる。さらに、放電電極1に結露水が供給されていない場合には、貯水部16に結露水は収容されないので、放電電極1と高圧印加板15は電気的に接続されることはない。このことによって、放電電極1の結露水の供給状態を監視する機能を別途備えることなく、放電電極1に十分な結露水が供給されていない場合に、放電電極1への高電圧の印加を停止させて、消費されるエネルギー効率を上げることができる。また、結露水が十分に供給されていない場合の放電による放電電極1の磨耗を抑制することができるので、安定して結露水の霧化を行うことができる。
図3は、本願発明の第2の実施形態である静電霧化装置を示している。ここでは、上記第1の実施形態と相違する事項についてのみ説明し、その他の事項については、上記第1の実施形態と同様であるのでその説明を省略する。
図3に示すように、貯水部16は、放電電極1の周りに放電電極1の突出方向側が開口するようにハウジング14を形成することによって構成されている。
高圧印加板15は、放電電極1と高電圧印加部5とを電気的に接続するものであって、ハウジング14によって挟持されている。さらに、高圧印加板15の先端部15aは、円盤形状であって中央部に貫通孔15dを有している。放電電極1は、高圧印加板15との間に小間隙を有して貫通孔15d内に介在している。
次に、放電電極1への高電圧の印加を行う動作について説明する。静電霧化装置2は、ペルチェモジュール10に通電を行い、冷却用絶縁板12と共に放電電極1を冷却する。放電電極1が露点温度よりも下回ると空気中の水分が放電電極1の表面に結露し始める。このようにして放電電極1に結露水が十分に生成されると、結露水は、放電電極1の表面を流れて貯水部16に収容され、貯水部16の底部16aに溜まる。
貯水部16の底部16aには、放電電極1と高圧印加板15の先端部15aとが小間隙を有して設けられているので、底部16aに溜まった結露水は、放電電極1の全周のうちの一部で放電電極1と高圧印加板15の先端部15aが電気的に接続されるように介在すれば、高電圧印加部5によって発生する高電圧が高圧印加板15及び結露水を介して放電電極1に供給される。
したがって、高圧印加板15の先端部15aが小間隙を介して放電電極1に周設されていることによって、貯水部16に収容される結露水が少量であって、放電電極1と高圧印加板15との小間隙の一部でも結露水が介在することでも通電することができる。このことによって、より早期に結露水の放電電極1への供給の判断が可能となり、放電電極1へ高電圧を供給して帯電微粒子水を発生するまでの立ち上がり時間を短縮することができる。
本願発明の第1の実施形態である静電霧化装置の断面図である。 同静電霧化装置の(a)要部断面図と(b)要部拡大断面図である。 本願発明の第2の実施形態である静電霧化装置の(a)要部断面図と(b)要部拡大断面図である。 従来例である静電霧化装置の断面図である。
符号の説明
1 放電電極
1a 放電部
1b 基端部
2 静電霧化装置
3 吸熱体
4 対向電極
5 高電圧印加部
10 ペルチェモジュール
12 冷却用絶縁板
13 放熱部
13a 放熱フィン
14 ハウジング
14a 保持部
15 高圧印加板(高圧印加体)
15a 先端部
16 貯水部
17 開口部

Claims (2)

  1. 放電電極を冷却して空気中の水分を放電電極に結露させることにより放電電極に結露水を生成させ、放電電極に高電圧を印加することによって該結露水を霧化させる静電霧化装置において、高電圧を放電電極へ印加する高圧印加体と、放電電極の基端部周囲に設けられ、放電電極に供給された結露水を収容する貯水部とを備え、高圧印加体の先端部を貯水部に位置させて、貯水部に収容された結露水によって放電電極と高圧印加体とが電気的に接続されることで、放電電極に高電圧が印加されて結露水が霧化されるようになしたことを特徴とする静電霧化装置。
  2. 高圧印加体の先端部は、小間隙を介して放電電極に周設しているものであることを特徴とする請求項1記載の静電霧化装置。
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