JP4950773B2 - 陸屋根支柱取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、軽量気泡コンクリートパネルの表面に防水シートが敷設された陸屋根に後付けでソーラパネル等の物品を支持する支柱を垂直に取り付けた構造に関するものである。
例えば、特開2005−213921号公報(特許文献1)には、屋根材、防水シート等を貫通させて、屋根の小屋梁に支柱を固定する構造が提案されている。
特開2005−213921号公報
しかしながら、前述の特許文献1の技術では、まず防水シートを取り除き、次にその下の軽量気泡コンクリート(ALC)板を撤去した部位の小屋梁に支柱の取付け部を取り付けるため、ALC板による断熱性能が劣化する上、小屋梁が無い部位には支柱が取り付けられず、支柱の取り付け位置が制限されるという問題があった。
本発明は前記課題を解決するものであり、その目的とするところは、ソーラパネル等の物品を支持する支柱を垂直に配置するときに、建物の構造のグリッド線等から開放された位置に支柱を設けることが出来、支柱の配置の自由度を向上することが出来、既存住宅への後設置が容易に出来、既存の屋根材や防水シート等もそのままにして後設置することが出来る陸屋根支柱取付構造を提供せんとするものである。
前記目的を達成するための本発明に係る陸屋根支柱取付構造の第1の構成は、軽量気泡コンクリートパネルに防水シートが敷設された陸屋根に後付けで物品を支持する支柱を垂直に取り付けた構造であって、前記物品を支持する支柱は、筒体と、該筒体の外径よりも大きい底板とを有し、前記底板の下面に水平調整材を挟み込んで受け板を接合すると共に、前記既存の防水シート上に前記受け板を載置し、前記筒体内側から、前記底板、前記水平調整材、前記受け板、前記既存の防水シートを貫通して前記軽量気泡コンクリートパネルに対してビス止めしたことを特徴とする。
本発明に係る陸屋根支柱取付構造によれば、水平調整材を用いることで、屋根の勾配角度のばらつきがあっても水平を調整することが出来、支柱の設置が容易に出来る。また、水平であっても凹凸がある場合にもきちんと水平に取り付けることが容易になる、また、軽量気泡コンクリート(ALC)パネルに対する固定用のビス止めは筒体の内側から行うので該筒体上部を覆うことで防水性能が高い。
また、水平な陸屋根であったとしても、この水平調整材を用いることで確実に水平に調整することが出来、支柱を垂直にすることが容易となる。
このように水平調整材は、受け板に入れるときは液状で表面が水平になり、そのまま時間と共に硬化するものであると良い。
また、支柱の底板、受け板の外径が筒体の外径よりも大きいため安定した設置が出来る。また、軽量気泡コンクリート(ALC)パネルを撤去する必要が無いため、軽量気泡コンクリート(ALC)パネルの断熱性能を維持することが出来る。
また、筒体と屋根架台との結合をネジ部の螺合により構成することで、屋根架台の高さ調整が可能になる。
また、支柱に取り付ける専用架台を特別に作成する必要が無い。また、軽量気泡コンクリート(ALC)パネルからなる陸屋根の既設の屋根材、防水シート等を剥がすことなく後付施工出来る。
また、前記物品を太陽電池等のソーラパネルとすることが出来、風圧を受け易いソーラパネルであっても強固に支持することが出来る。
以上のように、支柱の設置が容易であるので、より強固に取り付けたい場合には支柱の数を増やすだけで良い。
また、筒体内側から、底板、水平調整材、受け板、既存の防水シートを貫通して軽量気泡コンクリートパネルに対してビス止めしたので、より強固に取り付けたい場合には防水性能低下を気にすることなくビスの数を増やすだけで良い。
例えば、厚さ100mmのALCパネルではビスの数は通常2本であるが、強固に支持したいときはその数を増やせば良い。尚、ビスとビスとの間隔は50mm以上離すことで、有効な本数効果を発揮させることが出来る。
図により本発明に係る陸屋根支柱取付構造の一実施形態を具体的に説明する。図1(a),(b)は本発明に係る陸屋根支柱取付構造により陸屋根にソーラパネルを取り付けた様子を示す平面図及び断面図、図2は本発明に係る陸屋根支柱取付構造の要部を示す断面説明図である。
図1及び図2において、1は軽量気泡コンクリートパネル(以下、「ALCパネル」という)2の表面に防水シート3が敷設された陸屋根4に後付けで物品となるソーラパネル5を支持する支柱6を垂直(鉛直;水平方向に対して直交する方向)に取り付けた陸屋根支柱取付構造である。本実施形態の陸屋根4は雨水を排水するためにわずかに傾斜して設けられている。尚、ALCパネル2と防水シート3との間に断熱層があっても良い。
ソーラパネル5を支持する支柱6は、図2に示すように、筒体7と、該筒体7の外径よりも大きい外形を有する底板8とを有しており、筒体7と底板8とは例えばステンレス製で構成され、溶接等により接合されている。
底板8の下面には水平調整材の一例となる高分子樹脂のウレタン材9を挟み込んで筒体7の外径よりも大きい外形を有する受け板10が接合される。受け板10は硬化する前の液状のウレタン材9を充填するための受け皿を兼ねており、本実施形態では断面コ字形状のプラスチックシート容器或いは金属製容器で構成され、図2において破線で示す余分な部分は鋏等により容易に切除することが出来る。高分子樹脂であるウレタン (urethane) 材9はカルボニルを介してアミノ基とアルコール基が脱水縮合した化合物である。
このように水平調整材は、受け板に入れるときは液状で表面が水平になり、そのまま時間と共に硬化するものであると良い。
陸屋根4は図1(b)に示すように、梁11上にALCパネル2が載置され、該ALCパネル2の表面に防水シート3が敷設されている。本実施形態の陸屋根支柱取付構造1はわずかに傾斜した既存の防水シート3上に硬化する前のウレタン材9を充填するための受け皿を兼ねる受け板10を載置し、該受け板10内にウレタン材9を充填して硬化させることで硬化したウレタン材9の表面が水平面となり、水平調整材として機能する。
硬化したウレタン材9上に支柱6の底板8を載置し、図2(b)に示すように、筒体7の内側から、底板8、水平調整材となるウレタン材9、受け板10、既存の防水シート3を貫通してALCパネル2に対してビス12を打ち込んで固定される。
例えば、厚さ100mmのALCパネル2ではビス12の数は通常2本であるが、強固に支持したいときはその数を増やせば良い。尚、ビス12とビス12との間隔は50mm以上離すことで、有効な本数効果を発揮させることが出来る。
受け板10を表面に塩化ビニルを被覆した塩化ビニル鋼板で構成した場合、該受け板10を既存の塩化ビニルからなる防水シート3に熱溶着することが出来、接着とビス止めにより支柱6をより強固に固定することが出来る。
筒体7の外周には表面に塩化ビニルを被覆した断面がハット型の塩化ビニル鋼板13が嵌装されており、該ハット型塩化ビニル鋼板13の外周には塩化ビニル製で断面がハット型の防水シート14が嵌装されている。そして、ハット型防水シート14の筒部14a及びこれに連続する鍔部14bの一部をハット型塩化ビニル鋼板13に熱溶着すると共に、該筒部14aの天端部を拘束バンド15により拘束し、筒体7の外周面と、ハット型防水シート14の筒部14a及びハット型塩化ビニル鋼板13の筒部13aのそれぞれの天端との間の隙間をシーリング材19によりシールする。また、ハット型防水シート14の鍔部14bは、ハット型塩化ビニル鋼板13の鍔部13b、底板8及び受け板10を覆うようにして既存の防水シート3まで延長され、該防水シート3に熱溶着される。
筒体7の天端部外周にはネジ部7aが形成されており、該ネジ部7aに屋根架台16の筒部16aの内周に形成されたネジ部16bを螺合締結することで支柱6に屋根架台16が固定される。筒体7の内部は屋根架台16の蓋板16cにより覆われるため筒体7内部の防水性能を確保することが出来る。
また、このように、筒体7と屋根架台16との結合をネジ部7a,16bの螺合により構成したことで、屋根架台16の高さ調整が可能になる。
蓋板16cの筒部16aよりも外側には貫通孔16dが形成されており、物品となるソーラパネル5の支持金具17が貫通孔16dに挿通されたボルト18及びナット20によりボルト止めされて固定される。
尚、前記実施形態では傾斜した陸屋根4に対して支柱6を垂直に取り付ける場合の一例について説明したが、水平の陸屋根4に対して支柱6を垂直に取り付ける場合でも同様に適用出来るものであり、このような陸屋根4では、図2の破線で示すように受け板10の余分な部分を切除する必要もない。
上記構成によれば、水平調整材となるウレタン材9を用いることで、陸屋根4の勾配角度のばらつきがあっても水平を調整することが出来、支柱6の垂直設置が容易に出来る。また、ALCパネル2に対する固定用ビス12は筒体7の内側から行うので該筒体7上部を屋根架台16の蓋板16cで覆うことで防水性能が高い。
また、支柱6の底板8、受け板10の外径が筒体7の外径よりも大きいため安定した設置が出来る。また、特許文献1のように、ALCパネル2を撤去する必要が無いため、ALCパネル2による断熱性能を維持することが出来る。
また、支柱6に取り付ける専用架台を特別に作成する必要が無く、ALCパネル2からなる陸屋根4の既設の屋根材、防水シート3等を剥がすことなく後付施工出来る。
また、物品を屋上で風圧を受け易い太陽電池等のソーラパネル5とした場合であっても強固に支持することが出来る。
また、支柱6を配置するときに、建物の構造のグリッド線等から開放された位置に支柱6を設けることが出来、支柱6の配置の自由度を向上することが出来、既存住宅への後設置が容易に出来、既存の屋根材や防水シート3等もそのままにして後設置することが出来る。
また、水平な陸屋根4であったとしても、この水平調整材を用いることで確実に水平に調整することが出来、支柱6を垂直にすることが容易となる。
支柱6の設置が容易であるので、より強固に取り付けたい場合には支柱6の数を増やすだけで良い。
また、筒体7内側から、底板8、水平調整材、受け板10、既存の防水シート3を貫通してALCパネル2に対してビス12止めしたので、より強固に取り付けたい場合には防水性能低下を気にすることなくビス12の数を増やすだけで良い。
本発明の活用例として、軽量気泡コンクリートパネルの表面に防水シートが敷設された陸屋根に後付けでソーラパネル等の物品を支持する支柱を垂直に取り付けた構造に適用出来る。
(a),(b)は本発明に係る陸屋根支柱取付構造により陸屋根にソーラパネルを取り付けた様子を示す平面図及び断面図である。 本発明に係る陸屋根支柱取付構造の要部を示す断面説明図である。
符号の説明
1…陸屋根支柱取付構造
2…ALCパネル
3…防水シート
4…陸屋根
5…ソーラパネル
6…支柱
7…筒体
7a…ネジ部
8…底板
9…ウレタン材
10…受け板
11…梁
12…ビス
13…ハット型塩化ビニル鋼板
13a…筒部
13b…鍔部
14…ハット型防水シート
14a…筒部
14b…鍔部
15…拘束バンド
16…屋根架台
16a…筒部
16b…ネジ部
16c…蓋板
16d…貫通孔
17…支持金具
18…ボルト
19…シーリング材
20…ナット

Claims (1)

  1. 軽量気泡コンクリートパネルに防水シートが敷設された陸屋根に後付けで物品を支持する支柱を垂直に取り付けた構造であって、
    前記物品を支持する支柱は、筒体と、該筒体の外径よりも大きい底板とを有し、
    前記底板の下面に水平調整材を挟み込んで受け板を接合すると共に、前記既存の防水シート上に前記受け板を載置し、前記筒体内側から、前記底板、前記水平調整材、前記受け板、前記既存の防水シートを貫通して前記軽量気泡コンクリートパネルに対してビス止めしたことを特徴とする陸屋根支柱取付構造。
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