JP4948857B2 - 車両用フットレスト構造 - Google Patents

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本発明は、車体側に固設されるベースブラケット部と、このベースブラケット部に対設するフットレスト部とを屈曲部を介して一体に成形した車両用フットレスト構造に関する。
一般に、自動車等の車両のトーボード上には、前席に着座した搭乗者の足部を乗せるフットレストが設けられている。フットレストは、その足載せ面を適当な角度に設定することにより搭乗者の着座姿勢が安定し、座り心地も良く長時間座っていても疲労し難く、着座した状態での快適性を保つことができる。
ところで、前突等により車体前部からトーボードに強い衝撃が印加されて、トーボードが立ち上がり変形を起すと、これに伴いフットレストも、踵側を起点としてつま先側が立ち上がってしまう。フットレストが立ち上がると、搭乗者の足部とすね部とのなす角度、いわゆる足首角度が鋭角方向へ押し付けられてしまうため、足首部に大きな負担がかかってしまう。
この対策として、例えば特許文献1(特開2004−345478号公報)には、フットレストを、トーボードに取付けるベースブラケット部と、搭乗者の足部を載せるフットレスト部とに二分割し、この両部品の踵側をピンを介して連結したヒンジ構造とすると共に、つま先側に対設するベースブラケット部とフットレスト部との対向面間に、ゴム製のクッションを介在させて固定する技術が開示されている。
この文献に開示されている技術では、常用運転時は、クッションの抗力によって、フットレスト部の傾斜角度が一定に保持されるため着座姿勢を安定した状態で維持させることができる。一方、前突等による衝撃でトーボードが立ち上がり方向へ変形すると、クッションが弾性変形すると共に、ベースブラケット部とフットレスト部とが踵側のピンを中心に相対回動して、クッションの弾性変形を許容する。その結果、このクッションの弾性変形により、トーボード側から伝達される衝撃荷重が軽減され、更に、足首の鋭角方向への押し付けが低減される。
特開2004−345478号公報
しかし、上述した文献に開示されている技術では、フットレストを構成する部品が、少なくともベースブラケット部とフットレスト部とピンとクッションとの4点必要であり、部品点数が多いという問題がある。
又、ベースブラケット部とフットレスト部とをピンを介して一々連結しなければならず、組立工数が嵩む問題がある。
更に、ピンを介して連結されているベースブラケット部とフットレスストッパ本体との踵側は剛体となってしまうため、変形し難く、前突時の衝撃荷重が搭乗者の踵部分に伝わりやすく、この衝撃荷重を効率よく吸収することができないという課題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、部品点数の低減が図れ、しかも製造組み立てが容易になるばかりでなく、足部の踵側にかかる衝撃荷重も効率よく吸収することのできる車両用フットレス構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、車体側に固設されるベースブラケット部と、上記ベースブラケット部に対設されるフットレスト部と、上記ベースブラケット部と上記フットレスト部との間に介装された衝撃吸収体とを備える車両用フットレスト構造において、上記ベースブラケット部の基部と上記フットレスト部の基部とが屈曲部を介して一体形成されており、該屈曲部の屈曲変形により上記ベースブラケット部と上記フットレスト部とが対向配設され、上記ベースブラケット部の基部側と上記フットレスト部の基部側との間に、上記フットレスト部の基部側に向けて突出するアーチ形状を有して上記ベースブラケットの部の基部側と上記フットレスト部の基部側との間の高さを規定するフォースリミッタが介装されていることを特徴とする。
本発明によれば、ベースブラケット部とフットレスト部とを屈曲部を介して一体形成したので、部品点数の低減が図れ、しかも製造組み立てが容易となる。
又、ベースブラケット部の基部側とフットレスト部の基部側との間に、両基部間の高さを規定するフォースリミッタが介装されているので、フットレストに大きな衝撃荷重が印加された場合には、このフォースリミッタが、変形若しくは破壊されて、足部の踵側にかかる衝撃荷重を効率よく吸収することができる。
以下、図面に基づいて本発明の一形態を説明する。図1はフットレストが配設されている運転席の要部斜視図、図2はフットレストの分解斜視図である。尚、本形態では、フットレストが運転席側に配設されている場合について例示する。従って、本形態では、搭乗者を運転者として説明する。
図1の符号1は、車両のフロアパネルであり、このフロアパネル1の前端が、車体前部に設けられているエンジンルーム(図示せず)と車室とを区画するトーボード2の下端に連設されている。尚、図1には運転席側のみが示されており、助手席側は省略されている。更に、図1の矢印は、車体の前、後、左、右を示す。
又、フロアパネル1前部の車幅方向中央に、エンジンルームに配設されているエンジン本体から車体後方へ延出されたトランスミッションを囲うフロアトンネル3が形成されている。更に、運転席側の足元には、車幅方向右側からアクセルペダル5、ブレーキペダル6、衝撃吸収フットレスト7が配設されており、この衝撃吸収フットレスト7の一側がフロアトンネル3に当接されている。尚、衝撃吸収フットレスト7は助手席側に配設されていても良い。但し、助手席側に配設されるフットレストは運転席側の衝撃吸収フットレスト7とは対称な形状となる。
図2に示すように、衝撃吸収フットレスト7は、フットレスト本体11と、衝撃吸収体の一例であるクッション12とフットレストカバー13とを主要部品として構成されている。フットレスト本体11は、PP(ポリプロピレン)等を素材とする樹脂成形品であり、図2、図4に示すように中央部に屈曲部21が伸縮自在な蛇腹状に形成され、この屈曲部21の一端にベースブラケット部22の基部が連続形成され、他端にフットレスト部23の基部が連続形成されている。フットレスト本体11は屈曲部21を屈曲変形させてベースブラケット部22とフットレスト部23とを対向配設した状態で使用される。尚、以下においては、便宜的に、ベースブラケット部22とフットレスト部23との互いに対向する面を内面22a,23aと称する。
又、ベースブラケット部22の周囲、及びフットレスト部23の周囲に、内面22a,23a方向へ延出されたフランジ部22b,23bが各々形成されている。更に、この各フランジ部22b,23bの基部側端部22d,23dが面取り形成されている。
更に、ベースブラケット部22側に形成したフランジ部22bの一側にねじ挿通孔22cが穿設されており、このねじ挿通孔22cに挿通するタッピングねじ等の締結部材31を、トーボード2に形成されているフットレスト取付部2aに螺入することで、このフットレスト本体11が車体に固設される。
又、ベースブラケット部22の内面22aの基部側にフォースリミッタ24が形成されており、更に、この内面22aの先端側にクッション取付部25が形成されている。図2、図4に示すように、クッション取付部25は、内面22aからやや隆起されて形成されており、その中央に取付孔25aが開口されている。このクッション取付部25にクッション12が取付けられる。尚、クッション12の構成については後述する。
一方、フォースリミッタ24は基部側から先端方向へ、図4の上方へ突出するアーチ状に形成されており、その両側端面の基部が、互いに対向するフランジ部22bの内面に連設されて一体形成されている。尚、このフォースリミッタ24の内部空間は、例えば、金型による樹脂成形の際に所定に分割された複数の入れ子を用いることで造形することができる。
又、フットレスト部23の内面23aにクッション受け部26が突出形成されている。このクッション受け部26は、フットレスト部23をベースブラケット部22側へ屈曲させた際の、クッション取付部25に対してほぼ対向する部位に形成されており、その中央に孔部26aが開口されている。
図5に示すように、通常の使用状態においては、フォースリミッタ24の頂部がフットレスト部23の内面23aに当接して、運転者の足部41の踵部41a側の高さが規定される。更に、クッション取付部25にクッション12を取付け、このクッション12の上面にフットレスト部23の内面23aに形成されているクッション受け部26を当接させることで、フットレスト部23の傾斜角度が規定される。
図3に示すように、クッション12は、ゴム等の弾性材料を素材として下方へ拡開する所定肉厚のカップ状に形成されている。このクッション12は所定荷重以上で弾性変形するように、その肉厚、及び硬度が設定されている。従って、通常の外力の範囲では殆ど変形することはない。一方、このクッション12に比較的大きな外力が印加された場合は、弾性変形して外力が吸収される。
このクッション12の底面12aが、ベースブラケット部22に形成されているクッション取付部25に載置される平坦面状に形成され、この底面12aの中央に嵌合部12bが突設されている。この嵌合部12bは、クッション取付部25に穿設されている取付孔25aよりも大きな径で形成されており、この嵌合部12bの基部に取付孔25aの周縁に嵌合される環状溝12cが形成されている。
更に、クッション12の当接面12dは平坦に形成されており、その中央に取付孔12eが開口されている。尚、この取付孔12eとクッション受け部26に開口されている孔部26aとにクリップ(図示せず)が装着され、このクリップを介してクッション12の当接面12dがクッション受け部26に固設される。
又、上述したフットレストカバー13は、ゴム等の弾性材料を素材に略袋状に形成されており、図5に示すような、屈曲部21を中心として折り曲げられたフットレスト本体11に対して、フットレスト部23側から装着される。
このフットレストカバー13の上面に足載せ面13aが形成されており、この足載せ面13aがフットレスト部23上に被される。又、側面部13bにてフットレスト本体11の側面側が覆われる。更に、足載せ面13aに2つの挿通孔13cが穿設されており、この挿通孔13cに挿通されるクリップ32が、フットレスト本体11のフットレスト部23に穿設されている係止孔(図示せず)に掛止されて、このフットレストカバー13がフットレスト本体11に固定される。尚、図6、図7の符号41は運転者の足部であり、41aは靴の踵部、41bは靴のつま先部、θは搭乗者のすね部と足部とのなす角度(以下、「足首角度」と称する)である。
次に、このような構成による衝撃吸収フットレスト7の組み立て手順について説明する。先ず、樹脂成形品であるフットレスト本体11のベースブラケット部22の内面22aに形成されているクッション取付部25の取付孔25aに対して、クッション12の底面12aに突設されている嵌合部12bを装着し、この嵌合部12bの基部に形成されている環状溝12cを、取付孔25aの周縁に嵌合させて、このクッション12をクッション取付部25に位置決め固定する。
次いで、フットレスト本体11のほぼ中央部分に形成されている蛇腹状の屈曲部21を湾曲させる。そして、図5に示すように、フットレスト部23の内面23aに形成されているクッション受け部26を、ベースブラケット部22の内面に取付けたクッション12の当接面12dに押し当て、この当接面12dをクッション受け部26に当接させる。次いで、クッション受け部26に開口されている孔部26aとクッション12の当接面12dに開口されている取付孔12eとにクリップ(図示せず)を装着し、このクリップによりクッション12の当接面12dとクッション受け部26とを連結させる。
すると、フットレスト部23の基部側の内面に、ベースブラケット部22の内面に形成されているフォースリミッタ24の頂部が当接され、このフォースリミッタ24とクッション12とにより、ベースブラケット部22とフットレスト部23との、基部側から先端方向へ拡開するテーパ状の角度が規制される。同時に、フォースリミッタ24の頂部がフットレスト部23の内面23aに当接されることで、ベースブラケット部22とフットレスト部23との間の基部側の高さが規定される。
このように、本形態ではベースブラケット部22とフットレスト部23とを屈曲部21を介して一体成形品とし、この屈曲部21を屈曲させるだけで、両部品22,23を対設させることができるので、従来のようなベースブラケット部とフットレスト部とが二分割されているものに比し、部品点数の低減が図れるばかりでなく、製造組み立てが容易となり作業性が向上する。
又、本形態では、フットレスト本体11を樹脂成形品としたので、従来の板金製のものに比し軽量化を実現することができる。
そして、このようにして組み立てられたフットレスト本体11を車体に組み付けるに際しては、先ず、フットレスト本体11のベースブラケット部22を、トーボード2に形成されているフットレスト取付部2aにセットし、ベースブラケット部22のフランジ部22bに穿設されているねじ挿通孔22cに挿通した締結部材31をフットレスト取付部2aに螺入させて、このフットレスト本体11をフットレスト取付部2aに固定する。
次いで、このフットレスト本体11に対してフットレストカバー13を被せ、上面に形成されている足載せ面13aに穿設されている挿通孔13cにクリップ32を装着し、このクリップ32をフットレスト本体11のフットレスト部23に穿設されている係止孔(図示せず)に掛止させて、フットレストカバー13をフットレスト本体11に固定する。すると、フットレストカバー13にてフットレスト本体11全体が覆われる。
このようにして、トーボード2に対し衝撃吸収フットレスト7を取り付けた状態では、図6に示すように、フットレスト部23が斜め前方に立ち上がった状態となる。
次に、車体に取りつけた衝撃吸収フットレスト7の作用について説明する。尚、図6〜図7においては、便宜的にフットレストカバー13を一点鎖線で示す。
車両を通常運転している運転者が、左脚の足部41を衝撃吸収フットレスト7に載せた状態では、足部41に履いている靴の踵部41aをフロアパネル1上に支持させ、この靴のつま先部41b側をフットレスト本体11に装着したフットレストカバー13の足載せ面13aに載せている。
この状態のフットレスト本体11の傾斜角度は、足首角度θが予め設定した角度範囲内に収まるように設定されている。又、図6に示すように、通常運転時において、運転者がつま先部41bをフットレスト部23上に載せている程度の荷重P1では、クッション12、及びフォースリミッタ24により踵部41aの保持性を保つことができる。
又、図7に示すように、走行中において、車両が前方立体物に衝突(いわゆる前突)し、車両前部からトーボード2に大きな衝撃荷重F1が印加されて、このトーボード2がフロアパネル1側を起点として立ち上げられる方向へ変形されると、このトーボード2に形成されているフットレスト取付部2aが同方向へ移動する。その際、フットレスト本体11のベースブラケット部22に対して前突による衝撃荷重F1が印加される。一方、運転者の足部41からフットレスト本体11のフットレスト部23に対しては慣性による反力で押圧力P3が印加される。
その結果、ベースブラケット部22とフットレスト部23との間に介装されている、フォースリミッタ24、及びクッション12に衝撃荷重F1と押圧力P3との双方が印加される。その際、クッション12の弾性変形可能な範囲では、クッション12の弾性変形によって衝撃荷重F1が緩和されると共に、このクッション12の弾性変形により運転者の足首が異常に曲げられてしまうことを防止することができる。換言すれば、足首角度θを鋭角にする方向への押し付け力が軽減される。
そして、ベースブラケット部22とフットレスト部23との間に、更に大きな荷重が加わると、図7に示すように、フォースリミッタ24が変形若しくは破壊されて衝撃を吸収し、運転者の踵部41aに伝達される衝撃が軽減される。
このように、本形態では、フットレスト部23の踵部41a側をフォースリミッタ24で支持し、このフォースリミッタ24を、前突時の衝撃荷重等、大きな荷重が印加された場合には、変形若しくは破壊させることで衝撃荷重を吸収するようにしたので、運転者の踵部41aに伝達される衝撃を軽減することができる。
尚、本発明は上述した形態に限るものではなく、例えばフォースリミッタ24はフットレスト部23の内面23a側に形成されていても良い。
フットレストが配設されている運転席の要部斜視図 フットレストの分解斜視図 (a)はクッションの平面図、(b)は(a)のb-b断面図 フットレスト本体の断面側面図 フットレスト本体を屈曲させて組み立てた状態の断面側面図 通常時のフットレストの使用態様を示す断面側面図 前突時の衝撃荷重を受けた状態の図6相当の側面図
符号の説明
1…フロアパネル、
2…トーボード、
2a…フットレスト取付部、
7…衝撃吸収フットレスト、
11…フットレスト本体、
12…クッション、
13…フットレストカバー、
21…屈曲部、
22…ベースブラケット部、
22a,23a…内面、
23…フットレスト部、
24…フォースリミッタ、
25…クッション取付部、
26…クッション受け部、
41…足部、
41a…踵部、
41b…つま先部、
F1…衝撃荷重、
P1,P2,P3…荷重

Claims (2)

  1. 車体側に固設されるベースブラケット部と、上記ベースブラケット部に対設されるフットレスト部と、上記ベースブラケット部と上記フットレスト部との間に介装された衝撃吸収体とを備える車両用フットレスト構造において、
    上記ベースブラケット部の基部と上記フットレスト部の基部とが屈曲部を介して一体形成されており、該屈曲部の屈曲変形により上記ベースブラケット部と上記フットレスト部とが対向配設され
    上記ベースブラケット部の基部側と上記フットレスト部の基部側との間に、上記フットレスト部の基部側に向けて突出するアーチ形状を有して上記ベースブラケットの部の基部側と上記フットレスト部の基部側との間の高さを規定するフォースリミッタが介装されてい
    ことを特徴とする車両用フットレスト構造。
  2. 上記屈曲部が伸縮変形自在な蛇腹状に形成されている
    ことを特徴とする請求項項に記載の車両用フットレスト構造。
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