JP4946642B2 - 高調波電流補償装置 - Google Patents

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Description

本発明は、系統電源に接続された負荷により発生する高調波電流を抽出して、系統の高調波成分を補償する高調波補償装置(アクティブフィルタ)、またはアクティブフィルタ機能を持つ並列型瞬低補償装置における高調波電流補償制御に係り、特にアクティブフィルタからACフィルタを介して高調波補償電流を出力する装置の電流制御に関するものである。
一般に、電力系統においては、系統電源に接続された負荷が発生する高調波電流を補償するアクティブフィルタや、アクティブフィルタ機能を併せ持つ並列型瞬低補償装置などが用いられている。
アクティブフィルタ機能を併せ持つ並列型瞬低補償装置の主回路構成例を図3に示す。平常時は、高速スイッチ10を介して電力系統から負荷に電力を供給する。この状態では、インバータ等で構成される交直双方向変換装置20は、アクティブフィルタ機能により負荷から発生する高調波電流を補償、電気二重層キャパシタ30を浮動充電、または停止状態で待機する。また、交直双方向変換装置20は、電力系統の停電時には、高速スイッチ10が切り離されたとき、電気二重層キャパシタ30に蓄積された直流電力を交流電力に変換し、負荷へ無瞬断で電力を供給する。交直双方向変換装置20からはACフィルタ40を通して負荷に高調波補償電流を供給する。
次に、平常時のアクティブフィルタ機能の制御について記述する。図4に、アクティブフィルタ機能を有する並列型瞬低補償装置の制御装置の回路構成を示す。平常時において、負荷が発生する高調波電流を検出する検出手段と、高調波成分を抽出して系統の高調波成分を補償する電流を供給する自励式変換装置とを備える。
制御装置50には、系統電圧Vs、系統電流Is、負荷電流ILoad、負荷電圧VLoad、インバータ出力電流Iinv0、インバータ出力電流Iinv1の各検出器51〜56を持つ。検出した系統電圧Vsは、PLL回路57により系統電源の位相θが検出され、正弦波発生器58により基準電圧指令値として位相θのsinθ成分及びcosθ成分を生成する。指令値作成ブロック59では、検出した系統電圧Vs、系統電流Is、負荷電流ILoad、負荷電圧Vload、インバータ出力電流Iinv0、インバータ出力電流Iinv1から高調波補償電流の指令値を作成する。そして、パルス幅変調ブロック(puIse width moduIation:PWM)60により高調波補償電流指令値をPWM変調し、交直双方向変換装置20のPWMインバータ制御で高調波補償電流出力を得る。このPWM制御出力から、ACフィルタ30でPWMキャリア信号成分を除去する。
負荷が発生する高調波電流の補償を行う電流指令生成手段(指令値作成ブロック59)としては、負荷電流検出型一括高調波検出による補償方法があり、その一例を図5のブロック図に示す。検出した負荷電流ILoadに対して、検出した電源位相θのsinθ成分及びcosθ成分を使用して3φ/dq座標変換部61でdq軸への座標変換を行い、この変換したd軸、q軸成分からローパスフィルタ62,63によって検出する基本波成分を引き算することで高調波成分のみを抽出し、さらにdq/3φ座標変換部64によって逆dq座標変換を行い、これに充電指令値を加算して高調波を補償する電流指令値Iref0を得る。そして、電流指令値Iref0がインバータ出力電流Iinv0に一致するようにACR(自動電流制御)65で電流制御演算を行い、このACR出力に基準電圧指令値を加算することで、電圧指令値を作成する。
ここで、インバータと負荷の間には、PWM変調に用いるキャリア成分を除去するために、LCL型やLC型のACフィルタ40を介挿する。図6にT型のLCL構成のACフィルタの例を示す。ACフィルタを介挿する場合、ACフィルタにおけるコンデンサCfに流れる電流の影響によって、インバータ出力電流Iinv1を電流指令値Iref通りにすることができない。この結果、アクティブフィルタ機能による高調波補償を行う場合には、高調波補償率が低下してしまうという問題が生じる。
そこで、下記の特許文献1ではACフィルタを考慮した電流指令値Iref1を作成する。この制御方法は、インバータと負荷の間にACフィルタを設置する場合に生じるACフィルタの負荷側のインバータ出力電流Iinv1と電流指令値の電流誤差を、ACフィルタの回路定数から予め算出しておいたACフィルタの影響を除去する伝達関数を用いて補償を行う。ACフィルタ回路定数は、L1:ACフィルタの負荷側インダクタンス[H]、L2:ACフィルタの入力側インダクタンス[H]、Cf:ACフィルタのコンデンサ容量[F]、Rf:ACフィルタの抵抗値[Ω]とする。
図7に特許文献1における指令値作成ブロック図を示す。負荷電圧検出値Vloadと電流指令値Iref0に対して、ACフィルタの影響を除去する伝達関数G(s)を持つ演算要素66、及び伝達関数H(s)をもつ演算要素67を乗じてそれぞれを加算し、これを電流指令値Iref1として、ACR制御を行い、基準電圧指令値を加算することで、指令値を作成する。
特開2004−254429
特許文献1では、インバータと負荷の間にACフィルタを介挿する場合、コンデンサCfに流れる電流の影響によって生じるACフィルタ負荷側のインバータ出力電流Iinv1と電流指令値の電流誤差を、ACフィルタの回路定数から予め算出しておいた伝達関数を用いて補償を行う。
ここで、ACフィルタ回路定数は、インダクタンス値L1,L2[H]、コンデンサ容量Cf[F]、抵抗値Rf[Ω]から構成されており、実際には、これらの定数には誤差があり、さらには経年劣化とともに定数が変化するといった問題がある。その結果、予め算出する伝達関数に用いたACフィルタ回路定数と、実際のACフィルタの回路定数が不一致となり、制御精度に影響を及ぼすことになる。
本発明の目的は、アクティブフィルタと負荷の間に介挿するACフィルタの回路定数が設計値とは異なる値になった場合にも、電流指令値通りに常に高調波補償電流を一致させた高精度制御ができる高調波電流補償装置を提供することにある。
本発明は、アクティブフィルタと負荷の間にACフィルタを介挿した装置において、ACフィルタ回路定数から予め算出した伝達関数から、無限インパルス応答(IIR:infinite impulse response)フィルタを作成し、負荷電圧Vloadと電流指令値Iref0に対して、それぞれの伝達関数から作成したIIRフィルタでフィルタ処理を施すことにより、ACフィルタの介挿による電流誤差を補償する。そして、目標値である電流指令値Iref0と実際のACフィルタ出力電流Iinv1の二乗誤差が最小になるように、IIRフィルタの係数(ACフィルタの回路定数)を逐次増減制御することにより、ACフィルタの回路定数が設計値とは異なる値になった場合にも、電流指令値通りに常に高調波補償電流を一致させた高精度制御ができるようにしたもので、以下の構成を特徴とする。
(1)系統電源に接続された負荷により発生する高調波電流を抽出し、この高調波電流をアクティブフィルタの高調波補償電流指令値にし、アクティブフィルタからACフィルタを介して高調波補償電流を出力する高調波電流補償装置において、
負荷電圧Vloadと高調波補償電流指令値Iref0に対して、ACフィルタの回路定数で決まる係数をもつ伝達関数を有するIIRフィルタ処理を行い、高調波補償電流指令値Iref0とACフィルタの出力電流Iinv1の電流誤差を補償するIIRフィルタと、
高調波補償電流指令値Iref0と実際のACフィルタの出力電流Iinv1の二乗誤差を求め、この二乗誤差が最小になるように、前記IIRフィルタの係数を逐次増減制御する制御手段を備えたことを特徴とする。
以上のとおり、本発明によれば、負荷電圧Vloadと高調波補償電流指令値Iref0に対して、ACフィルタの回路定数で決まる係数をもつ伝達関数を有するIIRフィルタ処理を行い、電流指令値Iref0と実際のACフィルタ出力電流Iinv1の二乗誤差が最小になるように、IIRフィルタの係数を逐次増減制御するようにしたため、アクティブフィルタと負荷の間に介挿するACフィルタの回路定数が設計値とは異なる値になった場合にも、電流指令値通りに常に高調波補償電流を一致させた高精度制御ができる。
図1は、本発明の実施形態を示す高調波電流補償指令値作成ブロック構成図である。なお、図1は、T型のLCL構成のACフィルタを介挿した高調波電流補償装置に適用する場合であるが、LC構成のACフィルタとする場合など、他のACフィルタを介挿した装置に適用できる。
図1中、IIR(無限インパルス応答)フィルタ70は、ACフィルタの影響を除去するための、負荷電圧Vloadと電流指令値Iref0に対して、ACフィルタの回路定数で決まる係数をもつ伝達関数を有してIIRフィルタ処理を行う。
二乗誤差演算部71は、目標値である電流指令値Iref0と実際のACフィルタの出力電流Iinv1の二乗誤差を求める。係数制御部72は、演算部71により求める二乗誤差が最小になるように、IIRフィルタ70の係数(ACフィルタの回路定数)を逐次増減制御する。以下、演算ブロック20〜72によるIIRフィルタ構成と高調波電流補償制御を説明する。
図6に示すLCL構成のACフィルタの回路定数L1、L2、Cf、Rfと、負荷電流Iload、負荷電圧Vload、インバータ出力電流Iinv0、インバータ出力電流Iinv1による回路方程式は、(1)式のように表せる。sはラプラス演算子である。
Figure 0004946642
ここで、Iinv1、及びIinv0の係数を(2)式のようにおく。
Figure 0004946642
(1)式、(2)式から、負荷電圧Vloadは(3)式のように表せる。
Figure 0004946642
(3)式をIinv1について解くと、(4)式のように表せる。
Figure 0004946642
(4)式より、ACフィルタの影響により、負荷側における電流Iinv1とインバータ側の電流Iinv0が異なる。負荷側における電流Iinv0が電流指令値Iref0になるように、linv0を以下の(5)式のように定める。
Figure 0004946642
次に、(4)式に(5)式を代入すると、(6)式のようになり、インバータ出力電流Iinv1と電流指令値Iref0を一致させることができる。
Figure 0004946642
電流制御が理想的に行われる場合、電流指令値とlinv0は一致するから、入力フィルタを考慮した電流指令値Iref1は以下の(7)式のようにおけばよい。
Figure 0004946642
次に、双一次変換を用いてz変換し、IIRフィルタ70によって、(7)式の演算を行う。まず、以下の(8)式、(9)式ようにおく。
Figure 0004946642
Figure 0004946642
そして、以下の(10)式にしたがって、双一次変換を行う。
Figure 0004946642
(8)〜(10)式から、H(s)、G(s)は図1の構成のIIRフィルタ70で表せる。IIRフィルタの係数は以下の(11)〜(18)式の通りである。ただし、離散化におけるサンブリング周期をTとする。
(11)〜(18)式で表せるIIRフィルタの係数は、ACフィルタのインダクタンス値L1、コンデンサ容量Cf、抵抗値Rf、サンブリング周期Tから構成される。(11)〜(18)式の全てにコンデンサ容量Cfが含まれていることがわかる。これを利用して、目標値である電流指令値Iref0とインバータ出力電流Iinv1の二乗誤差を演算部71で求め、この二乗誤差が最小になるように、制御部72によってIIRフィルタ70の係数を適応的に制御する。この係数制御のフローチャートは図2に示すようになり、これを参照して以下に説明する。
電流指令値Iref0とインバータ出力電流Iinv1の二乗誤差は以下のように表せる。
Figure 0004946642
図2において、まず、演算ステップS1〜S6では、ACフィルタの実際のコンデンサ容量と伝達関数算出に用いるコンデンサ容量値Cfに誤差がある場合を考慮して、Cfをステップブサイズα分増減させる。そして、(19)式の二乗誤差が最小になるまで、繰り返しステップサイズ分増減しながら、IIRフィルタの係数の演算、及び更新を(11)〜(18)式に基づいて行う。ステップサイズαは、例えば、Cfに対して任意のx[%]に相当する値を用いる。
Figure 0004946642
次に、演算ステップS7〜S12では、ACフィルタの実際のインダクタンス値と伝達関数算出に用いるインダクタンス値L1に誤差がある場合を考慮して、L1をステップサイズβ分増減させる。(19)式の二乗誤差が最小になるまで、ステップサイズβ分だけL1を増減させながら、IIRフィルタの係数の演算、及び更新を(11)〜(18)式に基づいて行う。ステップサイズβは、例えば、L1に対して任意のy[%]に相当する値を用いる、
Figure 0004946642
同様に、演算ステップS13〜S18では、ACフィルタの実際の抵抗値と伝達関数算出に用いる抵抗値Rfに誤差がある場合を考慮して、Rfをステップサイズγ分増減させる。(19)式の二乗誤差が最小になるまで、ステップサイズγ分だけRfを増減させながら、IIRフィルタの係数の演算、及び更新を(11)〜(18)式に基づいて行う。ステッブサイズγは、例えば、Rfに対して任意のz[%]に相当する値を用いる。
Figure 0004946642
二乗誤差が最小になり、ステップサイズ分の増減を完了するための判定を行う方法は、例えば、以下の(23)式を満たしているかどうかで判定する。伝達関数算出に用いる回路定数Cf,L1,Rfが、ACフィルタの実際のインダクタンス値、コンデンサ容量、抵抗値に近づくにしたがって、二乗誤差は小さくなることを利用する。
Figure 0004946642
したがって、本実施形態によれば、アクティブフィルタと負荷の間にACフィルタを介挿した装置において、実際のACフィルタ回路定数に誤差や経年劣化により設計値とは異なる値になる場合でも、IIRフィルタの係数を適応的に制御することで、高調波補償電流を常に電流指令値通りに一致させた高精度制御ができる。
本発明の実施形態を示す高調波電流補償指令値作成ブロック図。 IIRフィルタの係数制御フローチャート。 並列型瞬低補償装置の主回路構成例。 並列型瞬低補償装置の制御装置の回路構成図。 従来の指令値作成ブロック図。 ACフィルタの一例。 従来の指令値作成ブロック図。
符号の説明
10 高速スイッチ
20 交直双方向変換装置
30 電気二重層キャパシタ
40 ACフィルタ
50 制御装置
61、64 座標変換部
62,63 ローパスフィルタ
65 自動電流制御部(ACR)
70 IIRフィルタ
71 二乗誤差演算部
72 IIRフィルタ係数制御部

Claims (1)

  1. 系統電源に接続された負荷により発生する高調波電流を抽出し、この高調波電流をアクティブフィルタの高調波補償電流指令値にし、アクティブフィルタからACフィルタを介して高調波補償電流を出力する高調波電流補償装置において、
    負荷電圧Vloadと高調波補償電流指令値Iref0に対して、ACフィルタの回路定数で決まる係数をもつ伝達関数を有するIIRフィルタ処理を行い、高調波補償電流指令値Iref0とACフィルタの出力電流Iinv1の電流誤差を補償するIIRフィルタと、
    高調波補償電流指令値Iref0と実際のACフィルタの出力電流Iinv1の二乗誤差を求め、この二乗誤差が最小になるように、前記IIRフィルタの係数を逐次増減制御する制御手段を備えたことを特徴とする高調波電流補償装置。
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