JP6955206B2 - 電力変換システム - Google Patents

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この発明は、並列接続される複数台の電力変換器の間に流れる横流(循環電流)を抑制する技術に関するものである。
並列接続された複数台のインバータ装置間を流れる横流の検出回路が、特許文献1や特許文献2に記載されている。
図5は、特許文献1に記載された横流検出回路の構成図であり、INV1,INV2,INV3は出力側が並列接続されたインバータ装置、LOADは負荷、510,520,530は各インバータ装置に対応して設けられた横流検出回路である。また、511,521,531は変流器、512,522,532は電流検出器、513,523,533は抵抗、514,524,534は差電流検出器、515,525,535は制御回路である。なお、図6は横流検出回路510,520,530の主要部を示している。
上記の横流検出回路において、電流検出器512,522,532は各インバータ装置の出力電流に比例した信号をそれぞれ検出し、差電流検出器514,524,534は各インバータ装置間を流れる横流に比例した信号をそれぞれ検出する。これらの検出信号を制御回路515,525,535に入力し、横流に比例した信号がゼロとなるように各インバータ装置の出力電流を制御することにより、横流を抑制しながら各インバータ装置の並列運転を可能にしている。
また、特許文献2では、特許文献1と同じ原理により横流を抑制しつつ各インバータ装置を並列運転する一方で、電流検出器等の異常発生時に横流に比例する信号が所定値を超えた場合に、インバータ装置を一時停止させて並列接続回路から解列する手段を備えている。
更に、特許文献3には、複数台のインバータ装置の出力電流の偏差がゼロに近付くように各インバータ装置を制御する並列同期式補助電源装置が記載されている。
この従来技術では、各インバータ装置の制御回路が、自己のインバータ装置の出力電流を他のインバータ装置の出力電流と比較してその偏差がなくなるように制御している。すなわち、各インバータ装置が出力電流等の情報を相互に伝送することで、横流検出回路を用いずに、インバータ装置間の横流を抑制しつつ並列同期運転を可能にしている。
特開平8−214553号公報(段落[0027]〜[0036]、図1,図2等) 特開2002−64938号公報(段落[0019]〜[0024]、図1等) 特開2017−28909号公報(段落[0023]〜[0030]、図1,図2等)
特許文献1〜3に記載された従来技術によれば、各インバータ装置の出力電流の基本波成分が均等化されるため、横流を抑制することが可能である。
しかし、各インバータ装置に対応してそれぞれ設けられるキャリアの周波数や位相の不一致に起因してインバータ装置間に横流が流れる場合、これを抑制することは困難であった。
例えば、第1のインバータ装置のキャリア周波数が基準周波数(例えば2[kHz])に一致し、第2のインバータ装置のキャリア周波数が基準周波数からずれている場合を考える。
この場合、第2のインバータ装置の出力電流には基準周波数以外の高周波リプル成分が含まれ、この高周波リプル成分が低周波数で変動する結果、第1のインバータ装置との間に横流が流れるという問題があった。
そこで、本発明の解決課題は、複数台の電力変換器の間で情報を相互に伝送する必要がなく、個々の電力変換器が自律的にキャリア周波数を調整することで各変換器間の横流を抑制可能とした電力変換システムを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に係る電力変換システムは、
直流電力を変換して交流電力を出力する電力変換部と、
前記電力変換部の出力電流を検出する出力電流検出手段と、
前記出力電流から基本波周波数以外の高周波成分を所定周期で抽出し、抽出した前記高周波成分から前記基本波周波数より低い周波数で変動する低周波変動成分を検出する高周波成分抽出手段と、
前記低周波変動成分に基づいて、前記電力変換部を制御するキャリア周波数の調整量を前記所定周期で演算し、次回演算まで前記調整量を保持すると共に、前記低周波変動成分の前回値と今回値、及び、前記調整量の前回値に基づいて前記調整量の今回値を演算するキャリア周波数調整量演算部と、
前記調整量の今回値により周波数が調整されたキャリアを用いて前記電力変換部のスイッチング素子を制御する手段と、
を有する電力変換装置を複数台備え、
これら複数台の電力変換装置の出力側を並列接続して負荷に交流電力を供給することを特徴とする。
請求項2に係る電力変換システムは、請求項1に記載した電力変換システムにおいて、
前記高周波成分抽出手段は、前記出力電流からキャリアの基準周波数以上の高周波成分を抽出するフィルタを有することを特徴とする。
請求項3に係る電力変換システムは、
請求項1または2に記載した電力変換システムにおいて、
前記キャリア周波数調整量演算部は、前記低周波変動成分の大きさが所定範囲を超えた時に前記調整量を演算することを特徴とする。
本発明によれば、他の電力変換器の出力電流等の情報を必要とせずに、各電力変換器がキャリア周波数を調整することで出力電流に含まれる高周波リプル成分を低減し、電力変換器間の横流を抑制することができる。このため、複数台の電力変換器の間で情報を伝送する手段が不要になり、システム全体のコストの低減が可能になる。
本発明の実施形態に係る電力変換システムの全体構成図である。 本発明の実施形態における制御回路のブロック図である。 本発明の実施形態による動作確認用試験回路の構成図である。 本発明の実施形態の効果を説明するための波形図である。 特許文献1に記載された従来技術の回路図である。 図5の主要部を示す回路図である。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る電力変換システムの全体構成図である。図1において、交流電源(商用電源)10と負荷40との間には、インバータ装置20,30が互いに並列に接続されている。なお、インバータ装置の並列接続数は2台に限定されるものではなく、3台以上であっても良い。
一方のインバータ装置20は、交流/直流変換を行うコンバータ部21と、その直流側に平滑コンデンサ22を介して接続されて直流/交流変換を行うインバータ部23と、を備えている。ここで、コンバータ部21はダイオード整流回路により構成され、インバータ部23は、制御回路24によってPWM(パルス幅変調)制御される半導体スイッチング素子を備えている。なお、コンバータ部21についても、いわゆるPWMコンバータを用いても良い。また、交流電源(商用電源)10、コンバータ部21,31がなく、インバータ部23,33だけ含み、直流電源からインバータ部23,33に直流電力が供給されても良い。
他方のインバータ装置30についても、インバータ装置20と同様に、コンバータ部31、平滑コンデンサ32、インバータ部33、及び制御回路34によって構成されている。
これらのインバータ装置20,30の出力電流iL20,iL30は、合成されて負荷40に供給される。
本実施形態では、図1におけるインバータ装置20,30間の横流(破線にて示す)を抑制するために、各制御回路24,34が以下のように構成されている。
図2は、制御回路24,34の構成を示すブロック図である。なお、制御回路24,34の構成は同一であるため、ここでは、一方のインバータ装置20のインバータ部23を制御する場合を想定して説明する。
図2において、キャリア周波数設定器1により設定されたキャリア(インバータ部23のPWM制御に使用されるキャリア)の基準周波数fは、ハイパスフィルタ3にカットオフ周波数として設定される。このハイパスフィルタ3には、インバータ装置20の出力電流i(=iL20)が入力されている。ここで、基準周波数fは、例えば2[kHz]である。
基準周波数fはキャリア周波数増減分Δfと加算され、その加算結果(f+Δf)は、インバータ部23をPWM制御するためのPWM処理回路6に入力される。PWM処理回路6では、周波数が(f+Δf)に調整されたキャリアと電圧指令とを比較して、インバータ部23のスイッチング素子に対する駆動信号を生成する。
ハイパスフィルタ3を通過した出力電流iの基準周波数f以上の高周波リプル成分は、低周波変動検出部4に入力されて低周波変動成分(ビート成分)Δiが検出される。
この低周波変動成分Δiは、サンプル・ホールド回路5により所定周期のクロック信号CLKを用いてサンプル・ホールドされ、キャリア周波数増減分演算部7に入力されている。
ここで、図1のインバータ装置20のキャリア周波数が基準周波数fに一致しておらず、両周波数の間にずれがある場合、出力電流iL20には上記のずれに起因して基準周波数f以上の高周波リプル成分が含まれる。そして、この高周波リプル成分に基づく低周波変動成分Δiによってインバータ装置20,30の間に横流が発生する。
そこで、この実施形態では、インバータ装置20の出力電流iの高周波リプル成分から低周波変動成分を検出し、その増減傾向に応じてインバータ装置20のキャリア周波数を調整するようにした。
次に、キャリア周波数増減分演算部7の作用について説明する。
キャリア周波数増減分演算部7では、まず、低周波変動成分Δiの今回値ΔiLnを保持する(ステップS1)。次に、このキャリア周波数増減分演算部7から指令として出力されるキャリア周波数増減分Δfの前回値Δfcn−1がそれ以前より増加しているか減少しているかを判断する(ステップS2)。
前回値Δfcn−1がそれ以前より増加している場合(ステップS2 Yes)、または減少している場合(ステップS2 No)、何れの場合も、低周波変動成分Δiの今回値ΔiLnと前回値ΔiLn−1とを比較する(ステップS3,S4)。
ステップS3において、今回値ΔiLnが前回値ΔiLn−1より減少していれば(ステップS3 Yes)、低周波変動成分Δiは減少していく傾向にあってキャリア周波数増減分Δfの変動方向は現状のままで良いため、Δfの今回値Δfcnを前回値Δfcn−1の場合と同様に増加させる(ステップS5)。逆に、今回値ΔiLnが前回値ΔiLn−1より増加していれば(ステップS3 No)、低周波変動成分Δiは増加していく傾向にあってΔfの変動方向を変える必要があるので、今回値Δfcnを前回値Δfcn−1の場合とは逆に減少させる(ステップS6)。
ステップS4においても、ステップS3の場合と同様の考え方により、今回値ΔiLnが前回値ΔiLn−1より減少していれば(ステップS4 Yes)、現状を維持するために今回値Δfcnを前回値Δfcn−1の場合と同様に減少させ(ステップS6)、今回値ΔiLnが前回値ΔiLn−1より増加していれば(ステップS4 No)、Δfの変動方向を変えるために今回値Δfcnを前回値Δfcn−1の場合とは逆に増加させる(ステップS5)。
このようにして、増加または減少させた今回値ΔfcnをΔfとして出力すると共に、今回値ΔiLnを前回値ΔiLn−1として保持する(ステップS7)。
上述したキャリア周波数増減分演算部7の動作をクロック信号CLKに従って一定周期にて実行し、キャリア周波数増減分Δfを前記加算器2により基準周波数fに加算することによりキャリア周波数を(f+Δf)に調整する。この周波数調整後のキャリアを用いて、PWM処理部6によりインバータ部23のスイッチング素子をPWM制御するものである。
並列接続されているインバータ装置20,30の制御回路24,25が、上記の動作をそれぞれ実行することにより、インバータ装置20,30のキャリア周波数は基準周波数fに等しくなる(インバータ装置20,30のキャリア周波数が一致する)方向に変化していき、キャリア間の位相差もなくなっていく。
これにより、キャリア周波数と基準周波数fとのずれやキャリア間の位相差によって出力電流に含まれる高周波リプル成分、低周波変動成分Δiが減少し、インバータ装置20,30間の横流を抑制することができる。
なお、キャリア周波数増減分演算部7は、低周波変動成分Δiの大きさが所定範囲を超えた時にキャリア周波数増減分Δfを演算するように構成しても良い。
次に、図3は、本実施形態による動作確認用試験回路の構成図であり、図3(a)はインバータ部のゲート駆動回路、図3(b)は図3(a)のゲート信号111,112により駆動されるスイッチング素子211,212を備えたハーフブリッジ型のインバータ部23Aと、ゲート信号113,114により駆動されるスイッチング素子221,222を備えたハーフブリッジ型のインバータ部33Aと、これらの出力回路と、を示している。ここで、インバータ部23A,33Aは、図1のインバータ部23,33にそれぞれ対応している。
図3(a)において、101は電圧指令用信号源、102,103はキャリア発生源、104,105はゲイン、106,107はコンパレータ、108,109は符号反転器である。また、図3(b)において、201,202は直流電圧源、213,223はフィルタリアクトル、214,224は抵抗、215,225はフィルタコンデンサ、216,226は配線インダクタンスに相当する出力リアクトル、230は負荷抵抗である。
ここで、インバータ部23A,33Aの出力周波数は何れも1[kHz]である。なお、符号Vは電圧測定部位を示す。
図4は、上記試験回路を用いて動作確認を行った際の各部の電圧・電流波形を示している。なお、電圧指令用信号源101は50[Hz]の正弦波を電圧指令として出力している。
図4における波形(1)は、キャリア発生源102,103によるキャリア周波数が何れも基準周波数fの2[kHz]であって位相差が電気角5度の場合、波形(2)は、キャリア発生源102,103によるキャリア周波数が一方は基準周波数fの2[kHz]であって他方が2.01[kHz]の場合、波形(3)は、本発明の実施形態により、キャリア発生源102,103によるキャリア周波数を何れも基準周波数fに一致させてキャリア周波数のずれや各キャリア間の位相差をなくした場合の波形図である。
また、波形(1)〜(3)における母線電圧は負荷230への印加電圧、フィルタリアクトルの電流は、例えばリアクトル213の電流、出力電流iは、例えばリアクトル216の電流を示す。
波形(1)では、出力電流iに二つのキャリアの位相差に起因する高周波リプル成分が含まれており、このリプル成分は出力周波数よりも短い周期で定常的に変動している。また、波形(2)では、出力電流iにキャリア周波数のずれに起因する高周波リプル成分が含まれており、このリプル成分による低周波変動成分が顕著に現われている。
すなわち、インバータ部23A,33Aの各キャリア間に位相差があったり、キャリア周波数が基準周波数fに一致していない場合には、出力電流iに基本波成分以外の高周波リプル成分が含まれ、これが横流の原因となる。
これに対し、本実施形態による波形(3)では、出力電流iに高周波リプル成分や低周波変動成分が含まれていないため、インバータ部23A,33Aの間の横流を抑制可能であることがわかる。
1:キャリア周波数設定器
2:加算器
3:ハイパスフィルタ
4:低周波変動検出部
5:サンプル・ホールド回路
6:PWM処理回路
7:キャリア周波数増減分演算部
10:交流電源(商用電源)
20,30:インバータ装置
21,31:コンバータ部
22,32:平滑コンデンサ
23,33,23A,33A:インバータ部
24,34:制御回路
40:負荷
101:電圧指令用信号源
102,103:キャリア発生源
104,105:ゲイン
106,107:コンパレータ
108,109:符号反転器
201,202:直流電圧源
211,212,221,222:半導体スイッチング素子
213,223:フィルタリアクトル
214,224:抵抗
215,225:フィルタコンデンサ
216,226:出力リアクトル
230:負荷抵抗

Claims (3)

  1. 直流電力を変換して交流電力を出力する電力変換部と、
    前記電力変換部の出力電流を検出する出力電流検出手段と、
    前記出力電流から基本波周波数以外の高周波成分を所定周期で抽出し、抽出した前記高周波成分から前記基本波周波数より低い周波数で変動する低周波変動成分を検出する高周波成分抽出手段と、
    前記低周波変動成分に基づいて、前記電力変換部を制御するキャリア周波数の調整量を前記所定周期で演算し、次回演算まで前記調整量を保持すると共に、前記低周波変動成分の前回値と今回値、及び、前記調整量の前回値に基づいて前記調整量の今回値を演算するキャリア周波数調整量演算部と、
    前記調整量の今回値により周波数が調整されたキャリアを用いて前記電力変換部のスイッチング素子を制御する手段と、
    を有する電力変換装置を複数台備え、
    これら複数台の電力変換装置の出力側を並列接続して負荷に交流電力を供給することを特徴とする電力変換システム
  2. 請求項1に記載した電力変換システムにおいて、
    前記高周波成分抽出手段は、前記出力電流からキャリアの基準周波数以上の高周波成分を抽出するフィルタを有することを特徴とする電力変換システム
  3. 請求項1または2に記載した電力変換システムにおいて、
    前記キャリア周波数調整量演算部は、前記低周波変動成分の大きさが所定範囲を超えた時に前記調整量を演算することを特徴とする電力変換システム
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