JP4946181B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電子写真複写機やプリンタやファクシミリ等の画像形成装置し関し、特に記録媒体である用紙の端部を定着する定着装置を有する画像形成装置に関する。
記録媒体(以下、用紙ともいう。)の周辺端部まで画像を出力したとき、記録材料(トナーやインク等)は、図5に示すように用紙の周辺端部まで画像領域となり、用紙からはみ出してしまい、積載した用紙の取出し、ファイル等の取り扱い作業の際に、ユーザの手を汚す不便や、他のプリントを汚す問題が生じる。
図5は、用紙端面の汚れの例を示す図である。
このようなトナー汚れを回避するために、用紙を転写領域に導く転写進入ガイド板に、トナーを寄せ付けないようバイアス(転写と同極性)に印加し、そのタイミングを制御する方法(例えば、特許文献1参照)や、用紙の裏面に付着したトナーを除去する方法(例えば、特許文献2参照)や、転写領域と定着との間に吸引ファンを設け、飛散、浮遊するトナーを吸引する方法(例えば、特許文献3参照)が提案されている。
特開平7−239617号公報 特開平7−271256号公報 特開2001−244462号公報
しかしながら、特許文献1の技術である転写進入ガイド板に印加するバイアスのタイミングで用紙の端面部のトナー汚れを防止する方法だけでは、物理的に付着したトナーを除去することは困難である。
また、特許文献2の技術は、用紙裏面の汚れトナーを除去するのみで、端面の汚れについては記載されていない。特許文献3では、用紙から飛散したトナーの回収には有効であるが、用紙に付着したトナーを除去できるほどの性能はなく、風量が大きすぎると未定着画像を乱す懸念が生じる。
本発明は、用紙の端部まで画像出力した場合でも、用紙端面に付着した余分なトナー(又はインク等)による汚れを防止するための端面専用定着部である端面定着部材を有する画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的は、下記の構成によって達成される。
記録材料を少なくとも記録媒体の一端部からはみ出させることにより、縁無しでの画像形成を行う画像形成装置であって、前記記録媒体における画像形成面に直交する面である端面に付着した記録材料を定着させる端面定着部を備えることを特徴とする画像形成装置。
用紙の端面の汚れが除去でき、特にトレイ等に積載された用紙をユーザが取り扱う際に、手が汚れる不便や、他のプリントを汚す心配が解消される。
以下、本発明の画像形成装置について実施の形態を基に説明する。
図1は、第1の実施の形態であるインクジェットプリンタの模式図を示す。
図1において、給紙カセット1から給紙された用紙2は、ピックアップローラ5によって送り出され、上、下ガイド板3、4に導かれ、搬送上、下ローラ6、7に挟持、搬送されて、搬送上、下ガイド板8、9を通る過程で不図示のレジスト手段によって記録ヘッド10との印字の同期がとられる。印字ヘッド10はガイドレール11に沿って主走査方向にスライドする。用紙には印字部Wで主走査方向端部まで印字された後、搬送部Fでの搬送過程で両脇に設置された端面専用定着部である端面定着部材12で、用紙の搬送方向(副走査方向)両端部の余分なインクが定着される。更に、用紙は搬送され先端部がファン18、ヒータ19からなる端面専用定着部である端面定着部材13に達して、先端部および後端部に付着したインクが定着される。その後、排紙皿15に排紙される。
次に、前記端面定着部材12、13についての詳細を説明する。
図2は、図1の上面から視た用紙の搬送経路と端面定着部材を示す図である。
図2(a)において、定着部材12は、ヒータ17とその熱を用紙の搬送方向両端に所定温度以上の風として吹き付けるファン16等からなっている。給紙カセット1から給紙された用紙は、記録ヘッド10の印字部Wで印字され、前記搬送部Fを通過する過程で、用紙の両サイドの端部の余分なインクが乾燥し、定着する。その後、用紙の先端部は定着部材13に達する。
図3(b)は、矢印X方向から視た定着部材13の断面を示し、その構成は、ファン18とヒータ19等からなっている。用紙周辺端部まで印字された用紙は、ヒータ19の熱をファン18によって吹き付けられ、搬送路Fを通過する過程で用紙の先端と後端の余分なインクが乾燥し、定着され、拍車14で支えられ排紙皿15に排紙される。したがって、用紙の周辺端部のインクが用紙に定着するのでユーザの手汚や他のプリントを汚す心配が解消される。
次に、第2の実施の形態について説明する。
図3は、第2の実施の形態であるフルカラー電子写真装置の模式図を示す。
図4は、図3における用紙搬送経路図を示す。
1Aは画像形成ユニットであって、感光体ドラム21、帯電器24、現像器22、およびクリーニング手段23等からなっている。25はデジタル式の露光書込み手段である書込装置である。20は中間転写体である中間転写ベルトを示す。各色毎の画像形成ユニット1Aの配置は中間転写ベルト20の走行方向に対して、Y、M、C、Kの順になっている。転写時には、1次転写ローラ26が中間転写ベルト20を感光体21に圧着させる。なお、圧着領域では感光体ドラ21は中間転写ベルト20の走行方向と同方向、かつ、同線速度で回転する。
各色毎の画像形成ユニット1Aの機械的な構成は同じであるので、図1ではY色の構成についてのみ参照符号を付けており、他の3組の構成要素については参照符号を省略した。
中間転写ベルト20は駆動ローラ27はじめアースローラ28、テンションローラ、従動ローラ等に張架され、これらのローラと中間転写ベルト20、1次転写ローラ26、クリーニング装置29等で中間転写ベルトユニット2Aを構成する。帯電器24によって感光体ドラム21上に静電荷が帯電され、画像データに対応する電気信号が画像形成レーザで光信号に変換され、書込装置25によって感光体ドラム21上に投光され潜像が形成される。当該潜像は現像器22によって顕像(トナー像)化される。
中間転写ベルト20の走行は不図示の駆動モータによる駆動ローラ27の回転によって行われる。
1次転写ローラ26は、トナーと逆極性の直流電圧が印加され、不図示の圧着および圧着解除機構によってベルト内側から中間転写ベルト20を感光体ドラム21に押し当て、前記トナー像を中間転写ベルト20上に1次転写する。
はじめに、Yの画像形成プロセスからはじまり、中間転写ベルト20上にトナー像が転写される。これに同期がとられ、同じ画像形成プロセスでM、C、Kの順に重ね合わせトナー像が中間転写ベルト20上に形成される。当該重ね合わせトナー像が担持されている中間転写ベルト20は矢印のように時計方向に送られる。用紙Pは紙カセット72より、紙送り出しローラ70によって送り出され、搬送ローラ73を経て、タイミングローラ71へ搬送され一時停止し、中間転写ベルト20上の重ね合わせトナー像と同期がとられて、その後前記タイミングローラ71の駆動によってトナーと逆極性の直流電圧が印加されている2次転写ローラ30(中間転写ベルト20に圧着状態にある)のニップ部S(2次転写部)に給送され、中間転写ベルト20上の重ね合わせトナー像が一括して用紙Pに2次転写される。
40は画像面定着部である定着装置で、加熱ローラ41と圧着ローラ42を有している。前記加熱ローラ41は薄手のアルミから形成された円筒状のもので、内側から所定の温度まで加熱するハロゲンヒータ43等を有し、その温度は、前記加熱ローラ41に設置された不図示の接触温度センサにより検出され、制御される。
70は紙送り出しローラ、71はタイミングローラ、72は紙カセット、73は搬送ローラである。81は排紙ローラで、定着された転写材を所定の傾斜角度をもつ排紙皿82へ排出する。
制御部B1は、画像形成プロセス制御、定着温度制御、転写材搬送制御、トナー濃度制御等を行う。
以上、画像形成プロセスに係わる構成部について述べたが、次に用紙の搬送経路について説明する。
図6は、画像形成の種類(モード)に応じた用紙の搬送経路を示す図である。
通常(縁有り)のプリントの場合は、ニップ部Sでトナー像を転写した用紙Pは定着装置40を通過後、搬送経路51を通って排紙皿82へ排出される(図6(a)参照)。両面プリントの場合は定着後、搬送経路52側を通り、スタッカ53にスタックされることなく反転給装ローラ54で反転され搬送経路55を通り、前述した同様な画像形成処理で中間転写ベルト20上に形成された重ね合わせトナー像を、ニップ部Sで用紙Pの裏面側に転写した後、定着装置40により定着され搬送経路51を通って排紙皿82に排出される(図6(b)参照)。
次に、用紙全面(縁無し)にプリントする場合の搬送経路と用紙端面定着について説明する。
用紙全面にプリントする場合、用紙はニップ部Sでトナー像が全面に転写され、定着装置40を通過した後、搬送経路52側へ送られる。当該搬送経路52を通ってスタッカ53にスタックされ、一時停止する。スタッカ53中に端面専用定着部である端面定着部材56により4方の用紙端面に付着したトナーが定着される。定着完了後、用紙はスタッカ53から再給紙され、搬送経路52側に戻って、搬送経路51を通って排紙ローラ81によって排紙皿82に排紙される(図6(c)、(d)参照)。両面プリント時は、片面画像を担持した用紙はスタッカ53から再給紙され、反転給装ローラ54で反転され搬送経路55を通り、前述した同様な画像形成処理で中間転写ベルト20上に形成された重ね合わせトナー像を、ニップ部Sで用紙Pの裏面側に転写した後、定着装置40により定着され、再度搬送経路52を通ってスタッカ53にスタックされ、用紙端部が定着され、再給紙によって点線で示した矢印方向を走行し、搬送経路51を通って排紙皿82に排出される(図6(d)、(e)参照)。
以下、端面定着部材の構成について説明する。
図7は、用紙端面のトナーを定着する端面定着部材を示す。
図8は、図4において矢印Y方向から視たスタッカの平面図を示す。
図7において、端面定着部材56は、ヒータとしての面状発熱体562をシリコーンゴム板563とポリイミド樹脂板561とで挟み込む構成で作られている。
図8において、スタッカ53は、用紙を規制する側部規制板531と端部規制板532と突き当て規制板533等からなり、前記側部規制板531と前記端部規制板532は用紙サイズに応じて可動する。側部規制板531は、用紙の両サイドにあり、独立して矢印H方向に不図示のガイドに沿ってスライドする。端部規制板532もガイドレールgに沿って矢印V方向にスライドする。
前記側部規制板531、前記端部規制板532、前記突き当て規制板533には前記端面定着部材56がポリイミド樹脂板561を用紙端面側にして貼着されている。したがって、スタッカ53内にスタックされた用紙は、端部規制板532と突き当て規制板533で揃えられると同時に端面が定着される。このとき、側部規制板531は端部規制板532と干渉しないよう退避位置に退避している(図8(a)参照)。次に、端部規制板532が後退して後退位置に移動するとともに、側部規制板531が用紙の端面に当接して揃えと定着を行う(図8(b)参照)。端面定着が終了すると、スタッカ53から用紙が再給紙される(図8(c)参照)。
以上のように、用紙端面の余分なトナーが定着されることにより、ユーザが取り扱う際に、手が汚れる不便や、他のプリントを汚す心配が解消される。
第1の実施の形態であるインクジェットプリンタの模式図を示す。 図1の上面から視た用紙の搬送経路と端面定着部材を示す図である。 第2の実施の形態であるフルカラー電子写真装置の模式図を示す。 図3における用紙搬送経路図を示す。 用紙端面の汚れの例を示す図である。 画像形成の種類に応じた用紙の搬送経路を示す図である。 用紙端面のトナーを定着する端面定着部材を示す。 図4において矢印Y方向から視たスタッカの平面図を示す。
符号の説明
10 記録ヘッド
12、13 端面定着部材
14 拍車
15、82 排紙皿
16、18 ファン
17、19 ヒータ
52 搬送経路
53 スタッカ
531 側部規制板
532 端部規制板
533 突き当て規制板
56 端面定着部材

Claims (6)

  1. 記録材料を少なくとも記録媒体の一端部からはみ出させることにより、縁無しでの画像形成を行う画像形成装置であって、前記記録媒体における画像形成面に直交する面である端面に付着した記録材料を定着させる端面定着部を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記記録媒体の画像形成面上の記録材料を定着する画像面定着部とは別に前記端面定着部を設置したことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記記録材料はトナーであり、前記画像面定着部は加熱部材および加圧部材により形成されたニップにより画像形成面上に記録材料を定着することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記端面定着部は、所定温度以上の風を吹き付けることにより前記記録媒体に前記記録材料を定着させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 前記端面定着部は、記録媒体が一旦停止する場所に設け、記録媒体の搬送移動が停止した時に定着をおこなうことを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記端面定着部は、面状発熱体により前記記録媒体に前記記録材料を定着させることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の画像形成装置。
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