JP4945475B2 - 可変分散補償器 - Google Patents
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Description
請求項4の発明は、請求項2に記載の可変分散補償器であって、前記少なくとも1つの入出力導波路は、前記第1のスラブ導波路との接合点における接合角度が異なる複数の導波路であり、前記光伝搬部において、前記第1のアレイ導波路との第1の境界面または前記第2のアレイ導波路との第2の境界面の少なくとも一方が、各分波面内にあって主光路軸に対する垂直軸に対してそれぞれ傾斜しており、前記複数の導波路に対応して、前記光伝搬部の前記垂直軸上の異なる位置を通る複数の光路が形成されることを特徴とする。
L12=Gcosθ≒G(1−0.5θ2) 式(1)
出射角度θは光信号の波長に比例するので、式(1)からL12は、波長に対して2次の依存性を持つ。本発明の構成の分散補償器により、θの2次の係数Gに比例する波長分散値を与えることができる。したがって、式(1)におけるGを可変とすることによって、可変分散補償器として動作させることができる。
nC・ΔL=m・λo+nS・d2・tan(α) 式(2)
式(2)において、nCはアレイ導波路の実効屈折率、nSはスラブ導波路4の実効屈折率、mはアレイ導波路の回折次数、λ0は中心波長、d2はアレイ導波路の隣接各導波路間のピッチをそれぞれ表す。式(2)の第1項は分光手段として必要な光路長差を表す。第2項は、アレイ導波路−スラブ導波路境界の傾き(α)によって生じる光路長差の補正を表す。図3において、A面とB面の傾斜角度αが同一であれば、アレイ導波路3、5に対して、同一のΔLを、式(2)に基づいて決定すればよい。また、A面、B面の傾斜角度αが異なれば、それぞれのαに基づいて、ΔLを決定する。
図4は、実施例1に係る分散補償器の構成を示す図である。本実施例の分散補償器30は、図1に示した基本構成を持つが、第2のアレイ導波路の一端のミラー6を、導波路チップの端面において形成した点で、図1に示した構成と相違する。第2のアレイ導波路5は、第1のアレイ導波路3と先に述べた本願発明特有の条件を満たすとともに、一端がPLC基板の端面となるように設計されている。すなわち、アレイ導波路3、5はいずれもスラブ導波路4へ平行光(平面波)を出射し、角度分散値は等しく、お互いに点対称の関係の形状を持つ。ただし、既に述べたように2つのアレイ導波路が同一形状である必要はない。本実施例では、アレイ導波路5の他端が導波路チップ端面で平面と成るように構成されている。
図6は、本発明の実施例2に係る可変分散補償器の構成を示す図である。本実施例は、2つのアレイ導波路を分離して、それぞれ別の導波路チップ上に形成して、両チップ間の距離を可変することにより分散補償値を可変とする構成されている。第1のPLCチップ42aは、入出力導波路1、スラブ導波路2および第1のアレイ導波路3を備えている。第1のPLCチップ42aに対向して配置される第2のPLCチップ42bは、第1のアレイ導波路5およびその終端にミラー6を備えている。第1のPLCチップ42aと第2のPLCチップ42b間には、空間光路が形成される。各チップ上のアレイ導波路3、4の出射端面の近傍に、チップの厚さ方向にレンズ作用を持つシリンドリカル形状のコリメートレンズ41a、41bを配置する。
図7は、本発明の実施例3に係る可変分散補償器の構成を示す図である。本実施例は、図3で説明した動作原理に基づき、光路切り替えスイッチおよび複数の入出力導波路を利用して、離散的に分散補償値を設定し切り替えることができる点に特徴がある。光信号は、入出力導波路51を経由して、1×8光路切り替えスイッチ52によって、8本の切り替え側導波路1a〜1hに接続される。切り替え側導波路1a〜1hは、それぞれ異なる角度で第1のスラブ導波路2に接続されている。図3に示したのと同様に第1のスラブ導波路2は、第1のアレイ導波路3に接続され、さらに台形形状の第2のスラブ導波路4、第2のアレイ導波路5へ接続される。本実施例では、第2のアレイ導波路の終端を導波路チップの端面において形成したミラー56とした点で、図3に示した構成と相違する。
2、22、24、26 スラブ導波路
3、5、23、25 アレイ導波路
4 矩形スラブ導波路
6、16、56 ミラー
11、31 短波長側の光路
12、32 長波長側の光路
10、20、30、40、50、60 分散補償器
17 チップ端面
20a、20b、42a、42b AWG
21 入力導波路
27 出力導波路
28 位相変調素子
33、43 中心波長の光路
41a、41b シリンドリカルレンズ
52 1×8光路切り替えスイッチ
Claims (9)
- 異なる波長を持つ複数の光信号が入力される少なくとも1つの入力導波路と、
前記入力導波路に接続された第1のスラブ導波路と、
前記第1のスラブ導波路に接続され、第1の分波面内において前記複数の光信号を波長に応じた出射角度に分波し、かつ平行光を出射する第1のアレイ導波路と、
前記第1のアレイ導波路に対して点対称な位置関係に配置され、かつ平行光を受光する第2のアレイ導波路であって、前記第2のアレイ導波路は前記第1のアレイ導波路と等しい角度分散値を持ち、波長に依存しない等位相面を持って光信号を出射する第2のアレイ導波路と、
前記等位相面において前記第2のアレイ導波路に連接され、第2の分波面内において前記複数の光信号を波長に応じた出射角度に分波し、かつ平行光を出射する第3のアレイ導波路と、
前記第3のアレイ導波路と等しい角度分散値を持ち、前記第3のアレイ導波路に対して点対称な位置関係に配置され、かつ平行光を受光する第4のアレイ導波路と、
前記第4のアレイ導波路に接続された第2のスラブ導波路と、
前記第2のスラブ導波路に接続された少なくとも1本の出力導波路と、
前記第1のアレイ導波路および前記第2のアレイ導波路を平行光により光学的に結合する第1の光伝搬部と、
前記第3のアレイ導波路および前記第4のアレイ導波路を平行光により光学的に結合する第2の光伝搬部と
を備えたことを特徴とする分散補償器。 - 異なる波長を持つ複数の光信号が入力される少なくとも1つの入出力導波路と、
前記入出力導波路に接続された第1のスラブ導波路と、
前記第1のスラブ導波路に接続され、分波面内において前記複数の光信号を波長に応じた出射角度に分波し、かつ平行光を出射する第1のアレイ導波路と、
前記第1のアレイ導波路と等しい角度分散値を持ち、前記第1のアレイ導波路に対して点対称な位置関係に配置され、かつ平行光を受光する第2のアレイ導波路であって、波長に依存しない等位相面を持って光信号を出射する第2のアレイ導波路と、
前記等位相面において光信号の光路を折り返すミラーと、
前記第1のアレイ導波路および前記第2のアレイ導波路を平行光により光学的に結合する光伝搬部と
を備えたことを特徴とする分散補償器。 - 前記少なくとも1つの入力導波路は、前記第1のスラブ導波路との接合点における接合角度が異なる複数の導波路であり、
前記第1の光伝搬部において、前記第1のアレイ導波路との第1の境界面もしくは前記第2のアレイ導波路との第2の境界面の少なくとも一方が、または、前記第2の光伝搬部において、前記第3のアレイ導波路との第3の境界面もしくは前記第4のアレイ導波路との第4の境界面の少なくとも一方が、各分波面内にあって主光路軸に対する垂直軸に対してそれぞれ傾斜しており、
前記複数の導波路に対応して、前記第1の光伝搬部または前記第2の光伝搬部の前記垂直軸上の異なる位置を通る複数の光路が形成されることを特徴とする請求項1に記載の分散補償器。 - 前記少なくとも1つの入出力導波路は、前記第1のスラブ導波路との接合点における接合角度が異なる複数の導波路であり、
前記光伝搬部において、前記第1のアレイ導波路との第1の境界面または前記第2のアレイ導波路との第2の境界面の少なくとも一方が、各分波面内にあって主光路軸に対する垂直軸に対してそれぞれ傾斜しており、
前記複数の導波路に対応して、前記光伝搬部の前記垂直軸上の異なる位置を通る複数の光路が形成されることを特徴とする請求項2に記載の分散補償器。 - 前記第1のスラブ導波路は、入力光信号を偏向する導波路偏向器を有し、
前記第1の光伝搬部において、前記第1のアレイ導波路との第1の境界面もしくは前記第2のアレイ導波路との第2の境界面の少なくとも一方が、前記第2の光伝搬部において、前記第3のアレイ導波路との第3の境界面もしくは前記第4のアレイ導波路との第4の境界面の少なくとも一方が、または前記光伝搬部において、前記第1のアレイ導波路との第1の境界面もしくは前記第2のアレイ導波路との第2の境界面の少なくとも一方が、各分波面内にあって主光路軸に対する垂直軸に対してそれぞれ傾斜しており、
前記導波路偏向器による複数の偏向角度に対応して、前記第1の光伝搬部、前記第2の光伝搬部または前記光伝搬部の前記垂直軸上の異なる位置を通る複数の光路が形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の分散補償器。 - 前記第1の光伝搬部もしくは前記第2の光伝搬部の少なくとも1つまたは前記光伝搬部は、両端が前記各アレイ導波路に接続されたスラブ導波路であることを特徴とする請求項1乃至5いずれかに記載の分散補償器。
- 前記第1の光伝搬部もしくは前記第2の光伝搬部の少なくとも1つまたは前記光伝搬部は、両端に接続された前記各アレイ導波路間の光路長を可変できるように構成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の分散補償器。
- 前記各光伝搬部は、隣接するアレイ導波路の端面近傍にそれぞれ配置された2つのシリンドリカルレンズと、前記2つのシリンドリカルレンズによって規定された距離Gの空間とによって構成され、前記光路長を可変させることは、前記光伝搬部の空間の前記距離Gを可変すること、または前記伝搬部の空間に挿入された屈折率の異なる少なくとも1つ以上の屈折率可変手段を移動させることのいずれかによりなされることを特徴とする請求項7に記載の分散補償器。
- 前記第1の光伝搬部もしくは前記第2の光伝搬部の少なくとも1つまたは前記光伝搬部は、両端が前記各アレイ導波路に接続され、等価屈折率可変手段を有するスラブ導波路であることを特徴とする請求項1または2に記載の分散補償器。
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