JP4944393B2 - 撮像装置 - Google Patents
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Description
このため、赤外カットフィルタを挿入している場合と挿入していない場合とでフォーカスレンズ駆動範囲を異ならせて設定する技術が一般的に知られている。
本発明は、上述の従来例における問題点を解消することを課題とする。
また、撮像面上に結像する光信号を電気信号に変換する撮像素子と、ズームレンズとフォーカスレンズを備え被写体像の光を前記撮像素子に導くためのレンズシステムと、前記撮像素子への撮像光路中に着脱自在に配置され該光信号中の赤外光を遮断する赤外カットフィルタと、前記ズームレンズを駆動し撮像画角を変更する撮像画角変更手段と、前記撮像素子から得られる映像信号から鮮鋭度に応じたフォーカス評価信号を抽出するフォーカス評価信号抽出手段と、前記フォーカス評価信号抽出手段の出力に応じて前記フォーカスレンズを駆動して合焦状態を得る合焦手段と、被写体距離に応じた前記ズームレンズと前記フォーカスレンズとの位置関係として第1の位置関係情報と当該第1の位置関係情報よりも至近側の位置関係になる第2の位置関係情報とを記憶する記憶手段と、前記赤外カットフィルタを挿入の際には、前記記憶手段に記憶されている第1の位置関係情報で前記フォーカスレンズを制御し、前記赤外カットフィルタを非挿入の際には、撮像方向エリアに応じて前記記憶手段に記憶されている第1の位置関係情報と第2の位置関係情報とを選択して前記フォーカスレンズの駆動を制御することによって、赤外光照明の届く範囲は前記第2の位置関係情報で制御し、そうでない場合には前記第1の位置関係情報で制御するようにする制御手段を備えることを特徴とする。
[実施態様1] 撮像面上に結像する光信号を電気信号に変換する撮像素子と、被写体像の光を前記撮像素子に導くためのレンズシステムと、該レンズシステムを構成するズームレンズを駆動し撮像画角の変更を行う撮像画角変更手段と、前記撮像素子から得られる映像信号から鮮鋭度に応じたフォーカス評価信号を抽出するフォーカス評価信号抽出手段と、前記フォーカス評価信号抽出手段の出力に応じて前記レンズシステムを構成するフォーカスレンズの駆動を行って合焦状態を得る合焦手段と、前記ズームレンズと前記フォーカスレンズの位置情報を用いて被写体までの距離を検出する被写体距離検出手段とを有し、複数の光源に対応する被写体距離に応じた前記ズームレンズと前記フォーカスレンズとの焦点位置の相関情報(軌跡情報)を有し、被写体距離検出手段出力に応じて該複数の光源に対応する軌跡情報を切り替えて制御する手段を有することを特徴とする撮像装置。
[実施態様5] 赤外光の軌跡情報に通常光無限遠軌跡情報を付加したことを特徴とする実施態様4記載の撮像装置。
1.赤外カットフィルタの挿抜に連動して、通常光、赤外光、各々の軌跡を切り替える場合、赤外光の無限遠を超えた領域での合焦を検出した場合、その領域では通常光の軌跡を使用する。
2.合焦距離に応じて軌跡を切り替える。また、切り替えポイントを変更可能とする。
3.赤外カットフィルタの挿抜による光量の変化又はホワイトバランスの変化に基づいて光源を検出し又は識別する光源検出手段を備えることによって照明を特定し、通常光と赤外光照明用カム軌跡から検出光源に最適となるように補間演算を行う。
4.赤外カットフィルタとダミーガラスとのバックフォーカス関係を、ダミーガラスの場合に赤外カットフィルタの場合より、例えばズーム全域で至近側となるように設定する。
1.赤外カットフィルタの挿抜に連動して通常光あるいは赤外光の軌跡を切り替える場合、赤外光の無限遠を超えた領域での合焦を検出した場合、その領域では通常光の軌跡を使用することにより、色収差による差異の激しいテレ端付近で、赤外光無限遠と通常光無限の間の合焦位置ではその割合に応じて、無限遠の被写体では通常光の軌跡が使用されることとなり、赤外光の到達しない領域では通常光を使用することとなり、赤外光の到達しない範囲では通常光軌跡を使用することができ、ズーム動作中に適切なピントとなるように制御できることとなる。
2.合焦距離に応じて軌跡を切り替え、また、切り替えポイントを変更可能とすることで、様々な状況に対応可能となる。
3.赤外カットフィルタの挿抜による光量の変化、ホワイトバランスの変化から照明を特定し、通常光と赤外光照明用カム軌跡から検出光源に最適となる補間演算を行うことで、ズーム動作中に適切なピントとなるように制御できることとなる。
4.赤外カットフィルタとダミーガラスとのバックフォーカス関係を、ダミーガラスの場合に赤外カットフィルタの場合より至近側となるように設定することで、演算を簡素化できる。
等の効果がある。
[第1の実施例]
図1は、本発明の第1の実施例に係るカメラシステムの主要構成を示すブロック図である。先ず、レンズシステムについては、同図において、101は第1群レンズを構成する固定の前玉レンズであり、102は第2群レンズを構成するズームレンズでステッピングモータ117を介してズーム動作(撮像画角の変更)を行う。103はアイリス(絞り)、104は固定の第3群レンズである。105はフォーカスレンズで、ステッピングモータ119を介して焦点調節(合焦)を行う。
このように、ワイド端無限遠での通常光での合焦位置と赤外光での合焦位置を一致させることはフォーカス合焦範囲制限を行う場合には非常に有効である。
また、演算を簡略化するために、軌跡が交差することのないように赤外カットフィルタに対するダミーガラスでのバックフォーカス位置を考慮した配置とすることも考えられる。すなわち、赤外カットフィルタとダミーガラスとのバックフォーカス関係を、ダミーガラスの場合に赤外カットフィルタの場合より至近側となるように設定することで、演算を簡素化できる。
ここで、図3に示すような環境下(駐車場)での夜間の監視撮影を例にして説明して行く。図3において、301は図2に示すような電動旋回雲台を有するカメラであり、302は赤外光を投射する赤外光照明であり、ここでは被写体305(自動車)を照明している。304は道路であり、303は遠方にある街灯である。
図7は、赤外カットフィルタを外した場合の赤外光軌跡群に赤外カットフィルタ除去時の通常光無限遠方軌跡を追加したものである。
なお、ここでは代表的な光源として、波長880nmを主とする赤外光照明を例に挙げて述べているが、その他の様々な光源にも適用可能である。
図8は、本発明の第2の実施例に係るカメラシステムの主要構成を示すブロック図である。同図のカメラシステムは、図1のものに対し、赤外発光ダイオード(波長:880nm)等で構成される赤外照明手段122を付加したものである。また、メモリ111には図9に示す制御プログラムが格納されている。
ここで、カメラ内蔵の赤外照明手段122での到達距離は3m程度とする。5mを切り替えポイントとし、通常光軌跡と赤外光軌跡を切り替えるものとする。
(ステップ1102) 被写体距離Lを機器内蔵の赤外照明手段122の到達限界距離A(5m)と比較する。切り替えポイント5mより距離Lが離れていればステップ1103へ、近ければステップ1104へ進む。
(ステップ1103) 通常光(550nm)の軌跡をズーム操作、フォーカス駆動範囲設定に使用するようセットする。
(ステップ1104) 赤外光(880nm)の軌跡をズーム操作、フォーカス駆動範囲設定に使用するようセットする。
(ステップ1105) ステップ1103または1104で選択された軌跡の情報に基づいてフォーカス可動範囲を制限する。
(ステップ1106) ズーム制御を行う。
本実施例のハードウエア構成は、図1と同じである。メモリ111に格納される制御プログラムは図10に示すとおりである。
すなわち、図10は、撮像部の撮像方向を変更する機能であるパン・チルトの動作角、ズーム倍率に応じて、赤外光・通常光のどちらの軌跡であるかを選択できる機能を追加したカメラの関連部分の主要動作を示すフローチャートである。選択だけでなく段落0031の補間演算によって求めた軌跡を使用することも可能である。プリセット時に、ユーザ側で赤外照明が行われているエリアが指定されており、そのエリアの撮影時には赤外光軌跡を使用し、そのエリア外の撮影時には通常光軌跡を使用する。
当然のことながら、街灯303照明下の被写体の撮影時には赤外カットフィルタの挿入を行った上で、通常光軌跡での運用も考えられる。
(ステップ1202) パン・チルト角に対応した撮像方向のエリア検出を行う。
(ステップ1203) ズームレンズの位置を読み出す。
(ステップ1204) エリア判定を行い、赤外照明下と判定された場合1205へ進み、そうでなければ1206へ進む。
(ステップ1205) 赤外光(880nm)の軌跡をズーム操作、フォーカス駆動範囲設定に使用するようセットする。
(ステップ1206) 通常光(550nm)の軌跡をズーム操作、フォーカス駆動範囲設定に使用するようセットする。
(ステップ1207) フォーカス可動範囲を設定する。
(ステップ1208) ズーム制御を行う。
よって、このように構成することで、ズーム変倍時のピント位置、フォーカスの駆動範囲制限等を適切に行うことができる。
1.赤外カットフィルタの挿抜に連動して通常光あるいは赤外光の軌跡を切り替える場合、赤外光の無限遠を超えた領域での合焦を検出した場合、その領域では通常光の軌跡を使用することにより、色収差による差異の激しいテレ端付近で、赤外光無限遠と通常光無限の間の合焦位置ではその割合に応じて、無限遠の被写体では通常光の軌跡が使用されることとなり、赤外光の到達しない領域では通常光を使用することとなり、赤外光の到達しない範囲では通常光軌跡を使用することができ、ズーム動作中に適切なピントとなるように制御できることとなる。
2.合焦距離に応じて軌跡を切り替え、また、切り替えポイントを変更可能とすることで、様々な状況に対応可能となる。
3.赤外カットフィルタの挿抜による光量の変化、ホワイトバランスの変化から照明を特定し、通常光と赤外光照明用カム軌跡から検出光源に最適となる補間演算を行うことで、ズーム動作中に適切なピントとなるように制御できることとなる。
4.赤外カットフィルタとダミーガラスとのバックフォーカス関係を、ダミーガラスの場合に赤外カットフィルタの場合より至近側となるように設定することで、演算を簡素化できる。
等の効果がある。
102:ズームレンズ(第2群レンズ)
103:アイリス(絞り)
104:第3群レンズ
105:フォーカスレンズ
106:撮像素子
107:自動利得制御回路(CDS/AGC)
108:A/D変換回路
109:信号処理回路
110:D/A変換回路
111:メモリ
112:赤外カットフィルタ
113:マイクロコンピュータ(制御手段)
114:電動旋回雲台
115:AE/AWBの評価値を検出する処理回路
116:AFの評価値を検出する処理回路
117:ステッピングモータ
119:ステッピングモータ
120:同期信号発生回路(Timing Generator)
121:モータ
130:ダミーガラス板
150:温度センサ
Claims (5)
- 撮像面上に結像する光信号を電気信号に変換する撮像素子と、
ズームレンズとフォーカスレンズを備え被写体像の光を前記撮像素子に導くためのレンズシステムと、
前記撮像素子への撮像光路中に着脱自在に配置され該光信号中の赤外光を遮断する赤外カットフィルタと、
前記ズームレンズを駆動し撮像画角を変更する撮像画角変更手段と、
前記撮像素子から得られる映像信号から鮮鋭度に応じたフォーカス評価信号を抽出するフォーカス評価信号抽出手段と、
前記フォーカス評価信号抽出手段の出力に応じて前記フォーカスレンズを駆動して合焦状態を得る合焦手段と、
被写体距離に応じた前記ズームレンズと前記フォーカスレンズとの位置関係として第1の位置関係情報と当該第1の位置関係情報よりも至近側の位置関係になる第2の位置関係情報とを記憶する記憶手段と、
前記赤外カットフィルタを挿入の際には、第1の被写体距離のときも当該第1の被写体距離よりも短い第2の被写体距離のときも前記記憶手段に記憶されている第1の位置関係情報で前記フォーカスレンズを制御し、前記赤外カットフィルタを非挿入の際には、第1の被写体距離のときに前記記憶手段に記憶されている第1の位置関係情報で前記フォーカスレンズを制御するとともに前記第2の被写体距離のときに前記記憶手段に記憶されている第2の位置関係情報で前記フォーカスレンズの駆動を制御する制御手段を備えることを特徴とする撮像装置。 - 撮像面上に結像する光信号を電気信号に変換する撮像素子と、
ズームレンズとフォーカスレンズを備え被写体像の光を前記撮像素子に導くためのレンズシステムと、
前記撮像素子への撮像光路中に着脱自在に配置され該光信号中の赤外光を遮断する赤外カットフィルタと、
前記ズームレンズを駆動し撮像画角を変更する撮像画角変更手段と、
前記撮像素子から得られる映像信号から鮮鋭度に応じたフォーカス評価信号を抽出するフォーカス評価信号抽出手段と、
前記フォーカス評価信号抽出手段の出力に応じて前記フォーカスレンズを駆動して合焦状態を得る合焦手段と、
被写体距離に応じた前記ズームレンズと前記フォーカスレンズとの位置関係として第1の位置関係情報と当該第1の位置関係情報よりも至近側の位置関係になる第2の位置関係情報とを記憶する記憶手段と、
前記赤外カットフィルタを挿入の際には、前記記憶手段に記憶されている第1の位置関係情報で前記フォーカスレンズを制御し、前記赤外カットフィルタを非挿入の際には、撮像方向エリアに応じて前記記憶手段に記憶されている第1の位置関係情報と第2の位置関係情報とを選択して前記フォーカスレンズの駆動を制御することによって、赤外光照明の届く範囲は前記第2の位置関係情報で制御し、そうでない場合には前記第1の位置関係情報で制御するようにする制御手段を備えることを特徴とする撮像装置。 - 前記制御手段は、前記赤外カットフィルタの挿抜による光量の変化またはホワイトバランスの変化に基づき前記光源を検出または識別する光源検出手段を備え、該光源検出手段の出力に応じて前記フォーカスレンズの駆動に用いる前記軌跡情報を選択または演算することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、赤外光の情報と通常光の相関情報を備え、これらの情報の補間演算により前記フォーカスレンズの駆動に用いる前記軌跡情報を選択または演算することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、前記フォーカスレンズ駆動の制御を、前記ズームレンズがズーム動作を行っているときに行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の撮像装置。
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