JP4944148B2 - 流体機器取付構造 - Google Patents
流体機器取付構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4944148B2 JP4944148B2 JP2009090529A JP2009090529A JP4944148B2 JP 4944148 B2 JP4944148 B2 JP 4944148B2 JP 2009090529 A JP2009090529 A JP 2009090529A JP 2009090529 A JP2009090529 A JP 2009090529A JP 4944148 B2 JP4944148 B2 JP 4944148B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid device
- support
- connection
- mounting structure
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/67—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/67005—Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/67011—Apparatus for manufacture or treatment
- H01L21/67017—Apparatus for fluid treatment
- H01L21/67028—Apparatus for fluid treatment for cleaning followed by drying, rinsing, stripping, blasting or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B27/00—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
- B25B27/02—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same
- B25B27/10—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same inserting fittings into hoses
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/04—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned in the radial plane
- F16L23/06—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned in the radial plane connected by toggle-action levers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/04—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned in the radial plane
- F16L23/08—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned in the radial plane connection by tangentially arranged pin and nut
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L47/00—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics
- F16L47/14—Flanged joints
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Description
(1)従来の流体機器取付構造は、流体機器の下面を基準にブラケット211に取り付けていた。そのため、ブラケット211は、例えば、ポート高さや取付寸法が異なる流体機器同士が取り付けられる場合、流体機器のポート高さや取付寸法などを調整する必要があった。よって、従来の流体機器取付構造は、流体機器の種類や配置に合わせて専用のブラケット211を設計しなければならなかった。
(1)第1流体機器と第2流体機器と、前記第1流体機器と第2流体機器が取り付けられる支持体とを有する流体機器取付構造において、前記第1及び前記第2流体機器は、外周面に取付溝が設けられた同一形状の第1及び第2接続部を有し、前記支持体は、複数のフレームを格子状に組み合わせたものであり、前記取付溝に着脱可能に取り付けられ、前記第1及び第2接続部の接続部分を前記支持体に支持させる支持媒体を有し、前記フレームが前記第1及び第2流体機器の接続部分を前記支持媒体を介して支持している。
また、流体機器の設置先で確保された空きスペースに配置した支持体に、流体機器の接続部分を支持媒体を介して支持させることにより、流体機器のポート高さや取付方法に関係なく、流体機器を空きスペースに納めて設置することができる。
<流体機器ユニットの構成>
図14に示す流体機器ユニット1は、従来技術と同様、洗浄処理システム1100に使用される。流体機器ユニット1は、主流路2から第1及び第2副流路3,4が分岐し、1種類の薬液を分流させて供給するものである。第1及び第2副流路3,4には、第1及び第2エアオペレイトバルブ11,21と、第1及び第2流量計12,22と、第1及び第2流量調整弁13,23とが配置され、第1及び第2エアオペレイトバルブ11,21によって第1及び第2副流路3,4へ導入された薬液が第1及び第2流量計12,22で流量を測定された後、第1及び第2流量調整弁13,23で流量調整されて出力される。
図1は、流体機器取付構造5の外観斜視図を示す。
流体機器ユニット1は、一対の継手ブロック24,24の間に第1及び第2分岐配管15,25を連結し、主流路2(図14参照)を構成している。また、流体機器ユニット1は、第1及び第2エアオペレイトバルブ11,21と、第1及び第2流量計12,22と、第1及び第2流量調整弁13,23と、継手ブロック24,24とを連結し、第1及び第2副流路3,4(図14参照)を構成している。本実施形態では、各継手ブロック24、第1及び第2分岐配管15,25,第1及び第2エアオペレイトバルブ11,21、第1及び第2流量計12,22、第1及び第2流量調整弁13,23を「流体機器」の一例とする。これらの流体機器11〜13,15,21〜25は、耐腐食性の観点から金属を使わずに樹脂部品で構成されている。
次に、接続部シール構造26について、第1流量計12の接続部12aと第1流量調整弁13の接続部13aとの接続部分を例に挙げ、図6の断面図及び図7の分解斜視図を参照しながら具体的に説明する。尚、図6及び図7では、第1流量計12と第1流量調整弁13の接続部12a,13a以外の形状を簡略化して記載している。
次に、支持体31の構成について説明する。図2は、図1に示す支持体31の外観斜視図である。図3は、図2に示す支持体31の分解斜視図である。
図2及び図3に示すように、支持体31は、2本の支持フレーム33が保持フレーム32の間に保持されている。位置調整部材35は、各支持フレーム33の両端部に取り付けられ、支持フレーム33を保持フレーム32に対して位置決め固定している。
図3に示すように、支持媒体34は、例えば接続部12a,13aの取付溝12f,13fに着脱可能に取り付けられ(図6参照)、接続部12a,13aの接続部分を支持フレーム33に支持させる。支持媒体34は、支持フレーム33に装着される本体部41と、例えば取付溝12f,13fに嵌合した状態で本体部41に係止される連結部42とを有し、支持フレーム33に着脱可能に装着される。
一方、本体部41の第2係合部41eは、嵌合片42bに嵌合する嵌合凹部41gが設けられている。嵌合凹部41gは、第2係合部41eの側面から水平方向に形成され、その先端部を下向きに形成されている。
ここで、図1に示す流体機器ユニット1を洗浄処理システム1100に組み付ける方法について説明する。
作業者は、例えば、洗浄処理ユニット1103と第3筐体1113との間に第3筐体1113の壁に沿って鉛直方向に空きスペースがある場合には、保持フレーム32を鉛直に立てて流体機器ユニット1を空きスペースに配置する。作業者は、流体機器ユニット1を空きスペースに配置したら、キャップ39を周囲の機器や壁に押しつけるようにキャップ39を保持フレーム32に対して回転させて保持フレーム32の長さを調整し、保持フレーム32を空きスペース内で突っ張らせる。これにより、流体機器ユニット1が空間内で倒れることを防止できる。
次に、流体機器を支持体31に脱着する方法について、第1流量調整弁13のメンテナンスを例に挙げ、説明する。
次に、流体機器の増設について、図14に示す流体機器ユニット1に別の流体機器を増設して図15に示す流体機器ユニット80を構成する場合を例に挙げて説明する。
図15に示す流体機器ユニット80は、主流路2に手動弁71とエアオペレイトバルブ72とレギュレータ73が配置され、圧力調整されるようになっている。主流路2には、第1,第2副流路3,4の他に、第3,第4副流路61,62が接続し、薬液を分流させるようになっている。第3,第4副流路61,62には、第3,第4エアオペレイトバルブ74,76と第3,第4流量調整弁75,77がそれぞれ配置されている。
ここで、図18の外観斜視図に示すように、支持体85は、形状が異なる位置調整部材35,86,87を用いて保持フレーム32と支持フレーム33を格子状に組み上げて構成されている。位置調整部材86は、2本の支持フレーム33が固定され、位置調整部材87は、3本の支持フレーム33が固定される。位置調整部材86,87の支持フレーム33の固定構造は、図3、図4に示す位置調整部材35と同様なので、説明を省略する。
第1実施形態の流体機器取付構造5は、複数のフレーム(2本の保持フレーム32と2本の支持フレーム33)を格子状に組み合わせて支持体31を構成し、流体機器11〜13,15,21〜25の各接続部分を支持フレーム33で支持することにより、複数の流体機器11〜13,15,21〜25を支持体31に取り付ける。そのため、例えば、第1及び第2流量計12,22を第1及び第2エアオペレイトバルブ11,21や第1及び第2流量調整弁13,23と支持体31を挟んで対向配置したり、分岐配管15,25と第1及び第2エアオペレイトバルブ11,21と第1及び第2流量調整弁13,23とを上下に配置することができる。このように、第1実施形態の流体機器取付構造5は、流体機器11〜13,15,21〜25を三次元方向に自由に配置し、流体機器11〜13,15,21〜25の配置スペースを低減できる。例えば、本実施形態の流体機器取付構造5では、流体機器11〜13,15,21〜25をブラケットに二次元的に配置する場合と比べ、流体機器の配置スペースを約半分にすることができる。
次に、本発明の流体機器取付構造の第2実施形態について図面を参照しながら説明する。図19は、第2実施形態に係る流体機器取付構造90の外観斜視図である。
流体機器取付構造90は、保持フレーム94と支持フレーム96の形状が第1実施形態と相違し、その他の点が第1実施形態と共通する。ここでは、第1実施形態と相違する点を中心に説明し、第1実施形態と共通する点は図面に第1実施形態と同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
続いて、本発明の流体機器取付構造の第3実施形態について図面を参照して説明する。図20は、第3実施形態に係る流体機器取付構造100の外観斜視図である。
第3実施形態の流体機器取付構造100は、流体機器を配管チューブ103を介して接続するものであって、支持媒体110の形状が第1実施形態と相違する。よって、ここでは、第1実施形態と相違する点を中心に説明し、共通する点は第1実施形態と同一の符号を図面に付し、説明を適宜省略する。
続いて、本発明の流体機器取付構造に係る第4実施形態を説明する。図21は、本発明の第4実施形態に係る流体機器取付構造110の外観斜視図である。
第4実施形態の流体機器取付構造110は、支持媒体130の形状が第1実施形態と相違している。また、支持媒体130は、本体部131を他の本体部151,171,182に交換することによって、支持フレーム33と異なる形状のフレーム(レール141、板状フレーム161)に取り付けられる。また、接続部を支持体31で支持できない場合に、補強部材181により流体機器の接続部分の補強を行う。これらの点を除き、第4実施形態の流体機器取付構造110は、第1実施形態の流体機器取付構造110と同様に構成される。ここでは、第1実施形態と異なる点を中心に説明し、共通する点は第1実施形態と同じ符号を図面に記載し、適宜説明を省略する。
第1及び第2エアオペレイトバルブ111,112は、樹脂製の接続部111a,112aを有する。接続部111a,112aは、流路111b,112b,シール溝111c,112c、環状突起111d,112d、環状凸部111e,112e、取付溝111f,112f、装着溝111g,112gが、第1実施形態の接続部12a、流路12b、シール溝12c、環状突起12d、環状凸部12e、取付溝12f、装着溝12gと同様に設けられている。接続部111a,112aは、環状突起111d,112dをシール部材6に形成した環状溝7a,7bの圧入代7c,7dに圧入することによって、流路111b,112bの接続部分外周を径方向にシールした状態で接続されている。この接続状態は、接続部111a,112aの接続部分に装着した連結部材120により維持されている。
レール141は、樹脂を材質とする。レール141は、断面矩形状をなし、軸線方向に長くレール溝143が形成されている。レール溝143は、レール141の一側面に開口し、その開口部142はレール溝143より幅が小さくなっている。支持媒体130は、本体部151がレール溝143にスライド可能に保持され、固定ナット153でレール141に対して固定されるようになっている。本体部151は、脚部152を除き、本体部131と同様に載置部131a,131b、載置面131c,131d、本体側結合部131e、掛止部131f、挿通孔131g、空隙部131hを有する。
脚部152は、本体部151の真下に突出するように立設されている。脚部152は、レール141の開口部142の溝幅より太く形成されて外周面に雄ねじが形成されたねじ部152aと、ねじ部152aに接続して開口部142の溝幅より細く形成されて開口部142に沿ってスライド可能なスライド部152bと、スライド部152bの先端に設けられた長方形状の板状ストッパ部152cとを有する。ストッパ部152cは、長手方向寸法が開口部142の溝幅より大きく、開口部142の開口端部に引っ掛けることにより本体部151をレール141から抜けないようにする。一方、固定ナット153は、円板形をなし、ねじ部152aに螺合可能な雌ねじ孔153bが形成されている。固定ナット153は、雌ねじ孔153b上に長孔153aが形成され、ストッパ部152cとスライド部152bを挿通できるようにしている。
先ず、図26(a)(b)に示すように、ストッパ部152cを固定ナット153の長孔153aに挿通し、雌ねじ孔153bにねじ部152aをねじ込むことにより、固定ナット153を脚部152に取り付ける。そして、本体部151のストッパ部152cをレール141の開口部142からレール溝143に挿入する。
板状フレーム161は、樹脂を材質とする長い板状のものであり、複数の取付孔162が等間隔に幅方向と長手方向に形成されている。支持媒体130の本体部171は、4個の脚部172が真下に突出するように立設されている。脚部172は、取付孔162の間隔に対応して等間隔に設けられている。脚部172は、取付孔162より大径の大径部172aと、大径部172aより小径で取付孔162に挿通できる取付軸部172bとを有する。取付軸部172bの外周面には雄ねじが形成され、固定ナット173が螺合されるようになっている。
補強部材181は、連結部132(第1部品の一例)を本体部182(第2部品の一例)に係合させて構成されている。本体部182は、脚部131iを備えないこと、及び、載置部131a,131bに本体側突起部182a,182b(第2部品側突起部の一例)を突設したこと、及び、本体部182に窓部182cを設けたことを除いて、支持媒体130の支持体131と同様に載置部131a,131b、載置面131c,131d、本体側結合部131e(第2部品側結合部の一例)、掛止部131f(第2掛止部の一例)、挿通孔131g、空隙部131hを有する。補強部材181は、本体部182に脚部131iを設けないことにより設置スペースが小さくされているので、支持フレーム33を配置できないような狭い場所でも流体機器の接続部分のみを補強することが可能である。
(1)例えば、上記実施形態では、保持フレームの外周面に凹部を軸線方向に沿って設け、保持フレームに支持フレームを連結する部材の内周面に凹部に嵌合する凸部を設け、支持フレームの高さを調整できるようにしても良い。逆に、保持フレームの外周面に凸部を軸線方向に沿って設け、保持フレームに支持フレームを支持する部材の内周面に凸部に嵌合する凹部を設け、支持フレームの高さを調整するようにしても良い。
(4)上記実施形態では、支持フレーム33と保持フレーム32を樹脂製パイプで設けたが、棒材や角材などで支持フレーム33や保持フレーム32を構成してもよい。
(5)上記実施形態では、係止爪部42aを本体部41の挿通孔41fに挿通して本体部41,111に係止させたが、ピンなどを用いて連結部42を本体部41,111に係止させてもよい。また、上記実施形態では、嵌合凹部41gに嵌合片42bを嵌合させて連結部42を本体部41に回動可能に保持させたが、連結部42の一端と本体部41,111とを回転軸で係合させてヒンジを構成し、連結部42を本体部41,111に回動可能に保持させてもよい。
(6)上記第4実施形態では、取付溝112f,113fに配置される連結側突起部131a,131bを連結部131に設け、取付溝112f,113fに配置される本体側突起部182a,182bを本体部182に設けたが、取付溝112f,113fに配置される一対の突起部は、連結部131と本体部182の何れか一方のみに設けても良い。
(7)上記第4実施形態では、板状フレーム161の厚さに臨機応変に対応できるように、本体部171の脚部172に雄ねじを形成して固定ナット173を締め付けることにより、支持媒体130を板状フレーム161に取り付けた。これに対して、例えば、板状フレーム161の板厚が一定の場合等には、脚部172の所定位置にワッシャを取り付けるための環状溝や固定ピンを取り付けるためのピン孔を形成し、板状フレーム161の取付孔162に挿通した脚部172にワッシャや固定ピンなどを取り付けることにより、支持媒体130を板状フレーム161に取り付けるようにしても良い。
6 シール部材
11〜12,21〜25,71〜77,101,111〜114 流体機器
11a〜12a,21a〜25a,71a〜77a,101a,111a〜113a 接続部
11f〜12f,21f〜25f,71f〜77f,101f,111f〜113f 取付溝
31、91 支持体
32,94 保持フレーム(フレーム)
33,96 支持フレーム(フレーム)
34,110,130 支持媒体
35,86,87 位置調整部材
41,111 本体部
42 連結部
50 引き寄せ治具
131,151,171,182 本体部
132 連結部
131f 掛止部(第1,第2掛止部)
132a,132b 連結側突起部(第1,第2連結側突起部、一対の第1部品側突起部)
132e 連結側結合部(第1部品側結合部)
132f 係止爪部(第1,第2係止爪部)
141 レール(支持体、フレーム)
161 板状フレーム(支持体、フレーム)
181 補強部材
182 本体部
Claims (11)
- 第1流体機器と第2流体機器と、前記第1流体機器と第2流体機器が取り付けられる支持体とを有する流体機器取付構造において、
前記第1及び前記第2流体機器は、外周面に取付溝が設けられた同一形状の第1及び第2接続部を有し、
前記支持体は、複数のフレームを格子状に組み合わせたものであり、前記取付溝に着脱可能に取り付けられ、前記第1及び第2接続部の接続部分を前記支持体に支持させる支持媒体を有し、前記フレームが前記第1及び前記第2流体機器の接続部分を前記支持媒体を介して支持している
ことを特徴とする流体機器取付構造。 - 請求項1に記載する流体機器取付構造において、
前記フレームは、前記支持媒体を介して前記接続部分を支持する支持フレームと、前記支持フレームを保持する保持フレームとを含み、
前記支持フレームの両端部に取り付けられ、前記支持フレームを前記保持フレームに対して位置決め固定する位置調整部材を有する
ことを特徴とする流体機器取付構造。 - 第1流体機器と第2流体機器と、前記第1流体機器と第2流体機器が取り付けられる支持体とを有する流体機器取付構造において、
前記第1及び前記第2流体機器は、外周面に取付溝が設けられた同一形状の第1及び第2接続部を有し、
前記支持体は、前記取付溝に着脱可能に取り付けられ、前記第1及び第2接続部の接続部分を前記支持体に支持させる支持媒体を有し、
前記取付溝は、前記流体機器同士を引き寄せて接続する引き寄せ治具が取り付けられるものである
ことを特徴とする流体機器取付構造。 - 請求項1乃至請求項3の何れか1つに記載する流体機器取付構造において、
前記フレームは中空部を備えるパイプであって、配線と配管の少なくとも一方を前記中空部へ収納するための収納孔を有する
ことを特徴とする流体機器取付構造。 - 第1流体機器と第2流体機器と、前記第1流体機器と第2流体機器が取り付けられる支持体とを有する流体機器取付構造において、
前記第1及び前記第2流体機器は、外周面に取付溝が設けられた同一形状の第1及び第2接続部を有し、
前記支持体は、前記取付溝に着脱可能に取り付けられ、前記第1及び第2接続部の接続部分を前記支持体に支持させる支持媒体を有し、
流体機器の接続部同士を接続する接続部分に装着される補強部材を有し、
前記補強部材は、前記接続部分を挟んで配置される第1部品と第2部品を有し、
前記第1部品は、各流体機器の接続部の外周面に接触した状態で前記接続部に形成された取付溝に配置される一対の第1部品側突起部と、前記一対の第1部品側突起部を結合する第1部品側結合部と、前記第2部品に係止される複数の第2係止爪部と、を有し、
前記第2部品は、前記第2係止爪部に対応して設けられ前記第2係止爪部を引っ掛けて係止する複数の第2掛止部を有する
ことを特徴とする流体機器取付構造。 - 請求項5に記載する流体機器取付構造において、
前記第1部品は、前記支持媒体の前記連結部と同一形状であって、前記一対の第1部品側突起部が前記第1及び前記第2連結側突起部を構成し、前記第1部品側結合部が前記連結側結合部を構成し、前記第2係止爪部が前記第1係止爪部を構成する
ことを特徴とする流体機器取付構造。 - 請求項1乃至請求項6の何れか1つに記載する流体機器取付構造において、
前記支持媒体は、
前記支持体に装着される本体部と、
前記取付溝に嵌合した状態で前記本体部に係止される連結部と、を有する
ことを特徴とする流体機器取付構造。 - 請求項7に記載する流体機器取付構造において、
前記連結部は、ベルト状をなし、一端が前記本体部に回動可能に保持され、他端が前記本体部に着脱可能に係合されている
ことを特徴とする流体機器取付構造。 - 第1流体機器と第2流体機器と、前記第1流体機器と第2流体機器が取り付けられる支持体とを有する流体機器取付構造において、
前記第1及び前記第2流体機器は、外周面に取付溝が設けられた同一形状の第1及び第2接続部を有し、
前記支持体は、前記取付溝に着脱可能に取り付けられ、前記第1及び第2接続部の接続部分を前記支持体に支持させる支持媒体を有し、
前記支持媒体は、前記支持体に装着される本体部と、前記取付溝に嵌合した状態で前記本体部に係止される連結部と、を有し、
前記連結部は、前記第1接続部の外周面に接触した状態で前記第1接続部の前記取付溝に配置される第1連結側突起部と、前記第2接続部の外周面に接触した状態で前記第2接続部の前記取付溝に配置される第2連結側突起部と、前記第1連結側突起部と前記第2連結側突起部を結合させる連結側結合部と、前記本体部に係止される複数の第1係止爪部と、を有し、
前記本体部は、前記第1係止爪部に対応して設けられ前記第1係止爪部を引っ掛けて係止する複数の第1掛止部と、前記支持体に装着される脚部と、を有する
ことを特徴とする流体機器取付構造。 - 請求項9に記載する流体機器取付構造において、
前記支持体は、支持棒、レール溝を備えるレール、取付孔が複数形成された板状フレームの何れかに前記支持媒体を取り付けられ、
前記支持媒体は、
前記脚部を前記支持棒を挟むように複数立設して各脚部に前記支持棒の外周に密着する凹部を形成した支持棒用本体部と、前記脚部を前記レール溝に挿入可能に立設して前記脚部を前記レールに固定するレール用本体部と、前記脚部を前記取付孔に挿入可能に複数立設した取付フレーム用本体部の何れかを含み、
前記支持用本体部と前記レール用本体部と前記取付フレーム用本体部の何れにも前記連結部を着脱可能に係止させることが可能である
ことを特徴とする流体機器取付構造。 - 請求項10乃至請求項10の何れか1つに記載する流体機器取付構造において、
前記支持媒体は前記支持体に着脱可能に装着される
ことを特徴とする流体機器取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009090529A JP4944148B2 (ja) | 2008-04-03 | 2009-04-02 | 流体機器取付構造 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008096935 | 2008-04-03 | ||
JP2008096935 | 2008-04-03 | ||
JP2009090529A JP4944148B2 (ja) | 2008-04-03 | 2009-04-02 | 流体機器取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009264587A JP2009264587A (ja) | 2009-11-12 |
JP4944148B2 true JP4944148B2 (ja) | 2012-05-30 |
Family
ID=41132367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009090529A Expired - Fee Related JP4944148B2 (ja) | 2008-04-03 | 2009-04-02 | 流体機器取付構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7950619B2 (ja) |
JP (1) | JP4944148B2 (ja) |
CN (1) | CN101552190B (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010043865A1 (de) | 2009-11-30 | 2011-07-14 | Horiba Stec Co., Ltd. | Fluid device |
JP5437779B2 (ja) * | 2009-11-30 | 2014-03-12 | 株式会社堀場エステック | 流体装置 |
US8544500B2 (en) | 2010-05-18 | 2013-10-01 | Ckd Corporation | Coupling apparatus for chemical fluid flow channel |
CN202629435U (zh) * | 2011-04-14 | 2012-12-26 | 株式会社普利司通 | 接头构造、管接头及配管用集管 |
US20120285740A1 (en) * | 2011-05-10 | 2012-11-15 | Tyco Electronics Corporation | Cable assembly |
DE102011111055B4 (de) * | 2011-08-24 | 2014-06-18 | Viega Gmbh & Co. Kg | System aus einer Befestigungsvorrichtung und einem Fitting |
JP5887422B2 (ja) * | 2012-10-30 | 2016-03-16 | Ckd株式会社 | 流体制御機器マニホールド、マニホールド組立方法、接続用工具 |
EP2993996B1 (en) * | 2013-05-10 | 2018-06-06 | Juicero, Inc. | Juicer cartridge |
JP6251928B2 (ja) * | 2013-07-22 | 2017-12-27 | 新コスモス電機株式会社 | センサアレイシステム |
CN105003747A (zh) * | 2015-06-02 | 2015-10-28 | 刘磊 | 一种并列式支撑管连接架 |
CN107701848B (zh) * | 2017-11-23 | 2023-06-02 | 浙江奥新仪表有限公司 | 一种智能流程测控装置 |
JP7119418B2 (ja) | 2018-02-23 | 2022-08-17 | 株式会社ノーリツ | 熱動弁ユニット、熱源機および熱動弁ユニットの製造方法 |
CN113958766B (zh) * | 2021-10-20 | 2023-06-06 | 派格水下技术(广州)有限公司 | 一种水下防倾塌支撑平台 |
CN115388283A (zh) * | 2022-08-24 | 2022-11-25 | 内蒙古数矿科技有限公司 | 一种基于大数据的矿山机械管理装置及其使用方法 |
Family Cites Families (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3850812A (en) * | 1972-08-21 | 1974-11-26 | Jeumont Schneider | Plate and frame type filtering apparatus |
US4099626A (en) * | 1977-02-15 | 1978-07-11 | Magnussen Jr Robert O | Modular rack |
US4392588A (en) * | 1981-01-22 | 1983-07-12 | Rowe International, Inc. | Nozzle assembly for cold drink merchandiser |
JPS60152876A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-12 | 井関農機株式会社 | 青果物等の冷蔵庫 |
US4601447A (en) * | 1984-10-29 | 1986-07-22 | Lof Plastics Inc. | Conduit spacer anchoring system |
EP0217193B1 (de) * | 1985-09-20 | 1991-01-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Halte- und Prüfvorrichtung für auf flache Träger aufgebrachte elektronische Bausteine |
DE3907587A1 (de) * | 1989-03-09 | 1990-09-13 | Grohe Armaturen Friedrich | Anschlussvorrichtung fuer wasserarmaturen |
US5205520A (en) * | 1992-05-26 | 1993-04-27 | Hydro-Craft, Inc. | Retaining block for clamping system |
US5690252A (en) * | 1995-10-20 | 1997-11-25 | Fluid Management Limited Partnership | Versatile dispensing systems |
US5769112A (en) * | 1996-05-03 | 1998-06-23 | Rendina; Bruno | Support system for fire hydrant installation |
US6213739B1 (en) * | 1997-01-17 | 2001-04-10 | Niagara Pump Corporation | Linear peristaltic pump |
DE19707630C1 (de) | 1997-02-26 | 1998-06-18 | Festo Ag & Co | Verbindungseinrichtung für zwei Körper einer fluiddurchströmten Baugruppe |
JPH10300000A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-11-13 | Benkan Corp | 集積化ガス制御装置 |
US6412243B1 (en) * | 1997-04-30 | 2002-07-02 | Franklin S. Sutelan | Ultra-lite modular composite building system |
JP4045561B2 (ja) * | 1997-10-21 | 2008-02-13 | Smc株式会社 | 機器取付用フレーム部材に対する流体圧部材の取付機構 |
US5996485A (en) * | 1998-05-29 | 1999-12-07 | Fmc Corporation | Juice extractor with alignment bearing |
US6053456A (en) * | 1998-06-29 | 2000-04-25 | Lucent Technologies Inc. | Cable anchor assembly |
KR200275750Y1 (ko) | 1999-04-07 | 2002-05-16 | 남상건 | 배관연결용 플랜지장치 |
US20010007342A1 (en) * | 1999-09-02 | 2001-07-12 | Mccracken Ronald G. | Pipe and equipment support systems |
JP4777322B2 (ja) | 2000-07-24 | 2011-09-21 | 東京エレクトロン株式会社 | 洗浄処理方法および洗浄処理装置 |
JP3612285B2 (ja) * | 2001-03-19 | 2005-01-19 | アドバンス電気工業株式会社 | マニホールド弁構造体 |
US6637705B2 (en) * | 2002-01-22 | 2003-10-28 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Flow meter strut |
US7073352B2 (en) * | 2002-03-07 | 2006-07-11 | Vitro Global, S.A. | Method and a machine for the production of hollow glassware articles |
US7225936B2 (en) * | 2002-08-01 | 2007-06-05 | Shurflo Pump Manufacturing Company, Inc. | Comestible fluid rack and rail apparatus and method |
FR2843438B1 (fr) * | 2002-08-09 | 2005-02-11 | Amphenol Air Lb | Dispositif de maintien de tuyauteries |
EP1663459A4 (en) * | 2003-07-30 | 2007-11-07 | Phase Inc | FILTRATION SYSTEM AND DYNAMIC FLUID SEPARATION METHOD |
US6951324B2 (en) * | 2003-09-17 | 2005-10-04 | John Chris Karamanos | Universal bracket for transporting an assembled conduit |
US7077382B2 (en) * | 2004-07-13 | 2006-07-18 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Water supply shut off valve with quick connect having flow regulation |
DE202004018795U1 (de) * | 2004-12-03 | 2006-04-13 | Kuka Schweissanlagen Gmbh | Werkstückpositionierer |
JP2007002902A (ja) | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Ckd Corp | マニホールド構造体及びそれを用いたバルブユニット |
-
2009
- 2009-03-05 US US12/379,997 patent/US7950619B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2009-04-02 JP JP2009090529A patent/JP4944148B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2009-04-03 CN CN2009101329706A patent/CN101552190B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101552190B (zh) | 2011-04-20 |
US20090250561A1 (en) | 2009-10-08 |
US7950619B2 (en) | 2011-05-31 |
CN101552190A (zh) | 2009-10-07 |
JP2009264587A (ja) | 2009-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4944148B2 (ja) | 流体機器取付構造 | |
US7350821B2 (en) | Method and system for purging a dispensed fluid within a fluid dispensing system including a filter-free connector apparatus | |
US10381247B2 (en) | Gas systems and methods for chamber ports | |
KR101021892B1 (ko) | 유체기구접속구조 및 유체기구유닛 | |
JP4731811B2 (ja) | 分離モジュールおよび固定レセプターを備えたシステムならびに分離モジュール | |
JP2007532844A (ja) | 気体パネルアセンブリ | |
US20230102761A1 (en) | Chromatography System and Couplings Therefor | |
JP5318800B2 (ja) | 基板収納容器 | |
US7273549B2 (en) | Membrane contactor apparatus including a module having hollow fiber membranes | |
JP2009013600A (ja) | キャビネット、及び該キャビネットを備えた給水装置 | |
JP2017147372A (ja) | 基板収納容器用バルブ | |
JP3921325B2 (ja) | 分離膜モジュール | |
KR101085847B1 (ko) | 유체기기 설치구조 | |
KR101678154B1 (ko) | 반도체공정에서의 부산물 집진장치 | |
US20080101997A1 (en) | Device for improved cell staining and imaging | |
JP4606787B2 (ja) | 基板処理装置 | |
JP3970482B2 (ja) | 液体用フィルタ装置 | |
KR100901479B1 (ko) | 가스 배기 장치 | |
TW202401646A (zh) | 夾具總成 | |
TW202436784A (zh) | 轉接裝置及半導體製程設備 | |
KR20060013988A (ko) | 반도체 제조장치의 반응가스 공급부 연결구조 | |
JPH11253552A (ja) | カプラ洗浄器 | |
JP2000091296A (ja) | 基板処理装置 | |
KR20060025917A (ko) | 반도체 제조 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111115 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120228 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120301 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4944148 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |