JP4943674B2 - 表示制御装置および表示制御方法 - Google Patents

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本発明は、表示制御装置および表示制御方法に関し、特にボタンを画面表示する表示制御装置および表示制御方法に関するものである。
操作内容に基づいて制御を行うべく、該操作内容を得るためのボタンを画面に表示する表示制御装置がインテリジェント型グラフィック操作パネルとして特許文献1に開示されている。
特許文献1のインテリジェント型グラフィック操作パネルは、画面表示するボタンのレイアウトを自分で任意に設定できることを開示している。つまり、従来の表示制御装置は、例えば利用者が頻繁に操作するボタンの表示レイアウトを自身で設定することができる。これにより、利用者は、自身が頻繁に利用するボタンの表示レイアウトを顕著化することができ、頻繁に利用するボタン操作の操作性を向上することができる。
特開平6−124163号公報
ところで、前記した従来の表示制御装置は、利用者自身がボタンの表示レイアウトを任意に設定できる反面、その設定のための操作を行わなければならない。従って、装置操作を苦手とする利用者にとって、わざわざボタンの表示レイアウトの設定を行わなければならない従来の表示制御装置は利便性が悪く、その改善が望まれていた。
従って、本発明の目的は、利用者自身がボタンの表示レイアウトの設定を行わなくとも、最適な表示レイアウトでボタンを画面表示する表示制御装置および表示制御方法を提供することにある。
本発明は、以上の点を解決するために、次の構成を採用する。
〈構成1〉
操作内容に基づいて制御を行うべく、操作内容を得るためのボタンを画面に表示する表示制御装置において、ボタンの表示レイアウトをレイアウト情報として複数保持するレイアウト情報保持部と、操作内容を記録する操作内容記録部と、操作内容記録に基づいて、レイアウト情報保持部で保持するレイアウト情報を選択し、選択したレイアウト情報に基づいてボタンの表示レイアウトを変更する表示制御部とを備え、操作内容記録部は、ボタンの操作ミス回数を記録しており、表示制御部は、操作内容記録に基づいて操作ミス頻度の多いボタンを判定し、当該ボタンの顕著化を図るべく、ボタンの拡大、ボタンの配色およ び画面上のボタンの配置位置の少なくとも何れか一つを制御するための情報が示されたレ イアウト情報保持部で保持するレイアウト情報を選択することを特徴とする。
〈構成2〉
操作内容記録部は、ボタンの操作回数を記録しており、表示制御部は、操作内容記録に基づいて操作頻度の多いボタンを判定し、当該ボタンの顕著表示を行うためのレイアウト情報を選択することができる。
〈構成3〉
操作内容記録部は、ボタンの操作回数を属性毎に記録しており、表示制御部は、操作内容記録に基づいて操作頻度の多いボタンの属性を判定し、当該判定した属性に属するボタンの顕著表示を行うためのレイアウト情報を選択することができる。
〈構成
操作内容に基づいて制御を行うべく、操作内容を得るためのボタンを画面に表示する表示 制御装置の表示制御方法において、ボタンの表示レイアウトをレイアウト情報として複数 保持するレイアウト情報保持工程と、操作内容を記録する操作内容記録工程と、操作内容 記録に基づいて、保持するレイアウト情報を選択し、選択したレイアウト情報に基づいて ボタンの表示レイアウトを変更する表示制御工程とを含み、操作内容記録工程では、ボタ ンの操作ミス回数を記録し、表示制御工程では、操作内容記録に基づいて操作ミス頻度の 多いボタンを判定し、当該ボタンの顕著化を図るべく、ボタンの拡大、ボタンの配色およ び画面上のボタンの配置位置の少なくとも何れか一つを制御するための情報が示されたレ イアウト情報保持部で保持するレイアウト情報を選択することを特徴とする。
〈構成
操作内容記録工程では、ボタンの操作回数を記録しており、表示制御工程では、操作内容記録に基づいて操作頻度の多いボタンを判定し、当該ボタンの顕著表示を行うためのレイアウト情報を選択することができる。
<構成
操作内容記録工程では、ボタンの操作回数を属性毎に記録し、表示制御工程では、操作内容記録に基づいて操作頻度の多いボタンの属性を判定し、当該判定した属性に属する前記ボタンの顕著表示を行うためのレイアウト情報を選択することができる。
本発明によれば、利用者のボタン操作の内容を記録することにより、操作内容記録に基づいて利用者の操作状況に応じた表示レイアウトを示すレイアウト情報を選択し、選択したレイアウト情報に基づいてボタンの表示レイアウトを変更することから、利用者がわざわざ表示レイアウトの設定を行わなくても、利用者の操作状況に応じた最適な表示レイアウトでボタンを画面表示することができる。
以下、本発明の実施形態について、図を用いて詳細に説明する。
尚、実施例では、本発明の表示制御装置がソフトフォン装置に組込まれている例で説明を行う。また、ソフトフォン装置はパーソナルコンピュータなどの処理装置にプログラムとして組込まれ、当該プログラムに基づく処理が処理装置で行われることでソフトフォンとして動作するが、本実施例では、特に説明しない限りソフトフォン装置の機能ブロックに基づいて説明する。
本発明の表示制御装置が組込まれたソフトフォン装置10は、図1に示すように、ソフトフォンを操作するための操作パネルを画面表示する表示部11と、操作パネルに対する操作内容を得るための操作入力部12と、操作パネルを介して指示される各種機能の制御を行う機能制御部13と、利用者の音声を集音する集音部14と、音声を再生する音声再生部15と、ファイルを保持するファイル保持部16と、映像を取得するカメラ部17と、ネットワーク20を介して他のソフトフォン装置30と通信を行うための制御を行う通信部18とを備える。
表示部11は、ソフトフォンを操作するための図2に示す操作パネルを画面に表示すべく、レイアウト情報保持部110と、操作内容記録部111と、表示制御部112とを備える。
レイアウト情報保持部110は、画面に表示する操作パネルのレイアウトを示すレイアウト情報を保持している。
レイアウト情報には、操作パネルに表示するボタンの属性、操作パネルにおけるボタンの配置位置(操作パネルにおけるボタンの配置座標)および操作パネルにおけるボタンのサイズが示された複数の操作パネル雛型と、当該雛型に基づく表示で用いるボタンサイズが互いに異なる複数のイメージデータ(ビットマップデータ)とで構成されている。
ところで、ソフトフォン装置10には、通話機能、TV会議機能(TV通話機能)、チャット機能およびファイル転送機能などの各種機能が組込まれており、該各機能が利用し易いようにボタン配置およびボタンサイズが考慮されたデフォルト用の操作パネル雛型(レイアウト情報)をレイアウト情報保持部110は保持している。更に、レイアウト情報保持部110は、前記した各機能の利用頻度に特化した複数の操作パネル雛型、具体的には利用頻度が高い機能をより使い易くするために、その機能で用いるボタンの顕著化を図るべく、大型化、当該ボタンの配置位置およびボタン配色などを考慮した操作パネル雛型を保持している。
操作内容記録部111は、利用者がボタン操作する内容を体系化して記録しており、例えば、ボタン属性毎の操作回数、操作ミス回数などに基づいて体系化が図られている。具体的には、ボタンの操作内容の記録は、利用者が操作したボタンの識別情報を操作入力部12から取得し、取得したボタン識別情報に基づいてボタン属性毎に体系化して管理している操作回数カウンタの値を更新する。例えば、「ダイヤル番号」をボタン識別情報として取得すると、操作内容記録部111は、属性が通話の操作回数をカウントするカウンタ値をインクリメント処理する。
ところで、操作ミス回数のカウントは、操作入力部12から通知される訂正を示す「バックスペース」をボタン識別情報として取得すると、「バックスペース」の直前に入力されたボタン属性のミスカウンタ値をインクリメント処理する。
表示制御部112は、操作内容記録部111で記録された操作内容に基づいてレイアウト情報保持部110で保持するレイアウト情報の選定を行う選定部113と、該選定部113で選定したレイアウト情報に基づいて画面に表示する操作パネルのボタンレイアウトを変更するボタンレイアウト制御部114とを備える。
選定部113は、操作内容記録部111で保持する操作内容、すなわちカウンタ値に基づいて操作頻度を求め、求めた操作頻度に応じて、レイアウト情報保持部110で保持するレイアウト情報を選定する。すなわち、選定部113は、例えば操作内容記録部111で記録する操作内容に基づいて、最も操作頻度の高い機能を判定する。例えば、「通話」のためのボタン操作頻度が最も高いと判定すると、選定部113は、レイアウト情報保持部110で保持する複数のレイアウト情報の中から、「通話」機能の利便性が考慮されたレイアウト情報を選定する。
ボタンレイアウト制御部114は、選定部113で選定された選定情報に基づいて、操作パネルにおけるボタン配列、ボタン形状、ボタン配色の変更を行い、変更した操作パネルを画面に表示する。
例えば、選定部113で「通話」機能の利便性が考慮されたレイアウト情報が選定されると、ボタンレイアウト制御部114は、選定されたレイアウト情報の操作パネル雛型と、当該雛型に基づく表示で用いるボタンのイメージデータとに基づいて、図3に示すように、「通話」機能に関するボタンの拡大化が図られて、それ以外の機能のボタンの縮小化が図られた操作パネルを画面表示する。
尚、ボタンレイアウト制御部114は、ソフトフォン装置10が初期状態にあるとき、レイアウト情報保持部110で保持されているデフォルト用のレイアウト情報を選定部113で選定し、選定したデフォルト用のレイアウト情報に基づいて図2に示す操作パネルをボタンレイアウト制御部114で画面表示する。
ところで、画面に表示される操作パネルは、グラフィカル・ユーザー・インターフェイス(GUI)操作が可能であり、当該GUI操作のための制御が操作入力部12で行われる。
操作入力部12は、マウスなどのポインティングデバイスによるGUI制御をボタンレイアウト制御部114と連動して行っており、例えば利用者がマウスを用いて操作パネルのボタンの押下指示を行うと、当該ボタンの識別情報を表示部11に通知する。通知を受けた表示部11は、ボタン押下の状態を画面反映させ、押下されたボタンを操作内容記録部111で記録する。
集音部14は、図示しないマイク機能を備えており、利用者の音声を集音してアナログ音声信号を生成する。
音声再生部15は、図示しないスピーカ機能を備えており、該スピーカでアナログ音声信号に基づく音声再生を行う。
機能制御部13は、操作パネルにおけるボタン操作の内容に基づいて、「通話」、「TV電話」、「チャット」、「電話会議」および「ファイル転送」などの各種機能の制御を行う。例えば「通話」機能として、機能制御部13は、発呼制御および着呼制御、保留制御、通話音制御、通話履歴の管理および電話帳としての発呼番号の登録管理などの制御を行う。
「通話」機能のために、機能制御部13は、集音部14からのアナログ音声信号をデジタル化して音声データを生成し、該音声データを通信部18を介して他のソフトフォン装置30に出力させると共に、他のソフトフォン装置30からの音声データを通信部18を介して取得すると、該音声データをアナログ音声信号に変換処理し、該アナログ音声信号を音声再生部15に出力し、該音声再生部15でアナログ音声信号に基づく音声を再生させる。尚、機能制御部13は、前記した「通話」機能のための制御において、利用者の指示に基づいて集音レベルや音声の再生音量などの調整制御を行う。
また、機能制御部13は、「TV電話」機能として、前記した「通話」機能における制御に加えて、カメラ部17で取得する映像の解像度や色合いなどの補正制御を行い、「チャット」機能として、表示画面上でリアルタイムに文字を使った疑似会話を行うための制御を行う。更に、機能制御部13は、「電話会議」機能として、第三者との通信制御を行い、「ファイル転送」機能として、ファイル保持部16で保持するファイルを利用者が指定した相手先に転送する制御を行う。
通信部18は、ネットワーク20を介して他のソフトフォン装置30と通信するための制御を行っており、具体的には機能制御部13からデータを取得すると、パケット通信するために取得したデータをパケット化し、該パケットを指定された通信相手先(他のソフトフォン装置20)に通知するためのパケット通信制御を行う。また、通信部18は、通信相手先(他のソフトフォン装置20)からのパケットを取得し、取得したパケットをデータ化し、該データを機能制御部13に出力する制御を行う。
次に、本発明のソフトフォン装置10の動作を図4のフローチャートに沿って説明する。
尚、レイアウト情報保持部110に保持されているデフォルト用の操作パネル雛型に基づいて、図2に示す操作パネルが画面表示されている例で動作説明を行う。
表示部11により画面表示される操作パネルのボタン操作が操作入力部12で行われると、表示部11の操作内容記録部111は、操作入力部12から操作内容を取得し、操作内容を体系化して記録する(ステップS1)。具体的には、利用者が操作したボタンの識別情報に基づいてボタン属性毎に管理されている操作回数カウンタの値を更新する。
ここでは、図2に示す操作パネルにおいて、属性が「通話」のボタン、すなわち「ダイヤル番号」、「発信」、「切断」、「保留」および「電話帳」などの「通話」機能に関するボタンが、他の機能のボタンよりも頻繁に操作されたことを前提に以降の説明を行う。
表示制御部112の選定部113は、操作内容記録部111で記録した操作内容、すなわちカウンタ値に基づいて操作頻度を求め、最も操作頻度の高いボタンの属性として、「通話」機能に関するボタン操作の頻度が最も高いと判定し(ステップS2)、判定結果に基づいてレイアウト情報保持部110で保持する複数のレイアウト情報の中から、「通話」機能の利便性が考慮されたレイアウト情報を選定する(ステップS3)。
ボタンレイアウト制御部114は、選定部113で選定された選定情報に基づいて、図3に示すように、操作パネルにおけるボタン配列、ボタン形状、ボタン配色の変更が行われ、「通話」機能に関するボタンの拡大化が図られて、それ以外の機能のボタンの縮小化が図られた操作パネルが画面表示される(ステップS4)。
これにより、本発明のソフトフォン装置10によれれば、利用者自身が操作パネルにおけるボタンの表示レイアウトの設定をわざわざ行わなくとも、操作頻度に応じた最適な表示レイアウトの操作パネルを画面表示することができる。
前記した実施例では、操作パネルのボタンを操作頻度に応じて顕著化表示する例で動作説明を行ったが、これに限る必要は無く例えば頻繁に操作ミスを繰返すボタンをカウントすることで、操作ミスを繰返すボタンを顕著化して表示するようにしてもよい。
前記した実施例では、ソフトフォン装置における操作パネルのボタンレイアウトの変更例で説明を行ったが、これに限る必要は無く例えばPDA(Personal Digital Assistant)や携帯電話などのパーソナルな装置に本発明を適用することができる。
更に、本発明を画面に触れることで操作入力を行うタッチパネルに適用してもよい。
本発明の表示制御装置が組込まれたソフトフォン装置のブロック図である。 デフォルト用のレイアウト情報に基づいて画面表示される操作パネルを示図である。 通話機能の顕著化が図られた操作パネルを示す図である。 本発明の表示制御装置が組込まれたソフトフォン装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 ソフトフォン装置
11 表示部
12 操作入力部
13 機能制御部
14 集音部
15 音声再生部
16 ファイル保持部
17 カメラ部
18 通信部
20 ネットワーク
30 他のソフトフォン装置
110 レイアウト情報保持部
111 操作内容記録部
112 表示制御部
113 選定部
114 ボタンレイアウト制御部

Claims (6)

  1. 操作内容に基づいて制御を行うべく、前記操作内容を得るためのボタンを画面に表示する表示制御装置において、
    ボタンの表示レイアウトをレイアウト情報として複数保持するレイアウト情報保持部と、操作内容を記録する操作内容記録部と、
    操作内容記録に基づいて、レイアウト情報保持部で保持するレイアウト情報を選択し、選択したレイアウト情報に基づいてボタンの表示レイアウトを変更する表示制御部とを備え、
    前記操作内容記録部は、ボタンの操作ミス回数を記録しており、
    前記表示制御部は、操作内容記録に基づいて操作ミス頻度の多いボタンを判定し、当該ボ タンの顕著化を図るべく、ボタンの拡大、ボタンの配色および画面上のボタンの配置位置 の少なくとも何れか一つを制御するための情報が示された前記レイアウト情報保持部で保 持するレイアウト情報を選択することを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記操作内容記録部は、ボタンの操作回数を記録しており、
    前記表示制御部は、操作内容記録に基づいて操作頻度の多いボタンを判定し、当該ボタンの顕著表示を行うためのレイアウト情報を選択することを特徴とする請求項1記載の表示制御装置。
  3. 前記操作内容記録部は、ボタンの操作回数を属性毎に記録しており、
    前記表示制御部は、操作内容記録に基づいて操作頻度の多いボタンの属性を判定し、当該判定した属性に属する前記ボタンの顕著表示を行うためのレイアウト情報を選択することを特徴とする請求項1記載の表示制御装置。
  4. 操作内容に基づいて制御を行うべく、前記操作内容を得るためのボタンを画面に表示する 表示制御装置の表示制御方法において、
    ボタンの表示レイアウトをレイアウト情報として複数保持するレイアウト情報保持工程と
    操作内容を記録する操作内容記録工程と、
    操作内容記録に基づいて、保持するレイアウト情報を選択し、選択したレイアウト情報に 基づいてボタンの表示レイアウトを変更する表示制御工程とを含み、
    前記操作内容記録工程では、ボタンの操作ミス回数を記録し、
    前記表示制御工程では、操作内容記録に基づいて操作ミス頻度の多いボタンを判定し、当 該ボタンの顕著化を図るべく、当該ボタンの拡大、ボタンの配色および画面上のボタンの配置位置の少なくとも何れか一つを制御するための情報が示された前記レイアウト情報保 持部で保持するレイアウト情報を選択することを特徴とする表示制御方法。
  5. 前記操作内容記録工程では、ボタンの操作回数を記録し、
    前記表示制御工程では、操作内容記録に基づいて操作頻度の多いボタンを判定し、当該ボ タンの顕著表示を行うためのレイアウト情報を選択することを特徴とする請求項4記載の表示制御方法。
  6. 前記操作内容記録工程では、ボタンの操作回数を属性毎に記録し、
    前記表示制御工程では、操作内容記録に基づいて操作頻度の多いボタンの属性を判定し、当該判定した属性に属する前記ボタンの顕著表示を行うためのレイアウト情報を選択すること
    を特徴とする請求項記載の表示制御方法。
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