JP2005157504A - レイアウト変更システム及びレイアウト変更プログラム - Google Patents

レイアウト変更システム及びレイアウト変更プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザフレンドリーなレイアウトが可能なレイアウト変更プログラム及びレイアウト変更システムを提供すること。
【解決手段】複数のアイテムに関する入力を行うための入力手段と、前記入力手段で入力された入力履歴を記憶する入力履歴記憶手段と、前記入力履歴記憶手段に記憶された入力履歴に基づいて前記入力手段における複数のアイテムのレイアウトを変更するレイアウト変更手段とを有することを特徴とするレイアウト変更システム。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レイアウト変更システム及びレイアウト変更プログラムに関し、詳しくは、ユーザフレンドリーなレイアウトが可能なレイアウト変更システム及びレイアウト変更プログラムに関する。
例えば、ラボなどにおいては、顧客が注文した内容にあわせて製造内容を適宜変更して生産を行う。このような受注型の生産においては一つの工程として、製造内容を決定するために受注した内容をオペレータが入力する工程がある。このような受注内容の入力は、予め設定された項目を選択することによって行われる。具体的には、オペレータが、受注内容が表示された画面から注文された項目を選択して、該表示された項目を例えばタッチすることによって入力したり、受注内容の項目がバーコードと共にプリント用紙に表示されている場合は、当該項目に対応するバーコードをバーコードリーダーにより読み込みを行って入力をしていた。
このような工程においては、オペレータの入力速度の向上の要請がある。オペレータの入力速度が早くなれば、それだけ早く次の製造工程に移行でき、ひいては生産性の向上につながるからである。
しかし、このような入力画面やプリント用紙には、各項目が予め決められたレイアウトで配置されている。このようなレイアウトは、製品開発者が決めるものであるが、現場のオペレータが使いやすいようにデザイン・レイアウトするのは難しい問題である。その入力画面やプリント用紙が利用される場所や使用目的によっても使い勝手が変化したり、それを利用するオペレータの癖によっても使い勝手が変化するからである。
そこで本発明の課題は、ユーザフレンドリーなレイアウトが可能なレイアウト変更システム及びレイアウト変更プログラムを提供することにある。
上記の課題は以下の各発明によって解決される。
(請求項1)複数のアイテムに関する入力を行うための入力手段と、
前記入力手段で入力された入力履歴を記憶する入力履歴記憶手段と、
前記入力履歴記憶手段に記憶された入力履歴に基づいて前記入力手段における複数のアイテムのレイアウトを変更するレイアウト変更手段とを有することを特徴とするレイアウト変更システム。
(請求項2)前記レイアウト変更手段は、ユーザの入力をトリガーとしてレイアウトの変更を行うことを特徴とする請求項1記載のレイアウト変更システム。
(請求項3)前記レイアウト変更手段は、所定のタイミングをトリガーとしてレイアウトの変更を行うことを特徴とする請求項1記載のレイアウト変更システム。
(請求項4)前記前記変更された複数のアイテムのレイアウトをプリントするプリント手段を有することを特徴とする請求項1、2又は3記載のレイアウト変更システム。
(請求項5)前記変更された複数のアイテムのレイアウトを表示する表示手段を有することを特徴とする請求項1、2又は3記載のレイアウト変更システム。
(請求項6)コンピュータに、入力手段で受け付けた複数のアイテムに関する入力履歴を記憶する機能と、前記記憶された入力履歴に基づいて前記入力手段における複数のアイテムのレイアウトを変更する機能とを実現させることを特徴とするレイアウト変更プログラム。
(請求項7)前記レイアウトの変更は、ユーザの入力をトリガーとして行うことを特徴とする請求項6記載のレイアウト変更プログラム。
(請求項8)前記レイアウトの変更は、所定のタイミングをトリガーとして行うことを特徴とする請求項6記載のレイアウト変更プログラム。
(請求項9)前記変更された複数のアイテムのレイアウトをプリント手段でプリントさせる機能をコンピュータに実現させることを特徴とする請求項6、7又は8記載のレイアウト変更プログラム。
(請求項10)前記変更された複数のアイテムのレイアウトを表示手段上に表示させる機能をコンピュータに実現させることを特徴とする請求項6、7又は8記載のレイアウト変更プログラム。
本発明によれば、ユーザフレンドリーなレイアウトが可能なレイアウト変更システム及びレイアウト変更プログラムを提供できる。
以下、本発明のレイアウト変更プログラム及び該レイアウト変更プログラムの処理を実現するレイアウト変更システムについて詳細に説明する。
図1は、本発明のレイアウト変更プログラムの処理を実現するレイアウト変更システムの概略構成の一例を示す図である。
図1において、本発明のレイアウト変更システムは、各種処理を行うコンピュータ100、表示を行う表示手段としてのモニタ200、各種入力を行うキーボード300及びマウス400、を備えている。
コンピュータ100は本発明のレイアウト変更プログラムをインストールすることにより、モニタ200、キーボード300及びマウス400を制御しつつ各種処理を行う。
モニタ200は、コンピュータ100の制御に基づいて複数のアイテムを表示する。モニタ200は、必要に応じてタッチパネルの機能を持ち、本発明の入力手段として機能することもできる。
キーボード300及びマウス400は、前記モニタ200に表示された複数のアイテムを選択するための入力を行ったり、その他、必要に応じてユーザが各種の入力をするための入力手段として用いられる。
また、本発明のレイアウト変更システムには、図示しないが、必要に応じてコンピュータ100の制御下にバーコードリーダやプリンタを設けることができる。
本発明のレイアウト変更システムにおいて、コンピュータ100は図示しない通信手段を介してサーバ等の外部装置とデータの送受をすることができることが好ましい。通信手段は、有線と無線のいずれでもよく、インターネット、LAN、専用の通信回線等、その形態は問わない。
図2は、レイアウト変更システムに用いられるコンピュータの一例を示すブロック図である。
コンピュータ100は、レイアウト変更システムの各部を制御するメイン制御部101と、プログラムを格納したり前記入力手段で入力されたアイテムの入力履歴や表示手段上に表示する複数のアイテムのレイアウトに関する情報等の各種データを記憶したりする主記憶部102と、タッチパネルとしてのモニタ200やキーボード300及びマウス400やその他必要に応じて設けられる図示しないバーコードリーダからの入力を受け付ける操作入力部103と、モニタ200の表示の内容を制御する表示制御部104と、後述するレイアウト変更処理を行うレイアウト変更処理部105と、サーバ等の外部装置とのデータの送受を行うための外部通信部106を備えている。
図2において、コンピュータ100に設けられているレイアウト変更処理部105は、コンピュータ100に必須の構成ではなく、図示しないサーバ装置に設けられていてもよい。
主記憶部102は入力履歴記憶手段として機能することができる。主記憶部102に記憶される入力履歴は、表示された複数のアイテムのうち、どのアイテムが何回選択されたかの履歴を記憶する。また、主記憶部102が入力履歴記憶手段として機能しない場合は、サーバの記憶装置が入力履歴記憶手段として機能されることが好ましい。
本発明のレイアウト変更システムは、表示手段であるモニタ200に表示されるアイテムのレイアウト又は図示しないプリンタにより出力される記録媒体に記録されるアイテムのレイアウトを、当該複数のアイテムに対する入力の履歴に基づいて変更する機能を備える。
本発明のレイアウト変更システムにおけるレイアウト変更の処理は、本発明のレイアウト変更プログラムによって制御されて実現する。かかるレイアウト変更の処理に基づくレイアウト変更システムの動作について以下詳細に説明する。
図3は、本発明のレイアウト変更プログラムによって制御される図1のレイアウト変更システムの処理フローを示す図である。
図3において、表示手段上で複数のアイテムを表示する(S1)。
主記憶部102に記憶されたレイアウトに関する情報に基づいて表示制御部104は、表示手段としてのモニタ200に複数のアイテムを表示する。
表示手段における複数のアイテムの表示は、例えば、図4に示すようなレイアウトで表示される。図4は、ラボにおけるプリント注文を処理するための注文内容をモニタ200に複数のアイテムとして表示して注文内容を受け付ける場合の表示例である。
図4において、100は受付属性欄であり、例えば「DP袋NO.」、「業者名」、「受付NO.」、「お客様NO.」、「受付日」、「出荷予定日」、「学校名」、「行事名」等の注文者や注文番号を特定する情報が表示される欄である。200は注文内容入力欄であり、受付属性欄100に示された注文の注文内容を入力するための欄である。また、この他、キャンセルボタン101、決定ボタン102とが表示されている。
図4においては、注文内容入力欄200は、学校タグ201aが選択されて、学校写真用の注文内容を入力できる入力枠が選択的に表示されている。
その他、プロタグ201b又はPCタグ201cがそれぞれ選択されると、プロ用又はPC(コンピュータ)用の注文内容がアイテムとして表示される。かかるタグ201の選択は、受付属性欄100の内容に応じてメイン制御部101によるプログラム処理により自動的に選択されてもよいが、ユーザがモニタ200によるタッチパネル入力又はキーボード300やマウス400による入力を行うことをトリガーとして選択される態様でもよい。
また、図4においては複数のアイテムは、商品アイテムボタン群210、任意付属サービス群220、基本付属サービス群230、注文付属情報アイテム群240のボタン群に区分されて表示されている。複数のアイテムをボタン群に区分して表示すると、例えば、インデックスプリント210a、見本プリント210b、生徒注文プリント120c…等の商品の種類を示すアイテムを商品アイテムボタン群210としてまとめたレイアウトで表示するというように、一つのまとまった概念のアイテムをまとめたレイアウトで表示することにより、ユーザが複数のアイテムから選択をする際に、選択しやすくなる効果がある。
複数のアイテムをボタン群に区分して表示するためには、例えば、ボタン群毎にレコードを作成し、当該ボタン群に対応するアイテムを当該レコードのフィールド情報として定義したデータテーブルを構成して前記主記憶部102に記憶し、表示制御部104は、該データテーブルの定義に基づいて複数のアイテムを表示する方法が考えられるが特に限定されない。該データテーブルは、例えば、本発明のレイアウト変更プログラムをインストールする際に、主記憶部102に記憶される方法や、ユーザが入力手段を用いて入力して、該入力に基づいてデータテーブルが新たに構成されたりする方法によって構成されるが、その方法は特に限定されない。
図4においては、商品アイテム群210はインデックスボタン210a、見本ボタン210b、生徒注文ボタン210c、Jプリントボタン210d、アルバム原稿ボタン210e、証明写真ボタン210f、シールプリントボタン210gによって構成されるように定義されている。同様に、任意付属サービス群220については、袋詰有り220a、集計有り220b、文字入力有り220c、裏印字有り220d、トリミング有り220e、モニタージャッジ有り220fによって構成されるように定義されている。基本付属サービス群230は、見本無し、パネル、ファイリングの何れか1つを選択するテキストボックス230a、ネガ返却、インデックス返却、お任せの何れか1つを選択するテキストボックス230b、学校名のプリント、行事名のプリントの何れか1つを選択するテキストボックス230cによって構成されるように定義されている。注文付属情報アイテム群240は、ネガ開始番号240a、預ネガ開始番号240b、見本開始番号240c、見本焼部数240d、レイアウト名称240e、商品名称240fによって構成されるように定義されている。
次いで、表示手段としてのモニタ200に表示された複数のアイテムに関する入力を入力手段で受け付ける(S2)。
複数のアイテムに関する入力は、タッチパネルやキーボード300及びマウス400等の入力手段によりユーザが選択したアイテムに関してパラメータを入力したり、当該アイテムを選択する旨の入力を操作入力部103により受け付ける。アイテムに関する入力は、アイテムを選択する入力でもよいし、アイテムに関する任意の値の入力でもよい。
S2でアイテムに関する入力を受け付けると、入力履歴として主記憶部102に記憶する(S3)。
入力履歴の記憶は、前記入力手段においてアイテムを選択する入力がされ、操作入力部103において該入力を受け付けると、入力履歴記憶手段に当該アイテムに関する入力を行った回数を入力履歴として記憶する。図2のコンピュータ100においては、内部に備えられたメイン制御部101及び主記憶部102が入力履歴記憶手段として機能する。
また、入力履歴を主記憶部102で記憶する代わりに、外部通信部106を通じて図示しないサーバ装置に出力してサーバ装置の記憶部に記憶することもできる。この場合、サーバ装置の制御部及び記憶部が入力履歴記憶手段として機能する。
S1乃至S3の処理が終わると、レイアウト変更を行うか否かが判断される(S4)。
レイアウト変更を行うか否かの判断は、タッチパネルとしてのモニタ200やキーボード300及びマウス400等の入力手段によりユーザの入力を受け付けることによって行う方法、即ちユーザの入力をトリガーとする方法と、メイン制御部101や図示しないサーバ装置の制御部の判断により自動的に行う方法、即ち所定のタイミングをトリガーとする方法とがある。
所定のタイミングをトリガーとする方法の場合の所定のタイミングとは、例えば、アイテムに関する入力履歴が所定の回数となったタイミング又は所定の時間分だけアイテムに関する入力作業が行われたタイミングとすることができるが、そのタイミングは特に限定されない。
S4において、レイアウト変更を行わないと判断された場合は、S2の入力処理に戻る。
一方、S4においてレイアウト変更を行うと判断された場合は、レイアウト変更手段によりレイアウトを変更する(S5)。
レイアウトの変更は、主記憶部102に記憶された入力履歴に基づいてレイアウト変更処理部105により主記憶部102に記憶されたレイアウトに関する情報を更新することによってレイアウト変更処理がなされることにより行われる。
レイアウト変更処理により、アイテムの表示される位置、アイテムの表示される大きさ、アイテムの表示される色の何れかを変更することが好ましい。
アイテムの表示される位置を変更する場合の態様は、アイテム毎に相互に位置を変更する態様と、複数のアイテムが定義されたアイテム群毎に相互に位置を変更する態様とがある。アイテムの表示される位置を変更する場合、縦並びのときは上から優先順位の高いアイテムを配置し、横並びのときは左から優先順位の高いアイテムを配置することが好ましい。また、アイテムの表示される大きさを変更する場合は、優先順位の高いアイテムほど大きくなるようにレイアウトすることが好ましい。
アイテムの表示される色を変更する場合は、優先順位の高いアイテムの表示される色を暖色系の色とし、優先順位が低くなる毎に寒色系の色となるようにレイアウトすることが好ましい。
かかるレイアウトの変更のパターンは、上記態様を初期設定として、入力手段により変更の入力を受け付けて、上記のレイアウトを変更するようにすることが好ましい。
レイアウト変更処理部105によってレイアウト変更されたレイアウトに関する情報に基づいて表示手段上に変更後のレイアウトに基づいて表示を行う(S6)。
表示制御手段104は、S5のレイアウト変更処理によって主記憶部102に記憶されたレイアウトに関する情報が更新されると、更新されたレイアウトに関する情報に基づいてモニタ200に複数のアイテムの表示を行う。
S5のレイアウト変更処理がなされた結果、S1における表示では、例えば、図4に示すように表示されたレイアウトが、S6における表示では、図5乃至図8の何れかに示すようなレイアウトに変更されて表示される。
レイアウト変更処理が、アイテムの表示される位置を変更する場合であって、サービス群の中の各アイテムのレイアウトを相互に入れ替えるパターンの場合は、図5に示すようなレイアウトに変更されて表示される。例えば、図5に示す場合では、任意付属サービス群の各アイテムの表示位置が相互に入れ替わっている。即ち、モニタージャッジ有り220f、袋詰有り220a、文字入力有り220c、裏印字有り220d、トリミング有り220e、集計有り220bの順番で入力履歴が多く又は少なく記憶されていることに基づいてレイアウト変更されて図5に示すように表示されている。
レイアウト変更処理が、アイテムの表示される位置を変更する場合であって、各サービス群のレイアウトを相互に入れ替えるパターンの場合は、図6に示すようなレイアウトに変更されて表示される。例えば、図6に示す場合では、任意付属サービス群220、基本付属サービス群230、注文付属情報群240の表示位置が相互に入れ替わっている。即ち、注文付属情報アイテム群240、任意付属サービス群220、基本付属サービス群230の順番で入力履歴が多く又は少なく記憶されていることに基づいてレイアウト変更されて図6に示すように表示されている。
レイアウト変更処理が、アイテムの表示される大きさを変更する場合は、図7に示すようなレイアウトに変更されて表示される。例えば、インデックス210aの入力履歴が一番多く記憶されている場合は、図7に示すように、インデックス210aが表示される大きさを大きくする。
レイアウト変更処理が、アイテムの表示される色を変更する場合は、図8に示すようなレイアウトに変更されて表示される。例えば、商品アイテム群210のアイテムが青色であった場合は、入力履歴が一番多く記憶されているJプリント210dを赤色のような目立つ色(図示では濃色背景として表現)にし、入力履歴が一番少なく記憶されているシールプリント210gを薄青色のような目立たない色(図示ではドット背景として表現)に変更して表示する。
このように、本発明のレイアウト変更システムは、使用頻度の高い入力枠ほどユーザの認識されやすい位置、大きさ、色でレイアウトされるので、現場のユーザが使いやすく、ユーザフレンドリーなレイアウトが可能となる。
以上の説明では、表示手段に複数のアイテムを表示して入力を受け付けて該入力の履歴をもとにレイアウト変更したアイテムを表示する態様を例に挙げて説明したが、本発明のレイアウト変更システムは、図1の構成に加えて、コンピュータ100が制御可能なプリンタ等のプリント手段とバーコードスキャナ等の記録媒体読取手段を設けたレイアウト変更システムとすることも好ましい態様である。この場合、図3の処理フローにおいて、S1の表示処理を省略して、S2の入力処理において、複数のアイテムを表示した紙等の記録媒体をバーコードスキャナによりスキャンして入力し、S6の表示処理の代わりに、レイアウト変更した複数のアイテムを紙等の記録媒体にプリントするプリント処理を行うことにより動作する。
プリント手段によりプリントした記録媒体を記録媒体読取手段により読み取る態様によれば、紙等の記録媒体においても現場のユーザが使いやすく、ユーザフレンドリーにアイテムをレイアウトして表示することが可能になる。
本発明のレイアウト変更プログラムの処理を実現するレイアウト変更システムの概略構成の一例を示す図 レイアウト変更システムに用いられるコンピュータの一例を示すブロック図 本発明のレイアウト変更プログラムによって制御される図1のレイアウト変更システムの処理フローを示す図 ラボにおけるプリント注文を処理するための注文内容をモニタに複数のアイテムとして表示して注文内容を受け付ける場合の表示例 ラボにおけるプリント注文を処理するための注文内容をモニタに複数のアイテムとして表示して注文内容を受け付ける場合の他の表示例 ラボにおけるプリント注文を処理するための注文内容をモニタに複数のアイテムとして表示して注文内容を受け付ける場合の他の表示例 ラボにおけるプリント注文を処理するための注文内容をモニタに複数のアイテムとして表示して注文内容を受け付ける場合の他の表示例 ラボにおけるプリント注文を処理するための注文内容をモニタに複数のアイテムとして表示して注文内容を受け付ける場合の他の表示例
符号の説明
100:コンピュータ
101:メイン制御部
102:主記憶部
103:操作入力部
104:表示制御部
105:レイアウト変更処理部
106:外部通信部
200:モニタ
300:キーボード
400:マウス

Claims (10)

  1. 複数のアイテムに関する入力を行うための入力手段と、
    前記入力手段で入力された入力履歴を記憶する入力履歴記憶手段と、
    前記入力履歴記憶手段に記憶された入力履歴に基づいて前記入力手段における複数のアイテムのレイアウトを変更するレイアウト変更手段とを有することを特徴とするレイアウト変更システム。
  2. 前記レイアウト変更手段は、ユーザの入力をトリガーとしてレイアウトの変更を行うことを特徴とする請求項1記載のレイアウト変更システム。
  3. 前記レイアウト変更手段は、所定のタイミングをトリガーとしてレイアウトの変更を行うことを特徴とする請求項1記載のレイアウト変更システム。
  4. 前記前記変更された複数のアイテムのレイアウトをプリントするプリント手段を有することを特徴とする請求項1、2又は3記載のレイアウト変更システム。
  5. 前記変更された複数のアイテムのレイアウトを表示する表示手段を有することを特徴とする請求項1、2又は3記載のレイアウト変更システム。
  6. コンピュータに、入力手段で受け付けた複数のアイテムに関する入力履歴を記憶する機能と、前記記憶された入力履歴に基づいて前記入力手段における複数のアイテムのレイアウトを変更する機能とを実現させることを特徴とするレイアウト変更プログラム。
  7. 前記レイアウトの変更は、ユーザの入力をトリガーとして行うことを特徴とする請求項6記載のレイアウト変更プログラム。
  8. 前記レイアウトの変更は、所定のタイミングをトリガーとして行うことを特徴とする請求項6記載のレイアウト変更プログラム。
  9. 前記変更された複数のアイテムのレイアウトをプリント手段でプリントさせる機能をコンピュータに実現させることを特徴とする請求項6、7又は8記載のレイアウト変更プログラム。
  10. 前記変更された複数のアイテムのレイアウトを表示手段上に表示させる機能をコンピュータに実現させることを特徴とする請求項6、7又は8記載のレイアウト変更プログラム。
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JP2007025865A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Oki Electric Ind Co Ltd 表示制御装置および表示制御方法

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