JP4942458B2 - 愛玩動物用トレー - Google Patents

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本発明は、単独で床面に設置し、あるいは愛玩動物を収容する愛玩動物用サークルの下方に設置して床の汚れを防止するために使用する愛玩動物用トレーに関する。
愛玩動物を飼育する場合に愛玩動物を収容する器具として、枠体に線材を設置した柵で四面が形成され、底部の無い囲いからなる愛玩動物用サークルが知られている。このような愛玩動物用サークルを室内で使用する場合には、床面の汚れを防止するためにトレーが設置される。
また、線材から四面が形成された小型のサークルの底部に全面にトイレシーツを設置してトイレと兼用するトレーが知られている(特許文献1参照)。
特開2006−217855号公報
従来、幅を自在に変えることができる愛玩動物用サークルは提案されておらず、そのため愛玩動物用トレーもその大きさを変えることができるものは知られていない。
また、特許文献1に示されたトイレと兼用のトレーの場合には、トイレシーツを敷くためそのトイレシーツの大きさに限定されるという事情から、やはりトイレの幅を自在に変更できるものは知られていない。
愛玩動物、例えば犬を飼育する場合を想定すると、子犬の成長や設置スペースに合わせてサークルの大きさを自在に変えることができれば便宜であり、この点に着目して発明者は幅の調整を多段階にできる愛玩動物用サークルの開発を行った。
しかし、サークルの幅を自在に調整できたとしても、愛玩動物用トレーの幅が固定であれば、好ましくない。
そこで、幅を自在に変えることができる愛玩動物用トレーの開発が望まれていた。
本発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、幅を自在に調整できる愛玩動物用トレーを得ることを目的としている。
(1)本発明に係る愛玩動物用トレーは、周縁の一部に凸壁を有する複数の板材を、その一部を重ね合わせることによって形成される周縁部に凸壁を有する愛玩動物用トレーであって、前記複数の板材の各板材は、対向する前記凸壁間に亘る複数の凹凸部を有し、各板材の一部を重ね合わせて凹凸部を嵌合させ、トレー幅を調整可能に連結するように構成されていることを特徴とするものである。
幅方向とは、高さ方向以外の横方向を意味し、例えば奥行き方向を含む。
愛玩動物用トレーの凸壁は、トレーの全周に形成されてもよいし、一部であってもよい。
トレー幅を調整可能に構成するとは、複数の板材を重ね合わせるときに幅調整ができるが一旦幅調整をした後はその幅に固定される場合、及び一旦特定の幅に設定した後再び別の幅に調整できる場合の両方の場合を含む。
なお、本発明に係る愛玩動物用トレーは、サークルの下方に設置する他、単独で床面に設置して使用することができるのはいうまでもない。
(2)また、本発明に係る愛玩動物用トレーは、各板材の凹凸部を嵌合させたときに両者の連結を強固にするくびれ部を前記凹凸部に設けたことを特徴とするものである。
本発明の愛玩動物用トレーにおいては、トレー幅を調整可能に構成されているので、伸縮機能を有するサークルの下方に設置したときに、サークルの伸縮幅に合わせて幅を調整できる。
図1、図2は愛玩動物用トレー1の説明図である。図1に示すように愛玩動物用トレー1は上トレー3と下トレー5の2枚のトレーから構成される。上トレー3と下トレー5には共に矩形の山谷からなる凹凸部7が形成されている。また、上トレー3と下トレー5の3辺の周縁部には凸壁6が形成されている。
そして、図2に示すように、上トレー3と下トレー5の一部を重ね合わせて凹凸部7を嵌合させることで両者を接合することで周縁部に凸壁6を有する愛玩用動物トレー1が形成される。上トレー3と下トレー5における重ね合わせる長さによって、トレーの幅を自在に設定できる。
図3は、トレーの幅を最も広くした状態を示す斜視図、図4はトレーの幅を最も狭くした状態を示す斜視図である。
図5は上トレー3と下トレー5を組み合わせた状態の平面図、図6は底面図、図7は図6における矢視A-A部の拡大図、図8は図7における矢視B-B断面図、図9は図7における矢視C-C断面図である。
以下、図5〜図9に基づいて凹凸部7の形状を説明する。
上トレー3と下トレー5の凹凸部7は、上トレー3を下トレー5に重ねたときに互いに嵌合できる形状になっている。
また、凹凸部はその軸方向の一部に凸部10の側壁を内側に入り込ませることによってくびれ部9を形成している。このくびれ部9は、愛玩動物用トレー1を底面から見たとき現れる(図6、図7参照)。図8は、くびれ部9のない部分の断面を示しており、図9はくびれ部9のある部分の断面を示している。くびれ部9のない部分では、図8に示すように凸部10の側壁はほぼ垂直になっているが、くびれ部9が形成されている部分では、図9に示されるように、凸部10の側壁が内側に傾斜している。
このように凹凸部7にくびれ部9を設けることによって、上トレー3と下トレー5の凹凸部7を嵌合させたときに両者が強固に連結できるという効果が得られる。このようにすることで、例えば、愛玩動物用トレー1の清掃時にトレーを移動させようとした際に上トレー3と下トレー5が容易に分離することを防止し、トレー内に残っていた尿などがこぼれてしまうのを防止できる。
なお、凹凸部7の高さは概ね7mm〜8mmにするのが好ましい。愛玩動物の快適性を考えると凹凸部7の高低差は低い方が好ましいが、上トレー3と下トレー5の連結を強固にする観点から一定の高さが必要であり、両者の調和の観点から上記の高さに設定したものである。
上記のような本実施の形態に係る愛玩動物用トレーは、図10に示すように、伸縮機能を有する愛玩動物用サークル11の下方に設置して使用することができる。以下においては、図10に示した伸縮機能を有する愛玩動物用サークル11について説明する。
図11は本発明の一実施の形態に係る愛玩動物用サークルの斜視図、図12は同じく本実施の形態に係る愛玩動物用サークルの分解斜視図である。
本実施の形態に係る愛玩動物用サークル11は、図11、図12に示すように、愛玩動物の出入り口となる第1扉13を備えた第1前面パネル15と、第1前面パネル15の後方側に第1前面パネル15に一部を重ねて配置された第2前面パネル17と、トイレなどの出し入れのための第2扉体19を備えた右側面パネル21と、左側面パネル23と、第1前面パネル15の後方に配置された第1後面パネル25と、第1後面パネル25の後方に一部を重ねて配置された第2後面パネル27と、を備えて構成される。
以下、これらの各構成部材を、参照図面を示しつつ詳細に説明する。
<第1前面パネル>
第1前面パネル15は、矩形の木枠に線材を設置して構成されている。パネルの左側には線材からなる第1扉13が形成されている。第1扉13は右側の縦辺29を回動軸として手前に回動して開放できるようになっており、第1扉13の左側には第1扉13を閉止状態でロックする鍵30が設けられている。
第1前面パネル15の木枠を構成する枠上辺部材31及び枠下辺部材33の裏面側には第2前面パネル17と連結固定するための連結用の穴(図26参照)が設けられている。
<第2前面パネル>
第2前面パネル17は、図12に示すように、枠上辺部材35、枠下辺部材37、枠上辺部材35と枠下辺部材37の右端部を上下に連結する枠端縦辺部材39、枠上辺部材35と枠下辺部材37の中間部を上下に連結する枠中縦辺部材41とからなる枠体と、その枠内に線材を設置して構成されている。そして、図13に示すように、枠中縦辺部材41の図中左側の線材からなる柵体43が取り外し可能になっている。すなわち、柵体43は、図13に示すように、周形状が矩形状に形成されるとともに上下辺にそれぞれ3本の足部45が延出して設けられ、この足部45が枠体に挿入されるようになっている。そして、上側の両端の足部を固定ネジ47で固定しており、柵体43を取り外す時には固定ネジ47を外すようにする。
また、第2前面パネル17の枠上下辺部材25、27には第1前面パネル15との連結をするための連結穴49が所定のピッチで複数設けられている。
<右側面パネル>
右側面パネル21は、図14に示すように、矩形の枠体53の枠内に線材からなる柵体を設置して構成される。柵体は上下に2分割され、下側の柵体55がその上辺59を回動軸として回動して枠内の下半分を開閉する第2扉体19になっている。第2扉体19の下辺部の左右2箇所にはロック部材63が設けられている。図15はロック部材63の説明図であり、図15(a)が正面図、図15(b)が側面図である。ロック部材63は、本体部65と、本体部65にスライド可能に保持されたスライド部材67から構成されている。本体部65はスライド部材67を保持する保持部69と、保持部69にネジ71で結合されると共に柵体55に溶接された固定部73からなる。スライド部材67は、太い線材を矩形リング状に屈曲して形成され、挿入片部75と引掛け片部77を備えている。
第2扉体19の閉止時においては、スライド部材67を下方にスライドさせて挿入片部75を枠体53の下辺部材に設けたロック穴79に挿入する。これによって、第2扉体19の回動が規制される。
第2扉体19の開放時には、引掛け片部77を上側の柵体57の線材に引掛けることにより、第2扉体19を開放状態で保持する。
図16〜図18は、第2扉体19の開放動作の説明図である。図16に示すように、扉を開ける時は、スライド部材67を上方に引き上げ、挿入片部75をロック穴79から抜き出す。この状態で、図17に示すように、第2扉体19を手前側に引き上げることにより、上辺59を回動軸として回動させて扉を開ける。そして、図18に示すように、第2扉体19を上側の柵体57に重なる状態にして、スライド部材67を下方に押し下げる。これによって、図19に示すように、スライド部材67の引掛け片部77が上側の柵体57の横線材に係止して第2扉体19の回動を規制する。このように、ロック部材63は第2扉体19の閉止時には第2扉体19が開くのをロックし、第2扉体19の開放時には第2扉体19を開放状態で保持するように機能する。
なお、図19は右側面パネル21をサークル内側から見た状態を示している。
<左側面パネル>
左側面パネル23は、矩形状の枠体81の枠内に線材からなる柵体83を設置してなるものである。左側面パネル23には右側面パネル21に設けたような扉は設けられていないが、右側面パネル21と左側面パネル23は互いに配置を入れ替えることができる。
<第1後面パネル>
第1後面パネル25は矩形状の枠体85の枠内に線材からなる柵体87を設置してなる。枠体85を構成する枠上辺部材89及び枠下辺部材91の外側面にはパネル連結用の連結穴が設けられている。
<第2後面パネル>
第2後面パネル27は、第1後面パネル25と同様に、矩形状の枠体93の枠内に線材からなる柵体95を設置してなる。第2後面パネル27の枠体93を構成する枠上辺部材97及び枠下辺部材99には第1後面パネル25との連結をするための連結穴が複数設けられている。
上記のように構成された各パネルを連結してサークルを組み立てる方法を説明する。図20、図21はサークルの組み立て方法の説明図であり、左側面パネル23と第1後面パネル25の接合方法を示している。
左側面パネル23の枠体81の下端部には延出部101が形成され、そこにダボ103が設けられている。他方、第1後面パネル25の枠体85の下端部には、延出部101に係合するようにL型の切欠き部105が形成され、そこにダボ103が嵌合するダボ穴107が設けられている。図20に示すように、左側面パネル23と第1後面パネル25を両者が直角になるように配置してダボ穴107にダボ103を挿入する。そして、図21に示すように、第1後面パネル25の枠体から左側面パネル23の枠体に固定ネジ109をねじ込むことで両者を固定する。他のパネル同士の接合も同様に行う。
上述した方法によって、図22に示すように、左側面パネル23の両側に、左側面パネル23と直角に第1前面パネル15および第1後面パネル25を接合し、平面視でコ字状になる第1囲い111を形成する。
また、図23に示すように、右側面パネル21の両側に、右側面パネル21と直角に第2前面パネル17および第2後面パネル27を接合し、平面視でコ字状になる第2囲い113を形成する。
第1囲い111の開口側と第2囲い113の開口側を対向させ、図11に示すように、第1前面パネル15と第2前面パネル17とを一部を重ね、第1後面パネル25と第2後面パネル27の一部を重ねるようにして固定ネジによって連結することでサークルが完成する。このとき、重ね合わせの長さを調整することによって、サークルの幅を調整できる。
図24は、サークルの幅を最も狭くした状態の斜視図、図25は最も幅を広くした状態の斜視図である。図24に示す状態では、第1前面パネル15の第1扉13の後方に第2前面パネル17の枠中縦辺部材41よりも左側の柵体43が配置されることになり、第1扉13を開放したときに第2前面パネル17の柵体43が邪魔になる。そこで、このようにサークルの幅を狭めるときには、図13に示すように、柵体43を取り外すようにする。こうすれば、第1扉13を開放したときに柵体43が邪魔にならず、サークル内への動物の出し入れが可能になる。
図26は、サークルの幅調整の態様の説明図であり、図26(a)〜(d)の4つの態様を示している。図26においては、第1前面パネル15の上部と、第2前面パネル17の上部、連結時の状態の上部を、サークル内側から見た状態を示している。第1前面パネル15の枠上辺部材31には左右の端部にそれぞれ1個の連結穴、図中右端(組み立てた状態では中央部になる)の連結穴の隣に後述する第2前面パネル17に設ける連結穴のピッチと同じ長さだけ離れた位置に連結穴が一つ設けられている。さらに、枠上辺部材31のほぼ中央部に1個の連結穴が設けられている。
一方、第2前面パネル17の枠上辺部材35には一定のピッチで複数の連結穴が設けられている。
図26(a)は、サークルの幅を最も狭くした場合を示している。この場合、前述したように、第2前面パネル17の内側の柵体43を取り外す。この場合、図26(a)の連結時の状態を示す図に示すように、第1前面パネル15と第2前面パネル17を重ね、両パネルの両端部の連結穴に固定ネジを挿入して固定する。図中、固定ネジを挿入する位置を矢印で示している。
この例では、サークル幅が90cmになる。
図26(b)は、サークル幅が中間状態の場合を示している。この場合は、第1前面パネル15については、右端と中央の連結穴を使用し、第2前面パネル17は左端と中央の連結穴を使用する。このときのサークル幅は、122cmとなる。
なお、図26(a)の状態から図26(b)の状態に至るまでに、サークルの幅は第2前面パネル17に設けた連結穴のピッチで調整できる。その場合、第1前面パネル15側の連結穴は図26(b)と同じ穴を使用する。他方、第2前面パネル17側は、使用する右側の穴を、右端から2番目、3番目・・・と、順次左側に移動させる。
図26(c)は、図26(b)よりも、1ピッチ分だけサークル幅を広くした状態である。この段階からは取り外してあった第2前面パネル17の柵体43を取り付けるようにする。そして、第1前面パネル15側では右端の2個の連結穴を使用し、第2前面パネル17側では、中央の連結穴とその左隣の連結穴を使用する。このときのサークル幅は128.4cmとなっている。
図26(c)の状態よりもサークル幅を広げる場合には、第1前面パネル15は右端の2個の連結穴を使用し、第2前面パネル17は順次左側へ移動させていく。
図26(d)は、サークル幅を最も広くした状態を示している。このとき、第1前面パネル15は右端の2個の連結穴を使用し、第2前面パネル17は左端の2個の連結穴を使用する。この場合のサークル幅は、154cmとなる。
以上のように、本実施の形態においては、サークル幅を第2前面パネル17に設けた連結穴のピッチに合わせて伸縮できるので、以下のような利点がある。
・愛玩動物の成長に応じて適切な収容空間にできる。
・愛玩動物の種類、例えば大型犬、小型犬などを問わず使用できる。
・設置場所に応じて幅を変更できるので、設置場所を選ばない。
このような利点があることから、サークルの購入者にとっては、従来例のように幅が固定のタイプでは種々の条件を考慮して特定の大きさのサークルを選定しなければならず、その選定作業だけでも煩雑であるところ、本実施の形態のように幅調整が自在にできるものであれば、種々の条件を考慮した煩雑な選定作業が不要になるというメリットもある。
上記のような愛玩動物用サークル11の下方に愛玩動物用トレー1を置く場合には、愛玩動物用トレー1は、サークルの伸縮に合わせて伸縮できるようにする。すなわち、凹凸部7の幅方向のピッチを愛玩動物用サークル11の幅調整のピッチに合わせる。このようにすることによって、サークルの幅に合わせた幅調整が容易にできる。
なお、上記の愛玩動物用サークルにおいては、第1前面パネル15と第2前面パネル17を幅調整可能にしたときに第1前面パネル15の扉部分と第2前面パネル17が重なる場合において、第1扉13の後方を開けるために第2前面パネル17の柵体43を取り外すようにした。
第1前面パネル15の第1扉13の部分と第2前面パネル17が重なる場合において、第1扉13の後方を開ける方法としては、重なる部分の柵体43を取り外す他、当該部分の柵体43をスライド可能に取り付けておいて横方向にずらすとか、あるは柵体43の一辺を回動軸として回動させるなどの方法であってもよい。
なお、本発明の愛玩動物用トレーは愛玩動物用サークルの下方に設置する他、伸縮機能を有する他の用途のサークルの下方に設置して使用できる。
また、サークルの下方に設置するのではなく、単独で使用できることも言うまでもない。この場合であっても、設置スペースに合わせて幅調整できるので便宜である。
発明の一実施の形態に係る愛玩動物用トレーの説明図である。 発明の一実施の形態に係る愛玩動物用トレーの説明図である。 発明の一実施の形態に係る愛玩動物用トレーの幅を最も広くした状態の斜視図である。 発明の一実施の形態に係る愛玩動物用トレーの幅を最も狭くした状態の斜視図である。 発明の一実施の形態に係る愛玩動物用トレーの平面図である。 発明の一実施の形態に係る愛玩動物用トレーの底面図である。 図6の矢視A-A拡大図である。 図7の矢視B-B断面図である。 図7の矢視C-C断面図である。 一実施の形態に係る愛玩動物用トレーの上に愛玩動物用サークルを設置した状態を示す図である。 一実施の形態に係る愛玩動物用サークルの斜視図である。 一実施の形態に係る愛玩動物用サークルの分解斜視図である。 一実施の形態に係る愛玩動物用サークルを構成する第2前面パネルの説明図である。 一実施の形態に係る愛玩動物用サークルを構成する右側面パネルの説明図である。 図14に示した右側面パネルに設置されたロック部材の説明図である。 一実施の形態に係る愛玩動物用サークルを構成する右側面パネルの動作説明図である。 一実施の形態に係る愛玩動物用サークルを構成する右側面パネルの動作説明図である。 一実施の形態に係る愛玩動物用サークルを構成する右側面パネルの動作説明図である。 図15に示したロック部材の動作説明図である。 一実施の形態に係る愛玩動物用サークルの組み立て方法の説明図である。 一実施の形態に係る愛玩動物用サークルの組み立て方法の説明図である。 一実施の形態に係る愛玩動物用サークルの組み立て方法の説明図である。 一実施の形態に係る愛玩動物用サークルの組み立て方法の説明図である。 一実施の形態に係る愛玩動物用サークルの幅を最も狭くした状態の斜視図である。 一実施の形態に係る愛玩動物用サークルの幅を最も広くした状態の斜視図である。 一実施の形態に係る愛玩動物用サークルの幅調整方法の説明図である。
符号の説明
1 愛玩動物用トレー
3 上トレー
5 下トレー
6 凸壁
7 凹凸部
11 愛玩動物用サークル

Claims (2)

  1. 周縁の一部に凸壁を有する複数の板材を、その一部を重ね合わせることによって形成される周縁部に凸壁を有する愛玩動物用トレーであって、
    前記複数の板材の各板材は、対向する前記凸壁間に亘る複数の凹凸部を有し、各板材の一部を重ね合わせて凹凸部を嵌合させ、トレー幅を調整可能に連結するように構成されていることを特徴とする愛玩動物用トレー。
  2. 各板材の凹凸部を嵌合させたときに両者の連結を強固にするくびれ部を前記凹凸部に設けたことを特徴とする請求項1記載の愛玩動物用トレー。
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