JP4939686B2 - 管継手 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、給水、給湯或は冷暖房システム或は消火設備等に用いられる樹脂パイプをワンタッチで接続するための管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のパイプ、特に樹脂パイプは、建物内の給水、給湯或は冷暖房配管や戸建住宅の床暖房などに広く実施されており、この樹脂パイプを接続するための管継手は、パイプとの接続作業が簡便で確実であり、しかも漏水の心配がないことが必要条件である。
【0003】
この管継手は、一般に、先端にコアリングを嵌入した樹脂パイプを継手内に挿入すると、継手内の抜け止め部材の爪がパイプに喰い込んで抜け止めが規制され、また、パイプの内周や外周面をシールリングによってシールするようにしている構造が知られている(特開平11−280981号公報、特許第2685105号公報等参照)。
【0004】
しかし、この管継手は、パイプを挿入する作業の際に、施工業者が、継手内に所定量の樹脂パイプ長さが挿入されているか、または、コアリングを嵌入しているかを確認することができないし、施工後も、施工業者以外の者が、同様の確認をすることができないため、樹脂パイプと管継手との接続が不完全な場合に樹脂パイプの抜けや漏水に至る場合が生じていた。
【0005】
そこで、この確認対策として、特許第2975019号公報や特開2000−88514号公報等が提案されている。前者は、挿入するためのパイプの外周面にシール材を貼り付けてパイプの挿入部の長さを目安として接続する方法であり、後者は、パイプの長さ方向に管継手へのパイプ差込量を表示した周線を設け、この周線を目安に継手に挿入する方法である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
これらは、何れの方法も施工業者等がその施工手順を守ることが前提の方式であって、仮にこの施工手順に誤りがあると、接続が依然として不完全になり、しかも施工後に施工業者以外の者がこのミスを確認することは不可能であって、極めて信頼性に欠ける方式であり、結果的に課題のある方法であった。
【0007】
これに対して、接続を確認する手段として、特開2000−266252号公報が提案されているが、この方式は、パイプ内周をシールする内径シール方式であるから、確認孔等を設け易いが、通水口径をある程度確保する必要性から、シールリングのボリュームを大きくすることが困難となるため、シールリングの寿命も短かくなり、また、通常、パイプは、外径を基準にして製作されているので、内径の寸法や面状態の安定性に欠るため、ゴムの弾性のみでシールする構造ではシール性能が却って不安定になる等の課題を有している。
【0008】
本発明は、従来の課題点に鑑みて開発したものであり、その目的とするところは、ワンタッチで接続でき、かつ漏れを確実に防ぐことができることはもとより、パイプの接続状態や継手内部を外方より目視することができるようにして、パイプ接続や内部部品の装着ミス等を未然に防止するようにした管継手を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、請求項1に係る発明は、筒状の継手部材の端部外周側に形成したおねじに筒状の蓋部材の先端部側内周に形成しためねじを螺着結合して継手本体を構成し、前記蓋部材には、外周面に形成した確認窓と後端部側に形成したパイプ挿入口と内周面側に形成した装着面をそれぞれ設け、前記蓋部材の内周面に配置した樹脂製の透視筒の一端に係合部を形成し、この係合部をシールリングを介して前記継手部材の内側段部面に形成した係合面に係合させ、前記透視筒の他端側にスペーサを介して前記装着面に装着した抜け止め部材を配設すると共に、前記継手部材のおねじの終端位置に設けた段部状の基部の一側面に前記蓋部材のめねじの先端部を当接させ、この状態で前記継手部材と前記蓋部材の螺合が完了した際に、前記蓋部材の装着面とスペーサとの間に、前記抜け止め部材が回転可能なスペースが確保され、かつ、前記透視筒が蓋部材の締付力を受けない状態で螺着結合すると共に、前記透視筒の内周面に設けたシールリングで挿入パイプの外周面を密封シールし、前記蓋部材の外周面に形成した確認窓より前記透視筒を介して継手本体内に挿入した挿入パイプを確認するようにした管継手である。
【0010】
この場合、筒状の継手部材と筒状の蓋部材を螺着して継手本体を構成し、透視筒は、継手部材の内周と挿入された樹脂パイプの外周面をシールリングでそれぞれ密封シールし、蓋部材の内部に装着した抜け止め部材で樹脂パイプを抜け止め保持した管継手が好ましい。
【0011】
また、蓋部材は、めねじを有するキャップ又はおねじを有するブッシュとこれと対応するねじ部を有する継手部材を螺合して継手本体を構成するのが好ましい。また、透視筒は、樹脂パイプ以上の耐圧強度、耐冷熱性、耐加水分解性を有する樹脂材料で形成し、更に、この透視筒の外周面を継手部材と蓋部材で密封被覆した管継手が良い。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明における管継手に樹脂パイプを接続する際の実施形態を図面に基づいて詳述する。
【0013】
図1及び図2は、本発明における管継手の一例を示したもので、図中1は、黄銅または青銅等の金属製の継手本体であり、本例における継手本体1は、筒状の継手部材2のおねじ2aと筒状の蓋部材(キャップ)3のめねじ3aを螺合して構成しており、継手部材2の端部には、図示しないヘッダーや接続部材と連結するおねじ部2b(又はめねじ部)を設けている。
【0014】
この蓋部材3の外周面には、本例では、2つの確認窓4が略90°以上にわたって略長方形に形成されており、継手部材2の内側段部面に係合面5を形成し、一方、蓋部材3の端部にパイプ挿入口6と蓋部材3の内周に装着面7をそれぞれ形成している。
【0015】
また、図中8は、耐圧強度、耐冷熱性、耐加水分解性、耐塩素性を有する透明又は半透明状透視筒であり、この透視筒8は、ポリサルフォン又はポリエーテルサルフォン等の非晶性樹脂が好ましいが、ガラス等の材料であってもよい。図2における透視筒8は、継手部材2の係合面5に係合する係合部8aと内周面にパイプ当接面9を形成し、更に、後端部にシールリング10を装着する装着部8bを、先端部にシールリング11を装着する装着段部8cをそれぞれ形成しており、シールリング10、11を同径のものを用いることができるようにしている。なお、この透視筒8の耐圧強度は、少なくとも後述する樹脂製パイプ13より大である。
【0016】
透視筒8は、パイプ13の外周面と継手本体1の内周面との間に配置しているが、継手本体1を構成する蓋部材3のめねじ3a端部と、継手部材2のおねじ2aの基部2cとを当接させ、蓋部材3が必要以上にねじ込めないようにしているので、透視筒8は蓋部材3の締付力の影響を直接受けない構造となっている。また透視筒8は、確認窓4に対向する位置を除き、その外周を蓋部材3で密着被覆されており、蓋部材3との二重構造によっても流体圧に耐える構造としている。
【0017】
図2において、12は内周に突設した規制爪12aを有する抜け止め部材であり、この抜け止め部材12の規制爪12aがパイプ13の外周面に喰い込んでパイプの抜け止めを規制するようにしている。抜け止め部材12と透視筒8との間には、シールリング10及び抜け止め部材12を所定位置に配置するためのスペーサ15が設けられている。また、継手部材2への蓋部材3の螺合が完了した状態、すなわち蓋部材3のめねじ3a端部と継手部材2のおねじ2bの基部2cとが当接した状態において、蓋部材3の装着面7とスペーサ15との間には、抜け止め部材12が回転可能なスペースが確保されている。
【0018】
パイプ13は、架橋ポリエチレン又はポリブテン等の樹脂素材により成形されたパイプであり、このパイプ13を管継手に接続する際に、パイプ13の挿入部分に青黄銅等の金属製のコアリング14を嵌着して、抜け止め部材12の喰い込み量とシールリングのシール性を保持するようにしている。このコアリング14の先端部には鍔部14aを形成しており、パイプ13の端部を保護すると共に継手本体1へのパイプ13の挿入が円滑に行えるようにしている。なお、パイプ13は、樹脂製の他、銅製であってもよい。
【0019】
次に、上記の実施形態における作用を説明する。図1及び図2において、継手本体1を組み込むには、継手部材2の係合面5の角部分にシールリング11を装着し、次いで、透視筒8を継手部材2内に装入すると、透視筒8の係合部8aが継手部材2の係合面5に係合されると共に、シールリング11が装着段部8cに装着されて接液部分の透視筒8と継手部材2とが密封シールされる。更に、透視筒8の後端部に形成した装着部8bにシールリング10を装着する。
【0020】
次に、抜け止め部材12とスペーサ15を装着した蓋部材3のめねじ3aを継手部材2のおねじ2aに螺合すると、図1及び図2に示す継手本体1が構成される。この継手本体1に樹脂パイプ13を接続する場合は、パイプ13の先端よりコアリング14を嵌着し、しかも、コアリング14の鍔部14aがパイプ13の端面に位置した状態に嵌着する。この樹脂パイプ13を蓋部材3のパイプ挿入口6より挿入して、コアリング14の鍔部14aが透視筒8の当接面9に当接するまで挿入する。すると、パイプ13の外周面に抜け止め部材12が喰い込んで、抜け止めされると共に、パイプ13の外周面と透視筒8の内周面とがシールリング10により確実に密封シールされる。
【0021】
また、図2において、継手本体1に挿入した樹脂パイプ13は、継手本体1の蓋部材3の外周面に形成した確認窓4より透明又は半透明状の透視筒8を介して外部より、目視することができる。この場合、樹脂パイプ13に嵌着したコアリング14も目視できると共に、内部に装着したシールリング10,11や抜け止め部材12等の内部部品を外部より目視することができ、樹脂パイプ13が所定量に達しない挿入不足や部品等の装着ミスを確認することができ、従前の課題点を解消することが可能となる。
【0022】
確認窓4により継手本体1への樹脂パイプ13の装着確認を終えた後、パイプ13に冷水又は温水等の流体を流すと、流体は透視筒8とパイプ13外周の隙間、及び透視筒8と継手部材2の隙間にそれぞれ進入するが、いずれもシールリング10、11によりシールされているので、流体が蓋部材3に設けられた確認窓4から管継手外部に漏れることはない。従って、透視筒8には流体圧が直接かかるが、透視筒8は流体圧を上回る耐圧強度を有する材質製であり、またその外周を蓋部材3で密着被覆されているので、破損することなく流体圧に耐えることができる。更に、透視筒8は樹脂製のパイプ13よりも高い耐圧強度を有しているため、万が一パイプ13が流体圧により損傷しても、透視筒8は損傷を受けない。従って本発明の管継手は、継手が有するべき強度を維持しつつ、継手外部からのパイプ13の施工確認を行うことができるものである。
【0023】
図3は、本発明における管継手の他例を示したもので、本例は、継手本体1をねじ部16bを有する継手部材16のめねじ16aと蓋部材(ブッシュ)17のおねじ17aを螺合して構成した例であり、その他の構成部分は、図2の例と同様であるから、同一符号を用いる。
【0024】
図4〜図8は、図2と図3に示した管継手の応用例を示したもので、特に、図4〜図6は、図2の例を示したが、図3の管継手の場合も包含される。図4は、継手部材2と透視筒8を一体成形した例であり、この場合は、両者を密封シールするシールリング11を省くことができる。その他は、上記の例と同一の構成部品である。
【0025】
図5は、継手部材2に確認窓18を設け、更に、シールリング10がキャップ3とパイプ13と透視筒8とをシールする例である。この場合は、継手部材2に確認窓18が設けられているから、特に、パイプ13に嵌着したコアリング14の鍔部14aが外部より確実に視認され、コアリング14の嵌着忘れを未然に防止できる。
【0026】
図6は、パイプ13に嵌着したコアリング14の鍔部14aを継手部材2の突当面2dに当接させた例であり、この場合は、パイプ13の当接力の影響を透視筒8が直接受けない効果を有している。その他の部材は、図2と同様であるから同一符号を使用する。
【0027】
図7は、透視筒8の端部にスペーサ機能部分を一体に成形してスペーサ部品15を省いた例であり、その他の部分は、図2と同様の部品構成である。なお、本実施例記載の管継手は、配管施工時におけるパイプ13のねじれや、流体負荷時におけるウォータハンマの発生によって、継手本体1に接続されたパイプ13に回転力がかかった場合でも、抜け止め部材12が回転可能に継手本体1に配置されていることにより、パイプ13及びパイプ13と一体となった抜け止め部材が回転するので、継手本体1がねじれて損傷することがない。
【0028】
【発明の効果】
以上のことから明らかなように、本発明によると、樹脂パイプをワンタッチで接続することができ、しかも漏水のおそれがなく、長期間に亘って使用可能な管継手である。
【0029】
また、確認窓から透視筒を通して、パイプが所定量挿入されたことを目視できるので、施工業者が施工時に挿入不足がないかを確認することができ、かつ、施工後、他者も確認することができるため、施工ミスによるパイプの抜けや漏水を未然に防止することができる。
【0030】
また、その確認窓の内側の透視筒を通じて、コアリングをパイプに忘れずに嵌着したことを目視でき、しかも、シールリングや抜け止め部材等の内部部品を目視できるので、上記と同様に未然に漏れ等の事故を防止することができる。
【0031】
更に、透視筒は、給水・給湯配管等に使用されるに十分な耐圧強度、耐熱性、耐加水分解性を有する材料で、継手本体で覆われて保護されているので、長期間の使用に耐えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明における管継手の一例を示した斜視図である。
【図2】 図1の一部断面で示した正面図である。
【図3】 本発明の管継手の他例を示した一部切欠き断面図である。
【図4】 本発明の管継手の更に他例を示した一部切欠き断面図である。
【図5】 本発明の管継手の更に他例を示した一部切欠き断面図である。
【図6】 本発明の管継手の更に他例を示した一部切欠き断面図である。
【図7】 本発明の管継手の更に他例を示した一部切欠き断面図である。
【符号の説明】
1 継手本体
2 継手部材
2a おねじ
2c 基部
3 蓋部材(キャップ)
3a めねじ
4 確認窓
6 パイプ挿入口
8 透視筒
10,11 シールリング
12 抜け止め部材
13 樹脂パイプ
14 コアリング
14a 鍔部
16 継手部材
17 蓋部材(ブッシュ)
18 確認窓
Claims (1)
- 筒状の継手部材の端部外周側に形成したおねじに筒状の蓋部材の先端部側内周に形成しためねじを螺着結合して継手本体を構成し、前記蓋部材には、外周面に形成した確認窓と後端部側に形成したパイプ挿入口と内周面側に形成した装着面をそれぞれ設け、前記蓋部材の内周面に配置した樹脂製の透視筒の一端に係合部を形成し、この係合部をシールリングを介して前記継手部材の内側段部面に形成した係合面に係合させ、前記透視筒の他端側にスペーサを介して前記装着面に装着した抜け止め部材を配設すると共に、前記継手部材のおねじの終端位置に設けた段部状の基部の一側面に前記蓋部材のめねじの先端部を当接させ、この状態で前記継手部材と前記蓋部材の螺合が完了した際に、前記蓋部材の装着面とスペーサとの間に、前記抜け止め部材が回転可能なスペースが確保され、かつ、前記透視筒が蓋部材の締付力を受けない状態で螺着結合すると共に、前記透視筒の内周面に設けたシールリングで挿入パイプの外周面を密封シールし、前記蓋部材の外周面に形成した確認窓より前記透視筒を介して継手本体内に挿入した挿入パイプを確認するようにしたことを特徴とする管継手。
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