JP6516079B2 - 配管用継手 - Google Patents

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本発明は、例えば水道に用いられる配管用継手に関する。
図8に示すように、特許文献1の管継手は、受口部101aを有する継手本体101と、当該受口部101aに挿入係合された樹脂製短管102と、当該樹脂製短管102の外周面と受口部101aの内周面との間をシールするシールリング103と、樹脂製短管102の内側に挿入配置されたインコア104とを備えている。
特許第4939826号公報
本発明の目的は、新規な配管用継手を提供することにある。
請求項1に係る発明は、外筒部を有する第一流路部材と、当該外筒部に挿入されスナップ係合された内筒部を有する第二流路部材と、前記内筒部の外周面と前記外筒部の内周面との間をシールする筒部用シールリングと、前記内筒部の内側に挿入配置され、前記スナップ係合を強固とするためのインコアとを備える配管用継手であって、前記内筒部の内周面において前記インコアの挿入側に位置する端部には、周方向に延びる複数の凹所が形成され、前記複数の凹所の間にはそれぞれ仮保持部が設けられており、前記仮保持部は前記インコアの端部を前記内筒部の内側に挿入したとき前記インコアを保持するものである。
配管用継手の構造を示す断面図。 第二流路部材における外向き爪部のスリットを示す正面図。 第二流路部材の凹所及び仮保持部を示す断面図。 第二流路部材の内筒部に対するインコアの仮挿入状態を示す断面図。 リーク検査時の検査プラグに対する配管用継手の装着状態を示す断面図。 第二流路部材の凹所及び仮保持部の他の例を示す断面図。 第二流路部材の凹所及び仮保持部の他の例を示す断面図。 管継手の従来例を示す断面図。
以下、配管用継手の一実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。
図1に示す配管用継手1は、金属または樹脂等からなる円筒状の第一流路部材2と、その第一流路部材2に係合された樹脂等からなる円筒状の第二流路部材3と、その第二流路部材3の第一流路部材2に対する長期間に亘る係合を実現するための金属製または硬質樹脂製のインコア4と、を備えている。
第一流路部材2における一方の端部(図1の左端部)寄りの部分の外周面には、給水栓等の器具に配管用継手1を接続するための雄ねじ5が形成されている。第一流路部材2におけるもう一方の端部(図1の右端部)寄りの部分には、第二流路部材3を取り付けるための外筒部6が設けられている。第一流路部材2の両端間中央の内側には、同第一流路部材2の軸線と直交するストッパ面7が形成されている。第一流路部材2における外筒部6の内周面において、同第一流路部材2の右端寄りの部分には内向き爪部8が形成されており、その内向き爪部8よりも第一流路部材2の内奥寄りの部分には筒部用シールリング9を収容した収容溝10が形成されている。
内向き爪部8は、外筒部6の内周面から第一流路部材2の軸線に向って突出するとともに、同外筒部6の内周面の周方向に延びる環状となっている。内向き爪部8における第一流路部材2の右端側の部分には、第一流路部材2の内奥に向うほど縮径するテーパ面8aが形成されている。一方、内向き爪部8における第一流路部材2の左端側の部分には、同第一流路部材2の軸線と直交する垂直面8bが形成されている。
第二流路部材3における軸線方向の一方の端部(図1の右端部)寄りの部分は、給水管等と接続可能な大径部となっている。この大径部の内周面には電熱線コイル13が設けられており、その電熱線コイル13と接続された一対の電極14が大径部の外周面から外側に突出している。そして、大径部に樹脂製の配水管を挿入した状態で電熱線コイル13に対し通電を行うことにより、上記配水管と大径部との接触部分が溶融して互いに接合されるようになっている。一方、第二流路部材3における軸線方向のもう一方の端部(図1の左端部)寄りの部分は、上記大径部よりも小径に形成されて第一流路部材2における外筒部6の内側に挿入された内筒部12となっている。
上記内筒部12の外径は、第一流路部材2における外筒部6の内径と同じか若干小さくされている。内筒部12の外周面には、第一流路部材2の内向き爪部8とスナップ係合する外向き爪部16が形成されている。この外向き爪部16における第二流路部材3の左端側の部分には、第二流路部材3の左端に向うほど縮径するテーパ面16aが形成されている。一方、外向き爪部16における第二流路部材3の右端側の部分には、同第二流路部材3の軸線と直交する垂直面16bが形成されている。更に、外向き爪部16におけるテーパ面16aと垂直面16bとの間には、第二流路部材3の軸線方向に延びるスリット22が形成されている。
なお、図2に示すように、この例のスリット22は、外向き爪部16における第二流路部材3の内筒部12の周方向の一箇所に形成されているが、その周方向に沿って複数箇所に形成されていてもよい。
図1に示すように、第一流路部材2の外筒部6の内側に第二流路部材3の内筒部12が取り付けられたとき、すなわち外向き爪部16が内向き爪部8とスナップ係合したときには、外向き爪部16の垂直面16bが第一流路部材2の軸線方向において内向き爪部8の垂直面8bと対向した状態となる。この状態のもとでは、内筒部12の小径部が外筒部6から抜けることは、外向き爪部16の垂直面16bと内向き爪部8の垂直面8bとの接触によって防止される。
外筒部6に内筒部12の小径部が取り付けられているとき、すなわち外向き爪部16が内向き爪部8とスナップ係合して垂直面16bと垂直面8bとが対向しているときには、第二流路部材3が第一流路部材2に対し上記軸線を中心とする回転方向に変位することが可能となっている。なお、外筒部6に内筒部12の小径部が取り付けられているときには、上記筒部用シールリング9によって外筒部6と小径部との間がシールされる。
また、第二流路部材3の内筒部12の内周面には段差18が設けられている。内筒部12の内周面において、段差18を境界とした小径領域側には円環状をなす第一検査用シール面19が設けられている。また、第一流路部材2の内周面における上記内筒部12が到達していない非挿入領域には、上記第一検査用シール面19と同軸位置に配置されかつ同一内径を有する円環状をなす第二検査用シール面20が設けられている。これら第一検査用シール面19及び第二検査用シール面20は、筒部用シールリング9のリーク検査を行う際に用いられる。一方、第二流路部材3の内筒部12の内周面において、段差18を境界とした大径領域側には円筒状の上記インコア4が配置されている。このインコア4における図1の右端部には、第二流路部材3の内側における内筒部12と大径部との境界部分に接触するフランジ17が形成されている。
インコア4におけるフランジ17以外の部分の外径は、内筒部12の内径よりも若干大きくされている。そして、インコア4の上記部分を内筒部12の内側に挿入すると、内筒部12における外向き爪部16に対応する部分が縮径方向に変形することが抑制され、ひいては同変形に伴って外向き爪部16と内向き爪部8とのスナップ係合が解除されることが抑制される。従って、インコア4を内筒部12の内側に挿入することにより、外向き爪部16と内向き爪部8とのスナップ係合が強固なものとなり、そのスナップ係合を長期間に亘って維持することができるようになる。
図3に示すように、内筒部12の内周面における大径部側の端部には周方向に延びる複数の凹所21が形成されるとともに、それら凹所21の間にはそれぞれ仮保持部23が設けられている。これら仮保持部23は、内筒部12の内周面における大径部側の端部において周方向に等間隔をおいて設けられており、図4に示すようにインコア4の端部を内筒部12の内側に挿入したとき、上記端部の外周面に接触してインコア4を保持する。
また、内筒部12の内周面における大径部側の端部に上記凹所21(図3)を形成することにより、インコア4の端部を内筒部12の内側に仮挿入した状態で、その内筒部12を第一流路部材2の外筒部6に挿入した場合に、外向き爪部16が内向き爪部8と係合するように内筒部12が縮径方向に変形する際の同変形が生じやすくなる。これは、内筒部12が縮径方向に変形しようとするとき、インコア4の端部の外周面に接触する仮保持部23の肉を凹所21内に向って逃がすことができるためである。
次に、配管用継手1における筒部用シールリング9のリーク検査について説明する。
図5は、上記リーク検査を行う検査装置の概要を示している。この検査装置には、組み立て後の配管用継手1を装着可能な検査プラグ31が突出形成されている。この検査プラグ31の内部には、上記リーク検査に用いられる検査用流体(エア、水等)を流すための流路32が形成されている。同流路32は検査プラグ31における先端部の外周面で開口している。そして、検査プラグ31を配管用継手1における第二流路部材3の大径部側から内筒部12の内側に挿入した状態のもとでは、上記流路32の開口が内筒部12の段差18に対応して位置するようになる。
検査プラグ31における先端部の外周面において、流路32の開口よりも先端側(図5の上側)の部分には、第一検査用シールリング33を収容した収容溝34が形成されている。また、検査プラグ31における先端部の外周面において、流路32の開口よりも基端側(図5の下側)の部分には、第二検査用シールリング35を収容した収容溝36が形成されている。そして、検査プラグ31を内筒部12の内側に挿入した状態のもとでは、第二流路部材3の第一検査用シール面19に上記第一検査用シールリング33が当接する一方、第一流路部材2の第二検査用シール面20には上記第二検査用シールリング35が当接する。
検査プラグ31の第一検査用シールリング33及び第二検査用シールリング35がそれぞれ第一検査用シール面19及び第二検査用シール面20に当接することで、検査プラグ31の外周面における流路32の開口から筒部用シールリング9までの間であって第一流路部材2と第二流路部材3との間に検査用流体を流すための検査用流路37が確立される。そして、その検査用流路37に対し検査用流体を検査プラグ31(流路32)から流し込むと、筒部用シールリング9に検査用流体が到達して上記リーク検査が行われる。
上記リーク検査において、筒部用シールリング9での検査流体のリークがある場合には、リークした検査流体が内筒部12の外周面と外筒部6の内周面との間から配管用継手1の外部に流出する。このため、配管用継手1の外部に検査流体が流出するか否かを確認することにより、筒部用シールリング9での検査流体のリークがあるか否かの検査(リーク検査)が行われる。
次に、配管用継手1の作用について説明する。
図5に示すように、筒部用シールリング9のリーク検査が行われているときには、検査プラグ31の第一検査用シールリング33が、インコア4の内周面ではなく、内筒部12の内周面である第一検査用シール面19に対し当接される。
ここで、仮にインコア4の内周面に第一検査用シールリング33が当接されていた場合、インコア4の外周面と第二流路部材3(内筒部12)の内周面との間隙の第一端(図5の上方側の端)が、検査用流路37内と等しい圧力の雰囲気中に位置する。このとき、インコア4の外周面と第二流路部材3の内周面との間隙の第二端(図5の下方側の端)は、検査用流路37内とは異なる圧力の雰囲気中に位置する。したがって、インコア4の外周面と第二流路部材3の内周面との間隙が、検査用流路37内からの検査用流体のリーク経路となり得る。そして、そのリーク経路からの検査用流体のリークが生じると、筒部用シールリング9のリーク検査を好適に行うことができなくなるおそれがある。
しかし、第一検査用シールリング33は、上述したように内筒部12の内周面である第一検査用シール面19に対して当接されている。このため、インコア4の外周面と第二流路部材3の内周面との間隙は、第一検査用シールリング33によって検査用流路37から遮断された状態となる。したがって、当該間隙の第一端及び第二端が共に検査用流路37内とは異なる圧力の雰囲気中に位置することになるため、当該間隙が検査用流路37からの検査用流体のリーク経路となることを防止できる。
以上詳述した本実施形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)筒部用シールリング9のリーク検査時、インコア4の外周面と第二流路部材3の内周面との間隙が、検査用流路37からの検査用流体のリーク経路となることを防止できる。そして、そのリーク経路からの検査流体のリークを防止することにより、配管用継手1における筒部用シールリング9のリーク検査を好適に行うことができる。
(2)内筒部12の内周面において、段差18を境界とした大径領域側にはインコア4が配置されており、段差18を境界とした小径領域側には第一検査用シール面19が形成されている。このため、内筒部12の内側において、インコア4の内径と第一検査用シール面19の内径との径差を小さくする設定(例えば「0」に設定)が容易となる。そして、このように設定すれば、内筒部12(インコア4)の内側を流体が流れるときの上記径差に対応する部分での流体の通過断面積の変化を抑えることができ、上記流体のスムーズな流れを確保することができる。
(3)配管用継手1の組み立て時であって、第一流路部材2の外筒部6の内側に第二流路部材3の内筒部12を挿入して内向き爪部8に対し外向き爪部16をスナップ係合させる際には、外向き爪部16が内筒部12を縮径する方向に押されるため、そのときに外向き爪部16がつぶれて内筒部12と外筒部6との間を遮断するおそれがある。この場合、リーク検査の際に筒部用シールリング9で検査流体のリークが生じたとしても、そのリークした検査流体が上記つぶれた外向き爪部16で遮断されて配管用継手1の外部に流出しない。従って、筒部用シールリング9で検査流体のリークが生じても、それを確認することができないという問題が生じる。しかし、外向き爪部16にはスリット22が設けられているため、上述したように外向き爪部16がつぶれたとしても、筒部用シールリング9でリークした検査用流体が上記スリット22を介して配管用継手1の外部に流出するようになり、上記問題の発生を抑制することができるようになる。
(4)インコア4には第二流路部材3の内側における内筒部12と大径部との境界部分に接触するフランジ17が形成されているため、インコア4が内筒部12内に不必要に押し込まれることが上記接触を通じて抑制されるようになる。従って、インコア4が内筒部12内に不必要に押し込まれることに伴い、そのインコア4の先端が段差18に押し付けられて同段差18が破壊されることを回避できる。
(5)また、上記フランジ17がインコア4の端部に設けられているため、インコア4の端面をフランジ17の分だけ大きくすることができる。従って、インコア4の上記端面を押圧してインコア4を内筒部12の内側に押し込むことによって、インコア4が押し込み方向に対し傾くことがないよう上記押圧を安定して行うことができ、インコア4の組み付け作業を安定化させることができる。
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・筒部用シールリング9のリーク検査を行う際の配管用継手1の上下を図5とは逆にしてもよい。すなわち、検査プラグ31に対し配管用継手1を第一流路部材2が下となった状態で装着する。そして、その装着状態のもとで、検査プラグ31の第一検査用シールリング33及び第二検査用シールリング35が配管用継手1の第一検査用シール面19及び第二検査用シール面20に当接するよう、第一検査用シールリング33及び第二検査用シールリング35の位置を変更する。更に、位置変更後の第一検査用シールリング33と第二検査用シールリング35との間に流路32の開口が位置するよう、その開口の位置も変更する。
・図6に示すように、仮保持部23を内筒部12の内周面における大径部側の端部で周方向全体に亘って円環状に延びるものとし、凹所21を内筒部12の内周面における仮保持部23よりも同内筒部12の内奥側の部分で周方向全体に亘って円環状に延びるものとしてもよい。
・図7に示すように、凹所21を内筒部12の内周面における大径部側の端部で周方向全体に亘って円環状に延びるものとし、仮保持部23を上記凹所21内において周方向に所定間隔をおいて点在するように設けてもよい。
・インコア4は必ずしもフランジ17を備えている必要はなく、同フランジ17を省略することも可能である。また、この場合において、インコアの長さを筒部用シールリング9や外向き爪部16に対応した長さに短縮することが可能であり、そのように短縮すればインコアのコンパクト化を図ることもできる。
・段差18は、内筒部12の内側に挿入されたインコア4と接触することにより、同インコア4の挿入を規制するものであってもよい。この場合、インコア4が段差18に接触して第一流路部材2(内筒部12)の軸線方向についての位置が定められる。このため、特に上述のフランジを省略したインコアを用いた場合、段差18の上記軸線方向についての位置を適宜調整することにより、段差18に接触させたときのインコア4の位置を所望の位置、例えば筒部用シールリング9や外向き爪部16に対応する位置とすることが容易となる。
1…配管用継手、2…第一流路部材、3…第二流路部材、4…インコア、5…雄ねじ、6…外筒部、7…ストッパ面、8…内向き爪部、8a…テーパ面、8b…垂直面、9…筒部用シールリング、10…収容溝、12…内筒部、13…電熱線コイル、14…電極、16…外向き爪部、16a…テーパ面、16b…垂直面、17…フランジ、18…段差、19…第一検査用シール面、20…第二検査用シール面、21…凹所、22…スリット、23…仮保持部、31…検査プラグ、32…流路、33…第一検査用シールリング、34…収容溝、35…第二検査用シールリング、36…収容溝、37…検査用流路。

Claims (1)

  1. 外筒部を有する第一流路部材と、当該外筒部に挿入されスナップ係合された内筒部を有する第二流路部材と、前記内筒部の外周面と前記外筒部の内周面との間をシールする筒部用シールリングと、前記内筒部の内側に挿入配置され、前記スナップ係合を強固とするためのインコアとを備える配管用継手であって、
    前記内筒部の内周面において前記インコアの挿入側に位置する端部には、周方向に延びる複数の凹所が形成され、前記複数の凹所の間にはそれぞれ仮保持部が設けられており、前記仮保持部は前記インコアの端部を前記内筒部の内側に挿入したとき前記インコアを保持する配管用継手。

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