JP4939309B2 - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4939309B2
JP4939309B2 JP2007147730A JP2007147730A JP4939309B2 JP 4939309 B2 JP4939309 B2 JP 4939309B2 JP 2007147730 A JP2007147730 A JP 2007147730A JP 2007147730 A JP2007147730 A JP 2007147730A JP 4939309 B2 JP4939309 B2 JP 4939309B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ground plane
antenna device
antenna
slit
ground
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007147730A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008301388A (ja
Inventor
泰子 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Docomo Inc filed Critical NTT Docomo Inc
Priority to JP2007147730A priority Critical patent/JP4939309B2/ja
Publication of JP2008301388A publication Critical patent/JP2008301388A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4939309B2 publication Critical patent/JP4939309B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)

Description

本発明は、例えば、移動通信の車載用アンテナ等の移動体通信用基地局として用いられるモノポールアンテナ装置に関する。
各辺が1波長よりも小さい矩形の小型地板付きのモノポールアンテナがある。このモノポールアンテナを金属の面上に設置したときに、小型地板がその金属と接触すると、アンテナの電流が、小型地板以外の部分、すなわちその金属にも流れ、アンテナの共振周波数のインピーダンスが変動する。このため、インピーダンス整合が取りづらいことが知られている(例えば、非特許文献1,2参照。)。
よって、上記小型モノポールアンテナを単体で用いる場合には、設置状況を考慮してインピーダンスの調整をしていた。
電子情報通信学会編、"アンテナ工学ハンドブック"、pp.51-54、オーム社、平成11年 新井 宏之,「小形アンテナ:小形化手法とその評価法」,電子情報通信学会論文誌,Vol.J87-B,No.9,pp.1140-1148,2004年9月
従来においては、小型地板付きのモノポールアンテナを単体で設置する場合には、設置状況を考慮してインピーダンスを調整する必要があり、手間がかかるという問題があった。
基板上に設けられた地板と、その地板の一辺の中央部にある給電点から給電されるモノポールアンテナと、を備えるアンテナ装置において、地板は、給電点が設けられた第一地板と、第二地板と、地板を上記第一地板と上記第二地板とに分けるスリットと、を備える。スリットの幅は、モノポールアンテナの共振波長又は最下限周波数の共振波長をλとして、0.003λ以上0.01λ以下である。モノポールアンテナは、1/4波長モノポールアンテナであり、地板の給電点が設けられた一辺の長さは、上記モノポールアンテナの共振波長の1/2以下の長さである。
スリットを設けることにより、給電点が設けられた地板と設置面とが離れるため、アンテナの電流が設置面に漏れなくなる。このため、設置状況を考慮する手間を省くことができる。また、より多くの場所に、小型地板付きのモノポールアンテナを設置することができる。
[第一実施形態]
図1に、第一実施形態によるアンテナ装置100を例示する。アンテナ装置100は、1/4波長モノポールアンテナである。
矩形の基板5の表面の一側端(図1においては、基板5の下端)を覆うように、地板1が形成される。λをアンテナ装置100又はモノポールアンテナ3aの共振波長とすると、後述する給電点4が設けられた地板1の辺の長さLは、1/2λ以下である。ここで、λの実際の長さは、比誘電率を考慮して定めるものとする。地板1の高さHは、任意である。例えば、基板5は、プリント基板によって作られる。
地板1の一辺の中央部に給電点4が設けられる。アンテナ装置100は、給電点4において、基板5の裏側から配された図示していない同軸ケーブルによって、給電される。具体的には、給電点4において、同軸ケーブルの外部導体が第一地板10に導通され、同軸ケーブルの内部導体がモノポールアンテナ3aに導通される。
モノポールアンテナ3aは、基板5上の、上記地板1の一辺の中央部から少し離れた位置に、上記地板1の一辺に対して略垂直方向に延伸するように形成される。
本実施形態では、地板1は、直線状のスリット2を有しており、このスリット2によって、地板1は第一地板10と第二地板11とに分割される。すなわち、地板1は、第一地板10と、スリット2と、第二地板11とを備える。第一地板H1と第二地板H2の高さはそれぞれ任意である。この分割の結果、第一地板10は、給電点4が設けられる地板となる。一方、アンテナ装置100の最も下方に設けられた第二地板11は、アンテナ装置100を設置する面と接触する部分、すなわち設置部分となる地板となる。
スリット2の幅Wは、0.003λ以上である。スリットの幅Wを0.003λ以上とすることにより、第一地板10から、第二地板11及び第二地板11に接触する設置面にアンテナ装置100の電流が漏れなくなり、インピーダンスの変動がなくなる。なお、スリット2の幅Wは、0.003λ以上であれば任意で良いが、アンテナ装置100を小型に作るという観点からは、スリット2の幅Wを0.01λ以下とすることが望ましい。
アンテナ装置100を、例えば自動車の外装の板金や自動販売機の屋根等の任意の設置面に取り付けるとする。この場合、アンテナ装置100の下端にある第二地板11のみが、その設置面に接触する。また、アンテナ装置100は、第一地板と第二地板とを分けるスリット2を有している。このため、設置面が金属や無限地板としての性質を有するものであったとしても、アンテナ装置100の電流が設置面に漏れることはなく、アンテナ装置100のインピーダンスは変動しない。これにより、アンテナ装置100の放射効率も安定する。よって、アンテナ装置100の設置状況を考慮する手間を省くことができ、より多くの場所に気軽に設置することができる。
また、0.003λ以上の幅を持つスリットを地板1に設けるという簡単な工程により、インピーダンスの変動を防ぐことができる。
第一地板10の長さL1が0.26λ、高さH1が0.07であり、第二地板11の長さL2が0.26λ、高さH2が0.007であり、スリット2の幅Wがそれぞれ0,0.003λ,0.007λ,0.01λ,0.017λ,0.027λ,0.037λであり、アンテナ装置100を図示していない無限地板上に、第二地板11がその無限地板と接するように置いた場合の実験結果を図2に示す。また、第二地板11の高さH2を0.013λとし、他の条件は上記実験と同じ条件とした場合の実験結果を図3に示す。図2,3の縦軸はS11、横軸は周波数である。図2,3より、スリット2の幅Wが0.003λ以上であれば、アンテナ装置100の共振周波数がずれなくなり、インピーダンスが落ち着くことがわかる。
[第二実施形態]
図4Aに、第二実施形態によるアンテナ装置101を例示する。アンテナ装置101は、多周波共用モノポールアンテナであり、マイクロストリップラインによって給電される点で第一実施形態のアンテナ装置100とは異なる。図1と同様である部分については同じ符号を付けて重複説明を省略し、第一実施形態のアンテナ装置100とは異なる部分についてのみ説明をする。なお、第二実施形態の説明において、λは、複数ある共振周波数の中で最も低い共振周波数に対応する波長、すなわち最下限周波数の共振波長を意味する。換言すると、λは最も長い共振波長である。
基板5の一側面(図4Aにおいては、基板5の右端)に同軸ケーブル6が配される。同軸ケーブル6の外部導体は第一地板10と導通され、同軸ケーブル6の内部導体は導体線路7と導通される。導体線路7は、基板5の、第一地板10、第二地板11が設けられていない方の表面(以下、基板5の裏面とする。)に設けられ、基板5を介して第一地板10と対向している。図4Bに、図4Aに例示したアンテナ装置101のx−x’断面図を示す。導体線路7は、同軸ケーブル6の内部導体と多周波共用モノポールアンテナ3bとを導通する。多周波共用モノポールアンテナ3bは、導体線路7と基板5と第一地板10によって構成されるマイクロストリップ構造により給電点4において給電される。なお、導体線路7の全長は、1/2λとする。
多周波共用モノポールアンテナ3bは、共振周波数帯が所定の周波数帯fMに設定されたモノポールアンテナ3b1と、上記給電点4と同じ給電点を有し共振周波数帯が周波数帯fMより低い所定の周波数帯fLに設定された2つのモノポールアンテナ3b2とを備え、2つのモノポールアンテナ3b2は、モノポールアンテナ3b1を挟んで互いに平行に、そのモノポールアンテナ3b1との間隔が等間隔となるように配置されている。なお、この例では、モノポールアンテナ3b1の周波数帯fMの方が、それを挟む2つのモノポールアンテナ3b2の周波数帯fLよりも高いとしたが、逆にfM<fLとしても良い。
本実施形態においても、地板1は、0.003λ以上の幅Wを持つ直線状のスリット2を有しており、スリット2によって、地板1は、給電点4を有する第一地板10と、設置部分となる第二地板11とに分離されている。このため、アンテナ装置101を所定の設置面に取り付けた場合、アンテナ装置101の下端にある第二地板11のみが、その設置面に接触するようにすることができる。また、アンテナ装置101は、第一地板と第二地板とを分けるスリット2を有している。このため、設置面が金属や無限地板としての性質を有するものであったとしても、アンテナ装置101の電流が設置面に漏れることはなく、アンテナ装置101のインピーダンスは変動しない。よって、アンテナ装置101の設置状況を考慮する手間を省くことができる。また、より多くの場所に、小型地板付きのモノポールアンテナを設置することができる。
地板1の長さLを80mm、高さをH20mm、第一地板10の長さL1を80mm、高さH1を20mm、第二地板11の長さL2を80mm、高さH2を8mm、スリット2の幅Wを0.013λとして、アンテナ装置101を無限地板の上に第二地板11がその無限地板に接触するように設置した場合の実験結果と、同じ条件の下でアンテナ装置101を1m×1mの有限地板の上に第二地板11がその有限地板に接触するように設置した場合の実験結果とを図5に示す。また、比較のため、各地板の大きさは同じであるが、スリット2を設けないで、アンテナ装置を無限地板上に地板1がその無限地板に接触するように設置した場合の実験結果も併せて図5に示す。図5の縦軸は電圧定在波比(VSWR)であり、横軸は周波数である。
図5から、スリット2がない場合には、800MHzあたりでインピーダンスが悪くなるが、スリット2を入れることによって共振周波数がずれなくなりインピーダンスが安定することがわかる。
なお、図5に一点鎖線で示すように、導体線路7の同軸ケーブル6が接続される側に、最も高い共振周波数の波長をλとして、1/4λ程度のインピーダンス変換器8を設けても良い。インピーダンス変換器8を設けることにより、各周波数の電流の漏れを防ぐことができ、VSWRの劣化を防ぐことができる。
[第三実施形態]
図6に、第三実施形態によるアンテナ装置102を例示する。第三実施形態では、地板1に複数のスリットを設けた点が、上記の実施形態とは異なる。他の点については、上記の実施形態と同様である。モノポールアンテナとして、第二実施形態で述べた多周波共用モノポールアンテナ3bを用い、マイクロストリップラインではなく、基板5の裏面から給電点4に配された同軸ケーブルによって給電する場合を例に挙げて説明をする。
なお、第一実施形態で用いたモノポールアンテナ3aを用いてもよい。また、第二実施形態のアンテナ装置101と同様にマイクロストリップラインによって給電されるとしてもよい。
地板1に例えば3つの直線状のスリット21,22,23を設けて、これらのスリットにより地板1を4つの地板(第一地板10、第二地板11,第三地板12,第四地板13)に分割する。この結果、地板1は、スリット21,22,23と、給電点4が設けられた第一地板10、設置部分となる第二地板11,第三地板12,第四地板13とを備えることになる。各地板の高さH1,H2,H3,H4はそれぞれ任意である。
スリット21,22,23の幅Wを1mm、地板1,第一地板10,第二地板11,第三地板12,第四地板13の長さL,L1,L2,L3,L4をそれぞれ80mm、地板1の高さHを30mm、第一地板の高さH1を20mm、第二地板の高さH2を2mm、第三地板12の高さH3を3mm、第四地板13の高さH4を2mmとして、アンテナ装置102を無限地板の上に第二地板11がその無限地板と接するように設置した場合の実験結果を図7に実線で示す。図5の縦軸は電圧定在波比(VSWR)であり、横軸は周波数である。
また、比較のために、スリットの数が1,2である場合のそれぞれの実験結果を併せて図7に示す。なお、図7の破線は、地板1の高さHが20mmであり、スリットの数が一本であり、そのスリットによって分割された、第一地板の高さH1が15mm、第二地板の高さが4mmである場合の実験結果である。また、図7の一点鎖線は、地板1の高さHが30mmであり、スリットの数が一本であり、そのスリットによって分割された、第一地板の高さH1が20mm、第二地板の高さが9mmである場合の実験結果である。また、図7の二点鎖線は、地板1の高さHが30mmであり、スリットの数が二本であり、それらのスリットによって分割された、第一地板の高さH1が20mm、第二地板の高さH2が4mm、スリットを介して第一地板と第二地板に挟まれた第三地板の高さH3が4mmである場合の実験結果である。
なお、スリットの本数に関わらず、各スリットの幅は1mmであり、スリットによって分割された各地板の長さは80mmであり、各アンテナ装置を無限地板の上に第二地板11がその無限地板と接するように設置する点で各実験は共通している。
これらの実験結果から、地板1に複数のスリットを設けても、スリットが一本である場合と同様に、アンテナ装置100の共振周波数がずれなくなり、インピーダンスが落ち着くことがわかる。
[変形例]
地板1、第一地板10及び第二地板11の形状は、矩形である必要はない。給電点4が設けられた地板1又は第一地板の一辺が直線状であり、1/2λ以下の長さであれば、任意の形状でよい。例えば、図8に示すアンテナ装置104に例示したように、上底の方が下底よりも広い台形の形状をした地板1’を用いてもよい。この場合も、第一実施形態又は第二実施形態と同様に、地板1’に、スリット2が設けられて、このスリット2により地板1は、給電点4を有する第一地板10’と、設置部分となる第二地板11’とに分割される。
また、スリット2は必ずしも、地板1又は第二地板の下辺と平行である必要はなく、また、直線状である必要もない。例えば、図9に示すアンテナ装置105に例示したように、スリット2’が地板1又は第二地板11の下辺と平行でないように、換言すると、スリット2’の延長線50が地板1又は第二地板11の下辺の延長線51と斜めに交わるように、スリット2’を設けてもよい。また、スリット2を、円弧状や波型やのこぎり波状にしてもよい。また、スリット2の幅の中で一番狭い部分が0.003λ以上であれば、スリット2の幅が等間隔でなくてもよい。
1/4λのモノポールアンテナの代わりに、1/2λのモノポールアンテナを用いてもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能であることはいうまでもない。
アンテナ装置100の構成を例示する図。 アンテナ装置100のスリット2の幅が0.007λである場合の実験結果を表す図。 アンテナ装置100のスリット2の幅が0.013λである場合の実験結果を表す図。 図4Aは、多周波共用モノポールアンテナを用いたアンテナ装置101の構成を例示する図であり、図4Bは、アンテナ装置101のx−x’断面図。 アンテナ装置101についての実験結果を表す図。 複数のスリットを有するアンテナ装置102の構成を例示する図。 アンテナ装置102についての実験結果を表す図。 地板1’、第一地板10’及び第二地板11’が台形であるアンテナ装置104の構成を例示する図。 スリット2’が地板1の下辺と平行ではないアンテナ装置105の構成を例示する図。
符号の説明
1 地板
2 スリット
3a モノポールアンテナ
3b 多周波共用モノポールアンテナ
4 給電点
5 基板
6 同軸ケーブル
7 導体線路
8 インピーダンス変換器
10 第一地板
11 第二地板
12 第三地板
13 第四地板
100 アンテナ装置
101 アンテナ装置
102 アンテナ装置
104 アンテナ装置
105 アンテナ装置

Claims (3)

  1. 基板上に設けられた地板と、その地板の一辺の中央部にある給電点から給電されるモノポールアンテナと、を備えるアンテナ装置において、
    上記地板は、上記給電点が設けられた第一地板と、第二地板と、上記地板を上記第一地板と上記第二地板とに分けるスリットと、を備え、
    上記スリットの幅は、上記モノポールアンテナの共振波長又は最下限周波数の共振波長をλとして、0.003λ以上0.01λ以下であり、
    上記モノポールアンテナは、1/4波長モノポールアンテナであり、
    上記地板の給電点が設けられた一辺の長さは、上記モノポールアンテナの共振波長の1/2以下の長さである、
    ことを特徴とするアンテナ装置。
  2. 請求項1に記載のアンテナ装置において、
    上記基板はプリント基板で作られている、
    ことを特徴とするアンテナ装置。
  3. 請求項1又は2に記載のアンテナ装置において、
    上記地板は、その地板を複数の地板に分割するスリットを複数備え、分割された複数のスリットの1つが上記第一地板となり、分割された複数のスリットの他の1つが上記第二地板となる、
    ことを特徴とするアンテナ装置。
JP2007147730A 2007-06-04 2007-06-04 アンテナ装置 Expired - Fee Related JP4939309B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007147730A JP4939309B2 (ja) 2007-06-04 2007-06-04 アンテナ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007147730A JP4939309B2 (ja) 2007-06-04 2007-06-04 アンテナ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008301388A JP2008301388A (ja) 2008-12-11
JP4939309B2 true JP4939309B2 (ja) 2012-05-23

Family

ID=40174436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007147730A Expired - Fee Related JP4939309B2 (ja) 2007-06-04 2007-06-04 アンテナ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4939309B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4922339B2 (ja) * 2009-04-17 2012-04-25 三菱電線工業株式会社 広帯域アンテナ
JP5391176B2 (ja) * 2010-10-22 2014-01-15 原田工業株式会社 車両ウィンドウ用アンテナ装置
JP2013197682A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Nippon Soken Inc アンテナ装置
JP2015211425A (ja) * 2014-04-30 2015-11-24 大井電気株式会社 マルチバンドアンテナ
JP6201906B2 (ja) * 2014-06-16 2017-09-27 ソニー株式会社 アンテナ装置
CN108063310B (zh) * 2017-12-25 2023-10-13 常州柯特瓦电子有限公司 一种5g中频段小尺寸pcb天线

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6135412A (ja) * 1984-07-28 1986-02-19 Olympus Optical Co Ltd 結像光学系の光学情報検出装置
JP2001168625A (ja) * 1999-12-08 2001-06-22 Toshiba Corp 無線通信装置および電子機器
US6441791B1 (en) * 2000-08-21 2002-08-27 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Glass antenna system for mobile communication
JP2003218615A (ja) * 2002-01-18 2003-07-31 Dafang Electronic Co Ltd ワイヤレス入力装置のアンテナシステム
JP2003273620A (ja) * 2002-03-19 2003-09-26 Sony Corp 携帯型電子機器
JP2004214863A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Murata Mfg Co Ltd アンテナ装置および通信端末装置
JP2005184073A (ja) * 2003-12-16 2005-07-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通信端末装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008301388A (ja) 2008-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6677909B2 (en) Dual band slot antenna with single feed line
US10276943B2 (en) Antenna device including patch array antenna and conductive metal member
US10784578B2 (en) Antenna system
JP4939309B2 (ja) アンテナ装置
US8531340B2 (en) Multi-band antenna module
US20110102272A1 (en) Mobile Communication Device and Antenna Thereof
JP4950689B2 (ja) アンテナおよびこのアンテナを搭載した無線通信装置
JP2009246560A (ja) アンテナ装置及びそれを備えた無線通信装置
JP2005312062A (ja) 小型アンテナ
KR20150110291A (ko) 다중대역 하이브리드 안테나
US8319691B2 (en) Multi-band antenna
JP4021642B2 (ja) アンテナ構造及び無線装置
WO2019107382A1 (ja) アンテナ装置
JP2010124194A (ja) アンテナ装置
JPWO2004097980A1 (ja) 広帯域平板状アンテナ
JPWO2007052425A1 (ja) アンテナ装置
JP6401835B1 (ja) アンテナ装置
KR100962565B1 (ko) 광대역 평면 역에프 안테나
US7542002B1 (en) Wideband monopole antenna
JP2004228984A (ja) アンテナ装置
US20070210965A1 (en) Planar Antenna
US8564496B2 (en) Broadband antenna
JP4542566B2 (ja) 多周波共用アンテナ装置
JP2009194783A (ja) パターンアンテナ及びパターンアンテナを親基板に実装したアンテナ装置
US20100253580A1 (en) Printed antenna and electronic device employing the same

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110512

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110607

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110804

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111025

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120214

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120224

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150302

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4939309

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees