JP4938736B2 - 篩選別装置 - Google Patents

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本発明は、被選別体(例えば、骨材や土砂等)を所定サイズに篩分けするための篩選別装置に関し、特に、篩網の目詰り防止技術に関する。
従来、篩選別装置として、起振装置を備えた振動フレーム内に篩網が張設され、前記篩網上に供給された被選別体を起振装置による振動フレームの振動によって篩網上を移動させながら篩選別させるように形成された構造のものが知られている(特許文献1参照)。
このような篩選別装置では、被選別体が細粒分である場合、特に、その被選別体が含水状態にある場合には、篩網の網目に目詰りが生じ易く、篩選別作業に支障をきたしてしまうという問題があった。
従来、篩網の目詰り防止技術として、被選別体の移動方向に延長した複数本のチェーンが被選別体の移動方向と直交する方向に並列して前記篩網の上面に載置されたものが知られている(特許文献2参照)。
しかしながら、このようなチェーンを用いたのものでは、そのチェーンが多数のリングを連結して形成されたものであるため、チェーンが発するジャラジャラ音によって騒音が激しくなるという問題があった。
また、リングの穴に被選別体が詰まって固化したり、また、チェーンが絡み合ったりするという不具合により、選別能力や目詰り防止効果が低下してしまうという問題もあった。
また、それぞれのチェーンが個別に取付けられているため、偏りが生じ易く、叩く力も弱く、目詰り解消の効果が少ないし、またチェーンよって篩網の痛みが早くなるという問題があった。
特開2005−305248号公報 登録実用新案第3050454号公報
本発明は、複数本のゴムベルトを篩網の上面に載置させるようにした目詰り防止技術であり、騒音の発生を抑えることができる共に、篩網を傷付けることが少なく、ゴムベルト同士の絡み合いもなく、また、篩網による選別有効面積の減少を極力抑えながら、篩網の全面に亘って満遍なく強い力で叩いて効果的に目詰りを防止することができるようにした篩選別装置を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明(請求項1)の篩選別装置は、
起振装置(8)を備えた振動フレーム(1)内に篩網(22)が張設され、前記篩網(22)上に供給された被選別体を起振装置(8)による振動フレーム(1)の振動によって篩網(22)上を移動させながら篩選別させるように形成された篩選別装置において、
被選別体の移動方向に延長した複数本のゴムベルト(3)が被選別体の移動方向と直交する方向に並列して前記篩網(22)の上面に載置され、
かつ各ゴムベルト(3)は、その延長方向と直交する断面形状が横幅(T1)よりも高さ(T2)が大きい縦長断面形状に形成され、
かつ前記各ゴムベルト(3)は、その延長方向の途中1ヶ所又は複数ヶ所において、該ゴムベルト(3)の延長方向と直交する方向に延長した連結ワイヤ(4)により連結され、その連結状態で前記縦長断面形状の姿勢を維持すると共に、隣り合うゴムベルト(3),(3)間に間隔(S)を保持するように形成されている構成とした。
本発明の篩選別装置(請求項1)は、被選別体の移動方向に延長した複数本のゴムベルトを被選別体の移動方向と直交する方向に並列して前記篩網の上面に載置させているため、従来のチェーンを用いた場合とは異なり、騒音の発生がないし、篩網を傷付けてしまうことがない。
特に本発明は、各ゴムベルトが縦長断面形状に形成され、かつ連結ワイヤによる連結状態でゴムベルトが縦長断面形状の姿勢を維持すると共に、隣り合うゴムベルト間に間隔を保持するように形成されている構成に特徴がある。
このようにゴムベルトを縦長断面形状に形成させたため、仮に、ゴムベルトを断面積同一で横長断形状に形成させた場合と比べて篩網を覆う面積が少なくなる。
従って、篩網による選別有効面積の減少を極力抑えることができるし、篩網を叩く強さも維持できる。
また、各ゴムベルトを連結ワイヤによって連結させているため、各ゴムベルトの倒れを防止させて縦長断面形状の姿勢を維持させることができる。
横長断面形状ではゴムベルトが寝た状態になり、叩く力が弱いという問題があるが、本発明のようにゴムベルトを立てたことによって叩く力を大きくすることができる。
又、隣り合うゴムベルト間に間隔を保持するように連結させているため、ゴムベルト同士が絡み合ったり、片寄ったりすることがなくなり、篩網の全面に亘ってゴムベルトを展開載置させることができる。これにより、篩網の全面に亘って満遍なくゴムベルトで叩くことができ、効果的に目詰りを防止させることができる。
図1は本発明実施例の篩選別装置の振動フレーム内を示す断面図、図2は図1のA−A断面図、図3は図2のB−B断面図、図4は篩選別装置の全体概略図である。
図において、1は振動フレームで、被選別体の投入側となる前壁板10と、両側壁板11,11によって3方が囲まれ、被選別体の排出側となる後面及び上下面が開放したフレーム構造になっている。
また、振動フレーム1は、図4に示すように、ベースフレーム90にコイルバネ91を介して弾性支持されると共に、モータ(図示省略)に連結された回転軸80に偏心ウエイト81を取付けた起振装置8が上部に設けられている。
振動フレーム1の内部には、上下方向3段に篩網20、21、22が張設され、各篩網の篩目寸法は、上段篩網20(例えば、篩目寸法20mm)よりも中段篩網21(例えば、篩目寸法13mm)が小さく、中段篩網21よりも下段篩網22(例えば、篩目寸法5mm)が小さく形成されている。
従って、振動フレーム1に投入された被選別体は、起振装置8による振動フレーム1の振動によって篩網20、21、22上を排出側に向けて移動しながら順次に篩選別される。
この実施例では、まず、投入された被選別体は上段篩網20により篩選別され、篩目寸法20mm以上の被選別体が上段排出口20aから排出され、篩目寸法20mm以下の被選別体が上段篩網20を通過して中段篩網21に落下供給される。
次に、被選別体は同様にして中段篩網21により篩選別され、篩目寸法20〜13mmの被選別体が中段排出口21aから排出され、篩目寸法13mm以下の被選別体が中段篩網21を通過して下段篩網22に落下供給される。
更に、同様にして下段篩網22により篩選別され、篩目寸法13〜5mmの被選別体が下段排出口22aから排出され、篩目寸法5mm以下の被選別体が下段篩網22を通過して落下排出される。
なお、前記下段篩網22の下方には、図3に示すように、振動フレーム1の両側壁板11,11間に架設した複数の支持体12上に支持板13が取付けられ、この支持板13によって下段篩網22の下面を支持する篩網支持構造に形成されている。
前記上段篩網20及び中段篩網21も同様の篩網支持構造に形成されている。
前記下段篩網22の上面には、被選別体の移動方向(図1:矢印M方向)に延長した複数本のゴムベルト3が被選別体の移動方向と直交する方向(図2:矢印N方向)に並列して載置されている。
実施例では、17本のゴムベルト3を用い、各ゴムベルト3の基端を振動フレーム1の前壁板10の内面に取付けたブラケット30に一定のピッチ(70〜100mm)で取付け、また、ゴムベルト3の先端が下段篩網22を越えて下段排出口22aに至るように延長させることで、下段篩網22の全面に亘ってゴムベルト3が載置するように形成させている。
前記各ゴムベルト3は、図3に示すように、その延長方向と直交する断面形状が、横幅T1よりも高さT2が大きい縦長断面形状に形成されている。
この実施例では、横幅T1を7〜10mmとし、高さT2を40〜60mmとした縦長方形断面形状に形成しているが、上辺横幅よりも底辺横幅を長く形成した縦長台形断面形状や縦長三角形断面形状に形成することもできる。
前記各ゴムベルト3は、その延長方向の途中1ヶ所又は複数ヶ所(実施例では2ヶ所)において、該ゴムベルト3の延長方向と直交する方向に延長した連結ワイヤ4により連結され、その連結状態で前記縦長断面形状の姿勢を維持すると共に、隣り合うゴムベルト3,3間に間隔Sを保持するように形成されている。
この場合、前記連結ワイヤ4は、若干の垂み代を持つように、その両端が振動フレーム1の側壁板11,11に止め付けられ、かつ前記ゴムベルト3の厚み(横幅T1)を貫通した状態でワイヤクリップ等の留め具40によって各ゴムベルト3を固定させている。
本実施例の篩選別装置は、以上のように、目詰りを防止させるための手段としてゴムベルト3を用いているため、従来のチェーンを用いた場合のような騒音の発生がない。
また、ゴムベルト3を縦長断面形状に形成させたため、仮に、ゴムベルトを断面積同一で横長断形状に形成させた場合と比べて篩網22を覆う面積が少なくなり、よって、篩網22による選別有効面積の減少を抑えることができるし、篩網22を叩く強さも維持できる。
また、各ゴムベルト3を連結ワイヤ4によって連結させたことによって、各ゴムベルト3の倒れを防止させて縦長断面形状の姿勢を維持させることができるし、隣り合うゴムベルト3,3間に間隔Sを保持するように連結させているため、ゴムベルト3,3同士が絡み合ったり、片寄ったりすることがなくなり、篩網22の全面に亘って複数のゴムベルト3を並列状態で展開載置させることができる。これにより、篩網22の全面に亘って満遍なくゴムベルト3で叩くことができ、効果的に目詰りを防止させることができる。
なお、本発明において、ゴムベルトの本数及び並列ピッチ、縦断面形状の横幅及び高さ、連結ワイヤによる連結位置及び数は適宜に決定できる。
また、実施例では篩網を水平に張設したが、篩網を排出側に向って下向きに傾斜させて張設させることができるし、篩網と共に振動フレーム全体を排出側に向う下向き傾斜に配設することができるし、篩網の支持構造についても従来知られている支持構造を用いることができる。
また、篩網の段数を1段にした場合は、当該篩網に対して本発明の目詰り防止技術を適用するが、2段以上の複数段にした場合、その全ての篩網又は一部(例えば、最下段のみ)の篩網に対して本発明の目詰り防止技術を適用することができる。
本発明実施例の篩選別装置の振動フレーム内を示す断面図 図1のA−A断面図 図2のB−B断面図 本発明実施例の篩選別装置の全体概略図
符号の説明
1 振動フレーム
3 ゴムベルト
4 連結ワイヤ
8 起振装置
20 上段篩網
21 中段篩網
22 下段篩網
S 間隔
T1 横幅
T2 高さ

Claims (1)

  1. 起振装置(8)を備えた振動フレーム(1)内に篩網(22)が張設され、前記篩網(22)上に供給された被選別体を起振装置(8)による振動フレーム(1)の振動によって篩網(22)上を移動させながら篩選別させるように形成された篩選別装置において、
    被選別体の移動方向に延長した複数本のゴムベルト(3)が被選別体の移動方向と直交する方向に並列して前記篩網(22)の上面に載置され、
    かつ各ゴムベルト(3)は、その延長方向と直交する断面形状が横幅(T1)よりも高さ(T2)が大きい縦長断面形状に形成され、
    かつ前記各ゴムベルト(3)は、その延長方向の途中1ヶ所又は複数ヶ所において、該ゴムベルト(3)の延長方向と直交する方向に延長した連結ワイヤ(4)により連結され、その連結状態で前記縦長断面形状の姿勢を維持すると共に、隣り合うゴムベルト(3),(3)間に間隔(S)を保持するように形成されていることを特徴とする篩選別装置。
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