JP4936347B2 - 変形可能膜を用いた点火アクチュエータ - Google Patents

変形可能膜を用いた点火アクチュエータ Download PDF

Info

Publication number
JP4936347B2
JP4936347B2 JP2001148600A JP2001148600A JP4936347B2 JP 4936347 B2 JP4936347 B2 JP 4936347B2 JP 2001148600 A JP2001148600 A JP 2001148600A JP 2001148600 A JP2001148600 A JP 2001148600A JP 4936347 B2 JP4936347 B2 JP 4936347B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
membrane
chamber
ignition
actuator
combustion gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001148600A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002013469A (ja
Inventor
エマニユエル・ブノワ
ジヤン−フランソワ・ボー
エルバン・ル・フロシユ
Original Assignee
エアド・ロンシユ・ベイクル
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エアド・ロンシユ・ベイクル filed Critical エアド・ロンシユ・ベイクル
Publication of JP2002013469A publication Critical patent/JP2002013469A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4936347B2 publication Critical patent/JP4936347B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/19Pyrotechnical actuators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/10Characterised by the construction of the motor unit the motor being of diaphragm type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K13/00Other constructional types of cut-off apparatus; Arrangements for cutting-off
    • F16K13/04Other constructional types of cut-off apparatus; Arrangements for cutting-off with a breakable closure member
    • F16K13/06Other constructional types of cut-off apparatus; Arrangements for cutting-off with a breakable closure member constructed to be ruptured by an explosion
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/1624Destructible or deformable element controlled

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、変形可能膜、すなわちバルブやジャック等の、点火(pyrotechnic)手段により生成され、かつ変形可能膜に作用する高圧下のガスの作用のもとで外部の部材を作動させることができるデバイスを有する点火アクチュエータに関する。
【0002】
本発明による該点火アクチュエータは様々な分野で利用することができ、特に、バルブやジャック等の異なるタイプの膜を作動させるような航空宇宙産業において利用される。
【0003】
【従来の技術】
FR−A−2、561、743に詳しく説明されているように、従来の点火アクチュエータは、その中に変形可能膜が配置されているキャビティを内部に画定する本体を備える。より具体的には、該変形可能膜は、該キャビティを、互いに耐密の2つのチャンバに分割(区画)する。第1のチャンバは、点火手段の動作が前記第1のチャンバを高圧下で点火燃焼ガスで満たす効果を有するように、点火手段と連通している。第2のチャンバは作動部材を含む。燃焼ガスの第1のチャンバ内への充填によって引き起こされた膜の変形は、作動部材を第1のチャンバから離れる方に移動させる効果を有する。バルブの作動に適用された点火アクチュエータについて記載されたFR−A−2、561、743においては、この移動の効果は、アクチュエータ本体に一体化され、かつ流体回路の一部を形成する管の開閉を引き起こすことをばらばらに砕くことである。
【0004】
この種の点火アクチュエータにおいては、膜はプレストレスが与えられていない状態では作動せず、それは本質的に平面形状を与える。点火燃焼ガスが第1のチャンバ内に入ると、該膜は第2のチャンバの方向に変形する。第1のチャンバ内に入った点火燃焼ガスと回路の流体との間のシーリングを確保するためには、該膜を無傷に保つことが必要である。従って、膜の変形は、限定された機能経路で起きなければならない。そのために、膜の変形を第2のチャンバ内に制限するように、座面が第2のチャンバ内に形成される。
【0005】
FR−A−2、561、743により詳しく記載されたこの特徴は、第2のチャンバ内に配置された作動部材の機能行程の制限を引き起こす。とはいえ、それは、作動部材の動作を決定し、制限するこの機能行程である。すなわち、該アクチュエータがバルブの制御に用いられている記載された実施例においては、該作動部材の機能行程は、該アクチュエータの作動中に制御部材によって破壊されなければならない部分の寸法を画定する。所定の寸法のアクチュエータの場合、このことは、流体がバルブ内で循環する管の寸法の制限をもたらす。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この不都合を除去するために、膜の径を増加させることにより機能行程を増加させることが考えられる。しかし、これは、該アクチュエータに寸法及び重さの増加をもたらす。このことは通常、容認できないことであり、特にこのようなアクチュエータの最先端の用途、すなわち航空宇宙産業においては容認できない。
【0007】
SU−A−1、721、360は、作動していない状態において、変形可能膜を、第1のチャンバ内に配置され、点火燃焼ガスを受け入れるために設けられた穴あきディスクと、第2のチャンバ内に配置された作動部材との間の圧縮によって得られる波状の形状を有する変形可能膜を用いた点火アクチュエータを開示している。前記作動部材は制動体によって、該膜に面して配置された第2のチャンバの壁部に支承される。点火手段が作動したとき、燃焼ガスは第1のチャンバに入り込み、かつ該制動体を変形させながら、作動部材を前述の壁部に追い返す。行程の終わりに、作動部材はシーリングデバイスに作用し、かつ前記デバイスが最初それによってアクチュエータ本体に連結されている破裂ディスクを破壊する。そしてスプリングは、このように放された該シーリングデバイスを移動させ、そしてそれは流体回路を開く効果を有する。
【0008】
前記アクチュエータは、その信頼性を増加させるように、点火手段の作動中の衝撃の影響を制限するように設計されている。
【0009】
この成果は、流体回路の開閉を制御する機能行程を制限することにより得られるが、それは本発明の目的に反する。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、具体的には、アクチュエータのサイズ及び重さを増加させることなく、その元のデザインが、作動部材の機能行程(ファンクショナルトラベル)及び該膜がバルブの開閉を制御する際、流体が循環する管の口径を倍にすることができる変形可能膜を有する点火アクチュエータに関する。
【0011】
本発明によれば、この成果は、内部にキャビティを画定する本体と、前記キャビティを2つのチャンバに耐密に分割する変形可能膜と、第2のチャンバ内に前記膜の変形を制限する座面によって決定された作動位置に前記膜を導くために、点火燃焼ガスを受け入れることができる第1のチャンバとを備えた点火アクチュエータであって、前記第2のチャンバが、前記燃焼ガスが前記第1のチャンバに入るとき、前記膜によって、前記アクチュエータの動作運動に対応する距離を超えて移動可能な制御部材を含み、前記膜は、作動していない状態において、前記座面から離れるプレストレスが与えられた位置にあることを特徴とする点火アクチュエータによって得られる。
【0012】
このように定義される本発明においては、アクチュエータが作動していないとき、該膜は座面から離れるプレストレスが与えられた位置にあるということにより、該アクチュエータの動作は、前記膜のシーリングを損なう変形なしに、該膜を、従来技術の点火アクチュエータの膜の変形と比べて増加した距離を越えて変形させる効果を有する。このことは、アクチュエータのサイズ及び重さを増加させることなく、アクチュエータや、例えば、該アクチュエータに対して厳格である管のサイズによって作動可能な該部材の移動の重大な増加を引き起こす。
【0013】
本発明の好適な実施の形態においては、該膜のプレストレスが与えられた位置は、その動作位置と実質的に対称的である。その上、機能行程は従来技術の点火アクチュエータと比べて倍になっている。
【0014】
好ましくは、該膜のプレストレスが与えられた位置は、燃焼ガスが前記第1のチャンバ内に入るときに、破壊又は移動できる部分を通常、支承している、制御部材に当接した状態に維持することによって画定される。
【0015】
有利には、その破壊が、流体回路等の回路の状態の変化の効果を有するように、前記部分は流体回路の一体化された部分である。
【0016】
好ましくは、該膜は、プレストレスが与えられていない状態では平面状である。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を好適な実施の形態に関して、及び本発明による点火アクチュエータの縦断面図である添付図面を参照して、より詳細に説明する。
【0018】
図において、符号10は、本発明による点火アクチュエータの本体を示す。非制限的に図示した実施の形態においては、該アクチュエータは、本体10に一体化されたバルブ11の開閉を制御する。該本体10は、ここでは、例示的に、溶接により互いに組み立てられる3つの部品12、14、16で形成されている。
【0019】
本体10は、変形可能膜24によって2つのチャンバ20、22に分割するキャビティ18を内部に画定する。図示した実施の形態においては、変形可能膜24は、プレストレスが与えられていない状態では、平面状ディスクの形をとっている。該膜は、バルブ本体10の部品12と部品14の間にしっかりと閉じ込められた外部の周辺エッジ部26を備える。その結果として、変形可能膜24はチャンバ20、22を耐密に分離する。
【0020】
膜(メンブレン)24は、本発明の範囲を逸脱しない範囲で、作動していない状態において、非平面状、例えば波状の形状を有することができることに注目すべきである。
【0021】
本体10の部品12内に一体に形成された第1のチャンバ20は、図に非制限的に示した2つのデバイス28等の一つ以上の点火装置によって生成された点火燃焼ガスを集めることができる。該点火装置又はデバイス28は、図に示すような方法で、部品12に直接嵌合することができ、あるいは本体10の外側に配置し、かつチャンバ20と連通したチューブによって本体10に接続することができる。各点火デバイス28は、チャンバ20内で高圧で大量の燃焼ガスを急速に生成できる既知の何れかのデバイスにより構成することができる。従ってその説明は省略する。
【0022】
膜24に隣接する部分においては、第1のチャンバ20は、膜24の軸上に中心をおく細い径のネック部を形成する。該ネック部は、燃焼ガスが該膜と接触するときに該燃焼ガスを膨張させることができる。
【0023】
第2のチャンバ22の側に配置された中心部分においては、変形可能膜24は、チャンバ22内に突出する固い円柱形状(シリンドリカル)部分30を有する。
【0024】
ここではプランジャーの形をとる制御部材32は、第2のチャンバ22の実質的に管状の部分内に収容されている。より具体的には、該制御部材32の第1の端部は固い円柱形状部分30の端面に支承され、制御部材32の反対側の端部は本体10の第3の部品16の中心部34に支承される。
【0025】
本発明によれば、及び図に示したように、本願明細書に既に説明した装置は、作動していない状態において、膜24に面した第2のチャンバ22内に設けられた座面36から離れるプレストレスが与えられた位置をとるようになっている。。より具体的には、作動していない状態において膜24が占めるプレストレスが与えられた位置は、膜24が、膜24に面する第1のチャンバ20内において、本体10の第1の部品12上に形成された面38の付近にあるようになっている。
【0026】
図に示した本発明の好適な実施の形態においては、膜24のプレストレスが与えられた位置は、該膜の作動位置と実質的に対称的である。該膜の作動位置は、燃焼ガスが第1のチャンバ20内に入ったとき、すなわち膜24が座面36に当接したときに得られる。
【0027】
図に例示的に示した実施の形態においては、本体10の第3の部品16は、流体回路の一部を形成する管状の部品であり、それについては、アクチュエータ10により制御されるバルブ11の作動による流れを阻止できることが望まれる。第3の部品16は、制御部材32の端部を越えて位置する第2のチャンバ22の部分において、第2のチャンバ22と同様に、第2の部品14の2つの対向する壁部を横切る。さらに、第3の部品16は、チャンバ22の密閉性を維持するように、しっかりと2つの対向する壁部に溶接されている。
【0028】
制御部材32を支承する、部品16の中心部34は、燃焼ガスが第1のチャンバ20内に入った結果として制御部材32が図の下向きに移動したときに、せん断により破壊できるように設計されている。このために第3の部品16の中心部34は、薄肉部38により部品16の隣接部に接続されている。
【0029】
次に、本発明による点火アクチュエータの動作を、図を参照して説明する。
【0030】
作動していない状態において、膜24は、座面36から離れる方へプレストレスが与えられている。上述したように、このプレストレス動作は、その対向する端部がそれぞれ膜24と一体化された固い円柱状部分30及び部品16の中心部34に支承される制御部材32の効果の下に得られる。
【0031】
点火装置又はデバイス28が作動したとき、燃焼ガスは、高圧下で大量に、急速に第1のチャンバ20内へ注入される。このチャンバ20内での急速な圧力増加の影響の下に、膜24は、座面36の方へ変形し、固い円柱形状部分30及び制御部材32を同じ方向へ追い返す。このことは、第3の部品16から中心部分34をせん断により分離するという効果を有する。第3の部品16に最も近い制御部材32の部分は、中心部分34を取り除くために、部品16の隣接部分間を貫通する。そのため第3の部品16を通る流体回路は直ちに閉塞される。
【0032】
本発明による点火アクチュエータにおいては、膜24に最初に課されたプレストレスは、固い円柱状部分30及び制御部材32と同様に、膜24の移動距離を増加させる。従って、膜24は、座面36から離れるプレストレスが与えられた位置と、座面36に支承される作動位置との間で移動する。アクチュエータ10は、膜24の移動距離がバルブ11の作動行程に相当するように設計されている。言い換えれば、膜24の移動は、バルブ11の開閉のために必要な行程に等しい(バルブのタイプの機能として)。
【0033】
従って、機能行程は、同じ径を有する膜24を有する従来技術の点火アクチュエータと比べて実質的に倍である。これにより、例えば、全体的な寸法及びアクチュエータの重さを増加させることなく、従来技術のアクチュエータにより密閉できる径の実質的に倍の径を有する回路を密閉することが可能となる。
【0034】
明らかに、本発明は、図を参照して具体的に説明した点火アクチュエータに限定されない。すなわち、膜のプレストレス特性は、専門家の知識(例えば、FR−A−2、561、743の図3及び4の実施の形態参照)を用いながら、流体回路、ジャックあるいはその他のこの種の部材の開閉制御に有利に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る点火アクチュエータの縦断面図である。
【符号の説明】
10 本体
11 バルブ
12 第1の部品
14 第2の部品
16 第3の部品
18 キャビティ
20 第1のチャンバ
22 第2のチャンバ
24 変形可能膜
26 エッジ部
28 点火装置
30 円柱形状部分
32 制御部材
34 中心部
36 座面
38 薄肉部

Claims (2)

  1. 内部にキャビティを画定する本体と、前記キャビティを2つのチャンバに耐密に分割する変形可能膜とを備え、前記2つのチャンバのうちの第1のチャンバが、第2のチャンバ内に前記膜の変形を制限する座面によって決定された作動位置に前記膜を導くために、点火燃焼ガスを受け入れることができ、前記第2のチャンバが、前記燃焼ガスが前記第1のチャンバに入るとき、前記膜によって、前記アクチュエータの作動行程に対応する距離にわたって移動可能な制御部材を含み、前記膜は、作動していない状態において、前記座面から遠ざかる、前記第1のチャンバ内に形成された前記膜に面する凹面近傍のプレストレスが与えられた位置にあり、前記膜は、プレストレスが与えられていない状態では平面状であり、前記膜のプレストレスが与えられた位置は、該膜の作動位置と実質的に対称であり、前記膜のプレストレスが与えられた位置は、燃焼ガスが前記第1のチャンバ内に入るときに破壊又は移動できる部分を通常支承している前記制御部材に当接した状態に維持することによって規定され、前記膜を平面状から、該膜の作動位置と実質的に対称な前記プレストレスが与えられた位置へと変形させるプレストレス動作は前記制御部材の効果によって得られることを特徴とする、点火アクチュエータ。
  2. 前記部分が、該部分の破壊が流体回路の状態を変化させるように、前記流体回路の一体化した部分を形成することを特徴とする、請求項に記載の点火アクチュエータ。
JP2001148600A 2000-05-29 2001-05-18 変形可能膜を用いた点火アクチュエータ Expired - Lifetime JP4936347B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR0006827 2000-05-29
FR0006827A FR2809461B1 (fr) 2000-05-29 2000-05-29 Actionneur pyrotechnique a membrane deformable

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002013469A JP2002013469A (ja) 2002-01-18
JP4936347B2 true JP4936347B2 (ja) 2012-05-23

Family

ID=8850707

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001148600A Expired - Lifetime JP4936347B2 (ja) 2000-05-29 2001-05-18 変形可能膜を用いた点火アクチュエータ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6397595B2 (ja)
EP (1) EP1160461B1 (ja)
JP (1) JP4936347B2 (ja)
DE (1) DE60104485T2 (ja)
FR (1) FR2809461B1 (ja)
IL (1) IL143201A (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2828245B1 (fr) * 2001-04-27 2005-11-11 Poudres & Explosifs Ste Nale Microactionneurs pyrotechniques pour microsystemes
DE10303377A1 (de) * 2003-01-29 2004-08-05 Dynamit Nobel Ais Gmbh Automotive Ignition Systems Pyromechanisches Trennelement
US20120049094A1 (en) * 2010-08-27 2012-03-01 Kamyar Molavi Pipe flow blocker system
CA2901900C (en) 2013-03-06 2021-09-14 Anthony EL HADDAD Interface between fire suppressant conduit and cargo compartment of an aircraft
RU2619967C2 (ru) * 2015-10-09 2017-05-22 Российская Федерация, от имени которой выступает Министерство обороны Российской Федерации Пироклапан
RU2632652C1 (ru) * 2016-03-31 2017-10-06 Акционерное общество "Конструкторское бюро химавтоматики" Пироклапан
CN109562230B (zh) 2016-08-23 2021-10-12 株式会社大赛璐 投加装置
EP3506331B1 (en) * 2016-08-23 2022-04-27 Daicel Corporation Actuator
US10332707B2 (en) 2017-06-29 2019-06-25 Daicel Corporation Actuator
US10549038B2 (en) 2017-06-29 2020-02-04 Daicel Corporation Syringe
JP7034167B2 (ja) * 2017-09-08 2022-03-11 株式会社ダイセル アクチュエータ
CN108167493A (zh) * 2017-11-30 2018-06-15 北京宇航系统工程研究所 一种冗余电爆阀
KR102079306B1 (ko) * 2019-08-07 2020-02-19 강대희 삽입형 실링 구조를 갖는 파이로 밸브
US11353046B2 (en) 2019-08-19 2022-06-07 Cornell University Microscale combustion for high density soft actuation

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3106131A (en) * 1961-05-24 1963-10-08 Aircraft Armaments Inc Cartridge actuated device
US3315748A (en) * 1965-06-25 1967-04-25 Grinnell Corp Fire protection valve
JPS495140B1 (ja) * 1970-06-05 1974-02-05
US4091621A (en) * 1975-06-02 1978-05-30 Networks Electronic Corp. Pyrotechnic piston actuator
US4111221A (en) * 1976-01-28 1978-09-05 Olsen Charles R Low restriction, normally open valve construction having a deformable bladder
FR2561743B1 (fr) 1984-03-21 1986-09-05 Aerospatiale Vanne pyrotechnique
JPS6184283A (ja) * 1984-10-02 1986-04-28 Fuji Photo Film Co Ltd 感熱記録材料
SU1721360A1 (ru) * 1989-12-07 1992-03-23 Конструкторское бюро "Салют" Пусковой пироклапан
GB9225158D0 (en) * 1992-12-02 1993-01-20 Bsrd Ltd Seat belt retractor with pre-tensioner
US5538278A (en) * 1994-06-14 1996-07-23 Ad Astram Enterprises, Inc. Ignition train apparatus for hybrid airbag inflators

Also Published As

Publication number Publication date
EP1160461A1 (fr) 2001-12-05
DE60104485T2 (de) 2005-08-04
IL143201A (en) 2006-08-20
IL143201A0 (en) 2002-04-21
US6397595B2 (en) 2002-06-04
FR2809461A1 (fr) 2001-11-30
FR2809461B1 (fr) 2002-11-29
EP1160461B1 (fr) 2004-07-28
DE60104485D1 (de) 2004-09-02
JP2002013469A (ja) 2002-01-18
US20020007634A1 (en) 2002-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4936347B2 (ja) 変形可能膜を用いた点火アクチュエータ
JP3665740B2 (ja) エアバッグのガス圧容器のための開口装置
JP4423615B2 (ja) 遮断弁
KR100472118B1 (ko) 게이트 밸브
RU2311938C2 (ru) Клапан
WO2010061770A1 (ja) アキュムレータ
WO2010116901A1 (ja) 圧力作動制御弁
US9746092B2 (en) Valve assembly, in particular for space travel drive systems, which is closed when not actuated
WO2013140637A1 (ja) アキュムレータ
JP2002295711A (ja) 高圧開閉弁装置
KR100853645B1 (ko) 연료 분사 밸브
JP4108778B2 (ja) 内部レベル調整機能を有する自己ポンピング式流体圧緩衝ストラット
US6612326B2 (en) Inflator
JP2010169107A (ja) バルブ
JP4338804B2 (ja) 急動弁
JP2014205437A (ja) ガス発生器
JP2007032701A (ja) 弁構造
JPH10141322A (ja) 流体圧力作動のアクチユエータおよびアクチユエータ装置
KR20000068339A (ko) 액체 제어용 밸브
RU2190442C2 (ru) Затвор баллона высокого давления
JPH0324438Y2 (ja)
JPH0743565Y2 (ja) パイロットバルブ装置
JPS61124781A (ja) 方向切換弁
WO2016189971A1 (ja) ガス発生器
JPS624776Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100827

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100901

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110118

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110412

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110415

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110715

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120117

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120216

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150302

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4936347

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term