JP4935186B2 - 表示画面制御装置および表示画面制御方法 - Google Patents

表示画面制御装置および表示画面制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、次に表示させたい画面をオペレータの選択に従って表示する表示画面制御装置および表示画面制御方法に関する。
多数のフィールド機器が設置されたプラントを集中的に監視、操作するプラント制御システムでは、オペレータは必要な表示内容を、ウィンドウを指定することで選択している。図6は、監視画面を示しており、選択されたウィンドウ61と、次に表示させるウィンドウを指定するためのメニューウィンドウ62とが表示されている。メニューウィンドウ62には、ウィンドウ名「GR01」、「GR02」等の文字列が一覧表示され、オペレータが特定の文字列を選択することで、対応するウィンドウが表示される。例えば、図6では、ウィンドウ「GR01」が選択され、ウィンドウ61として表示されている。
特許文献1には、プラントの操作と監視を行うための画面を表示するプラント制御システムの表示装置が記載されている。
特開10−124284号公報
しかし、従来のシステムでは、メニューウィンドウの表示は固定的なものであり、ウィンドウ名を予め決められた順序、例えば、アルファベット順に表示している。このため、選択される頻度が高いものと低いものとが、混在して並列しており、オペレータは操業中に必要となるウィンドウを一覧表示の中から探し出す必要がある。また、ウィンドウが文字列で表示されているため、ウィンドウを開くまで、そのイメージを知ることができない。
本発明の目的は、オペレータが目的の画面を容易に探し出すことができる表示画面制御装置および表示画面制御方法を提供することにある。
本発明の表示画面制御装置は、次に表示させたい画面をオペレータの選択に従って表示する表示画面制御装置において、
画面選択の操作履歴を格納する履歴格納手段と、
前記操作履歴に基づいて過去に選択された表示されたことがある画面を候補画面とし、所定の評価項目を設けたテーブルを用い、前記候補画面を前記評価項目について評価する評価手段と、
この評価手段が前記テーブルの評価項目について前記候補画面を評価した評価値の合計が上位から所定数の候補画面の中から一の画面を選択するオペレータの操作を受け付けるための受付画面を表示する受付画面表示手段と、
前記受付画面を用いて選択された候補画面を表示する選択画面表示手段と、
を備え
前記評価項目は、各候補画面についての過去直近の表示時刻から現在時刻までの経過時間を含むことを特徴とする。
この表示画面制御装置によれば、評価が上位の候補画面についてオペレータの選択を受け付けるための受付画面を表示するので、オペレータは、次に表示させたい画面を容易に選択できる。
本発明の表示画面制御装置は、次に表示させたい画面をオペレータの選択に従って表示する表示画面制御装置において、
画面選択の操作履歴を格納する履歴格納手段と、
前記操作履歴に基づいて過去に選択された表示されたことがある画面を候補画面とし、所定の評価項目を設けたテーブルを用い、前記候補画面を前記評価項目について評価する評価手段と、
この評価手段が前記テーブルの評価項目について前記候補画面を評価した評価値の合計が上位から所定数の候補画面の中から一の画面を選択するオペレータの操作を受け付けるための受付画面を表示する受付画面表示手段と、
前記受付画面を用いて選択された候補画面を表示する選択画面表示手段と、
を備え
前記評価項目は、各候補画面についての過去直近に画面選択したオペレータと現在のオペレータとの関係を含むことを特徴とする。
この表示画面制御装置によれば、評価が上位の候補画面についてオペレータの選択を受け付けるための受付画面を表示するので、オペレータは、次に表示させたい画面を容易に選択できる。
前記受付画面表示手段は、個々の前記候補画面に対応するイメージのアイコンを表示し、前記選択画面表示手段は選択された前記アイコンに対応する当該候補画面を表示してもよい。
前記候補画面は、プラントの監視画面であってもよい。
本発明の表示画面制御方法は、次に表示させたい画面をオペレータの選択に従って表示する表示画面制御方法において、
画面選択の操作履歴を格納するステップと、
前記操作履歴に基づいて過去に選択された表示されたことがある画面を候補画面とし、所定の評価項目を設けたテーブルを用い、前記候補画面を前記評価項目について評価するステップと、
前記テーブルの評価項目について前記候補画面を評価した評価値の合計が上位から所定数の候補画面の中から一の画面を選択するオペレータの操作を受け付けるための受付画面を表示するステップと、
前記受付画面を用いて選択された候補画面を表示するステップと、
を備え
前記評価項目は、各候補画面についての過去直近の表示時刻から現在時刻までの経過時間を含むことを特徴とする。
この表示画面制御方法によれば、評価が上位の候補画面についてオペレータの選択を受け付けるための受付画面を表示するので、オペレータは、次に表示させたい画面を容易に選択できる。
また、本発明の表示画面制御方法は、次に表示させたい画面をオペレータの選択に従って表示する表示画面制御方法において、
画面選択の操作履歴を格納するステップと、
前記操作履歴に基づいて過去に選択された表示されたことがある画面を候補画面とし、所定の評価項目を設けたテーブルを用い、前記候補画面を前記評価項目について評価するステップと、
前記テーブルの評価項目について前記候補画面を評価した評価値の合計が上位から所定数の候補画面の中から一の画面を選択するオペレータの操作を受け付けるための受付画面を表示するステップと、
前記受付画面を用いて選択された候補画面を表示するステップと、
を備え、
前記評価項目は、各候補画面についての過去直近に画面選択したオペレータと現在のオペレータとの関係を含むことを特徴とする。
この表示画面制御方法によれば、評価が上位の候補画面についてオペレータの選択を受け付けるための受付画面を表示するので、オペレータは、次に表示させたい画面を容易に選択できる。
前記受付画面を表示するステップでは、個々の前記候補画面に対応するアイコンを表示し、前記選択画面を表示するステップでは、選択された前記アイコンに対応する当該候補画面を表示してもよい。
前記候補画面は、プラントの監視画面であってもよい。
本発明の表示画面制御装置によれば、評価が上位から所定数の候補画面についてオペレータの選択を受け付けるための受付画面を表示するので、オペレータは、次に表示させたい画面を容易に選択できる。
本発明の表示画面制御方法によれば、評価が上位から所定数の候補画面についてオペレータの選択を受け付けるための受付画面を表示するので、オペレータは、次に表示させたい画面を容易に選択できる。
以下、図1〜図5を参照して、本発明による表示画面制御装置の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態の表示画面制御装置が用いられるプラント制御システムの構成を示すブロック図である。
図1に示すように、プラント制御システムは、フィールド機器1,1,・・・を制御するフィールドコントローラ2,2,・・・と、通信回線4を介してフィールドコントローラ2,2,・・・に接続された表示画面制御装置としての端末装置3と、を備える。
端末装置3は、画面選択の操作履歴を格納する履歴格納手段31と、履歴格納手段31に格納された操作履歴に基づいて、次に選択される可能性についての候補画面に対する評価を行う評価手段32と、評価手段32による評価が上位から所定数の候補画面についてオペレータの選択を受け付けるための受付画面を表示する受付画面表示手段33と、上記受付画面を用いて選択された候補画面を表示する選択画面表示手段34と、を構成する。
図2は、端末装置3の動作手順を示すフローチャート、図3は、端末装置3に表示される画面を例示する図である。
図2のステップS1では、現在、端末装置3を操作しているオペレータを取得する。ここでは、例えば、端末装置3でのユーザ認証時に入力されたユーザ名を用いてオペレータを取得する。
次に、ステップS2では、現在、端末装置3に表示されているウィンドウのウィンドウ名を取得する。図3の例では、端末装置3には、オペレータの指示に従ってウィンドウ51が表示されており、ステップS2では、そのウィンドウ名「GR01」を取得する。
次に、ステップS3では、履歴格納手段31から画面選択の操作履歴を取得する。操作履歴には、過去に選択され、表示されたウィンドウのウィンドウ名、ウィンドウの種類、表示日時、画面上におけるウィンドウの表示位置、ウィンドウを選択したオペレータ、直前に表示されていたウィンドウ等の履歴が含まれる。
次に、ステップS4では、評価手段32により、操作履歴に基づいて過去に選択、表示されたことがあるウィンドウを候補ウィンドウとして、候補ウィンドウの評価を行う。ここでは、各候補ウィンドウについて、オペレータによって次に表示されるウィンドウとして選択される可能性が評価される。
図4は、評価手段32による評価により、各候補ウィンドウを点数化するための評価関数を例示するテーブルを示している。
図4のテーブルでは、評価項目として、「ウィンドウの種類」、「過去の表示回数総計」、「過去直近の表示日時」、「過去直近に選択したオペレータ」、「過去直近の表示位置」、および「直前のウィンドウ」が例示されている。これらの項目は操作履歴を検索することで取得できる。
「ウィンドウの種類」は、「グラフィック」、「計器図」等、候補ウィンドウの種類であり、選択される可能性の高いウィンドウの種類には高い評価値が与えられる。例えば、「グラフィック」には5点の評価値が、「計器図」には4点の評価値が、それぞれ与えられる。
「過去の表示回数総計」は、各候補ウィンドウを過去に表示した回数の総計である。表示回数の総計が多いほど、次に選択される可能性も高いと評価されるため、評価値が大きくなる。
「過去直近の表示日時」は、各候補ウィンドウが最後に選択され、表示された時刻である。この時刻から現在時刻までの時間が短いほど、評価値が大きくなる。例えば、この時間が1時間以下であれば、その候補ウィンドウには5点の評価値が、この時間が1ヶ月を越えていれば、その候補ウィンドウには1点の評価値が、それぞれ与えられる。
「過去直近に選択したオペレータ」は、各候補ウィンドウを最後に選択したオペレータであり、このオペレータがステップS1で取得された現在のオペレータと同一であればその候補ウィンドウには5点の評価値が、現在のオペレータと異なるが役割が同一であればその候補ウィンドウには3点の評価値が、現在のオペレータと役割も異なれば1点の評価値が、それぞれ与えられる。この評価は、オペレータの近似性と、同一ウィンドウが選択される確率との間に正の相関が存在するであろうという予測に基づくものである。例えば、オペレータの役割が異なれば、高い頻度で必要となるウィンドウは異なる。図4のテーブルの例では、オペレータや役割に応じて評価が変わるため、常に、操作中のオペレータに適合した候補ウィンドウを評価上位のウィンドウとして抽出できる。
「過去直近の表示位置」は、各候補ウィンドウを最後に表示した際の画面上での表示位置である。表示位置は、ウィンドウを選択したオペレータの指示に基づいて設定される。図4のテーブルの例では、例えば、表示位置が右上であればその候補ウィンドウには5点の評価値が、表示位置が左下であればその候補ウィンドウには1点の評価値が、それぞれ与えられる。
「直前のウィンドウ」は、各候補ウィンドウを最後に表示したときの直前に表示されていたウィンドウである。直前のウィンドウが現在表示しているウィンドウと同一であれば、その候補ウィンドウには5点の評価値が与えられ、異なれば1点の評価値が与えられる。例えば、候補ウィンドウ「TG01」を最後に表示したときの直前のウィンドウがウィンドウ「GR01」であったとすれば、図3に示すように、直前のウィンドウは現在表示しているウィンドウと同一である。したがって、この場合には候補ウィンドウ「TG01」に5点の評価値が与えられる。この評価は、過去におけるウィンドウの表示順序と同一の表示順序が再び出現する蓋然性が高いであろうとの予測に基づくものである。このように、現在表示中のウィンドウと、操作履歴に含まれるウィンドウ選択の順序と、に基づいて候補ウィンドウを評価することもできる。
図4のテーブルに示すすべての項目での評価値合計により、各候補ウィンドウが評価される。
図5に、図4のテーブルに従って評価された各候補ウィンドウの評価値合計を例示している。この例では、すべての候補ウィンドウの中で、ウィンドウ「TG01」、ウィンドウ「GR05」、ウィンドウ「FIC01」の評価値合計が、それぞれ「25」、「21」、「15」であり、上位に位置している。
次に、ステップS5では、受付画面表示手段33により、図3に示すメニューウィンドウ52を画面表示する。図3に示すように、メニューウィンドウ52には、評価値合計が大きい順に、ウィンドウ「TG01」、ウィンドウ「GR05」、ウィンドウ「FIC01」等のアイコンが一覧表示されている。アイコンは各ウィンドウを縮小表示したイメージである。このため、オペレータはアイコンを見るだけで、ウィンドウに示される情報の概況を知ることも可能となり、次に選択すべきウィンドウを迅速に決定できる。また、ウィンドウを開くまでもなく、アイコンにより必要な情報を獲得できる可能性もある。
なお、評価値合計が小さなウィンドウおよび候補ウィンドウに含まれないウィンドウは、そのウィンドウ名を示す文字列を一覧表示してもよい。
次に、ステップS6では、次に表示すべきウィンドウが選択されたか否か判断し、判断が肯定されるのを待って、ステップS7へ進む。オペレータは、アイコンまたは文字列を選択操作することで、対応するウィンドウを選択できる。
ステップS7では、選択画面表示手段34により、ステップS6で選択されたウィンドウを表示する。図3では、ウィンドウ「GR01」が表示された例を示している。
次に、ステップS8では、履歴格納手段31に格納された操作履歴を更新して、ステップS1へ戻る。更新された操作履歴には、直前のウィンドウの選択操作が取り込まれる。
このように、本実施形態の表示画面制御装置では、次に選択される可能性の高いウィンドウを操作履歴に基づいて特定の評価関数を用いて抽出し、評価結果の順にこれらのウィンドウのアイコンを表示している。このため、目的のウィンドウを探し出すためのオペレータの作業を最小化することができる。また、プラントの階層構造やフィールド機器間の関連を考慮してメニューウィンドウ内の表示を設計しなくても、自動的に最適な表示状態を獲得できる。
また、アイコンとして、各ウィンドウの縮小画像を用いることで、オペレータが容易にウィンドウの内容を把握できる。なお、本実施形態では、ウィンドウの評価によって、アイコンを表示させるべきウィンドウ数を絞り込むことができるため、アイコンを表示させるための画像領域を抑制しつつ、ウィンドウのイメージを視認できるだけのアイコンのサイズを確保できる。
上記実施形態では、すべてのオペレータについて操作履歴を共通に用いているが、オペレータ後と、あるいはオペレータの役割ごとに操作履歴を管理し、対応する操作履歴を用いて候補ウィンドウを評価するようにしてもよい。また、上記実施形態では、各ウィンドウを縮小表示したイメージのアイコンを用いているが、アイコンのイメージはウィンドウの内容を視認しやすいものであれば、どのようなものでもよい。
本発明の適用範囲は上記実施形態に限定されることはない。本発明は、次に表示させたい画面をオペレータの選択に従って表示する表示画面制御装置および表示画面制御方法に対し、広く適用することができる。
本実施形態の表示画面制御装置が用いられるプラント制御システムの構成を示すブロック図。 端末装置の動作手順を示すフローチャート。 端末装置に表示される画面を例示する図。 各候補ウィンドウを点数化するためのテーブルを示す図。 図4のテーブルに従って評価された各候補ウィンドウの評価値合計を例示する図。 従来の監視画面を示す図。
符号の説明
3 端末装置
31 履歴格納手段
32 評価手段
33 受付画面表示手段
34 選択画面表示手段

Claims (8)

  1. 次に表示させたい画面をオペレータの選択に従って表示する表示画面制御装置において、
    画面選択の操作履歴を格納する履歴格納手段と、
    前記操作履歴に基づいて過去に選択された表示されたことがある画面を候補画面とし、所定の評価項目を設けたテーブルを用い、前記候補画面を前記評価項目について評価する評価手段と、
    この評価手段が前記テーブルの評価項目について前記候補画面を評価した評価値の合計が上位から所定数の候補画面の中から一の画面を選択するオペレータの操作を受け付けるための受付画面を表示する受付画面表示手段と、
    前記受付画面を用いて選択された候補画面を表示する選択画面表示手段と、
    を備え
    前記評価項目は、各候補画面についての過去直近の表示時刻から現在時刻までの経過時間を含むことを特徴とする表示画面制御装置。
  2. 次に表示させたい画面をオペレータの選択に従って表示する表示画面制御装置において、
    画面選択の操作履歴を格納する履歴格納手段と、
    前記操作履歴に基づいて過去に選択された表示されたことがある画面を候補画面とし、所定の評価項目を設けたテーブルを用い、前記候補画面を前記評価項目について評価する評価手段と、
    この評価手段が前記テーブルの評価項目について前記候補画面を評価した評価値の合計が上位から所定数の候補画面の中から一の画面を選択するオペレータの操作を受け付けるための受付画面を表示する受付画面表示手段と、
    前記受付画面を用いて選択された候補画面を表示する選択画面表示手段と、
    を備え
    前記評価項目は、各候補画面についての過去直近に画面選択したオペレータと現在のオペレータとの関係を含むことを特徴とする表示画面制御装置。
  3. 前記受付画面表示手段は、個々の前記候補画面に対するイメージのアイコンを表示し、
    前記選択画面表示手段は選択された前記アイコンに対応する当該候補画面を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の表示画面制御装置。
  4. 前記候補画面は、プラントの監視画面であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の表示画面制御装置。
  5. 次に表示させたい画面をオペレータの選択に従って表示する表示画面制御方法において、
    画面選択の操作履歴を格納するステップと、
    前記操作履歴に基づいて過去に選択された表示されたことがある画面を候補画面とし、所定の評価項目を設けたテーブルを用い、前記候補画面を前記評価項目について評価するステップと、
    前記テーブルの評価項目について前記候補画面を評価した評価値の合計が上位から所定数の候補画面の中から一の画面を選択するオペレータの操作を受け付けるための受付画面を表示するステップと、
    前記受付画面を用いて選択された候補画面を表示するステップと、
    を備え
    前記評価項目は、各候補画面についての過去直近の表示時刻から現在時刻までの経過時間を含むことを特徴とする表示画面制御方法。
  6. 次に表示させたい画面をオペレータの選択に従って表示する表示画面制御方法において、
    画面選択の操作履歴を格納するステップと、
    前記操作履歴に基づいて過去に選択された表示されたことがある画面を候補画面とし、所定の評価項目を設けたテーブルを用い、前記候補画面を前記評価項目について評価するステップと、
    前記テーブルの評価項目について前記候補画面を評価した評価値の合計が上位から所定数の候補画面の中から一の画面を選択するオペレータの操作を受け付けるための受付画面を表示するステップと、
    前記受付画面を用いて選択された候補画面を表示するステップと、
    を備え
    前記評価項目は、各候補画面についての過去直近に画面選択したオペレータと現在のオペレータとの関係を含むことを特徴とする表示画面制御方法。
  7. 前記受付画面を表示するステップでは、個々の前記候補画面に対するイメージのアイコンを表示し、
    前記選択画面を表示するステップでは、選択された前記アイコンに対応する当該候補画面を表示することを特徴とする請求項5または6に記載の表示画面制御方法。
  8. 前記候補画面は、プラントの監視画面であることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の表示画面制御方法。
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