JP4934775B2 - クロックスキューの測定装置および方法、ならびにクロックスキューの確率推定装置および方法 - Google Patents
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Description
方法は、複数のクロックスキュー系列の差分系列を求めてクロックスキュー系列を推定するステップをさらに包含していてもよい。
最初に、クロックスキューを定義する。クロックスキューは、図2(a)に示すように、例えばクロック分配ネットワークのクロック信号源を基準点として用いて、クロック信号CLKjおよびCLKkがそれぞれレジスタRj、Rkへ到達するまでの遅れ時間τj cd、τk cdの差として定義される。
および(nT)kで表されるとき、遅れ時間τj cd、τk cdはそれぞれ以下のように表される。
およびt=(nT)kは、リニア瞬時位相がそれぞれ(2nπ−π/2)となる時刻であり、式(12)および式(13)から以下の関係が得られる。
ここで、被測定クロック信号の初期位相角φ0は、瞬時位相波形データφ(k)(kは離散時刻)に対して最小二乗法による直線適合を行って、次式
また、被測定クロック信号x(t)の初期位相角φ0は、クロック波形データx(k)またはその基本サイン波成分に対して最小二乗法によるコサイン波適合を行って、次式
はじめに、クロック信号CLKjとCLKgを同時にサンプリングし、式(6)を用いてクロック信号CLKjとCLKgのスキューを求める。
クロックスキューのピークツゥピーク値の確率推定方法を説明する。
図10は、マイクロプロセッサのクロック波形に関して高速フーリエ変換を用いて求めたパワースペクトルを示す。上の図は、マイクロプロセッサの「quiet」モード、つまりマイクロプロセッサの非アクティブ状態におけるパワースペクトルを示しており、下の図は、マイクロプロセッサの「noise」モード、つまりマイクロプロセッサのアクティブ状態におけるパワースペクトルを示している。「quiet」モードにおいて、PLL(phase-locked loop)回路は、クロック信号を出力するように動作し、クロックは周囲の回路動作には影響されない状態にある。「noise」モードでは、マイクロプロセッサにおけるL2(レベル2)個のメモリ、システムバス、コアバス、および分岐予測ユニットの全てが動作し、クロックは周囲の回路動作に多大な影響を受ける状態にある。いずれの状態においても、クロックの線形スペクトルは400MHzで観測され、不規則な瞬時位相雑音が中央の周波数400MHzに対して近辺の周波数帯で見られる。これは、狭帯域の不規則なデータの存在を示している。また、上記クロック信号のタイミングジッタの確率密度関数は、図11に示すようにガウス分布である。したがって、クロック信号に含まれるタイミングジッタ系列は、ガウス分布による確率過程である。
レイリー分布の確率密度関数Pr(Zp)は、以下の式で表されることが知られている。
したがって、^Zpkをクロックスキューの不規則成分の最悪の場合のピーク値として設定して被測定信号のクロックスキューにおける2乗平均σ2 Zを測定することによって、被測定信号のクロックスキューの不規則成分が最悪の場合のピーク値^Zpkを超える確率を推定することができ、そのクロック分配ネットワークの信頼性は、確率が小さくなるにつれて高まる。
さらに、瞬時位相雑音から低周波数成分を除くことによって、タイミングジッタの確率密度関数をガウス分布に近づけることができ、これにより確率推定の精度を向上させることができる。
次に、タイミングジッタ推定方法を説明する。
ジッタのないクロック信号は、基本周波数f0をもつ方形波である。この信号は、フーリエ解析によって周波数f0, 3f0, 5f0,...からなる高調波に分解することができる。ジッタは被測定クロック信号の基本周波数の揺らぎに対応するために、ジッタ解析においては基本周波数付近の信号成分のみを取り扱う。
また、タイミングジッタ推定法は、低周波数成分除去手段を用いることによって、瞬時位相雑音の低周波数成分を取り除くことができる。
実信号x(t)の解析信号z(t)は、次の式によって複素信号で定義される。
実信号x(t)の瞬時位相波形φ(t)は、解析信号z(t)から次式を用いて求められる。
実信号から解析信号への変換は、高速フーリエ変換を用いたデジタル信号処理により実現することができる。
はじめに、図24に示す離散化された被測定クロック信号x(t)にFFTを適用し、被測定クロック信号の両側スペクトル(正と負の周波数をもつ)X(f)を得る。得られた両側スペクトルX(f)を図25に示す。次に、スペクトルX(f)の正の周波数成分における基本周波数付近のデータのみを残して残りのデータをゼロとし、さらに、正の周波数成分を2倍する。周波数領域におけるこれらの処理が、時間領域において被測定クロック信号を帯域制限して解析信号を得る。得られた周波数領域の信号Z(f)を図26に示す。最後に、得られた信号Z(f)に逆FFTを適用することにより、帯域制限された解析信号z(t)を得ることができる。帯域制限された解析信号z(t)を図27に示す。
また、瞬時位相推定が目的であるとき、正の周波数成分を2倍する処理は省略することができる。
次に、近似ゼロクロス点の検出法を説明する。はじめに、入力信号の解析信号の実数部x(t)の最大値を100%レベル、最小値を0%レベルとし、ゼロクロスのレベルとして前50%レベルの信号値V50%を算出する。x(t)の隣り合うサンプル値のそれぞれに対して、50%レベルV50%との差、つまり(xc(j−1)−V50%)および(xc(j)−V50%)を求め、さらにこれらの積(xc(j−1)−V50%)×(xc(j)−V50%)を計算する。x(t)が50%レベル、つまりゼロレベルを横切る時は、これらサンプル値(xc(j−1)−V50%)および(xc(j)−V50%)の符号が負から正、または正から負に変わるから、上記積が負となったときはx(t)がゼロレベルを横切ったことになり、その時点におけるサンプル値(xc(j−1)−V50%)および(xc(j)−V50%)の絶対値の小さい方の時刻(j−1)またはjが近似ゼロクロス点として求められる。解析信号の実数部x(t)の波形を図28に示す。図28中の丸印は、検出された立ち上がりゼロクロス点に最も近い点(近似ゼロクロス点)を示す。
波形クリップ手段は、入力信号からAM成分を取り除き、ジッタに対応するPM成分のみを残すことができる。アナログあるいはデジタルの入力信号に対する波形クリップは、(1)信号の値を定数倍し、(2)予め決めた閾値Th1より大きい信号値は閾値Th1と置き換え、(3)予め決めた閾値Th2より小さい信号値は閾値Th2と置き換えることにより行われている。ここで、閾値Th1は閾値Th2より大きいと仮定する。AM成分を有するクロック信号を図29に示す。この図の時間波形の包絡線の揺らぎから、AM成分が存在することは明らかである。クリップ手段によってクリップされたクロック信号を図30に示す。時間波形は一定の包絡線を示しているので、AM成分の除去を確認することができる。
図31は、本実施形態で用いられるピークツゥピーククロックスキューの確率推定装置の構造例を示している。ピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置100は、複数の被測定クロック信号間のクロックスキュー系列を推定するクロックスキュー推定器101と、このクロックスキュー系列に基づいて被測定信号間のクロックスキューにおけるピークツゥピーク値の出現確率を求めて出力する確率推定器102とによって構成される。確率推定器102は、供給されたジッタ波形のRMS値を求めるRMS(二乗平均)検出器103と、予め定められたピークツゥピーク値を蓄積するメモリ104と、このピークツゥピーク値およびRMS値に基づいて、上記予め定められた値を超えるピークツゥピークジッタの確率を計算する確率計算器105とによって構成されている。クロックスキュー推定器およびその詳細な構成については後述する。
図31に示すピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置は、所定の値を超える、クロックスキューのピーク値の確率を求める装置として構成することもできる。この場合、メモリ104は予め定められたピーク値を記憶し、確率計算器105は式(36)を用いて予め定められた値を超えるクロックスキューのピーク値の確率を求める。
同様に、図32に示すピークツゥピーククロックスキュー確率推定方法は、被測定信号間のクロックスキューのピークツゥピーク値の出現確率を計算するステップ204を、クロックスキューのピーク値の出現確率を計算するステップに置き換えることによって、所定の値を超えるクロックスキューのピーク値の出現確率を求める手順において、クロックスキューのピーク値を用いることができる。
また、図31に示すピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置は、確率推定器の構成を変更することによって、クロックスキューのピーク値の出現確率を求める装置として構成することもできる。図33に、本実施形態で用いられるピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置の他の構成例を示す。このピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置300は、確率推定器102が確率推定器102aに置き換えられていることを除いては、図31に示すピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置と同様である。確率推定器102aは、供給されたクロックスキュー系列のRMS値を求めるRMS検出器103と、供給されたクロックスキュー系列に基づいてピークツゥピーク値を決定するピークツゥピーク検出器301と、このピークツゥピーク値とRMS値とに基づいて上記ピークツゥピーク値を越える被測定信号間のクロックスキューの確率を計算する確率計算器105とによって構成されている(説明を簡潔にするために重複する部分の記載は省略する)。
同様に、図34に示すピークツゥピーククロックスキュー確率推定方法は、被測定信号間のクロックスキューにおけるピークツゥピーク値の出現確率を計算するステップ204をクロックスキューのピーク値の出現確率を計算するステップに置き換え、かつクロックスキューのピークツゥピーク値を求めるステップ401をクロックスキュー系列の最大値または最小値を計算してピーク値を求めるステップに置き換えることによって、手順からこれらのクロックスキューのピーク値の出現確率を決定することができる。
図57は、本実施形態のクロックスキュー測定装置の一実施例の機能構成を示している。このクロックスキュー測定装置3100は、被測定クロック信号xj(t)、xk(t)のタイミングジッタ系列Δφj[n]、Δφk[n]を推定するタイミングジッタ推定器3101a、3101bと、各被測定クロック信号の理想クロックエッジ間のタイミング誤差を推定し、クロックスキューの確定的成分τj,k Skewを推定する確定的クロックスキュー推定器3102と、上記タイミングジッタ系列Δφj[n]、Δφk[n]を入力とし、それらのタイミング差系列を計算し、クロックスキュー系列Tj,k Skew[n]を出力するクロックスキュー推定器3103と、上記クロックスキュー系列から上記被測定クロック信号間のクロックスキューを求めるクロックスキュー検出器3104とによって構成されている。また、クロックスキュー検出器3104は、上記クロックスキュー系列Tj,k Skew[n]の最大値と最小値との差を求めるピークツゥピーク検出器3105と、上記クロックスキュー系列の標準偏差として、RMS値を計算するRMS検出器3106と、上記クロックスキュー系列のヒストグラムを求めるヒストグラム推定器3107とによって構成されている。タイミングジッタ推定器3101a、3101bは、タイミングジッタ系列Δφj[n]、Δφk[n]のほかに、被測定クロック信号xj(t)、xk(t)の初期位相角φj 0、φk 0を推定し、確定的クロックスキュー推定器3102に出力する。タイミングジッタ推定器3101a、3101bの具体的な構成については後で述べる。
なお、図63、図65および図66は、国際公開WO00/46606公報(2000年8月10日公開)に示されている。
101 クロックスキュー推定器
102 確率推定器
103 RMS検出器
104 メモリ
105 確率計算器
300 ピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置
301 ピークツゥピーク検出器
500 クロックスキュー推定器
501a、501b、501c、501d タイミングジッタ推定器
502 確定的クロックスキュー推定器
502a、502b 確定的クロックスキュー推定器
503 クロックスキュー計算器
503a、503b クロックスキュー計算器
701 オフセット推定器
702 確定的クロックスキュー計算器
900 クロックスキュー推定器
901 クロックスキュー計算器
1100 クロックスキュー推定器
1101 周波数逓倍器
1300 タイミングジッタ推定器
1301 解析信号変換器
1302 瞬時位相推定器
1303 リニア位相除去器
1304 ゼロクロスリサンプラ
1500 解析信号変換器
1501 帯域通過フィルタ
1502 Hilbert変換器
1700 解析信号変換器
1701 周波数領域変換器
1702 帯域制限器
1703 時間領域変換器
1900 解析信号変換器
1901 バッファメモリ
1902 信号取り出し器
1903 窓関数乗算器
1904 周波数領域変換器
1905 帯域制限器
1906 時間領域変換器
1907 逆窓関数乗算器
2100 クロックスキュー推定器
2101a、2101b AD変換器
2300 クロックスキュー推定器
2301a、2301b 波形クリッパ
2500 タイミングジッタ推定器
2501 低周波成分除去器
3100 クロックスキュー測定装置
3101a、3101b タイミングジッタ推定器
3102 確定的クロックスキュー推定器
3103 クロックスキュー推定器
3104 クロックスキュー検出器
Claims (25)
- 複数の被測定信号間の、ガウス分布の不規則成分を含むクロックスキューにおけるピークツゥピーク値の出現確率を推定する装置であって、
複数の被測定信号間のクロックスキュー系列を推定するクロックスキュー推定器と、
前記クロックスキュー系列に基づいて被測定信号間のクロックスキューにおける前記ピークツゥピーク値の出現確率を決定して出力する確率推定器と
を備え、
前記確率推定器は、
供給される前記クロックスキュー系列に基づいて、前記クロックスキューの不規則成分のRMS値を求めるRMS(二乗平均)検出器と、
前記被測定信号間のピークツゥピーククロックスキューがレイリー分布に従うものとして、予め定められた値と前記RMS値とに基づいて、前記被測定信号間のピークツゥピーククロックスキューが前記予め定められた値を超える確率を求めて出力する確率計算器と
を有することを特徴とする、装置。 - 前記確率推定器は、前記クロックスキュー系列に基づいて前記被測定信号間のクロックスキューにおけるピーク値の出現確率を決定して出力することを特徴とする、請求項1に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置。
- 前記クロックスキュー推定器は、
複数の被測定信号のタイミングジッタ系列を推定するタイミングジッタ推定器と、
複数の前記タイミングジッタ系列を受け取り、それらの間のタイミング差系列を算出して、前記クロックスキュー系列を出力するクロックスキュー計算器と
を有することを特徴とする、請求項1または2に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置。 - 前記クロックスキュー推定器は、前記クロックスキュー系列を入力として受け取り、前記複数のクロックスキュー系列間の差分系列を求める第2のクロックスキュー計算器をさらに有していることを特徴とする、請求項3に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置。
- 前記クロックスキュー推定器は、前記タイミングジッタ系列を受け取って、前記被測定信号の周波数の定数倍であるような周波数を有するタイミングジッタ系列を出力する周波数逓倍器をさらに有していることを特徴とする、請求項3または4に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置。
- 前記クロックスキュー推定器は、複数の被測定信号の理想クロックエッジ間のタイミング誤差を推定して、前記クロックスキューの確定的成分を出力する確定的クロックスキュー推定器をさらに有していることを特徴とする、請求項3または5に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置。
- 前記タイミングジッタ推定器は、
前記被測定信号を複素数の解析信号に変換する解析信号変換器と、
前記解析信号の瞬時位相を求める瞬時位相推定器と、
前記瞬時位相からリニア位相を除去して瞬時位相雑音を求めるリニア位相除去器と、
前記瞬時位相雑音を受け取り、前記解析信号の実数部のゼロクロスタイミングに最も近い瞬時位相雑音データをサンプリングして前記タイミングジッタ系列を出力するゼロクロスサンプラと
を有していることを特徴とする、請求項3または5に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置。 - 前記解析信号変換器は、
前記被測定信号を受け取り、前記被測定信号から基本周波数に最も近い成分のみを抽出して前記被測定信号を帯域制限する帯域通過フィルタと、
前記帯域通過フィルタの出力信号をHilbert変換して入力信号のHilbert変換対を生成するHilbert変換器と
を有していることを特徴とする、請求項7に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置。 - 前記解析信号変換器は、
前記被測定信号に設けられ、前記被測定信号を周波数領域の両側スペクトル信号に変換する周波数領域変換器と、
前記両側スペクトル信号から正の基本周波数に最も近いスペクトル信号成分のみを抽出する帯域制限器と、
前記帯域制限器の出力を時間領域信号に変換する時間領域変換器と
を有していることを特徴とする、請求項7に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置。 - 前記解析信号変換器は、
前記被測定信号を受け取って蓄積し、蓄積された信号を前回抽出された信号の一部と重なるように抽出するように構成されたバッファメモリと、
前記抽出された信号のそれぞれと窓関数とを乗算する手段と、
前記乗算された抽出信号を周波数領域の両側スペクトル信号に変換する手段と、
周波数領域に変換された前記両側スペクトル信号から、前記被測定信号の正の基本周波数に最も近い成分のみを抽出する帯域制限器と、
前記帯域制限器の出力を時間領域信号に変換する手段と、
前記時間領域に変換された信号に逆窓関数を乗算して帯域制限された解析信号を求める手段と
を有していることを特徴とする、請求項7に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置。 - 前記クロックスキュー推定器は、前記被測定信号を受け取ってアナログ信号をデジタル信号に変換するAD(アナログ−デジタル)変換器をさらに有していることを特徴とする、請求項3または5に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置。
- 前記クロックスキュー推定器は、前記被測定信号を受け取り、前記被測定信号から振幅変調成分を除去して前記被測定信号の位相変調成分のみを抽出する波形クリッパをさらに有していることを特徴とする、請求項3または5に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置。
- 前記解析信号変換器は、前記被測定信号に対して調整することができる通過帯域を有していることを特徴とする、請求項7に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定装置。
- 複数の被測定信号間の、ガウス分布の不規則成分を含むクロックスキューにおけるピークツゥピーク値の出現確率を推定する方法であって、
前記複数の被測定信号間のクロックスキュー系列を推定するステップと、
前記クロックスキュー系列に基づいて複数の被測定信号間のクロックスキューにおける前記ピークツゥピーク値の出現確率を求めて出力するステップと
を包含し、
前記ピークツゥピーク値の出現確率を求めて出力するステップは、
供給される前記クロックスキュー系列に基づいて、前記クロックスキューの不規則成分のRMS値を求めるステップと、
前記被測定信号間のピークツゥピーククロックスキューがレイリー分布に従うものとして、予め定められた値と前記RMS値とに基づいて、前記被測定信号間のピークツゥピーククロックスキューが前記予め定められた値を超える確率を求めて出力するステップと
を有することを特徴とする、方法。 - 前記クロックスキュー系列に基づいて複数の被測定信号間のクロックスキューにおけるピーク値の出現確率を求めて出力するステップ
を包含することを特徴とする、請求項14に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定方法。 - 前記クロックスキュー系列を推定するステップは、
前記複数の被測定信号のタイミングジッタ系列を推定するステップと、
複数の前記タイミングジッタ系列を受け取り、それらの間の差を算出して、前記クロックスキュー系列を推定するステップと
を有することを特徴とする、請求項14または15に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定方法。 - 前記クロックスキュー系列を推定するステップは、前記クロックスキュー系列を受け取り、前記複数のクロックスキュー系列間の差分系列を求め、それによりピークツゥピーククロックスキューの確率を推定するステップを有していることを特徴とする、請求項16に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定方法。
- 前記クロックスキュー系列を推定するステップは、前記タイミングジッタ系列を受け取って、周波数逓倍された被測定信号のタイミングジッタ系列を推定するステップをさらに有していることを特徴とする、請求項16または17に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定方法。
- 前記クロックスキュー系列を推定するステップは、複数の被測定信号の理想クロックエッジ間のタイミング誤差を推定して、前記クロックスキューの確定的成分を推定するステップをさらに有していることを特徴とする、請求項16または17に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定方法。
- 前記タイミングジッタ系列を推定するステップは、
前記被測定信号を複素数の解析信号に変換するステップと、
前記解析信号に基づいて前記被測定信号の瞬時位相を求めるステップと、
前記瞬時位相からリニア位相を除去して瞬時位相雑音を求めるステップと、
前記瞬時位相雑音を受け取り、前記解析信号の実数部のゼロクロスタイミングに最も近い瞬時位相雑音データのみをサンプリングして前記タイミングジッタ系列を出力するステップと
をさらに有していることを特徴とする、請求項16または17に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定方法。 - 前記被測定信号を前記解析信号に変換するステップは、
前記被測定信号から基本周波数に最も近い成分のみを抽出して前記被測定信号を帯域制限するステップと、
帯域通過フィルタの出力信号をHilbert変換して入力信号のHilbert変換対を生成するステップと
を有していることを特徴とする、請求項20に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定方法。 - 前記被測定信号を前記解析信号に変換するステップは、
前記被測定信号を周波数領域の両側スペクトル信号に変換するステップと、
前記両側スペクトル信号から正の基本周波数に最も近いスペクトル信号成分のみを抽出するステップと、
帯域制限されたスペクトル信号を時間領域信号に変換するステップと
を有していることを特徴とする、請求項20に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定方法。 - 前記被測定信号を前記解析信号に変換するステップは、
前記被測定信号をバッファメモリに蓄積するステップと、
前記バッファメモリから蓄積された信号を前回抽出された信号の一部と重なるように順次抽出するステップと、
前記抽出された信号のそれぞれと窓関数とを乗算するステップと、
前記乗算された信号のそれぞれを周波数領域の両側スペクトル信号に変換するステップと、
周波数領域に変換された前記両側スペクトル信号から、前記被測定信号の正の基本周波数に最も近い成分のみを抽出するステップと、
帯域制限されたスペクトル信号を時間領域信号に変換するステップと、
前記時間領域に変換された信号に逆窓関数を乗算して帯域制限された解析信号を求めるステップと
を有していることを特徴とする、請求項20に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定方法。 - 前記被測定信号間のクロックスキューの確定的成分を推定するステップは、前記複数の被測定信号のリニア瞬時位相を受け取って前記リニア瞬時位相の初期位相角の差を求めることによって前記被測定信号のクロックスキューの確定的成分を見つけるステップを有していることを特徴とする、請求項19に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定方法。
- 前記被測定信号間のクロックスキューの確定的成分を推定するステップは、前記被測定信号の前記タイミングジッタ系列を受け取って、それらの相関を求めることによって、互いに対応するクロックエッジを推定して前記クロックエッジのオフセット値を求めるステップをさらに有していることを特徴とする、請求項24に記載のピークツゥピーククロックスキュー確率推定方法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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