JP4931630B2 - 木材破砕用ビット - Google Patents

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本発明は、廃棄物としての木材を破砕するのに用いられて好適な木材破砕用ビットに関するものである。
従来、例えば解体家屋やその他廃材としての木材を破砕するのに用いられる木材破砕機は、木材が供給される上方が開口するタブと、このタブの底部に配される多数の回転ハンマーと、これら回転ハンマーに装着される多数のビットを備える構成とされ、回転ハンマーを回転させることにより、タブ内に供給された木材をビットにより破砕するようにされている。ここで、前記回転ハンマーに装着されるビットとして、本出願人の先願発明に係る産業廃棄物破砕用ビットがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−342986号公報
この特許文献1に係るビット100は、図11(a)に示されるように、軸部101の先端側にフランジ部102を介して略紡錘状の頭部103が設けられてなるビット本体104と、このビット本体104の頭部103にその板面をビット進行方向(図11(a)中矢印R方向)に略直交させた状態で装着される略板状の超硬体105とを備えて構成されている。なお、このビット100は図示されない回転ハンマーにその回転方向に対して若干傾斜して取り付けられている。
前記超硬体105は、図11(b)に示されるように、その外観が将棋の駒のような先端が尖った五角形状とされ、ビット本体104の頭部103に装着された状態においてその尖った先端が頭部103から突出されている。
このような構成のビット100を用いて図示されない回転ハンマーの回転によりビット100が図11(a)中矢印R方向に進行されると、超硬体105の尖った先端が木材に食い込み、図11(c)中記号Sの破線で示されるように、木材繊維が線状に切断される。
このように、従来のビット100では、超硬体105の木材への食い込みがその尖った先端の1点のみで線状に切削が行われるため、破砕効率が低いという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解消するためになされたもので、廃棄物としての木材の破砕効率を向上させることのできる木材破砕用ビットを提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明による木材破砕用ビットは、
軸部の先端側にフランジ部を介して頭部が設けられてなるビット本体と、このビット本体の頭部先端部に形成された凹部に装着される略板状の超硬体とを備えて構成される木材破砕用ビットにおいて、
前記超硬体の先端部には、前記ビット本体の頭部から突出される二つの角部が形成されていることを特徴とするものである(第1発明)。
本発明において、前記超硬体の先端部における二つの角部のうち、一方の角部が他方の角部に対しビット進行方向に先行する位置に配されているのが好ましい(第2発明)。
また、本発明において、前記超硬体の先端面が当該超硬体のビット進行方向後側の板面に対して鋭角をなすのが好ましい(第3発明)。
本発明によれば、廃棄物としての木材に対してビットによる破砕動作が行われると、超硬体の先端部における二つの角部が木材に食い込んでそれら角部間の超硬体先端縁を刃先として木材繊維が面状に切断されるので、木材の破砕効率を向上させることができるという効果がある。
また、超硬体の先端部における二つの角部のうち、一方の角部が他方の角部に対しビット進行方向に先行する位置に配されるものとすることにより、一方の角部が先行して木材に食い込み、引き続いて他方の角部が木材に食い込み、総じて超硬体の刃先が木材により幅広く食い込むため、木材の破砕効率をより向上させることができる。
また、超硬体の先端面が当該超硬体のビット進行方向後側の板面に対して鋭角をなすものとすることにより、木材の切り屑がその先端面に案内されてスムーズにビット後方へと送り出されるので、切削抵抗を低減することができる。
次に、本発明による木材破砕用ビットの具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係る木材破砕機の側面図(a)および平面図(b)がそれぞれ示されている。
図1に示される木材破砕機1においては、履帯2によって走行可能な走行体3の上方に旋回自在に旋回基台4が設けられ、この旋回基台4上の前部に破砕機本体5が搭載されるとともに、後部にエンジン6および駆動伝達機構が搭載されている。また、破砕機本体5の下方には旋回基台4に第1コンベヤ7の基端部が支持され、この第1コンベヤ7の先端部には、第2コンベヤ8の基端部が上下方向に回動自在に軸支されている。ここで、第1コンベヤ7の先端部は、旋回基台4に固定されたオーバハングビーム9と吊りビーム10により支持されている。また、第2コンベヤ8は、この第2コンベヤ8の基端部に固定されるアーム11と、前記第1コンベヤ7の先端部にピン連結されるリンク12と、これらアーム11およびリンク12の各他端を連結するピン13とオーバハングビーム9との間に架け渡されるように装着される油圧シリンダ14とによって前記第1コンベヤ7に対して揺動・折り畳み可能とされている。
前記破砕機本体5においては、飛散防止カバー15付きで上部開口状の回転式タブ16と、このタブ16の底部に配されるテーブル17とが設けられ、このテーブル17の開口部内にハンマーミル18が水平軸回りに回転自在に支持されて配されている。
図2には、ハンマーミルの拡大平面図が示されている。また、図3(a)には図2のX−X断面図が、図3(b)にはビットの配列状態がそれぞれ示されている。
これらの図に示されているように、ハンマーミル18は、図示されないモータにより回転駆動される主軸19と、この主軸19に沿って配される複数枚のプレート20と、これらプレート20を所定間隔に保持するハブ21とを備えている。各プレート20には複数個のハンマー22が揺動自在に取り付けられ、各ハンマー22にはホルダ22aを介してビット23がその回転方向に対して所定角度θ(本例では17.7°)だけ傾斜して取り付けられている。
各ハンマー22は主軸19の回転によってスクリーン24の内側で図3(a)中矢印R方向に回転され、これに伴ってビット23が同図中矢印R方向に進行されたときに、スクリーン24とビット23との協働により、タブ16内に投入された被破砕物としての木材が破砕されるようになっている。こうして、被破砕物がスクリーン24の開口サイズよりも小さくなったときに、そのスクリーン24の開口部から下方へ落下する。なお、下方へ落下した破砕物は第1コンベヤ7および第2コンベヤ8によって機外へ搬出される。
前記ホルダ22aに装着されるビット23は、図4に示されているように、軸部25の先端側にフランジ部26を介して略紡錘状の頭部27が設けられてなるビット本体28と、このビット本体28における頭部27の先端部に形成された凹部29に挿入されてろう付けにて固着された超硬体30とにより構成されている。ここで、軸部25の後部には外周面にねじが切られてそのねじ部25aの箇所で図示されないナットにてホルダ22aに固定されるようになっている。また、ビット本体28のフランジ部26には切欠部26aが設けられており、この切欠部26aによってビット23のホルダ22aへの装着時の向きが合わせられるようになっている。なお、ビット先端部の摩耗寿命向上のために、頭部27やフランジ部26(切欠部26aは除く。)に対し、硬質材または高硬度材粒子(超硬やサーメット)を混入させた硬質材にて肉盛溶接を施すのが好ましい。
前記超硬体30を挿入するための凹部29は、ビット進行方向(図4中矢印R方向)に略直交する方向の全幅に亘って形成されている。また、この凹部29に挿入される超硬体30は、粉末状の超硬合金を焼結法により焼き固めて作製されたものであって、図5に示されるように、所定間隔tを存して互いに平行に配され、ビット進行方向Rに略直交する一対の板面31,32と、所定間隔Hを存して互いに平行に配され、一対の板面31,32における先端側の各辺AB,A′B′および基端側の各辺CD,C′D′にそれぞれ連設される先端面33および基端面34と、中心線Oを基準にビット進行方向Rの左右両側に対称配置され、先端面33に対し所定の鈍角θをなす第1側面35および第2側面36と、中心線Oを基準にビット進行方向Rの左右両側に対称配置され、第1側面35および第2側面36のそれぞれに対し所定の鈍角θ(>θ)をなすとともに基端面34に対し所定の鋭角θをなす第3側面37および第4側面38と、を有する板状の六角柱形状とされている。
なお、ここで、超硬体30の上辺ABの長さLと下辺CDの長さWとの関係は、次式(1)を満足するように設定するのが好ましい。

0.2W≦L≦0.4W ・・・(1)

Lが0.2Wよりも小さいと、破砕効率向上の効果が乏しくなり、0.4Wよりも大きいと、破砕抵抗が大きくなって切れ味の低下や超硬体30の破損を生じる恐れがある。
この超硬体30がビット本体28の凹部29に装着された状態では、図6に示されるように、超硬体30の先端部におけるビット進行方向Rの左右両側の角部41,42が頭部27から突出され、第3側面37および第4側面38が頭部27の側面と略同一面上にあるように露出される。また、ビット23はハンマー22の回転方向(図3中矢印R方向)に対して所定角度θ(本例では17.7°)だけ傾斜してホルダ22aに取り付けられているため、左右の角部41,42のうち、右側の角部42が左側の角部41に対しビット進行方向Rに先行する位置に配されることになる。
以上に述べたように構成されるビット23を用いてハンマーミル18の回転駆動により、廃棄物としての木材に対して破砕動作が行われると、図7に示されるように、まず超硬体30の先端部における頂点Bが木材に接触して図7において右側の角部42が先行して木材に食い込み、引き続いて頂点Aが木材に接触して同図において左側の角部41が木材に食い込み、それら角部41,42間の超硬体先端縁(上辺AB)を刃先として木材繊維が図7中記号Mのハッチングで示されるように面状に切断される。
本実施形態のビット23によれば、超硬体30の先端部における左右の角部41,42が木材に食い込んでそれら角部41,42間の超硬体先端縁を刃先として木材繊維が面状に切断されるので、木材の破砕効率を向上させることができる。しかも、左右の角部41,42のうち、右側の角部42が左側の角部41に対しビット進行方向Rに先行する位置に配されているから、右側の角部42が先行して木材に食い込み、引き続いて左側の角部41が木材に食い込み、総じて超硬体30の刃先が木材により幅広く食い込むため、木材の破砕効率をより向上させることができる。
次に、本実施形態のビット23と従来のビット100の木材破砕機1による1時間当たりの破砕作業量を以下の試験方法にて比較した。その結果が表1に示されている。
(試験方法)
被破砕物としての木材をタブ16内に満載してエンジンをフル回転させ、スクリーン径65mmにてランダムに1分間の作業量を測定した。破砕後の体積を3回計測し、その平均値に60を乗じて1時間あたりの作業量(単位:m/h)とした。
Figure 0004931630
表1に示されるように、木材を面状に削り込むようにして破砕する本実施形態のビット23によれば、試験対象の全て木材種に関し、木材を線状に削り込んで破砕していた従来のビット100よりも1時間当たりの破砕作業量を30%程度向上させることができるという結果が得られた。
図8には、本実施形態のビット23の変形例1の説明図が示されている。なお、この変形例1のビット23Aにおいて、本実施形態のビット23と同一または同様のものについては図に同一符号を付すに留めてその詳細な説明を省略することとする(後述する変形例2および変形例3についても同様)。
本実施形態のビット23においては、超硬体30の先端面33と基端面34とが互いに平行で、かつそれら先端面33および基端面34のいずれもが一対の板面31,32に対して直角をなすようにされている。これに対し、変形例1のビット23Aにおいては、図8に示されるように、超硬体30Aの先端面33をビット進行方向Rの反対側に所定角度だけ傾斜させて、一対の板面31,32のうち、ビット進行方向Rの前側に位置する板面32に対して鈍角を、ビット進行方向Rの後側に位置する板面31に対して鋭角をなすようにされている。このような構成を採用することにより、木材の切り屑がその先端面33に案内されてスムーズにビット後方へと送り出されるので、切削抵抗を低減することができる。
図9には本実施形態のビット23の変形例2の説明図が、図10には本実施形態のビット23の変形例3の説明図が、それぞれ示されている。
本実施形態のビット23においては、当該ビット23の全体をハンマー22にその回転方向(ビット進行方向R)に対して所定角度θ(本例では17.7°)だけ傾斜させて取り付けることにより、右側の角部42を先行させて木材に食い込ませ、引き続いて左側の角部41を木材に食い込ませ、総じて超硬体30の刃先を木材により幅広く食い込ませることができるようにされている。これと同様の作用効果は、図9に示される変形例2のビット23Bあるいは図10に示される変形例3のビット23Cによっても得ることができる。
図9に示される変形例2のビット23Bにおいては、本実施形態におけるビット本体28と同一のビット本体28が用いられてその軸線がハンマー22の回転方向(ビット進行方向R)に沿うように取り付けられる一方、本実施形態における超硬体30に代えてその形状が若干変更された超硬体30Bが用いられている。本実施形態における超硬体30は、第3側面37および第4側面38のそれぞれに対して基端面34がθの角度をなす形状とされているのに対し、変形例2における超硬体30Bは、第3側面37に対して基端面34が(θ+θ)の角度をなすとともに、第4側面38に対して基端面34が(θ−θ)の角度をなすように、本実施形態における超硬体30の基端部を斜めにカットしたような形状とされている。このような形状の超硬体30Bがビット本体28に装着された変形例2のビット23Bによれば、本実施形態のビット23と同様に、左右の角部41,42のうち、右側の角部42が左側の角部41に対しビット進行方向Rに先行する位置に配されることになり、右側の角部42を先行させて木材に食い込ませ、引き続いて左側の角部41を木材に食い込ませ、総じて超硬体30Bの刃先を木材により幅広く食い込ませることができるので、本実施形態のビット23と同様の作用効果を得ることができる。なお、本変形例では、切削力がビット本体軸方向に伝達されるため、ビット本体28に曲げ応力が作用せず、強度的に有利である。
一方、図10に示される変形例3のビット23Cにおいては、本実施形態における超硬体30と同一の超硬体30が用いられる一方、本実施形態におけるビット本体28に代えてその形状が若干変更されたビット本体28Cが用いられてその軸線がハンマー22の回転方向(ビット進行方向R)に沿うように取り付けられている。本実施形態におけるビット本体28においては、その頭部27に超硬体30を挿入するために形成された凹部29の奥面29aが当該ビット本体28の軸線に直交する方向に設けられているのに対し、変形例3におけるビット本体28Cにおいては、頭部27に超硬体30を挿入するために形成された凹部29′の奥面29a′が、ビット本体28Cの軸線に直交する任意の平面に対しθの角度をなすように傾斜されている。このような形状のビット本体28Cに超硬体30が装着された変形例3のビット23Cによれば、本実施形態のビット23と同様に、左右の角部41,42のうち、右側の角部42が左側の角部41に対しビット進行方向Rに先行する位置に配されることになり、右側の角部42を先行させて木材に食い込ませ、引き続いて左側の角部41を木材に食い込ませ、総じて超硬体30の刃先を木材により幅広く食い込ませることができるので、本実施形態のビット23と同様の作用効果を得ることができる。なお、本変形例でも、切削力がビット本体軸方向に伝達されるため、ビット本体28Cに曲げ応力が作用せず、強度的に有利である。
本発明の一実施形態に係る木材破砕機の側面図(a)および平面図(b) ハンマーミルの拡大平面図 図2のX−X断面図(a)およびビットの配列状態を示す図(b) 本実施形態のビットの全体斜視図 超硬体の斜視図 ビットの平面図 木材破砕動作説明図 本実施形態のビットの変形例1の説明図 本実施形態のビットの変形例2の説明図 本実施形態のビットの変形例3の説明図 従来のビットの説明図
符号の説明
18 ハンマーミル
20 プレート
22 ハンマー
22a ホルダ
23,23A〜23C ビット
25 軸部
26 フランジ部
27 頭部
28,28C ビット本体
29,29′ 凹部
30,30A,30B 超硬体
33 超硬体先端面
37 第3側面
38 第4側面
41,42 角部

Claims (3)

  1. 軸部の先端側にフランジ部を介して頭部が設けられてなるビット本体と、このビット本体の頭部先端部に形成された凹部に装着される略板状の超硬体とを備えて構成される木材破砕用ビットにおいて、
    前記超硬体の先端部には、前記ビット本体の頭部から突出される二つの角部が形成されていることを特徴とする木材破砕用ビット。
  2. 前記超硬体の先端部における二つの角部のうち、一方の角部が他方の角部に対しビット進行方向に先行する位置に配されている請求項1に記載の木材破砕用ビット。
  3. 前記超硬体の先端面が当該超硬体のビット進行方向後側の板面に対して鋭角をなす請求項1または2に記載の木材破砕用ビット。
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