JP4929720B2 - 燃料電池 - Google Patents

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Description

本発明は、水素分離膜を備えた燃料電池に関する。
燃料電池は、一般的には水素及び酸素を燃料として電気エネルギーを得る装置である。この燃料電池は、環境面において優れかつ高いエネルギー効率が実現できることから、今後のエネルギー供給システムとして広く開発が進められてきている。
燃料電池のうち固体の電解質を用いたものには、固体高分子型燃料電池、固体酸化物型燃料電池、水素分離膜電池等がある。ここで、水素分離膜電池とは、緻密な水素分離膜を備えた燃料電池である。緻密な水素分離膜は水素透過性を有する金属によって形成される層であり、アノードとしても機能する。水素分離膜電池は、この水素分離膜上にプロトン導電性を有する電解質が積層された構造をとっている。水素分離膜に供給された水素はプロトンに変換され、プロトン導電性の電解質中を移動し、カソードにおいて酸素と結合して発電が行われる。
上記水素分離膜電池を製造するに際して、水素分離膜基材上にプロトン導電性電解質膜を形成する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。この技術によれば、水素分離膜が電解質を支持および補強することができる。その結果、電解質膜を十分に薄膜化することができる。
特開2004−146337号公報
しかしながら、電解質膜の膜厚を小さくすると、カソードによる集電率が低下する。そのため、カソードの集電周期を小さくしてカソードの集電効率を向上させる必要がある。カソードの集電周期を小さくするためには、カソードを薄膜化する必要がある。この場合、カソード上に形成された集電体からの押し付け圧力によってカソードおよび電解質が破損するおそれがある。
本発明は、カソードの高集電率を維持しつつカソードおよび電解質の破損を防止することができる燃料電池を提供することを目的とする。
本発明に係る燃料電池は、水素分離膜、プロトン導電性電解質膜およびカソードが順に積層されたセルと、カソード上に積層された第1の集電層と、第1の集電層上に積層された第2の集電層とを備え、第1の集電層における積層方向と垂直方向の導電率は第2の集電層における積層方向と垂直方向の導電率よりも大きいことを特徴とするものである。
本発明に係る燃料電池においては、積層方向と垂直方向の導電率が比較的大きい第1の集電層によって集電した後に、積層方向と垂直方向の導電率が比較的小さい第2の集電層によって集電することができる。この場合、第1の集電層が設けられていない場合に比較して、本発明に係る燃料電池全体の集電率が向上する。それにより、第2の集電層をカソードに対して押し付ける荷重を大きくすることなく、十分な集電効率が得られる。したがって、第2の集電層をカソードに対して押し付ける荷重を低減させることができる。また、第2の集電層からの押し付け圧力を第1の集電層によって分散させることができる。以上のことから、カソードの高い集電率を維持しつつ、電解質膜およびカソードの破損を防止することができる。
第1の集電層のセル側の面における集電間隔は、第2の集電層のセル側の面における集電間隔よりも小さくてもよい。この場合、比較的小さい集電間隔を有する第1の集電層によって集電した後に、比較的大きい集電間隔を有する第2の集電層によって集電することができる。それにより、第1の集電層が設けられていない場合に比較して、本発明に係る燃料電池全体の集電率が向上する。
第1の集電層の空隙率は、第2の集電層の空隙率よりも小さくてもよい。この場合、比較的小さい空隙率を有する第1の集電層によって集電した後に、比較的大きい集電間隔を有する第2の集電層によって集電することができる。それにより、第1の集電層が設けられていない場合に比較して、本発明に係る燃料電池全体の集電率が向上する。
カソードは、非金属電極であってもよい。この場合、300℃〜600℃の温度域において、第2の集電層の降伏応力が高くなり、弾性率が小さくなり、弾性域が広くなる。それにより、第2の集電層は、燃料電池内の高温クリープ、セパレータ公差、熱膨張収縮、外部からの衝撃等を吸収することができる。その結果、本発明に係る燃料電池の耐久性が向上する。
第1の集電層のセル側の面における集電間隔は、プロトン導電性電解質膜の膜厚の2分の1〜10分の1であってもよい。この場合、カソードに酸化剤ガスを十分に供給することができるとともに、プロトン導電性電解質膜から効率よく集電することができる。また、第1の集電層は、カソード上に接合されていてもよい。
本発明によれば、カソードの高集電率を維持しつつカソードおよび電解質の破損を防止することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は、本発明の第1実施例に係る燃料電池100の模式的断面図である。図1に示すように、燃料電池100は、補強フレーム10、水素分離膜20、電解質膜30、カソード40、第1の集電層50および第2の集電層60を含む。補強フレーム10は、ステンレス等の導電性材料から構成され、水素分離膜20および電解質膜30を支持および補強する機能を有する。また、補強フレーム10には複数の貫通孔11が形成されている。
補強フレーム10上には、水素分離膜20が積層されている。水素分離膜20は、水素透過性金属からなる。水素分離膜20は、燃料ガスが供給されるアノードとして機能するとともに、電解質膜30を支持および補強する支持体として機能する。水素分離膜20を構成する金属は、例えば、パラジウム、バナジウム、チタン、タンタル等である。水素分離膜20の膜厚は、例えば、3μm〜50μm程度である。
水素分離膜20上には、電解質膜30が形成されている。電解質膜30は、例えば、ペロブスカイト型プロトン導電体(BaCeO等)、固体酸型プロトン導電体(CsHSO)等のプロトン導電性電解質から構成される。電解質膜30の膜厚は、例えば、1μm程度である。電解質膜30上にはカソード40が形成されている。カソード40は、例えば、La0.6Sr0.4CoO、Sm0.5Sr0.5CoO等の非金属電極から構成されている。なお、カソード40を構成する非金属に白金等の触媒が担持されていてもよい。カソード40上には、第1の集電層50が接合されている。本実施例においては、第1の集電層50は、所定の空隙率を有するAgの焼結体から構成される。
第1の集電層50は、カソード40上にAgペーストをスクリーン印刷によって塗布し、30分程度焼成することによって形成することができる。この場合、Agペーストにガラスを2重量%程度含有させることが好ましい。Agが自己焼結する温度まで加熱しなくても600℃程度の比較的低温の条件下でAgペーストを焼成することができるからである。なお、第1の集電層50は、レーザーアブレーション法、スパッタリング法、ゾルゲル法等によって形成することもできる。
第1の集電層50上には、第2の集電層60が形成されている。第2の集電層60は、ステンレス等の金属多孔体から構成される。第1の集電層50の層厚は、例えば、0.5mm程度である。なお、第1の集電層50と第2の集電層60とは接合されていてもよく、接合されていなくてもよい。
次に、燃料電池100の動作について説明する。まず、水素を含有する燃料ガスが補強フレーム10の貫通孔11を介して水素分離膜20に供給される。燃料ガス中の水素は、水素分離膜20においてプロトンに変換される。変換されたプロトンは、水素分離膜20および電解質膜30を伝導し、カソード40に到達する。
一方、第2の集電層60には酸素を含有する酸化剤ガスが供給される。この酸化剤ガスは、第1の集電層50を介してカソード40に供給される。カソード40においては、酸化剤ガス中の酸素とカソード40に到達したプロトンとから水が発生するとともに電力が発生する。発生した電力は、第1の集電層50、第2の集電層60等を介して回収される。燃料電池100は、以上の動作によって発電を行う。
本実施例に係る燃料電池100においては、カソード40上に第1の集電層50および第2の集電層60が形成されていることから、カソード40の高い集電率を維持したままカソード40および電解質膜30の破損を防止することができる。以下、その詳細について説明する。
図2は、電解質膜30、カソード40、第1の集電層50および第2の集電層60の拡大断面の模式図である。カソード40に十分に酸化剤ガスを供給する必要があることから、カソード40、第1の集電層50および第2の集電層60には空隙が形成されている。
カソード40の空隙率は、例えば、50%程度である。電解質膜30から効率よく集電する必要があることから、カソード40には所定の集電間隔が設定されている。カソード40の電解質膜30側の面の集電間隔は、電解質膜30の膜厚の2分の1〜10分の1程度であることが好ましい。より好ましくは、カソード40の電解質膜30側の面の集電間隔は、電解質膜30の膜厚の10分の1程度である。この場合、カソード40に酸化剤ガスを十分に供給することができるとともに、電解質膜30から効率よく集電することができる。本発明者は、電解質膜30の膜厚とカソード40の集電間隔との上記関係を経験的に見出した。
電解質膜30およびカソード40の破損を防止するためにはカソード40の膜厚を大きくすればよいが、上記のようにカソード40の集電間隔を小さくする必要がある。この場合、カソード40の集電間隔を小さくするためには、製造法上の観点からカソード40の膜厚を小さくする必要がある。したがって、カソード40の膜厚は、電解質膜30と同様の膜厚にする必要がある。本実施例においては、カソード40の膜厚は、例えば、1μm程度である。
第1の集電層50の層厚は、例えば、1μm程度である。第1の集電層50の空隙率は例えば30%程度である。カソード40から効率よく集電する必要があることから、第1の集電層50のカソード40側の面の集電間隔は例えば0.2μm程度であり、第1の集電層50の積層方向と垂直方向の抵抗率は例えば1.2×10−7Ωm(500℃)程度である。
第2の集電層60の層厚は、例えば、0.5mm程度である。第2の集電層60において効率よく酸化剤ガスを拡散させる必要があることから、第2の集電層60の空隙率は例えば95%程度に設定されている。この場合の第2の集電層60の第1の集電層50側の面の集電間隔は例えば100μm程度であり、第2の集電層60の積層方向と垂直方向の抵抗率は例えば1.0×10−5Ωm(500℃)程度である。
本実施例に係る構成の場合、積層方向と垂直方向の抵抗率が比較的小さい第1の集電層50によって集電した後に、積層方向と垂直方向の抵抗率が比較的大きい第2の集電層60によって集電することができる。また、小さい集電間隔を有しかつ小さい空隙率を有する第1の集電層50によって集電した後に、大きい集電間隔を有しかつ大きい空隙率を有する第2の集電層60によって集電することができる。この場合、第1の集電層50が設けられていない場合に比較して燃料電池100全体の集電抵抗が大幅に低下する。
それにより、第2の集電層60をカソード40に対して押し付ける荷重を大きくしなくても十分な集電率が得られる。したがって、第2の集電層60をカソード40に対して押し付ける荷重を低減させることができる。また、第2の集電層60からの圧力を第1の集電層50によって分散させることができる。以上のことから、電解質膜30およびカソード40の破損を防止することができる。
なお、本実施例においては第1の集電層50としてAgを用いたが、Pd,Pt,La0.6Sr0.4CoO等の導電性材料を用いることもできる。La0.6Sr0.4CoOを用いる場合には、ガラスを10重量%程度含有させることによって容易に焼成することができる。
また、第2の集電層60は、降伏応力の高い材料から構成されることが好ましい。例えば、第2の集電層60として、19Cr3Mo19Fe0.5AlNi、38Ni15Co0.7Al1.4Ti3NbTaFeまたは38Ni15Co0.7Al1.4Ti3(Nb+Ta)Feを用いることができる。この場合、300℃〜600℃の温度域において、第2の集電層60の降伏応力が高くなり、弾性率が小さくなり、弾性域が広くなる。それにより、燃料電池100内の高温クリープ、セパレータ公差、熱膨張収縮、外部からの衝撃等を吸収することができる。その結果、燃料電池100の耐久性が向上する。
19Cr3Mo19Fe0.5AlNi、38Ni15Co0.7Al1.4Ti3NbTaFeまたは38Ni15Co0.7Al1.4Ti3(Nb+Ta)Feを用いた第2の集電層60の製造方法は以下の通りである。まず、19Cr3Mo19Fe0.5AlNi、38Ni15Co0.7Al1.4Ti3NbTaFeまたは38Ni15Co0.7Al1.4Ti3(Nb+Ta)Feからアトマイズ法等によって数ミクロン径の粒子を作成する。その粒子を所定の溶媒および発泡剤と混合し、高温度処理して金属多孔体前駆体を得る。その後、その前駆体を水素雰囲気下1000℃程度で焼成して焼結せしめる。それにより、第2の集電層60を製造することができる。
なお、上記アトマイズ法によって作成された粒子を所定の溶剤と混合してウレタンに含浸させ、酸素雰囲気下でウレタンを燃焼させた後に、水素雰囲気下1000℃程度で還元焼結することによっても第2の集電層60を製造することができる。また、上記の合金以外にも、第2の集電層60に要求される必要応力が下記式(1)を満たすものであれば用いることができる。
必要応力 = 降伏応力 × (100−空隙率(%))/100 (1)
本発明の第1実施例に係る燃料電池の模式的断面図である。 電解質膜、カソード、第1の集電層および第2の集電層の模式的拡大断面図である。
符号の説明
20 水素分離膜
30 電解質膜
40 カソード
50 第1の集電層
60 第2の集電層
100 燃料電池

Claims (6)

  1. 水素分離膜、プロトン導電性電解質膜およびカソードが順に積層されたセルと、
    前記カソード上に積層された第1の集電層と、
    前記第1の集電層上に積層された第2の集電層とを備え、
    前記第1の集電層における積層方向と垂直方向の導電率は、前記第2の集電層における積層方向と垂直方向の導電率よりも大きいことを特徴とする燃料電池。
  2. 前記第1の集電層の前記セル側の面における集電間隔は、前記第2の集電層の前記セル側の面における集電間隔よりも小さいことを特徴とする請求項1記載の燃料電池。
  3. 前記第1の集電層の空隙率は、前記第2の集電層の空隙率よりも小さいことを特徴とする請求項1または2記載の燃料電池。
  4. 前記カソードは、非金属電極であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の燃料電池。
  5. 前記第1の集電層の前記セル側の面における集電間隔は、前記プロトン導電性電解質膜の膜厚の2分の1〜10分の1であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の燃料電池。
  6. 前記第1の集電層は、前記カソード上に接合されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の燃料電池。
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