JP4927713B2 - ステープラ - Google Patents

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Description

本発明は、ワークピース、主に束になった紙を一緒にステープル留めするためのステープラに関する。このステープラは、ステープルユニットと、このステープルユニットと相互作用して、ステープル留めが上で果たされ、ワークピースが上に位置される曲げ台とを有している。このステープルユニットと曲げ台とは、往復のステープル留め動作時に、駆動手段により相対的に駆動され、この動作の間に、ステープル留めが果たされる。ステープルユニットは、フレームと、複数のステープルブランクを収容し、かつ装着ディバイスによりフレームに着脱可能に接続される交換可能なステープルカセットを有している。これらステープルブランクは、このステープラに組み込まれた搬送ディバイスにより、出口チャネルへと1つずつ供給される。この出口チャネルを介して供給されて、ステープル留め動作の間にステープル形状に成形されるステープルが、ワークピースをステープル留めするように、ステープラに組み込まれたブレード形状の駆動体により駆動される。この駆動体は、前記駆動手段により駆動され、ステープルの冠部に作用する。前記出口チャネルは、ステープルの冠部の長手方向を横切る方向で、前記ステープルカセットに位置された第1の面が設けられた第1のガイド面と、フレームに位置された第2の面が設けられた第2のガイド面とにより規定されている。これら第1の面と第2の面とは、ステープルが前記出口チャネルを通って駆動されるときに、このステープルを案内し、第1の面と第2の面との間のクリアランスは、スペース部材により決定される。
上述されたタイプのステープラは、長く知られ、一般に存在している。出願人自身の先の特許、即ち米国特許5,794,833号は、あらゆる点で、このタイプの装置を示し、単なる一例として引用されることができる。
しかし、先の装置の欠点は、ステープルカセットをフレームに装着するための着脱可能な留め具を使用することにより、製造公差が原因で、カセットをフレームにしっかりと装着するための留め具の破損を容易に引き起こし、この結果、出口通路の面間の距離が、スペース部材により許容された距離よりも大きくなってしまい、かくして、ドライバーが、ステープルを駆動させるときに、ステープルの冠部を把持し損なう可能性があり、この結果、ステープルは、ワークピース中に十分に駆動されず、従って、十分なステープル留めが果たされることはなく、最悪の場合、いかなるステープル留めもなされないことである。
かくして、前記第1のガイド面と第2のガイド面とが、これらの間の距離がスペース部材により決定された距離を越えないような位置に維持され、かつ、より大きな製造公差が構成部材に生じた場合でさえ維持されるような、上述したタイプのステープラの必要性がある。
本発明は、上述したタイプのステープラによる上記の課題に対する解決策を提供している。本発明は、前記ガイド面が、相対的に近づいたり離れたりするように移動可能であって、1つ以上の弾性部材を使用して互いに押圧されることを特徴としている。
本発明は、また、第2のガイド面が、第1のガイド面に近づいたり離れたりする方向へと移動可能であって、ステープルカセットがフレームに装着されているときに、組み合わされた弾性手段により、第1のガイド面に向けて移動されることを特徴としている。
本発明は、ステープルカセットがフレームに装着されていないとき、第2のガイド面は、ステープルカセットが装着されている時に第2のガイド面が位置される位置よりも前方に、組み込まれた弾性手段により移動されることをさらに特徴としている。
本発明は、さらに、組み込まれた弾性手段が、コイルばねからなっていることを特徴としている。
本発明は、添付の図面を参照して以下に説明される。
図1は、本発明に従ったステープラ1の全体図である。このステープラは、曲げ台2とステープラユニット3とを有している。この曲げ台の表面とステープラユニットとは、図示されてはいないが、これら曲げ台並びにステープラユニットを往復のステープル留め動作時に互いに近づけたり離したりするように移動させることができる接続手段によって、知られた方法で接続されている。このような移動は、双方向の矢印Pにより図示されている。この接続手段は、ステープラが装着された装置に含まれる部分から構成さても良いし、ステープラの一部分であっても良い。このステープル留め動作は、伝動シャフト6によりステープラユニット3に接続された電気モータ5を有する駆動手段4を使用して、果たされる。この電気モータ5が、ステープラユニットに一体的であっても良いことは、当業者に明らかであろう。この図は、また、ステープル留めされるワークピース7を示しており、このワークピースは、曲げ台2上に位置され、この曲げ台上で、ステープル留めが果たされる。
図2は、フレーム8とステープルカセット9とを有するステープラユニット3を示している。このフレームは、複数の装着ディバイス10を有し、これら装着ディバイスの3つのみが、図に見られる。これら装着ディバイスは、カセットがフレームに装着されたとき、ステープルカセットに設けられた複数の接続エリア11にそれぞれ接続される。
前記フレーム8の構造は、図3ないし5により詳細に示されている。これら図では、見る人に面した側壁12の下側のパーツが、本発明をより明瞭に説明し得るために、単に省略されている。フレームに囲まれている搬送ディバイス13と成形ブロック14とが、図3に分解して示されているが、この搬送ディバイスは、図4で、フレームに接続されて示され、また、成形ブロックは、図5で、フレームに接続されて示されている。図3に最も明瞭に示されているように、このフレームには、複数のスロット15が形成され、これらスロットの3つのみが、図示されている。搬送ディバイスがフレームに接続されたとき、これらスロットに、搬送ディバイス13に設けられたスタッド16がそれぞれ係合される。これらスタッド16は、前記スロットに沿って移動され得るように、知られた方法で、スロット15に関連して配置されている。これは、搬送ディバイスが、図4の双方向の矢印Lにより示されている方向で、フレームに対して移動可能であることを意味している。前記成形ブロック14には、細長い開口部18がそれぞれ形成された複数の接続ラグ17が設けられ、これらラグの1つのみが、図に見られる。一方、フレームには、複数の突出部19が設けられ、これら突出部の1つのみが、同様に図示されている。この成形ブロックは、両方のラグ17でフレームを挟持し、これらラグを突出部19を超えてスナップ適合させることによりフレームに装着され、かくして、開口部18は、突出部19に塞がれる。これら開口部18が細長いために、成形ブロックは、搬送ディバイスと同様の方法で、双方向の矢印Lにより示されている方向で、フレームに対して移動することができる。この成形ブロックがフレームに装着されると、この成形ブロックは、この成形ブロックに位置されたストッパー面20と、フレームに位置された突出部21との相互作用により、突出部19を中心として下方へと回動することが防止される。
前記搬送ディバイス13の拡大図である図12は、搬送ディバイスが、知られた方法で摺動部23に関連して、この摺動部の作用を受ける搬送タブ22を知られた方法で有していることを示している。このタブ22と摺動部との機能は、後述される。図11並びに12は、搬送ディバイスの後部のところに、複数の弾性部材24が、コイルばね25の形態で設けられ、これらコイルばねの各々は、第1の端部26が、搬送ディバイスに位置された第1の座部27と係合し、また、第2の端部28が、フレームに位置された第2の座部29と係合していることを示している。これらコイルばね24が軸方向に作用するのを確実にするために、これらばねは、ばねのそれぞれの端部26,28間で、搬送ディバイスに位置された壁部31の開口部30を貫通して延びている。図11に示されているように、コイルばね24は、双方向の矢印Lにより図示された方向で、図11の矢印Uにより示されているようなフレームから離れた方向へと、搬送ディバイス13と成形ブロック14とを押圧している。このような動作は、ステープルカセットがフレームに装着されていないとき、成形ブロックの細長い開口部18が、図10に示された方法で、前記突出部19に受け入れられてこれと係合することにより制限され、従って、U方向への更なる外方の変位が防止される。前記弾性部材は、図では、互いに分離した2つの成形品として示されているが、搬送ディバイスの中央線に沿って位置される場合には、1つの弾性部材を使用するだけで十分であること、若しくは、3つ以上の弾性部材が、上に説明された効果を果たすために使用され得ることは、当業者に明らかであろう。
図6は、接続テープ34によりストリップの形態に結合され、かつロール33の形態に巻かれた複数のステープルブランク(staple blank)32で構成されたステープルロール33を示している。この図において、第1のステープルブランクが、ステープル形状に曲げられステープル35の形状で示され、冠部36と第1の脚部37と第2の脚部38とを有している。図7並びに8において、ステープルカセット9は、フレーム8に装着された側から見られている。このカセットは、ステープルロール33が中に収容されたマガジン39と、前部40とを有している。この前部40は、この前部の一部分をなしている前側プレート42に知られた方法で位置されたステープルの成形並びに駆動機構41を囲んでいる。この機構の機能は、以下の更なる説明から明らかとなる。図8は、マガジン39に開口部43が形成され、この開口部を介して、ステープルロールがアクセル可能であることを示している。ステープラユニット3を前方から示した図9では、カセットの前側のパーツが、省略されており、この図は、成形パンチ44とブレード形状の駆動体45とを備えたステープルの成形並びに駆動機構を示している。この成形パンチと駆動体との両方には、カットアウト46が形成され(図8を見よ)、これらカットアウトは、フレームに位置された駆動リンク47と相互作用している(図3を見よ)。これら駆動リンクは、前記駆動手段4に関連し、かくして、当業者に明らかであろう方法で、往復のステープル留め動作Pの一環として、駆動手段4により駆動される。前記駆動体と成形パンチとがこれら駆動リンクによって下方へと駆動されると、成形パンチ44は、成形ブロック14上で、最外側のステープルブランクの内側近くのステープルブランクをステープル形状35に成形し、一方、駆動体によりステープル形状に前もって成形された前側のステープルブランクは、図1に示されているワークピースの方向へと下方に駆動される。
前記成形パンチ44と駆動体45と搬送ディバイス13との機能は、図2,5,7,9,12を参照して説明される。この機能は、基本的に、本発明の一部ではなく、また、すでに一般に知られているので、一般の観点からのみ説明される。カセット9がフレーム8に装着されると、マガジン39は、フレーム内に配置され、また、カセットの前部40は、装着ディバイス10によりフレームに装着される。これと同時に、駆動リンク47は、カットアウト46に係合され、搬送タブ22は、開口部43を介してステープルロール33と接触する。駆動リンク47が、ステープル留め動作のコースで、成形パンチ44と駆動体45とを下方へと駆動させると、この駆動体は、ステープルの冠部36、次に、摺動部23と接触する。かくして、この摺動部は、弾性部材(図示されず)により加えられる力とは反対の方向へと搬送ディバイス中に移動され、従って、搬送タブ22が、図12の双方向の矢印Mにより示されている方向へと搬送ディバイス内で下方に移動され、ステープルロール33と非係合する。駆動体が、駆動リンクにより元の位置に戻されると、摺動部23は、元の位置へと移動され、また、搬送タブは、弾性手段により持ち上げられてステープルロールと接触し、かくして、ステープルストリップを1つのステープルの幅だけ前方に供給する。この結果、曲げられた新しいステープルは、このステープルが、曲げ台2の方向へと駆動体により駆動された位置へと移動される。
図7並びに8は、ステープル形状に成形されたステープル35が、前方へと供給されて前側プレート42と接触していることと、この前側プレートに、ガイドストリップ48,49が設けられていることとを示している。これらガイドストリップは、ステープルが駆動体により駆動されているときに、このステープルを横方向へと案内し、また、以下の更なる説明から明らかである機能により、スペース部材50,51としての役割を果たす。
図13ないし15では、ステープルカセット9がフレーム8に装着されているとき、前記成形ブロック14と、駆動体45と、前側プレート42とが、互いに関連して配置された位置で、詳細に示されている。これら図は、また、冠部36を介して駆動体45と接触している、ステープル形状35に曲げられたステープルブランクを示している。図14では、矢印Fは、弾性部材24が前側プレート42の方向へと成形ブロックをどのように押圧しているかを概略的に示している。この前側プレートは、前部40が装着ディバイス10によりフレーム8に接続されていることにより、成形ブロックが弾性部材により移動される方向へと移動することが防止されている。図15は、図13に示されているように、弾性部材24の力に対向したスペース部材50,51が、前側プレート42に位置された第1の面53が設けられた第1のガイド面52と、成形ブロック14に位置された第2の面55が設けられた第2のガイド面54との間のクリアランス(clearance)Tを維持していることと、このクリアランスが、出口チャネル56を形成し、このチャネルに対して、ステープル35が供給され、また、このチャネルを通って、駆動体が、ステープル35を駆動させることとを示している。第2のガイド面54は、フレームに対して可動である成形ブロックに設けられ、また、第1のガイド面52は、装着ディバイスによりフレームに非可動であるカセットに設けられており、これらガイド面は、互いに近づいたり離れたりする方向へ相対的に移動可能である。ステープルの脚部37,38だけが図15に示されているが、ステープルの冠部36が、双方向の矢印yにより示された方向に、それぞれの脚部間で延びていることは当業者に明らかであろう。前記面53,55は、ステープルが、ステープルの冠部36の長手方向に対して直交する双方向の矢印xにより図示された方向へと、出口チャネルを通って駆動されるように、ステープル35を案内する。クリアランスTは、弾性部材24の力により維持されるので、出口チャネルを通してステープルを駆動させる駆動体45は、クリアランスTが、スペース部材50,51により決定されたクリアランスよりも大きい場合に生じ得る、冠部36の把持の損ないが防止される。図11に示されているように、ステープルカセット9がフレーム8に装着されていないときに、弾性部材24が、搬送ディバイス13と成形ブロック14とをU方向へとフレーム8から離すように押圧することにより、前記ガイド面52,54は、正確な距離だけ離れ、互いに面して位置されることが確実である。これは、カセット9に設けられたスペース部材50,51が、成形ブロック14のガイド面54に接触し、従って、カセット9がフックタイプの装着ディバイス10に装着されると、カセットがフレームに装着された後にクリアランスTをチェックする必要なく、成形ブロック14とガイド面54とを力Fに対して後方へと押圧するからである。
本発明に従ったステープラの全体図である。 本発明に含まれるステープルカセットが露出された状態にある、本発明の部分を有するステープラユニットの全体図である。 搬送ディバイスと成形ブロックとがフレームから分離した状態のステープラユニットの部分を有するフレームを示した図である。 搬送ディバイスがフレームと組み合わされて示されている図3に対応した図である。 成形ブロックが、また、フレームと組み合わされて示されている図3並びに4に対応した図である。 ステープルカセット中に収容されるステープルブランクの形態のステープルロールを示している。 フレームに装着された側から見たステープルカセットを示している。 下側からの角度で、フレームに装着された側から見られたステープルカセットを示している。 前方の正面から見られ、ステープルカセットの部分が省略された状態にある、本発明に従ったステープルユニットを示している。 側方から見たステープルユニットを示している。 図10のA−A線に沿って切断された断面図である。 図3に示された搬送ディバイスの拡大図である。 本発明に不可欠な部分を詳細に示した図である。 図13のB−B線に沿って切断された断面図である。 図13のC−C線に沿って切断された断面図である。

Claims (4)

  1. ステープラユニット(3)と、ワークピースが上に位置され、前記ステープラユニットと相互作用して、ステープ留めが上で果たされる曲げ台(2)とを具備する、ワークピース(7)をステープル留めするためのステープラ(1)であって、
    前記ステープラユニットと曲げ台とは、往復のステープル留め動作(P)時に、駆動手段(4)により相対的に駆動され、この動作の間に、ステープル留めが果たされ、
    前記ステープラユニットは、フレーム(8)と、複数のステープルブランク(32)を収容し、かつ装着ディバイス(10)により前記フレームに着脱可能に装着される交換可能なステープルカセット(9)とを有し、
    前記ステープルブランクは、このステープラに組み込まれた搬送ディバイス(13)により、出口チャネルへと1つずつ供給され、ステープル留め動作(P)の間にステープル形状に成形されるステープル(35)が、前記ワークピースをステープル留めするように、ステープラに組み込まれたブレード形状の駆動体(45)により、前記出口チャネルから供給され、この駆動体は、前記駆動手段(4)により駆動される駆動リンク(47)によって駆動され、ステープルの冠部(36)に作用し、
    前記出口チャネルは、前記ステープルの冠部(36)の長手方向(y)を横切る方向(x)で、前記ステープルカセットに設けられた第1の面(53)の第1のガイド面(52)と、前記フレームに設けられた第2の面(55)の第2のガイド面(54)とにより規定され、前記第1の面(53)と第2の面(55)とは、前記ステープルが前記出口チャネル(56)を通って駆動されるときに、このステープルを案内し、前記第1並びに第2の面(53,55)間のクリアランス(T)は、スペース部材(50,51)により決定されるステープラにおいて、
    前記第1のガイド面(52)と第2のガイド面(54)とは、互いに近づいたり離れたりするように相対的に移動可能であることと、
    前記第1のガイド面(52)と第2のガイド面(54)とは、前記1つ以上の弾性部材(24)により、互いに近づく方向に、相対的に付勢され、この結果、ステープル留め動作(P)の間、前記スペース部材(50,51)により決定された前記クリアランス(T)がステープル留め動作(P)の間維持されることとを特徴とするステープラ。
  2. 前記第2のガイド面(54)は、前記第1のガイド面(52)に近づいたり離れたりする方向へと移動可能であって、前記ステープルカセット(9)が前記フレーム(8)に装着されているとき、組み合わされた前記弾性部材(24)により、前記第1のガイド面(52)に向けて移動されることを特徴とする請求項1のステープラ。
  3. 前記ステープルカセット(9)が、前記フレーム(8)に装着されていないとき、前記第2のガイド面(54)は、前記ステープルカセット(9)が前記フレーム(8)に装着されている時に前記第2のガイド面が位置される位置よりも前方の位置に、前記組み合わされた前記弾性部材(24)により移動されることを特徴とする請求項1又は2のステープラ(1)。
  4. 前記弾性部材(24)は、コイルばね(25)からなっていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1のステープラ。
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