JP4927635B2 - エキスパンションジョイント取付部材 - Google Patents

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Description

本発明は、躯体間隙内に配し、エキスパンションジョイントを取付けるために用いるエキスパンションジョイント取付部材に関する。
エキスパンションジョイントは、例えば、図10に示すように、カバー材81を、間隙82を被覆するように配し、カバー材81の先端部を、一方の躯体83の表面にスライド可能に載せ、後端部を、他方の躯体84に間隙長手方向及び間隙奥行き方向に可動に連結し、両躯体の変動を吸収できるようにしたものがある(下記特許文献1参照)。
また、図11に示すように、間隙91を挟んで対向する両躯体92,93の縁部を凹ませ、そこに内部を空隙とした受材94を設け、カバー材95の幅方向の両端部を受材94内にスライド可能に連結し、両躯体の変動を吸収できるようにしたものがある(下記特許文献2参照)。
現在では、様々なエキスパンションジョイントがあり、これらを取付ける際、間隙幅と合わない場合がある。そのような場合は、例えば、図12に示すように、間隙面96に、長尺状のアングル材97を固定し、間隙幅を調整していた。
特開2003−301531号公報 特開2000−265577号公報
上記のようなアングル材97を設ける場合、エキスパンションジョイントの重量などの荷重に耐えられるようにするため、アングル材97の板厚を7mmなど厚くしなければならなかった。そのため、アングル材97は重くなり、運搬することが困難であった。
また、間隙幅の狭いところ、例えば200mm幅の間隙にアングル材97を設ける場合、手などが入りにくいため、図12に示すように、固定するためのボルトなどを締結するために切り欠き98を設けなければならなかった。このような切り欠き98を設けると強度が弱くなるため、さらに板厚を厚くしなければならず、アングル材97の重量がさらに重くなるという問題があった。
さらには、間隙幅の狭いところにアングル材97を設ける場合、手などが入りにくいため、図13に示すように、ボルト99などは、間隙面に対して斜めに締結することになり、強固に固定することができないという問題があった。
そこで、本発明の目的は、軽量で運搬がしやすく、強度があり、特に幅の狭い間隙に適したエキスパンションジョイント取付部材を提供することにある。
本発明のエキスパンションジョイント取付部材は、躯体間隙内に固定するエキスパンションジョイント取付部材であって、間隙面に接面させる略矩形板状の背面部と、背面部の幅方向の両端部から並行して突出する端面部と、背面部面内から前記端面部に並行して突出する少なくとも2つの補強面部と、補強面部及び背面部の表方端部を周縁として形成した被覆面部と、対面する端面部と補強面部との間の背面部面内に設けた固定孔と、を備えたことを特徴とする。
このような構成とすることにより、薄い板材、例えば厚さ1・6mmの板材で作成しても、板厚の厚いアングル材で作成した場合と、略同一或いはそれ以上の強度となるにもかかわらず、重量は軽いエキスパンションジョイント取付部材となる。また、ピース材としたため、運搬もしやすいものである。
上記エキスパンションジョイント取付部材は、背面部面内に隆起した傾斜面部を形成し、傾斜面部内に前記固定孔を形成することが好ましく、このようにすることにより、傾斜面部とボルトなどの頭が並行になり、本取付部材を間隙面に強固に固定することができる。
上記エキスパンションジョイント取付部材は、背面部と、端面部と、補強面部と、被覆面部とを1枚の板材で形成し、傾斜面部を、他の1枚の板材で形成するのが好ましい。
このようにすることにより、材料を無駄なく使用することができ、強度的にも強くなる。
また、上記エキスパンションジョイント取付部材は、1枚の板材で形成することもできる。
以下、本発明を、一実施形態に基づいて説明する。
なお、下記実施形態では、床の間隙に配した場合を示すが、これに限定されるものではなく、本発明のエキスパンションジョイント取付部材は、これ以外にも、壁、天井などの躯体間隙にも配することができるものである。
図1は本発明の一実施形態のエキスパンションジョイント取付部材を間隙面に固定した状態を示した斜視図、図2は図1に示したエキスパンションジョイント取付部材の正面図、図3は図2のA−A断面図、図4,5は図1に示したエキスパンションジョイント取付部材に用いる板材の展開図、図6〜9は、図1のエキスパンションジョイント取付部材の使用例を示した図である。
本発明の一実施形態のエキスパンションジョイント取付部材1は、両躯体21,22間の間隙2の間隙面23に固定してあり、図1〜5に示すように、略左右対称形状とし、背面部11、端面部12、補強面部13、被覆面部14を形成する本体部材16と、傾斜面部15を形成する傾斜面部材17との、2つの部材で形成してある。
本実施形態では、2つの部材で形成してあるが、これに限定するものではなく、全ての面部11〜15を一枚板で形成することや、各面部11〜15を、他部材で作成し、溶接などにより結合させて形成することもできる。
背面部11は、図1〜4に示すように、略矩形板状に形成してあり、間隙面23に接面させる箇所である。背面部11内には、幅方向に2つの孔11aが設けてあり、孔11aは、対面する端面部12と補強面部13との間に設けてある。また、孔11aは、高さ方向に伸びた長孔としてある。
端面部12は、図1〜4に示すように、略矩形板状に形成してあり、背面部11の幅方向の両端部から略垂直に突出させ、両端面部12が、設置状態において、間隙奥行き方向に並行するように形成してある。また、端面部12の先端側の裏方一隅は、傾斜状に切り欠いてある。
端面部12の背面部11側には、略直角三角形状の孔12aが設けてある。
端面部12の表方端部12bには、略垂直に外方に折り曲げた適宜幅の突出片12cが形成してある。突出片12cを設けることにより、取付部材1の強度がより増すものとなる。
本実施形態では、突出片12cを設けてあるが、設けない構成とすることもできる。
補強面部13は、図1〜4に示すように、略矩形板状に形成してあり、背面部11の中央付近から略垂直に突出させ、両補強面部13が、設置状態において、間隙奥行き方向に並行するように形成してある。また、補強面部13の先端側の裏方一隅は、傾斜状に切り欠いてある。
補強面部13の背面部11側には、略直角三角形状の孔13aが設けてあり、側面視において、前記孔12aと略同じ位置に設け、後述する傾斜面部材17が嵌め合わせできるようにしてある。
本実施形態では、補強面部13を2つ形成してあるが、これに限定するものではなく、これ以上形成してもよい。
被覆面部14は、図1〜4に示すように、略矩形板状に形成してあり、両補強面部13の表方端部13bと背面部11の表方端部11bとを周縁として形成してある。
被覆面部14は、前記突出片12cと略同一面上になるように形成してある。
背面部11、端面部12、補強面部13、被覆面部14は、図4に示すような一枚の厚さ1.6mmの本体部材16から形成することができ、図4に示した点線で折り曲げ、必要に応じて適宜箇所を溶接することにより形成することができる。このようにすることにより、強度的にも優れたものとなり、また、材料を無駄なく使用することができる。
傾斜面部15は、図1〜3,5に示すように、表方に向いた幅広の傾斜面として形成してあり、背面部11の高さ方向の中間付近に、幅方向に断面略直角三角形状に隆起させて形成してある。
傾斜面部15には、円形状の孔15aが設けてあり、この孔15aと前記した孔11aとを固定孔18とし、ここにボルトなどの締結部材を挿し通し、取付部材1を間隙面3に固定できるようにしてある。
傾斜面部15は、図5に示すような一枚の厚さ3.2mmの傾斜面部材17から形成することができ、図5に示した点線を頂点として折り曲げ、断面略直角三角形状にし、これを、前記した孔12a,13aに挿し通し、必要に応じて適宜箇所を溶接し、傾斜面部15とすることができる。
本実施形態では、傾斜面部15を設けてあるが、設けない構成とすることもできる。
本実施形態では、上記各面部11〜15は、厚さ1.6mm又は3.2mmの板材で形成してあるが、これに限定するものではなく、強度的に優れたものにするためには、厚さ1.6mm〜6.0mmの板材で作成するのが好ましい。
以下、上記エキスパンションジョイント取付部材1の使用例を説明する。
図1又は図6に示すように、長尺状のアングル材24を、下方側が突出するように、一方の躯体21の縁部に沿って配し、間隙面23に仮止めする。なお、アングル材24は、上記取付部材1と略同じ高さとし、間隙面23に接面した面の適宜箇所には、固定孔18と合う位置に孔が設けてある。
次に、取付部材1を、固定孔18とアングル材24の前記孔とが合うように配し、固定孔18にボルトなどの締結部材を挿し通し、突出片12c及び被覆面部17が、躯体21の表面25と略同一面となるように調整しつつ、ボルトなどの締結部材を締結する。この際、ボルトなどの締結部材の頭と傾斜面部15とは、略並行になるため、強固に固定することができる。
このように固定した取付部材1は、間隙2の幅を狭めることができ、図6に示すように、エキスパンションジョイントのカバー材31の先端部をスライド可能に載せて用いることができる。
上記したように、本発明のエキスパンションジョイント取付部材は、板厚の薄い板材で形成し、重量が軽いにもかかわらず、強度的に優れたものである。また、傾斜面部上に固定孔を設けたため、幅の狭い間隙に取り付けた場合でも、確実に固定することができる。さらに、1枚或いは2枚の板材で形成することもでき、経済的である。
本取付部材1の上記以外の使用例としては、図7に示すように、取付部材1を、一方の躯体41の間隙面41aに、表面よりも若干裏方に固定し、エキスパンションジョイントのカバー材32で間隙41bを被覆し、その後端部を、連結部材51などを介して連結できるようにすることもできる。
また、他の使用例としては、躯体の縁部を凹ましたくない場合、図8に示すように、取付部材1を、両躯体42a,42bの間隙面42c,42dに躯体表面よりも若干裏方に固定し、その上に受材52を設け、エキスパンションジョイントのカバー材33で間隙42eを被覆し、その幅方向の端部を受材42にスライド可能に取付けることができる。
外壁に使用する場合は、図9に示すように、両躯体43a,43bの間隙面43cに取付部材1を固定し、エキスパンションジョイントのカバー材34で間隙43dを被覆し、その先端部を取付部材1にスライド可能に載せるようにして取付けることができる。
もちろん、これ以外にも、様々な使用の仕方が可能である。
なお、上記実施形態の構成態様は、本発明を限定するものとして挙げたものではなく、技術目的を共通にするかぎり変更は可能であり、本発明はそのような変更を含むものである。
本発明の一実施形態のエキスパンションジョイント取付部材を間隙面に固定した状態を示した斜視図である。 図1に示したエキスパンションジョイント取付部材の正面図である。 図2のA−A断面図である。 図1に示したエキスパンションジョイント取付部材に用いる板材の展開図である。 図1に示したエキスパンションジョイント取付部材に用いる板材の展開図である。 図1のエキスパンションジョイント取付部材の使用例を示した図である。 図1のエキスパンションジョイント取付部材の他の使用例を示した図である。 図1のエキスパンションジョイント取付部材の他の使用例を示した図である。 図1のエキスパンションジョイント取付部材を外壁に使用した一例を示した図である。 従来のエキスパンションジョイントの一例を示した図である。 従来のエキスパンションジョイントの他例を示した図である。 従来のエキスパンションジョイント取付部材の一例を示した図である。 図12の側面図である。
符号の説明
1エキスパンションジョイント取付部材 11背面部 11b表方端部
12端面部 13補強面部 13b表方端部 14被覆面部 15傾斜面部
16本体部材 17傾斜面部材 18固定孔 21,22躯体 2間隙
23間隙面

Claims (3)

  1. 躯体間隙内に固定するエキスパンションジョイント取付部材であって、
    間隙面に接面させる略矩形板状の背面部と、背面部の幅方向の両端部から並行して突出する端面部と、背面部面内から端面部に並行して突出する少なくとも2つの補強面部と、補強面部及び背面部の表方端部を周縁として形成した被覆面部と、対面する端面部と補強面部との間の背面部面内に設けた固定孔と、を備えたエキスパンションジョイント取付部材。
  2. 背面部面内に隆起した傾斜面部を形成し、傾斜面部内に前記固定孔を形成した請求項1に記載のエキスパンションジョイント取付部材。
  3. 背面部と、端面部と、補強面部と、被覆面部とを1枚の板材で形成し、傾斜面部を、他の1枚の板材で形成した請求項1又は2に記載のエキスパンションジョイント取付部材。
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