JP4926909B2 - 穀粒選別装置 - Google Patents

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本発明は、玄米または白米等の被選別穀粒を粒径、粒状により選別する穀粒選別装置に関するものである。
摺機で籾摺りした玄米または精米機で精米した白米には、粒径の小さい未熟粒が混在していたり、また籾摺りによって穀粒の表面が摩擦や研削作用を受けるところから、穀粒の一部に破砕が生じたり、変形が生じることが避けられない。このため、従来から、玄米または精白米を粒状選別して屑粒を除去する穀物選別装置として回転する選別網筒を備えた構成のものが用いられており、選別網筒を固定してその内部で可撓性板の撹拌翼を回転させるものも開発されている(特開2007−152351公報、特開2005−238203公報参照)。
また、玄米または白米を米選機により選別して屑粒として取り出されたものを再選別して、用途別に穀粒を区分けすることが行われており、そのための穀類選別装置に付設して使用する穀粒選別機も開発されている。そして、この穀粒選別装置においては被選別穀粒を投入するための揚穀機(昇降機)を併設することが行われている(特開2000−218233公報、特開2000−202364公報参照)。なお、選別装置本体に昇降機を併設することについては、特開2007−98276公報、特開2007−21381公報及び特開2007−21382公報にそれぞれ開示されている。
特開2007−152351公報 特開2005−238203公報 特開2000−218233公報 特開2000−202364公報 特開2007−98276公報 特開2007−21381公報 特開2007−21382公報
前掲の特許文献の一部にも紹介されているように、穀粒選別装置などの各種穀物調製装置においては、被調製穀物の搬入や搬出のための昇降機を用いているが、穀物調製装置とは別体の昇降機を併設したり、あるいは穀物調製装置に取り付けて使用する態様となってしまい、穀物調製装置の機能として本来ないしは多くの場合に必要とする昇降機能の一体化が図られず、殊に前掲の特開2007−21381公報に示す小型の穀粒選別機のように小型であることに利便性と汎用性が求められるものにあっては、昇降機を併設したり取り付けることにより、本来の有用性を著しく損なわれることが指摘されていた。
そこで本発明は、選別部の外装体と昇降部の外装体とを、選別部と昇降部とを仕切る平面壁を有する一体壁構成とし、昇降部を構成する昇降部機構を前記平面壁に組み付ける構成とすることにより、穀粒選別装置そのものに、穀粒選別装置の機能として本来ないしは多くの場合に必要とする昇降機能を略完全に合体させ、もって利便性及び汎用性にすぐれた穀粒選別装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成する本発明は請求項1ないし4に係る穀粒選別装置を提供する。すなわち、請求項1に係る穀粒選別装置は、被選別穀粒を粒径選別する選別部と、選別部に被選別穀粒を揚送搬入する昇降部とを備えて成る穀粒選別装置であって、選別部の駆動機構と昇降部の駆動機構はそれぞれ回転機構を有しており、その選別部の回転機構を回転する伝動プーリの回転軸と昇降部の回転機構を回転する駆動プーリの回転軸が同一軸構造を成すとともに、該回転軸を回転駆動するための一つの駆動電動機を設け、この駆動電動機に設けた出力プーリと、前記回転軸の軸端部に設けた前記伝動プーリとの間に伝動ベルトを懸架し、前記駆動電動機により前記選別部と昇降部とを同速で回転駆動することを特徴とするものである。
請求項2に係る穀粒選別装置は、請求項1記載の構成において、前記選別部の回転機構が、規定網目の選別網面を有する固定選別筒体の内面に接して回転する可撓性板からなる掻き上げ回転体から成り、前記昇降部の回転機構が上部の駆動プーリと下部の従動プーリとに、被選別穀粒を揚送する多数の突起を有する搬送ベルトを懸架して構成され、前記掻き上げ回転体と昇降部の駆動プーリとを同一軸構造とし、その駆動プーリを前記駆動電動機で回転駆動して前記掻き上げ回転体と搬送ベルトとを同速で回転駆動する構成としたことを特徴とするものである。
請求項3に係る穀粒選別装置は、請求項請求項1又は2記載の構成において、前記昇降部の下部に、該昇降部に被選別穀粒を供給する投入ホッパを配置するとともに、前記選別部の上部に前記駆動電動機を配置したことを特徴とするものである。
請求項4に係る穀粒選別装置は、請求項1〜3の何れか1項に記載の構成において前記選別部の外装体と昇降部の外装体とを、前記選別部と昇降部とを仕切る平面壁を有する一体壁構成とし、
昇降部を構成する昇降部機構を前記平面壁に組み付けて成ることを特徴とするものである。

本発明によれば、選別部の外装体と昇降部の外装体とを、選別部と昇降部とを仕切る平面壁を有する一体壁構成とし、昇降部を構成する昇降部機構を前記平面壁に組み付ける構成とすることにより、穀粒選別装置そのものに、穀粒選別装置の機能として本来ないしは多くの場合に必要とする昇降機能を略完全に合体させることができ、利便性及び汎用性にすぐれた穀粒選別装置を得ることができる。
図面は本発明の一実施の形態に係る穀粒選別装置を例示している。図1ないし図3に示すように、本発明に係る穀粒選別装置1は、被選別穀粒を粒径選別する選別部2と、選別部2に被選別穀粒を揚送搬入する昇降部3とを備えているものであって、選別部2の外装体4と昇降部3の外装体5は、選別部2と昇降部3とを仕切る平面壁6を有して一体壁構成となっており、平面壁6は、その上部が穀粒供給樋7を形成するように段差面8を成している。穀粒供給樋7の底部には穀粒供給口9が開口している。昇降部3は垂直姿勢ないしはそれに近い傾斜姿勢と成っている。
選別部2は、固定選別筒体10と、掻き上げ回転体11を備えて構成され、固定選別筒体10は規定網目の選別網面12を有し、掻き上げ回転体11は、固定選別筒体10内でその内面に接して回転する可撓性板12を備えているものである。この可撓性板12は、ウレタンゴム板のように適度の弾発性と撓み性を有するとともに固定選別筒体10の内面に対して摩擦係数の低い材料であることが好適である。なお、掻き上げ回転体11は、適度の弾発性と撓み性を有するとともに固定選別筒体10の内面に対して摩擦係数の低いものであれば、ブラシなどに代えることもできる。また、選別部2の構成は必ずしも固定選別筒体10と掻き上げ回転体11を備えたものでなくてもよい。
固定選別筒体10の一端面は、それと一体をなす側面板13で閉じられている。側面板13には、固定選別筒体10の軸心位置より下方の部位に被選別穀粒の排出口14が形成されている。側面板13にはその固定選別筒体10の軸心位置に、掻き上げ回転体11の回転軸15の一方の軸受16が設けられている。掻き上げ回転体11の回転軸15の他方の軸受17は、前記平面壁6の段差面8に設けられている。18は屑粒排出口である。
昇降部3を構成する昇降部機構は前記平面壁6に組み付けて構成されている。すなわち、選別部2の掻き上げ回転体11の回転軸15と昇降部3を構成する昇降部機構の駆動プーリ19とは同一軸構造であって、回転軸15は他方の軸受17を介して平面壁6の段差面8に組み付けられた構成となっており、従動プーリ20は、平面壁6の下部に軸支されている。駆動プーリ19と従動プーリ20間には、被選別穀粒を揚送する多数の突起21を有する搬送ベルト22を懸架してあり、平面壁6は搬送ベルト22を囲む受け形状を成していて、搬送ベルト22の穀粒揚送側にはその内側に沿った案内壁23を平面壁6に設けて穀粒揚送路24を形成している。また、平面壁6の下部には前記穀粒揚送路24に通じるように従動プーリ21の外周下部を取り巻く円弧状の案内壁25を設けてあり、その穀粒揚送路24に通じる部分は搬送方向に細長い糠取りメッシュ面26となっている。平面壁6の駆動プーリ19と従動プーリ20間の穀粒非搬送側には、搬送ベルト22を適度の緊張状態に保持するベルトテンション機構27を備えている。
平面壁6の前面は覆い蓋板28により閉蓋されるが、覆い蓋板28の下部前面には被選別穀粒の投入ホッパ29が備えられており、投入ホッパ29の穀粒落下口30は穀粒揚送路24に連通しているとともに、穀粒落下口30は投入ホッパ29に投入された被選別穀粒が穀粒揚送路24に滞りなく流れる誘導形状を成している。
選別部2の掻き上げ回転体11と昇降部3の駆動プーリ19の同一軸構造を成している回転軸15の覆い蓋板28の軸孔31から外部に突出する軸端部には、伝動プーリ32が取り付けられている。選別部2及び昇降部3の駆動電動機33は選別部3の外装体4上に搭載されており、この駆動電動機33の出力プーリ34と前記伝動プーリ32間には伝動ベルト35が懸架され、駆動電動機33により昇降部3の駆動プーリ19と選別部2の掻き上げ回転体11が同速で回転駆動されるように成っている。選別部2の掻き上げ回転体11の回転速度は高速状態であるから昇降部3の駆動プーリ19も高速状態の回転となるので、駆動プーリ19と従動プーリ20とに懸架されている搬送ベルト22が高速回転状態となる。
図示の実施の形態によれば、選別部2に対して昇降部3が下方に延びた形状となっているので、一方の脚36、36は昇降部3に取り付けることにより、一方の脚36、36は比較的短いものでよい。37、37は他方の脚である。
このため、搬送ベルト22の突起21により穀粒揚送路24を揚送される被選別穀粒は、突起21による押し送りと跳ね上げの両方作用を受けることになって、その相乗作用によって被選別穀粒の揚送効率が高く、また被選別穀粒は穀粒揚送路24内で跳ね上げ作用を受けながら押し送りされるので、穀粒揚送路24内において被選別穀粒の滞りが生ぜず、搬送ベルト22を止めた際の穀粒の詰まりも生じない。
なお、搬送ベルト22の各突起21の間隔を比較的大きくとると跳ね上げ作用の効率を上げることができるので、突起21による押し送り上げ作用との相関関係を勘案して突起21の間隔を決めることになるが、昇降部3の搬送ベルト22の回転速度にかかわらず高い揚送効率を維持することができる。
図示の実施の形態では、搬送ベルト22として突起21を有するものを用いているが、搬送ベルト22は突起に換えて被選別穀粒に揚送作用を与える抵抗体であってよく、また搬送ベルト22自体を抵抗を有する材質としたり、搬送ベルト22の搬送側となる周面を被選別穀粒に揚送作用を与える抵抗面とすることができる。なお、図示の実施の形態では、昇降部3による搬送態様が垂直搬送となっているが、搬送角度をゆるくしても搬送することが可能なことは言うまでもない。
本発明に係る穀粒選別装置1は、前述のように選別部2と昇降部3とが略完全に一体化されており、全体として1つに纏まった装置としての形態を呈するので、利便性が高くしかも汎用性にすぐれたものとなる。
本発明の一実施の形態に係る穀粒選別装置の断面図である。 同上側面図である。 同上一部の分解斜視図である。 同上さらに一部の分解斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る穀粒選別装置の全体を示す参考写真である。 同上一部を開いて示す参考写真である。
1 穀粒選別装置
2 選別部
3 昇降部
4 外装体
5 外装体
6 平面壁
7 穀粒供給樋
8 段差面
9 穀粒供給口
10 固定選別筒体
11 掻き上げ回転体
12 選別網面
13 側面板
14 排出口
15 回転軸
16 一方の軸受
17 他方の軸受
18 屑粒排出口
19 駆動プーリ
20 従動プーリ
21 突起
22 搬送ベルト
23 案内壁
24 穀粒揚送路
25 円弧状の案内壁
26 糠取りメッシュ面
27 ベルトテンション機構
28 覆い蓋板
29 投入ホッパ
30 穀粒落下口
31 軸孔
32 伝動プーリ
33 駆動電動機
34 出力プーリ
35 伝動ベルト
36、36 一方の脚
37、37 他方の脚

Claims (4)

  1. 被選別穀粒を粒径選別する選別部と、選別部に被選別穀粒を揚送搬入する昇降部とを備えて成る穀粒選別装置であって、
    選別部の駆動機構と昇降部の駆動機構はそれぞれ回転機構を有しており、その選別部の回転機構を回転する伝動プーリの回転軸と昇降部の回転機構を回転する駆動プーリの回転軸が同一軸構造を成すとともに、該回転軸を回転駆動するための一つの駆動電動機を設け、この駆動電動機に設けた出力プーリと、前記回転軸の軸端部に設けた前記伝動プーリとの間に伝動ベルトを懸架し、前記駆動電動機により前記選別部と昇降部とを同速で回転駆動することを特徴とする穀粒選別装置。
  2. 前記選別部の回転機構が、規定網目の選別網面を有する固定選別筒体の内面に接して回転する可撓性板からなる掻き上げ回転体から成り、前記昇降部の回転機構が上部の駆動プーリと下部の従動プーリとに、被選別穀粒を揚送する多数の突起を有する搬送ベルトを懸架して構成され、前記掻き上げ回転体と昇降部の駆動プーリとを同一軸構造とし、その駆動プーリを前記駆動電動機で回転駆動して前記掻き上げ回転体と搬送ベルトとを同速で回転駆動する構成としたことを特徴とする請求項1記載の穀粒選別装置。
  3. 前記昇降部の下部に、該昇降部に被選別穀粒を供給する投入ホッパを配置するとともに、前記選別部の上部に前記駆動電動機を配置したことを特徴とする請求項1又は2記載の穀粒選別装置。
  4. 前記選別部の外装体と昇降部の外装体とを、前記選別部と昇降部とを仕切る平面壁を有する一体壁構成とし、
    昇降部を構成する昇降部機構を前記平面壁に組み付けて成ることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の穀粒選別装置。
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