JP4925301B2 - 半導体メモリシステム - Google Patents
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また、請求項5記載の発明は、第1のエラー訂正コードあるいは第1のエラー訂正コードより訂正能力の高い第2のエラー訂正コードが付加されたデータが格納される再書き込み可能な不揮発性半導体メモリと、前記不揮発性半導体メモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラと、を備え、前記不揮発性半導体メモリには、ページ単位で第1のエラー訂正コードが適用されているのか、第2のエラー訂正コードが適用されているのかを指定する指定情報が記憶されており、前記メモリコントローラは、第1のエラー訂正コードおよび第2のエラー訂正コードを利用した誤り訂正処理を実行することが可能であり、前記メモリコントローラは、前記不揮発性半導体メモリから読み出したデータに対して、前記指定情報で指定されている第1のエラー訂正コードあるいは第2のエラー訂正コードを利用して誤り訂正処理を実行する手段と、前記不揮発性半導体メモリからからデータを読み出したとき、その領域の読み出し回数が、所定の回数を超えていた場合は、読み出しデータに係る第2のエラー訂正コードを生成し、前記不揮発性半導体メモリに、生成した第2のエラー訂正コードを格納するエラー訂正コード格納手段と、を含むことを特徴とする。
また、請求項6記載の発明は、データが格納される再書き込み可能な不揮発性半導体メモリと、前記不揮発性半導体メモリに格納されたデータを訂正するための第1のエラー訂正コードあるいは第1のエラー訂正コードより訂正能力の高い第2のエラー訂正コードが格納される訂正コード記憶手段と、前記不揮発性半導体メモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラと、を備え、前記訂正コード記憶手段には、ページ単位で第1のエラー訂正コードが適用されているのか、第2のエラー訂正コードが適用されているのかを指定する指定情報が記憶されており、前記メモリコントローラは、第1のエラー訂正コードおよび第2のエラー訂正コードを利用した誤り訂正処理を実行することが可能であり、前記メモリコントローラは、前記不揮発性半導体メモリから読み出したデータに対して、前記指定情報で指定されている第1のエラー訂正コードあるいは第2のエラー訂正コードを利用して誤り訂正処理を実行する手段と、前記不揮発性半導体メモリからからデータを読み出したとき、その領域の読み出し回数が、所定の回数を超えていた場合は、読み出しデータに係る第2のエラー訂正コードを生成し、前記訂正コード記憶手段に、生成した第2のエラー訂正コードを格納するエラー訂正コード格納手段と、を含むことを特徴とする。
また、請求項12記載の発明は、第1のエラー訂正コードおよび第1のエラー訂正コードより訂正能力の高い第2のエラー訂正コードが付加されたデータが格納される再書き込み可能な前記不揮発性半導体メモリと、前記不揮発性半導体メモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラと、を備え、前記不揮発性半導体メモリには、ページ単位で第1のエラー訂正コードが適用されているのか、第2のエラー訂正コードが適用されているのかを指定する指定情報が記憶されており、前記メモリコントローラは、第1のエラー訂正コードおよび第2のエラー訂正コードを利用した誤り訂正処理を実行することが可能であり、前記メモリコントローラは、前記不揮発性半導体メモリから読み出したデータに対して、前記指定情報で指定されている第1のエラー訂正コードあるいは第2のエラー訂正コードを利用して誤り訂正処理を実行する手段と、前記不揮発性半導体メモリからデータを読み出したとき、その領域の読み出し回数が、所定の回数を超えていた場合は、当該読み出しデータに関して第2のエラー訂正コードが適用されるよう前記指定情報を書き換える指定情報変更手段と、を含むことを特徴とする。
また、請求項13記載の発明は、データが格納される再書き込み可能な不揮発性半導体メモリと、前記不揮発性半導体メモリに格納されたデータを訂正するための第1のエラー訂正コードおよび第1のエラー訂正コードより訂正能力の高い第2のエラー訂正コードが格納される訂正コード記憶手段と、前記不揮発性半導体メモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラと、を備え、前記訂正コード記憶手段には、ページ単位で第1のエラー訂正コードが適用されているのか、第2のエラー訂正コードが適用されているのかを指定する指定情報が記憶されており、前記メモリコントローラは、第1のエラー訂正コードおよび第2のエラー訂正コードを利用した誤り訂正処理を実行することが可能であり、前記メモリコントローラは、前記不揮発性半導体メモリから読み出したデータに対して、前記指定情報で指定されている第1のエラー訂正コードあるいは第2のエラー訂正コードを利用して誤り訂正処理を実行する手段と、前記不揮発性半導体メモリからデータを読み出したとき、その領域の読み出し回数が、所定の回数を超えていた場合は、当該読み出しデータに関して第2のエラー訂正コードが適用されるよう前記指定情報を書き換える指定情報変更手段と、を含むことを特徴とする。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態に係る情報処理システムの機能ブロック図である。この情報処理システムは、ホストシステム1とメモリモジュール(メモリシステム)2とを備えて構成される。メモリモジュール2は、メモリコントローラ3とメモリ4とを備えている。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図6は、第2の実施の形態に係るエラー訂正処理のフローチャートである。なお、第2の実施の形態における情報処理システムの構成は、図1で示したものと同様である。また、冗長領域42に格納される情報も、図3および図4で示したものと同様である。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。図7は、第3の実施の形態に係るメモリ4における冗長領域42を示す図である。図8は、第3の実施の形態に係るエラー訂正処理のフローチャートである。なお、情報処理システムの構成は、図1で示したものと同様である。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。図9は、第4の実施の形態に係るエラー訂正処理のフローチャートである。なお、第4の実施の形態における情報処理システムの構成は、図1で示したものと同様である。また、冗長領域42に格納される情報については、第3の実施の形態における図7で示したものと同様である。
第1〜第4の実施の形態においては、初期段階においては、第1エラー訂正アルゴリズムを利用し、エラーが発生した後に、より訂正能力の高い第2エラー訂正アルゴリズムを利用しようというものであった。
第1の実施の形態および第2の実施の形態においては、エラービット数が所定の閾値を超えたとき、あるいはエラーが発生したときに、第2ECC52を生成して、冗長領域42等に格納するようにした。この他の実施の形態として、読み出し回数に応じて第2ECC52を生成するようにしてもよい。
第3の実施の形態および第4の実施の形態においては、エラービット数が所定の閾値を超えたとき、あるいはエラーが発生したときに、第2ECC52を指定するよう、ECC指定情報50を書き換えるようにした。この他の実施の形態として、読み出し回数に応じてECC指定情報50を書き換えるようにしてもよい。
上記第1、第2、第6の実施の形態においては、第2ECC52を生成して格納したときに、ECC指定情報50を書き換えるようにした。しかし、第2ECC52を生成した直後に、ECC指定情報50を書き換える以外に、別のタイミングで書き換えるようにしてもよい。
2 メモリモジュール
3 メモリコントローラ
4 メモリ
41 データ領域
42 冗長領域
50 ECC指定情報
51 第1ECC
52 第2ECC
Claims (16)
- 第1のエラー訂正コードあるいは第1のエラー訂正コードより訂正能力の高い第2のエラー訂正コードが付加されたデータが格納され、再書き込み可能な不揮発性半導体メモリと、
前記不揮発性半導体メモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラと、
を備え、
前記不揮発性半導体メモリには、ページ単位で第1のエラー訂正コードが適用されているのか、第2のエラー訂正コードが適用されているのかを指定する指定情報が記憶されており、
前記メモリコントローラは、第1のエラー訂正コードおよび第2のエラー訂正コードを利用した誤り訂正処理を実行することが可能であり、
前記メモリコントローラは、
前記不揮発性半導体メモリから読み出したデータに対して、前記指定情報で指定されている第1のエラー訂正コードあるいは第2のエラー訂正コードを利用して誤り訂正処理を実行する手段と、
データに対して第1のエラー訂正コードを利用して誤り訂正を行った後、読み出しデータに係る第2のエラー訂正コードを生成し、前記不揮発性半導体メモリに、生成した第2のエラー訂正コードを格納するエラー訂正コード格納手段と、
を含むことを特徴とする半導体メモリシステム。 - データが格納される再書き込み可能な不揮発性半導体メモリと、
前記不揮発性半導体メモリに格納されたデータを訂正するための第1のエラー訂正コードあるいは第1のエラー訂正コードより訂正能力の高い第2のエラー訂正コードが格納される訂正コード記憶手段と、
前記不揮発性半導体メモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラと、
を備え、
前記訂正コード記憶手段には、ページ単位で第1のエラー訂正コードが適用されているのか、第2のエラー訂正コードが適用されているのかを指定する指定情報が記憶されており、
前記メモリコントローラは、第1のエラー訂正コードおよび第2のエラー訂正コードを利用した誤り訂正処理を実行することが可能であり、
前記メモリコントローラは、
前記不揮発性半導体メモリから読み出したデータに対して、前記指定情報で指定されている第1のエラー訂正コードあるいは第2のエラー訂正コードを利用して誤り訂正処理を実行する手段と、
データに対して第1のエラー訂正コードを利用して誤り訂正を行った後、読み出しデータに係る第2のエラー訂正コードを生成し、前記訂正コード記憶手段に、生成した第2のエラー訂正コードを格納するエラー訂正コード格納手段と、
を含むことを特徴とする半導体メモリシステム。 - 請求項1または請求項2に記載の半導体メモリシステムにおいて、
前記エラー訂正コード格納手段は、読み出しデータに関してエラーが発生したとき、エラービットの数が所定の閾値を超えている場合に、第2のエラー訂正コードを格納することを特徴とする半導体メモリシステム。 - 請求項1または請求項2に記載の半導体メモリシステムにおいて、
前記エラー訂正コード格納手段は、読み出しデータに関してエラーが発生したとき、エラービットの数に関わらず、第2のエラー訂正コードを格納することを特徴とする半導体メモリシステム。 - 第1のエラー訂正コードあるいは第1のエラー訂正コードより訂正能力の高い第2のエラー訂正コードが付加されたデータが格納される再書き込み可能な不揮発性半導体メモリと、
前記不揮発性半導体メモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラと、
を備え、
前記不揮発性半導体メモリには、ページ単位で第1のエラー訂正コードが適用されているのか、第2のエラー訂正コードが適用されているのかを指定する指定情報が記憶されており、
前記メモリコントローラは、第1のエラー訂正コードおよび第2のエラー訂正コードを利用した誤り訂正処理を実行することが可能であり、
前記メモリコントローラは、
前記不揮発性半導体メモリから読み出したデータに対して、前記指定情報で指定されている第1のエラー訂正コードあるいは第2のエラー訂正コードを利用して誤り訂正処理を実行する手段と、
前記不揮発性半導体メモリからからデータを読み出したとき、その領域の読み出し回数が、所定の回数を超えていた場合は、読み出しデータに係る第2のエラー訂正コードを生成し、前記不揮発性半導体メモリに、生成した第2のエラー訂正コードを格納するエラー訂正コード格納手段と、
を含むことを特徴とする半導体メモリシステム。 - データが格納される再書き込み可能な不揮発性半導体メモリと、
前記不揮発性半導体メモリに格納されたデータを訂正するための第1のエラー訂正コードあるいは第1のエラー訂正コードより訂正能力の高い第2のエラー訂正コードが格納される訂正コード記憶手段と、
前記不揮発性半導体メモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラと、
を備え、
前記訂正コード記憶手段には、ページ単位で第1のエラー訂正コードが適用されているのか、第2のエラー訂正コードが適用されているのかを指定する指定情報が記憶されており、
前記メモリコントローラは、第1のエラー訂正コードおよび第2のエラー訂正コードを利用した誤り訂正処理を実行することが可能であり、
前記メモリコントローラは、
前記不揮発性半導体メモリから読み出したデータに対して、前記指定情報で指定されている第1のエラー訂正コードあるいは第2のエラー訂正コードを利用して誤り訂正処理を実行する手段と、
前記不揮発性半導体メモリからからデータを読み出したとき、その領域の読み出し回数が、所定の回数を超えていた場合は、読み出しデータに係る第2のエラー訂正コードを生成し、前記訂正コード記憶手段に、生成した第2のエラー訂正コードを格納するエラー訂正コード格納手段と、
を含むことを特徴とする半導体メモリシステム。 - 請求項1、2、5または請求項6に記載の半導体メモリシステムにおいて、
前記エラー訂正コード格納手段は、第2のエラー訂正コードを格納した後、前記指定情報についても、第2のエラー訂正コードを指定する情報に書き換えることを特徴とする半導体メモリシステム。 - 第1のエラー訂正コードおよび第1のエラー訂正コードより訂正能力の高い第2のエラー訂正コードが付加されたデータが格納される再書き込み可能な前記不揮発性半導体メモリと、
前記不揮発性半導体メモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラと、
を備え、
前記不揮発性半導体メモリには、ページ単位で第1のエラー訂正コードが適用されているのか、第2のエラー訂正コードが適用されているのかを指定する指定情報が記憶されており、
前記メモリコントローラは、第1のエラー訂正コードおよび第2のエラー訂正コードを利用した誤り訂正処理を実行することが可能であり、
前記メモリコントローラは、
前記不揮発性半導体メモリから読み出したデータに対して、前記指定情報で指定されている第1のエラー訂正コードあるいは第2のエラー訂正コードを利用して誤り訂正処理を実行する手段と、
読み出しデータに対して第1のエラー訂正コードを利用して誤り訂正を行った後、当該読み出しデータに関して第2のエラー訂正コードが適用されるよう前記指定情報を書き換える指定情報変更手段、
を含むことを特徴とする半導体メモリシステム。 - データが格納される再書き込み可能な不揮発性半導体メモリと、
前記不揮発性半導体メモリに格納されたデータを訂正するための第1のエラー訂正コードおよび第1のエラー訂正コードより訂正能力の高い第2のエラー訂正コードが格納される訂正コード記憶手段と、
前記不揮発性半導体メモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラと、
を備え、
前記訂正コード記憶手段には、ページ単位で第1のエラー訂正コードが適用されているのか、第2のエラー訂正コードが適用されているのかを指定する指定情報が記憶されており、
前記メモリコントローラは、第1のエラー訂正コードおよび第2のエラー訂正コードを利用した誤り訂正処理を実行することが可能であり、
前記メモリコントローラは、
前記不揮発性半導体メモリから読み出したデータに対して、前記指定情報で指定されている第1のエラー訂正コードあるいは第2のエラー訂正コードを利用して誤り訂正処理を実行する手段と、
読み出しデータに対して第1のエラー訂正コードを利用して誤り訂正を行った後、当該読み出しデータに関して第2のエラー訂正コードが適用されるよう前記指定情報を書き換える指定情報変更手段と、
を含むことを特徴とする半導体メモリシステム。 - 請求項8または請求項9に記載の半導体メモリシステムにおいて、
前記指定情報変更手段は、読み出しデータに関してエラーが発生した場合であって、エラービットの数が所定の閾値を超えている場合に、前記指定情報を書き換えることを特徴とする半導体メモリシステム。 - 請求項8または請求項9に記載の半導体メモリシステムにおいて、
前記指定情報変更手段は、読み出しデータに関してエラーが発生した場合、エラービットの数に関わらず、前記指定情報を書き換えることを特徴とする半導体メモリシステム。 - 第1のエラー訂正コードおよび第1のエラー訂正コードより訂正能力の高い第2のエラー訂正コードが付加されたデータが格納される再書き込み可能な前記不揮発性半導体メモリと、
前記不揮発性半導体メモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラと、
を備え、
前記不揮発性半導体メモリには、ページ単位で第1のエラー訂正コードが適用されているのか、第2のエラー訂正コードが適用されているのかを指定する指定情報が記憶されており、
前記メモリコントローラは、第1のエラー訂正コードおよび第2のエラー訂正コードを利用した誤り訂正処理を実行することが可能であり、
前記メモリコントローラは、
前記不揮発性半導体メモリから読み出したデータに対して、前記指定情報で指定されている第1のエラー訂正コードあるいは第2のエラー訂正コードを利用して誤り訂正処理を実行する手段と、
前記不揮発性半導体メモリからデータを読み出したとき、その領域の読み出し回数が、所定の回数を超えていた場合は、当該読み出しデータに関して第2のエラー訂正コードが適用されるよう前記指定情報を書き換える指定情報変更手段と、
を含むことを特徴とする半導体メモリシステム。 - データが格納される再書き込み可能な不揮発性半導体メモリと、
前記不揮発性半導体メモリに格納されたデータを訂正するための第1のエラー訂正コードおよび第1のエラー訂正コードより訂正能力の高い第2のエラー訂正コードが格納される訂正コード記憶手段と、
前記不揮発性半導体メモリに対するアクセスを制御するメモリコントローラと、
を備え、
前記訂正コード記憶手段には、ページ単位で第1のエラー訂正コードが適用されているのか、第2のエラー訂正コードが適用されているのかを指定する指定情報が記憶されており、
前記メモリコントローラは、第1のエラー訂正コードおよび第2のエラー訂正コードを利用した誤り訂正処理を実行することが可能であり、
前記メモリコントローラは、
前記不揮発性半導体メモリから読み出したデータに対して、前記指定情報で指定されている第1のエラー訂正コードあるいは第2のエラー訂正コードを利用して誤り訂正処理を実行する手段と、
前記不揮発性半導体メモリからデータを読み出したとき、その領域の読み出し回数が、所定の回数を超えていた場合は、当該読み出しデータに関して第2のエラー訂正コードが適用されるよう前記指定情報を書き換える指定情報変更手段と、
を含むことを特徴とする半導体メモリシステム。 - 請求項1、請求項2、請求項5、請求項6、請求項8、請求項9、請求項12および請求項13のいずれかに記載の半導体メモリシステムにおいて、
前記不揮発性半導体メモリに記憶されるデータの中で、読み出しアクセスが多数発生すると想定されたデータに関しては、第2のエラー訂正コードが使用されることを特徴とする半導体メモリシステム。 - 請求項1、請求項2、請求項5、請求項6、請求項8、請求項9、請求項12および請求項13のいずれかに記載の半導体メモリシステムにおいて、
前記不揮発性半導体メモリの記憶領域の中で、読み出しエラーが発生すると想定された記憶領域に格納されるデータに関しては、第2のエラー訂正コードが使用されることを特徴とする半導体メモリシステム。 - 請求項1、請求項2、請求項5、請求項6、請求項8、請求項9、請求項12および請求項13のいずれかに記載の半導体メモリシステムにおいて、
前記不揮発性半導体メモリに記憶されるデータの中で、重要度の高いデータに関しては、第2のエラー訂正コードが使用されることを特徴とする半導体メモリシステム。
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