JP4924259B2 - 位置検出装置及びこれを用いた電気機器、位置検出方法 - Google Patents
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請求項1記載の発明の要旨は、被検出体の3次元中の位置を前記被検出体から離間した固定体において検出する位置検出装置であって、前記被検出体に組み込まれ、第1の送信波で変調された電磁波を発する電磁波発信器と、前記被検出体に組み込まれ、第2の送信波で変調された音波を発する音波発信器と、前記固定体に組み込まれ、前記電磁波を受信して復調する電磁波受信器と、前記固定体に組み込まれ、前記音波を受信して電気信号に変換する音波受信子が支柱を介して音波吸収体からなる取付ベースに固定され、該取付ベースの一部には前記音波を反射する反射板が設けられた構造からなる第1及び第2の音波受信器と、を具備することを特徴とする位置検出装置に存する。
請求項2記載の発明の要旨は、前記第1の音波受信器における前記音波受信子からみた前記反射板の設置方向と、前記第2の音波受信器における前記音波受信子からみた前記反射板の設置方向とは略逆向きであることを特徴とする請求項1に記載の位置検出装置に存する。
請求項3記載の発明の要旨は、前記第1の送信波と前記第2の送信波は同一波形からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の位置検出装置に存する。
請求項4記載の発明の要旨は、前記第2の送信波はランダム信号からなることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の位置検出装置に存する。
請求項5記載の発明の要旨は、前記ランダム信号はM系列ビットパターンからなることを特徴とする請求項4に記載の位置検出装置に存する。
請求項6記載の発明の要旨は、前記第1および/または第2の音波受信器が前記音波を受信して復調して生成した第1および/または第2の音波受信波の自己相関関数を算出することにより、前記第1および/または第2の音波受信器に入射した前記音波の入射角度を算出する制御部を具備することを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の位置検出装置に存する。
請求項7記載の発明の要旨は、前記制御部は、前記第1の音波受信波と前記第2の音波受信波との相互相関関数を算出することにより、前記音波の第1の音波受信器への受信時刻と前記音波の第2の音波受信器への受信時刻との差を算出することを特徴とする請求項6に記載の位置検出装置に存する。
請求項8記載の発明の要旨は、前記制御部は、前記第1および/または第2の音波受信波と、前記電磁波受信器が前記電磁波を復調して生成した電磁波受信波との相互相関関数を算出することにより、前記被検出体から前記第1および/または第2の音波受信器までの距離を算出することを特徴とする請求項6または7に記載の位置検出装置に存する。
請求項9記載の発明の要旨は、前記電磁波は赤外線であることを特徴とする請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載の位置検出装置に存する。
請求項10記載の発明の要旨は、前記音波は超音波であることを特徴とする請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載の位置検出装置に存する。
請求項11記載の発明の要旨は、請求項1から請求項10までのいずれか1項に記載の位置検出装置が用いられたことを特徴とする電気機器に存する。
請求項12記載の発明の要旨は、電磁波を発する電磁波発信器と音波を発する音波発信器とを備えた被検出体の3次元中の位置を、前記被検出体から離間し、前記電磁波を受信する電磁波受信器と前記音波を受信する第1及び第2の音波受信器とを備えた固定体において検出する位置検出方法であって、前記第1および第2の音波受信器において、入射する前記音波を反射させた反射波を受信させる反射板を一部に設け、前記電磁波が前記電磁波受信器に到達した時刻と、前記音波が前記第1および/または第2の音波受信器に到達した時刻の差より、前記被検出体と前記第1および/または第2の音波受信器との距離を算出する距離算出工程と、前記音波が前記第1の音波受信器に到達した時刻と前記音波が前記第2の音波受信器に到達した時刻の差より、前記第1の音波受信器と前記第2の音波受信器とを結ぶ方向における前記被検出体の位置を算出する受信器方向位置算出工程と、前記第1及び第2の音波受信器が前記音波を受信した信号を解析することにより、前記第1および/または第2の音波受信器への前記音波の入射角度を算出する音波方向算出工程と、前記被検出体と前記第1および/または第2の音波受信器との距離、前記第1の音波受信器と前記第2の音波受信器とを結ぶ方向における前記被検出体の位置、および前記第1および/または第2の音波受信器への前記音波の入射角度より、前記被検出体の3次元中の位置を算出する位置算出工程と、を具備することを特徴とする位置検出方法に存する。
請求項13記載の発明の要旨は、前記第1の音波受信器において受信される前記反射波の方向と、前記第2の音波受信器において受信される前記反射波の方向とは略逆向きであることを特徴とする請求項12に記載の位置検出方法に存する。
請求項14記載の発明の要旨は、前記電磁波発信器は、第1の送信波で変調した前記電磁波を発し、前記音波発信器は、第2の送信波で変調した前記音波を発し、前記電磁波受信器は、前記電磁波を受信して復調して電磁波受信波を生成し、前記第1及び第2の音波受信器は、前記音波を受信して復調して第1及び第2の音波受信波を生成することを特徴とする請求項12または請求項13に記載の位置検出方法に存する。
請求項15記載の発明の要旨は、前記音波方向算出工程において、前記第1および/または第2の音波受信波の自己相関関数におけるピークの位置から前記音波の入射角度を算出することを特徴とする請求項14に記載の位置検出方法に存する。
請求項16記載の発明の要旨は、前記距離算出工程において、前記電磁波受信波と前記第1および/または第2の音波受信波の相互相関関数におけるピークの位置から前記被検出体と前記第1および/または第2の音波受信器との距離を算出することを特徴とする請求項14または15に記載の位置検出方法に存する。
請求項17記載の発明の要旨は、前記受信器方向位置算出工程において、前記第1の音波受信波と前記第2の音波受信波との相互相関関数におけるピークの位置から前記到達した時刻の差を算出することを特徴とする請求項14から請求項16までのいずれか1項に記載の位置検出方法に存する。
請求項18記載の発明の要旨は、前記第1の送信波と前記第2の送信波は同一波形からなることを特徴とする請求項14から請求項17までのいずれか1項に記載の位置検出方法に存する。
請求項19記載の発明の要旨は、前記第2の送信波はランダム信号からなることを特徴とする請求項14から請求項18のいずれか1項に記載の位置検出方法に存する。
請求項20記載の発明の要旨は、前記ランダム信号はM系列ビットパターンからなることを特徴とする請求項19に記載の位置検出方法に存する。
請求項21記載の発明の要旨は、前記電磁波は赤外線であることを特徴とする請求項12から請求項20までのいずれか1項に記載の位置検出方法に存する。
請求項22記載の発明の要旨は、前記音波は超音波であることを特徴とする請求項12から請求項21までのいずれか1項に記載の位置検出方法に存する。
図1は、本発明の第1の実施の形態となる位置検出装置が組み込まれたゲーム機1の構成を示す図である。ここで、このゲーム機1はペン2と本体3とから構成される。利用者はコントローラとなるペン2を動かすことにより、本体3を制御するが、その際に、ペン2の3次元中の位置を検出し、その位置情報を元にこの制御を行う。ここで、この位置検出装置の構成要素となっているのは、被検出体であるペン2に組み込まれた超音波(音波)発信器21、赤外線(電磁波)発信器22と、固定体である本体3における第1及び第2の超音波(音波)受信器5、6、赤外線(電磁波)受信器7、及び後述する制御部である。
2 ペン(被検出体)
3 本体(固定体)
4 ディスプレイ
5 第1の超音波(音波)受信器
6 第2の超音波(音波)受信器
7 赤外線(電磁波)受信器
21 超音波(音波)発信器
22 赤外線(電磁波)発信器
23 トリガ生成部
24 送信波形形成部
25 出力アンプ
26 赤外線パターン発生部
51 超音波受信子
52 支柱
53 取付ベース
54、64 反射板
Claims (23)
- 被検出体の位置を前記被検出体から離間した固定体において検出する位置検出装置であって、
前記被検出体に組み込まれ、電磁波を発する電磁波発信器と、
前記被検出体に組み込まれ、音波を発する音波発信器と、
前記固定体に組み込まれ、前記電磁波を受信する電磁波受信器と、
前記固定体に組み込まれ、前記音波を受信して電気信号に変換する音波受信子が支柱を介して音波吸収体からなる取付ベースに固定され、該取付ベースの一部には前記音波を反射する反射板が設けられた構造からなる第1及び第2の音波受信器と、
を具備することを特徴とする位置検出装置。 - 前記第1の音波受信器における前記音波受信子からみた前記反射板の設置方向と、前記第2の音波受信器における前記音波受信子からみた前記反射板の設置方向とは略逆向きであることを特徴とする請求項1に記載の位置検出装置。
- 前記電磁波発信器は、第1の送信波で変調した前記電磁波を発し、
前記音波発信器は、第2の送信波で変調した前記音波を発し、
前記電磁波受信器は、前記電磁波を受信して復調することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の位置検出装置。 - 前記第1の送信波と前記第2の送信波は同一波形からなることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の位置検出装置。
- 前記第2の送信波はランダム信号からなることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の位置検出装置。
- 前記ランダム信号はM系列ビットパターンからなることを特徴とする請求項5に記載の位置検出装置。
- 前記第1および/または第2の音波受信器が前記音波を受信して復調して生成した第1および/または第2の音波受信波の自己相関関数を算出することにより、前記第1および/または第2の音波受信器に入射した前記音波の入射角度を算する制御部を具備することを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の位置検出装置。
- 前記制御部は、
前記第1の音波受信波と前記第2の音波受信波との相互相関関数を算出することにより、前記音波の第1の音波受信器への受信時刻と前記音波の第2の音波受信器への受信時刻との差を算出することを特徴とする請求項7に記載の位置検出装置。 - 前記制御部は、
前記第1および/または第2の音波受信波と、前記電磁波受信器が前記電磁波を復調して生成した電磁波受信波との相互相関関数を算出することにより、前記被検出体から前記第1および/または第2の音波受信器までの距離を算出することを特徴とする請求項7または8に記載の位置検出装置。 - 前記電磁波は赤外線であることを特徴とする請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載の位置検出装置。
- 前記音波は超音波であることを特徴とする請求項1から請求項10までのいずれか1項に記載の位置検出装置。
- 請求項1から請求項11までのいずれか1項に記載の位置検出装置が用いられたことを特徴とする電気機器。
- 電磁波を発する電磁波発信器と音波を発する音波発信器とを備えた被検出体の位置を、前記被検出体から離間し、前記電磁波を受信する電磁波受信器と前記音波を受信する第1及び第2の音波受信器とを備えた固定体において検出する位置検出方法であって、
前記第1および第2の音波受信器において、前記音波を受信して電気信号に変換する音波受信子を音波吸収体からなる取付ベースに支柱を介して固定し、前記取付ベースの一部には前記音波を反射する反射板を設け、
前記電磁波が前記電磁波受信器に到達した時刻と、前記音波が前記第1および/または第2の音波受信器に到達した時刻の差より、前記被検出体と前記第1および/または第2の音波受信器との距離を算出する距離算出工程と、
前記音波が前記第1の音波受信器に到達した時刻と前記音波が前記第2の音波受信器に到達した時刻の差より、前記第1の音波受信器と前記第2の音波受信器とを結ぶ方向における前記被検出体の位置を算出する受信器方向位置算出工程と、
前記第1及び第2の音波受信器が前記音波を受信した信号を解析することにより、前記第1および/または第2の音波受信器への前記音波の入射角度を算出する音波方向算出工程と、
前記被検出体と前記第1および/または第2の音波受信器との距離、前記第1の音波受信器と前記第2の音波受信器とを結ぶ方向における前記被検出体の位置、および前記第1および/または第2の音波受信器への前記音波の入射角度より、前記被検出体の位置を算出する位置算出工程と、
を具備することを特徴とする位置検出方法。 - 前記第1の音波受信器における前記音波受信子からみた前記反射板の設置方向と、前記第2の音波受信器における前記音波受信子からみた前記反射板の設置方向とは略逆向きであることを特徴とする請求項13に記載の位置検出方法。
- 前記電磁波発信器は、第1の送信波で変調した前記電磁波を発し、
前記音波発信器は、第2の送信波で変調した前記音波を発し、
前記電磁波受信器は、前記電磁波を受信して復調して電磁波受信波を生成し、
前記第1及び第2の音波受信器は、前記音波を受信して復調して第1及び第2の音波受信波を生成することを特徴とする請求項13または請求項14に記載の位置検出方法。 - 前記音波方向算出工程において、
前記第1および/または第2の音波受信波の自己相関関数におけるピークの位置から前記音波の入射角度を算出することを特徴とする請求項15に記載の位置検出方法。 - 前記距離算出工程において、
前記電磁波受信波と前記第1および/または第2の音波受信波の相互相関関数におけるピークの位置から前記被検出体と前記第1および/または第2の音波受信器との距離を算出することを特徴とする請求項15または16に記載の位置検出方法。 - 前記受信器方向位置算出工程において、
前記第1の音波受信波と前記第2の音波受信波との相互相関関数におけるピークの位置から前記到達した時刻の差を算出することを特徴とする請求項15から請求項17までのいずれか1項に記載の位置検出方法。 - 前記第1の送信波と前記第2の送信波は同一波形からなることを特徴とする請求項15から請求項18までのいずれか1項に記載の位置検出方法。
- 前記第2の送信波はランダム信号からなることを特徴とする請求項15から請求項19のいずれか1項に記載の位置検出方法。
- 前記ランダム信号はM系列ビットパターンからなることを特徴とする請求項20に記載の位置検出方法。
- 前記電磁波は赤外線であることを特徴とする請求項13から請求項21までのいずれか1項に記載の位置検出方法。
- 前記音波は超音波であることを特徴とする請求項13から請求項22までのいずれか1項に記載の位置検出方法。
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