JP4920091B2 - 掃除用電気器具 - Google Patents

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Description

本発明は、排気バッフルを有する掃除用電気器具に関する。特に、本発明は、手持ち型真空掃除機用の排気バッフルに関するが、これには限定されない。
手持ち型真空掃除機は、周知であり、数年間にわたり製造及び販売が行われている。典型的には、手持ち型真空掃除機は、空気流を発生させるためのモータ及びファンユニットを収容した本体を有する。空気流は、入口を通って真空掃除機に流入する。分離器、例えばフィルタ、袋又はサイクロン分離器が、入口の下流側に設けられていて、空気流から汚れやほこりを分離するようになっている。この種の真空掃除機の一例が、英国特許第1207278号明細書に記載されている。
手持ち型真空掃除機は、一般に、ブラシ付きカーボンモータにより電力供給され、したがって、モータのブラシから放出されたカーボンを捕捉するためにモータ後置フィルタを設けることが通例である。かかるフィルタは又、有利には、使用中における真空掃除機の騒音を減少させる。
英国特許第1207278号明細書
ブラシ付きカーボンモータは、まずまずのものであるが、真空掃除機の性能を向上させるためにモータの電力を増大させることが要望されている。これを達成するために、現在、ブラシレスDCモータが用いられている。ブラシレスDCモータは、従来型モータよりも強力且つ小形であり、カーボンが生じないので、モータ後置フィルタの使用をもはや必要としない。上述したように、モータ後置フィルタは、騒音を減少させるので、これがもし設けられていない場合、騒音を減少させるための別の手段を設けることが望ましい。
加うるに、一般的に言って、掃除用電気器具は使用中、できるだけ静粛であることが望ましい。したがって、掃除用電気器具の音を減少させる新規な手段を提供することが望ましい。
したがって、本発明の第1の観点は、掃除用電気器具であって、空気流を発生させる空気流発生器と、空気流から汚れ及びほこりを分離する分離装置と、電力を空気流発生器に供給する電源と、少なくとも1つの排気ベントと、排気バッフルとを有し、排気バッフルは、上流側フェース及び下流側フェースを備えた本体と、上流側フェースと下流側フェースとの間の空気流経路と、本体から突き出た複数枚の羽根とを有し、各羽根は、第1の側縁部と、第2の側縁部と、前方縁部とを有することを特徴とする掃除用電気器具にある。
好ましい実施形態では、掃除用電気器具は、真空掃除機、例えば手持ち型真空掃除機である。
この構成は、排気バッフルにより、空気が掃除用電気器具を通って移動しなければならない距離が増大するので有利である。特定の実施形態では、排気バッフルは、空気流発生器の下流側に且つ排気ベントの上流側に配置されるのが良く、好ましくは、かかる排気バッフルは又、空気流発生器と排気ベントとの間に物理的に配置されるのが良い。特定の実施形態では、本体は、平板状であり又は形状が実質的に扁平である。
かかる構成は、大抵の騒音が空気流発生器により生じていることに鑑みて、掃除用電気器具に有利である。空気流発生器から出た空気流は、排気バッフルの羽根を通過しなければならない。これにより、掃除用電気器具を通る空気経路の長さが増大し、したがって、このことは、騒音を減少させるのに役立つ。
理想的には、羽根のうちの少なくとも1枚は、空気流発生器と1つ又は2つ以上の排気ベントとの間の見通し線を遮る。これは、騒音レベルを一段と減少させるので有利である。羽根は、本体の下流側フェース又は上流側フェースに設けられるのが良い。特定の実施形態では、1枚又は2枚以上の羽根が、本体の上流側フェースと下流側フェースの両方に設けられるのが良い。好ましい実施形態では、複数枚の羽根が、本体の下流側フェースに設けられる。
特定の実施形態では、排気ベントのうちの1つ又は2つ以上は、ルーバ付きであるのが良い。これにより、空気経路が一段と長くなり、このことは、空気流発生器と排気ベントとの間の見通し線を遮るのに一層役立つ。
空気流発生器は、ブラシ付きカーボンモータであっても良いが、好ましい実施形態では、ブラシレスDCモータであるのが良い。本発明は、ブラシレスDCモータがモータ後置フィルタを必要とせず、したがって、標準型モータ後置フィルタの騒音吸収特性の恩恵を受けないので、かかる掃除用電気器具における有利な騒音減少手段を提供する。
特定の実施形態では、少なくとも1つの排気ベントが、掃除用電気器具の取り外し可能なケーシングに設けられるのが良く、排気バッフルは、ケーシング内に取り外し可能に少なくとも部分的に収納されるのが良い。好ましくは、排気ベントは、取り外し可能なケーシングに設けられる。
好ましい実施形態では、ベントは、排気バッフルの羽根に相当するケーシングの領域に設けられ、その結果、使用中、空気は、羽根を通過し、そして排気ベントを通って流出することができるようになっている。
特定の構成では、ケーシングは、これが周壁及び端面フェースを備えるのが良いので実質的にカップの形をしているのが良い。好ましい実施形態では、排気ベントは、ケーシングの壁に設けられるのが良い。特定の構成では、複数個の排気ベントは、壁周りに一定間隔で配置されるのが良く、変形例として、単一のベント又はベントの群が、壁周りに分散して配置されても良い。変形例として、複数のランダムな間隔を置いて位置するベントが設けられても良い。
排気バッフルとケーシングとの間に係合手段が設けられるのが良い。これは、有利には、排気バッフルをケーシング内に少なくとも部分的に収納された状態に保つのに役立ち得る。ケーシングに設けられていない排気バッフルの部分は、ケーシングが解除可能に取り付け可能な掃除用電気器具の部分に設けられるのが良い。
係合手段は、任意適当な手段、例えばスナップ嵌め係合手段を含むことができる。かかる実施形態では、1つ又は2つ以上の突起が排気バッフルに設けられるのが良く、1つ又は2つ以上の突起受け入れ切欠きが、ケーシングの内面、例えば周壁の内面に設けられるのが良い。変形例として、1つ又は2つ以上の突起がケーシングの内面、例えば周壁の内面に設けられ、1つ又は2つ以上の突起受け入れ切欠きが排気バッフルに設けられても良い。
羽根の前方縁部と、ケーシングの内面、羽根が本体のどのフェースから突き出るかに応じて空気流発生器及び/又は空気流発生器のハウジングとの間にインタフェース嵌合関係が存在することが望ましい。これは、有利には、空気流発生器から出た空気の実質的に全て、好ましくは全てが羽根上これに沿って流れるのではなく、羽根を通過して流れるようにするのを助けることができる。特定の構成では、これは、溝、例えばV字形溝を羽根の前方縁部の1つ又は2つ以上、好ましくは全ての表面に設けることによって達成できる。
かかる実施形態では、ケーシングの内面及び/又は空気流発生器若しくはそのハウジング、例えばケーシングの端部フェースの内面がケーシングと羽根との間にインタフェース嵌合状態を生じさせるよう羽根の前方縁部に設けられた溝に嵌まり込むよう形作られた対応の突起を有することが望ましい。当然のことながら、例えば、溝をケーシングの内面に設け、対応の突起を羽根の前方フェース又は縁部に設けることが可能である。好ましい実施形態では、羽根の全ては、ケーシングの端部フェースの内面と締まり嵌め状態をなす。
好ましくは、スカートは、本体の上流側フェースの外縁部から延びている。かかるスカートは、使用中、空気流発生器から出る空気流の全て又は実質的に全てが空気流経路を通って排気ベントに向かって流れるように空気流発生器、気密又は実質的に気密のシールを提供するための空気流発生器のケーシング又はハウジングに係合するよう構成されるのが良い。特定の実施形態では、スカートは、軟質材料、例えばPP、ナイロン又はゴムで作られる。適切には、排気バッフル全体は、かかる材料で作られるのが良い。
特定の実施形態では、電源は、バッテリパックであるのが良い。変形例として、電源は、掃除用電気器具を電源に接続する電源ケーブルであっても良い。
サイクロン式分離ユニットを用いる必要はない。他の分離装置、例えば袋型フィルタを用いても良い。他形式の掃除用電気器具、例えば、直立型又は筒形掃除用電気器具、カーペット洗浄機、湿式及び乾式機械又はブロワ真空装置を用いることができる。
本発明の第2の観点によれば、掃除用電気器具のための排気バッフルであって、上流側フェース及び下流側フェースを備えた本体と、上流側フェースと下流側フェースとの間の空気流経路と、本体から突き出た複数枚の羽根とを有し、各羽根は、第1の側縁部と、第2の側縁部と、前方縁部とを有することを特徴とする排気バッフルが提供される。好ましくは、空気流経路は、本体を貫通して上流側フェースから下流側フェースまで形成された孔である。特定の実施形態では、本体は、扁平な又は実質的に扁平な本体である。羽根は、本体の上流側フェース及び/又は下流側フェースから突き出るのが良い。
理想的には、掃除用電気器具又はそのコンポーネントとの係合を可能にする係合手段が設けられるのが良い。かかる係合手段は、例えば、スナップ嵌め係合手段の一方の半部から成るのが良い。かかるスナップ嵌め係合手段は、好ましくは、掃除用電気器具又はそのコンポーネントに設けられたスナップ嵌め構造体のもう1つの半部と係合するよう設計される。好ましい実施形態では、スナップ嵌め係合手段の第1の半部は、1つ又は2つ以上の突起から成るのが良い。理想的には、突起は、細長い。
好ましくは、排気バッフルは、本体の上流側フェースの外縁部から延びるスカートを更に有する。特定の実施形態では、スナップ嵌め係合手段の第1の半部は、スカートの外面に設けられるのが良い。
特定の実施形態では、羽根のうちの少なくとも1枚の前方縁部は、掃除用電気器具又はそのコンポーネントと係合するよう形作られるのが良い。理想的には、少なくとも1枚の羽根の前方縁部は、V字形又はU字形であるのが良い。
少なくとも1枚の羽根の第1の側縁部は、空気流経路の縁部のところ又はその近くに配置されるのが良く、その羽根の第2の側縁部は、本体の外縁部のところ又はその近くに配置されるのが良い。好ましくは、各羽根の第1の側縁部は、空気流経路の縁部のところ又はその近くに配置されるのが良く、各羽根の第2の側縁部は、本体の外縁部のところ又はその近くに配置されるのが良い。特定の実施形態では、各羽根は、その長さに沿って湾曲しているのが良く且つ/或いは本体の外縁部に向かって外方に螺旋状になっているのが良い。したがって、羽根は、羽根が本体の上流側フェースから突き出ているか下流側フェースから突き出ているかに応じて、空気流発生器から空気流経路に向かって又は空気流経路から排気ベントに向かって湾曲した複数の通路を形成することができる。
羽根のうちの1枚又は2枚以上は、その長さに沿って厚さがその第1の側縁部からその第2の側縁部まで減少するのが良い。理想的には、羽根の全ての厚さが、これらの長さに沿ってこれらの第1の側縁部からこれらの第2の側縁部まで減少する。これは、有利には、羽根を空力的にすることができ、かくして、騒音レベルを一段と減少させるのに役立つ。
本体は、任意適当な形状のものであって良い。好ましくは、本体は、実質的に扁平である。理想的には、扁平な本体は、形状が円形又は実質的に円形であるのが良い。特定の実施形態では、羽根は、本体の周囲に沿って配置されるのが良い。隣り合う羽根の第1の側縁部と第2の側縁部は、互いにオーバーラップするのが良い。第1の側縁部と第2の側縁部は互いにオーバーラップする場合、これら側縁部は、好ましくは、扁平な本体の半径に沿って互いに間隔を置いて位置する。
次に、添付の図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
本発明の第1の観点としての手持ち型掃除用電気器具の側面図である。 図1に示されている手持ち型真空掃除機のモータハウジングの分解組立て図である。 図1に示されている手持ち型真空掃除機のモータハウジングの分解組立て図である。 本発明の第2の観点に従って本体の下流側フェースから突き出た複数枚の羽根を有する排気バッフルの斜視図である。 本発明の第2の観点に従って本体の下流側フェースから突き出た複数枚の羽根を有する排気バッフルの斜視図である。 図1に示されている手持ち型真空掃除機のモータハウジングの側面図である。 図6aのB‐B線矢視断面図である。 図1に示されている手持ち型真空掃除機のケーシングの背面図である。 図7aのA‐A線矢視断面図である。 図7bに示されている円で囲んだ領域の拡大図である。 本発明の第2の観点に従って本体の上流側フェースから突き出た複数枚の羽根を有する排気バッフルの変形実施形態の斜視図である。 本発明の第2の観点に従って本体の上流側フェースから突き出た複数枚の羽根を有する排気バッフルの変形実施形態の斜視図である。 本発明の第2の観点に従って本体の上流側フェース及び下流側フェースから突き出た複数枚の羽根を有する排気バッフルの変形実施形態の斜視図である。 本発明の第2の観点に従って本体の上流側フェース及び下流側フェースから突き出た複数枚の羽根を有する排気バッフルの変形実施形態の斜視図である。
図1は、手持ち型真空掃除機1を示している。手持ち型真空掃除機1は、吸引開口部4を備えた吸引導管2を有している。真空掃除機1は、吸引開口部4を通って吸い込まれた空気流から汚れ及びほこりを分離するサイクロン式分離装置6を更に有している。サイクロン式分離装置6は、吸引導管2及び吸引開口部4と連通状態にある。サイクロン式分離装置6は、上流側サイクロン8及び複数の下流側サイクロン10を有している。
真空掃除機1は、モータハウジング12及び複数の排気ベント16が形成された取り外し可能なケーシング14を更に有している。空気流路が、吸引開口部4から吸引導管2、サイクロン式分離装置6及びモータハウジング12を通って排気ベント16まで延びている。手持ち型真空掃除機1を使用中に操作するための握り18が、モータハウジング12の下に配置されている。握り18は、サイクロン式分離装置6が握り18と吸引開口部4との間に位置するよう配置されている。握り18は、トリガスイッチ20を有し、このトリガスイッチは、トリガスイッチ20をユーザの人差し指で操作することができるよう吸引開口部4の最も近くに位置する握り18の側部に設けられている。リチウムイオンバッテリパックの形態をした電源22が、取り付け部分24を介して握り18に連結されている。
図2及び図3では、空気流発生器26がモータハウジング12内に配置されていることが分かる。この実施形態では、空気流発生器26は、ブラシレスDCモータ・ファン組立体の形態をしている。空気流発生器26は、入口28及び出口30を有している。入口28及び出口30は、図7に示されている空気流略図においてより明確に理解できる。空気流から微粒子を濾過して除去するためのモータ前置フィルタ(図示せず)が、入口28の上流側に配置されるのが良い。排気バッフル32が、出口30の下流側に配置されている。モータ前置フィルタ(設けられている場合)及び排気バッフル32は、真空掃除機1を通る空気経路中に配置される。
また、空気流発生器26をモータハウジング12内で支持するためのマウント34が設けられるのが良い。マウント34は、任意適当な材料で作ることができるが、好ましくは、空気流発生器26とモータハウジング12との間にクッション作用をもたらす軟質材料、例えばゴムで作られる。これは、有利には、使用中における真空掃除機1により放出される音全体を減少させるのに役立つ。
空気流発生器26は、動作時、汚れ及びほこり含有空気の流れを吸引開口部4中に吸い込み、吸引導管2を通ってサイクロン式分離装置6中に引き込む。清浄になった空気は、サイクロン式分離装置6から出てモータ前置フィルタ(設けられている場合)、空気流発生器26及び排気バッフル32を次々に通過し、その後、排気ベント16を通って排気される。
排気バッフル32は、図4及び図5で詳細に理解できる。排気バッフル32は、上流側フェース又は表面38及び下流側又はフェース又は表面40を備えた実質的に扁平な本体36、上流側フェース38と下流側フェース40との間の空気流経路42及び下流側フェース40から突き出た複数枚の羽根44を有し、各羽根44は、第1の側縁部46、第2の側縁部48及び前方縁部50を有している。
図示の実施形態では、排気バッフル32は、空気流発生器26の下流側に且つ排気ベント16の上流側に配置されている。排気バッフル32は又、空気流発生器26と排気ベント16との間に物理的に配置されている。図6bに示されている実施形態では、羽根44のうちの少なくとも1枚が空気流発生器26と排気ベント16のうちの少なくとも1つの間の見通し線を遮り、空気が羽根44を通過して排気ベント16に向かって進むときに空気が湾曲した経路を辿らなければならないようになっていることが理解できる。出て行っている空気は、符号51で示された矢印によって理解できる。図6bに示されている特定の実施形態では、排気ベント16は、ルーバ付きである。これにより、真空掃除機1を通る空気経路が一段と長くなり、このことは、空気流発生器26と排気ベント16との間の見通し線を遮るのに一層役立つ。
排気バッフル32は、ケーシング14内に取り出し又は取り外し可能に収納されている。図示の実施形態では、ケーシング14は、周壁52及び端部フェース54を備えた実質的にカップの形をしている(最も良い図として図3を参照されたい)。図示の実施形態では、排気ベント16は、壁52の周りに一定間隔を置いて配置されているが、ベントが設けられていない壁52の幾つかの領域が存在している。
排気バッフル32とケーシング14との間にはスナップ嵌め係合手段が設けられている。一対の突起56が排気バッフル32に設けられ、これに対応した一対の突起受け入れ切欠き58(図2を参照されたい)がケーシング14の内面に設けられている。
図2〜図7cでは、空気流経路42を通過した空気の実質的に全て、好ましくは全てが羽根上これに沿ってではなく羽根44を通過して流れるようにするために、羽根44の前方縁部50とケーシング14の端部フェース54の内面60との間にはインタフェース嵌合関係が作られている。図7a〜図7cに示されている構成では、これは、溝62、例えばV字形溝62を羽根44の前方縁部50に設けることにより達成されている。ケーシング14の端部フェース54の内面60は、これに対応した突起64を有し、これら突起は、上述のインタフェース嵌合関係を形成するよう羽根44の前方縁部50の溝62内に嵌まり込むように形作られている。
スカート65が、扁平な本体36の上流側フェース38の外縁部から延びている。スカート66は、実質的に気密のシールを提供するようハウジング14と係合するようシールを提供するためにケーシング14と係合するよう配置されており、その結果、使用中、空気流発生器26から排気された空気流の実質的に全て又は全てが空気流経路42を通って排気ベント16に向かって流れるようになっている。
図2、図3、図4、図5及び図8〜図11に示された実施形態では、スナップ嵌め係合手段の突起56は、スカート66の外面に設けられていることが理解できる。
図6bで理解できるように、羽根44の第1の側縁部46は、空気流経路42の縁部68のところに位置し、羽根44の第2の側縁部48は、排気ベント16の近くに位置している。各羽根44は、その長さに沿って排気ベント16に向かって湾曲していることが理解できる。この実施形態では、羽根44は、扁平な本体36の下流側の表面40から突き出ている。かくして、羽根44は、空気を排気ベント16に向かって差し向ける空気流通路42から遠ざかって湾曲した複数の通路を形成している。羽根44は、これらの長さに沿って厚さがこれらの第1の側縁部46からこれらの第2の側縁部48まで減少している。
図2〜図7に示されている実施形態では、扁平な本体36は、形状が実質的に円形であり、羽根44は、その下流側フェース40に沿って円周方向に配置されている。当然のことながら、本体36は、羽根44を本体に設けることができるならば任意他の適当な形状のものであって良い。これらの図では、隣り合う羽根44の第1の側縁部46と第2の側縁部48は、互いにオーバーラップしており、オーバーラップしている縁部46,48は、扁平な本体36の半径に沿って互いに間隔を置いて位置していることが理解できる。これにより、空気は、羽根44相互間を通って排気ベント16に向かって流れることができるが、空気流発生器26と排気ベント16と間の見通し線を遮る。図示の実施形態では、3枚の羽根44が設けられている。当然のことながら、これよりも多い又は少ない数の羽根を設けることが可能である。各羽根の第1の側縁部46は、隣りの羽根44の第2の側縁部48と一線をなして始まることが好ましい。このように、空気流発生器42と排気ベント16との間の見通し線は、常に遮られる。各羽根の第1の側縁部46は、隣りの羽根44の第2の側縁部48よりも前に始まるのが良く、その結果、これら側縁部は互いにオーバーラップするようになる。羽根44相互間の距離は、様々であって良い。ただし、これらの羽根が真空掃除機1を通る空気流に関して大きすぎる絞りをもたらさないことが重要である。
図6bでは、羽根44の第2の側縁部48が本体36の外縁部の手前で終わっていることが理解できる。第2の側縁部48を外縁部まで真っ直ぐ延びるようにすることは可能であるが、これは、かかる隣り合う羽根44相互間に少なくとも1つの排気ベント16が設けられている実施形態でのみ望ましく、もしそのように構成されていない場合、かかる羽根44相互間で通過する空気について空気経路が遮断されることになる。
空気流経路42の縁部68が、図6bで理解できる。孔のサイズは、重要ではない。ただし、背圧が発生するのを阻止するために孔のサイズは、真空掃除機1の吸引開口部4のサイズよりも大きいことが望ましい。好ましい実施形態では、空気流経路の縁部68は、吸引開口部4のサイズの1.5倍である。
図8及び図9は、排気バッフル32の変形実施形態の斜視図であり、この排気バッフルは、扁平な本体36の上流側フェース38から突き出た複数枚の羽根44を有している。図10及び図11は、排気バッフル32の変形実施形態の斜視図であり、この排気バッフルは、扁平な本体36の上流側フェース38及び下流側フェース40から突き出た複数枚の羽根44を有している。
かかる実施形態では、羽根44の前方縁部50と、ケーシング14の端部フェース54の内面60又は空気流発生器26若しくは空気流発生器26のハウジング12との間にインタフェース嵌合関係が作られることも又望ましい。この場合も又、これは、溝62、例えばV字形溝62を羽根44の前方縁部50に設け、対応した突起を真空掃除機の適当な部分に設けることによって達成できる。
扁平な本体36の両方のフェース38,40に又は上流側フェース38にのみ設けられた羽根44を有する実施形態では、他の特徴部は、第1の実施形態と関連した説明したようなものであるのが良い。
理想的には、排気バッフル32は、できるだけ空力的であるよう設計される。これを達成するため、表面は、できるだけ滑らかである。
本発明は、上述の特定の実施形態の特徴には限定されない。変形例が当業者には明らかであろう。
1 手持ち型真空掃除機
2 吸引導管
6 サイクロン式分離装置
8 上流側サイクロン
10 下流側サイクロン
12 モータハウジング
18 握り
20 トリガスイッチ
22 電源
26 空気流発生器
32 排気バッフル
38 上流側フェース
40 下流側フェース
42 空気流経路
44 羽根
46 第1の側縁部
48 第2の側縁部
50 前方縁部
56 突起
58 切欠き
66 スカート

Claims (16)

  1. 掃除用電気器具であって、
    空気流を発生させる空気流発生器と、
    前記空気流から汚れ及びほこりを分離する分離装置と、
    電力を空気流発生器に供給する電源と、
    前記掃除用電気器具のケーシングに設けられた少なくとも1つの排気ベントと、
    前記ケーシング内に取り外し可能に少なくとも部分的に収納された排気バッフルとを有し、
    前記排気バッフルは、上流側フェース及び下流側フェースを有する実質的に扁平な本体と、前記上流側フェースと前記下流側フェースとの間の空気流経路と、前記本体から突き出た複数枚の羽根とを有し、各羽根は、第1の側縁部と、第2の側縁部と、前方縁部とを有し、
    前記排気バッフルは、更に、前記本体の外縁部から延びるスカートを有し、前記スカートは、前記空気流発生器又はそのケーシング又はハウジングに係合して気密又は実質的に気密のシールを提供し、使用中、前記空気流発生器から出る前記空気流の全て又は実質的に全てが前記空気流経路を通って前記排気ベントに向かって流れる、掃除用電気器具。
  2. 前記排気バッフルは、前記空気流発生器の下流側に且つ前記排気ベントの上流側に配置されている、請求項1記載の掃除用電気器具。
  3. 前記羽根のうちの少なくとも1枚は、前記空気流発生器と少なくとも1つの排気ベントとの間に延びる仮想直線を遮るように配置される、請求項1又は2記載の掃除用電気器具。
  4. 前記羽根の前記前方縁部と前記ケーシングの内面との間にはインタフェース嵌合関係が存在する、請求項に記載の掃除用電気器具。
  5. 前記羽根は、前記本体の前記下流側フェースから突き出ている、請求項1〜のうちいずれか一に記載の掃除用電気器具。
  6. 掃除用電気器具のための排気バッフルであって、
    上流側フェース及び下流側フェースを有する実質的に扁平な本体と、
    前記上流側フェースと前記下流側フェースとの間の空気流経路と、
    前記本体の上流側フェース又は下流側フェースから突き出た複数枚の羽根とを有し、各羽根は、第1の側縁部と、第2の側縁部と、前方縁部とを有する、排気バッフル。
  7. 前記空気流経路は、前記本体を貫通して前記上流側フェースから前記下流側フェースまで形成された孔である、請求項記載の排気バッフル。
  8. 前記羽根のうちの少なくとも1枚の前記前方縁部は、掃除用電気器具又はそのコンポーネントに係合するよう形作られている、請求項記載の排気バッフル。
  9. 少なくとも1枚のブレードの前記前方縁部は、V字形又はU字形である、請求項記載の排気バッフル。
  10. 少なくとも1枚の羽根の前記第1の側縁部は、前記空気流経路の縁部のところ又はその近くに配置され、該羽根の前記第2の側縁部は、前記本体の外縁部のところ又はその近くに配置されている、請求項6〜9のうちいずれか一に記載の排気バッフル。
  11. 少なくとも1枚の羽根は、その長さに沿って厚さがその第1の側縁部からその第2の側縁部まで減少している、請求項6〜10のうちいずれか一に記載の排気バッフル。
  12. 少なくとも1枚の羽根は、その長さに沿って湾曲している、請求項6〜11のうちいずれか一に記載の排気バッフル。
  13. 前記羽根は、前記本体の前記下流側フェースから突き出ている、請求項6〜12うちいずれか一に記載の排気バッフル。
  14. 前記羽根は、前記扁平な本体周りに円周方向に配置されている、請求項記載の排気バッフル。
  15. 隣り合う羽根の前記第1の側縁部と前記第2の側縁部は、互いにオーバーラップしている、請求項14記載の排気バッフル。
  16. 前記第1及び前記第2の互いにオーバーラップした側縁部は、前記扁平な本体の半径に沿って互いに間隔を置いて位置している、請求項15記載の排気バッフル。
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