JP4919911B2 - 車両用シフトレバー装置 - Google Patents

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本発明は、車両用AT(オートマチックトランスミッション)シフトレバー装置に関する。
従来の車両用シフトレバー装置1は、図5に示すように、ハウジングアッパ3に可動に取付けられるロック解除ボタン4と、図6〜図8に示すように、シフトレバー装置本体2に可動に取付けられロック解除ボタン4の動きをシフトレバー装置本体2に設けられるシフトロック機構6に伝達するロック解除リンク5と、を有する。
ロック解除ボタン4がハウジングアッパ3に設けられており、ロック解除リンク5がシフトレバー装置本体2に設けられているため、ロック解除ボタン4の配置位置はシフトレバー装置1の意匠性を考慮して決定され、ロック解除リンク5の配置位置はシフトロック機構6の配置位置を考慮して(シフトレバー装置1の機能性を考慮して)決定される。そのため、ロック解除リンク5がロック解除ボタン4の下方位置と異なる位置に配置されることがあり、この場合、ロック解除リンク5には、ロック解除ボタン4の下方位置まで延びる延び部5aが設けられる。
しかし、従来のシフトレバー装置1にはつぎの問題点がある。
ロック解除リンク5に延び部5aが設けられているため、シフトレバー装置本体2にハウジングアッパ3が取付けられていないとき、延び部5aに物が当たったり引っ掛かったりして、ロック解除リンク5がシフトレバー装置本体2から外れるおそれがある。
特開平9−272362号公報 特開平8−277910号公報
本発明の目的は、ロック解除リンクがシフトレバー装置本体から外れることを従来に比べて抑制できる車両用シフトレバー装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) シフトレバー装置本体と、
前記シフトレバー装置本体の上部に取付けられるハウジングアッパと、
前記ハウジングアッパに可動に取付けられるロック解除ボタンと、
前記シフトレバー装置本体に可動に取付けられ前記ロック解除ボタンの動きを前記シフトレバー装置本体に設けられるシフトロック機構に伝達するロック解除リンクと、
を有し、
前記ロック解除リンクは、ロック解除リンク付勢バネにより前記シフトレバー装置本体に対して上方に付勢されており、
前記ロック解除リンクは、前記ロック解除ボタンの下方位置と異なる位置で前記ロック解除ボタンの前記ハウジングアッパに対する移動方向と同方向に延びる第1の延び部と、該第1の延び部から前記ロック解除ボタンの下方位置まで延びる第2の延び部と、を備えており、
前記シフトレバー装置本体に、前記シフトレバー装置本体に前記ハウジングアッパが取付けられていないときに前記ロック解除リンクの第2の延び部へ外力がかかることを抑制する入力防止リブが設けられている、車両用シフトレバー装置。
上記(1)の車両用シフトレバー装置によれば、シフトレバー装置本体に、ハウジングアッパが取付けられていないときにロック解除リンクの第2の延び部へ外力がかかることを抑制する入力防止リブが設けられているため、入力防止リブが設けられていない場合に比べて、シフトレバー装置本体にハウジングアッパが取付けられていないときに第2の延び部に物が当たったり引っ掛かったりすることを抑制できる。そのため、入力防止リブが設けられていない場合に比べて、ロック解除リンクがシフトレバー装置本体から外れることを抑制できる。
以下に、図1〜図4を参照して、本発明実施例の車両用シフトレバー装置を説明する。
本発明実施例の車両用AT(オートマチックトランスミッション)シフトレバー装置10は、直線状の一本のシフトレバー通路からなるストレート式のシフトレバー装置であってもよく、ジグザグ形状の一本のシフトレバー通路からなるゲート式のシフトレバー装置であってもよく、複数本のシフトレバー通路を有しS位置、+位置、−位置を有するシーケンシャルタイプのシフトレバー装置であってもよい。なお、図示例では、シフトレバー装置10がシーケンシャルタイプのシフトレバー装置である場合を示している。
シフトレバー装置10は、図2に示すように、シフトレバー装置本体20と、図1に示すように、シフトレバー装置本体20の上部に取付けられるハウジングアッパ30と、ハウジングアッパ30に可動に取付けられるロック解除ボタン40と、図3に示すように、シフトレバー装置本体20に可動に取付けられロック解除ボタン40の動きをシフトレバー装置本体20に設けられるシフトロック機構60に伝達するロック解除リンク50と、入力防止リブ70と、を有する。
シフトレバー装置本体20は、たとえば樹脂製である。シフトレバー装置本体20は、車両に対して固定されている。シフトレバー装置本体20は、一部品構成であってもよく、二部品以上の複数部品構成であってもよい。シフトレバー装置本体20がたとえば二部品構成である場合、シフトレバー装置本体20は、車両に固定されるベース21と、ベース21の上部に配置されベース21に固定して取付けられるハウジングロア22と、を備える。シフトレバー装置本体20には、シフトレバー23(図2参照)が揺動可能に支持されている。
ハウジングアッパ30は、シフトレバー装置本体20の上部に配置される。ハウジングアッパ30は、シフトレバー装置本体20に固定して取付けられる。ハウジングアッパ30には、図1に示すように、P(パーキング)、R(リバース)、N(ニュートラル)、D(ドライブ)等のシフトポジション表示31が設けられている。ただし、ハウジングアッパ30に設けられるシフトポジション表示31は、上記に限定されるものではない。
ロック解除ボタン40は、図示略のイグニッションキーをなくした場合など、何らかの理由でシフトロック機構60を解除できなくなったときに、シフトレバー23を操作できるようにするために設けられる。ロック解除ボタン40は、たとえば樹脂製である。ロック解除ボタン40は、ハウジングアッパ30に上下方向に往復直線動可能に摺動可能に取付けられる(支持される)。ロック解除ボタン40は、図4に示すように、ロック解除リンク50に接近する方向に突出する突出部41を備える。ただし、突出部41は、必須の構成要件ではない。
ロック解除リンク50は、たとえば樹脂製である。ロック解除リンク50は、シフトレバー装置本体20に上下方向に往復直線動可能に取付けられる(支持される)。ロック解除リンク50は、ロック解除ボタン40の動きを直接シフトロック機構60に伝達していてもよく、ロック解除リンク50の下方に配置される少なくとも1つの伝達リンク80を介してロック解除ボタン40の動きをシフトロック機構60に伝達していてもよい(図示例では、2つの伝達リンク80を介してロック解除ボタン40の動きをシフトロック機構60に伝達する場合を示している)。
ロック解除リンク50は、上下方向に延びる第1の延び部51と、第1の延び部51の上端部から上下方向と直交(略直交含む)する方向に延びる第2の延び部52と、を備える。
第1の延び部51は、ロック解除ボタン40の下方位置と異なる位置で、上下方向(ロック解除ボタン40のハウジングアッパ30に対する移動方向と同方向)に直線状に延びている。
第2の延び部52は、第1の延び部51からロック解除ボタン40の下方位置まで延びている。第2の延び部52は、第1の延び部51から車両前方側かつ車両左右方向右側に延びている。第2の延び部52は、第1の延び部51からロック解除ボタン40の突出部41の下方位置まで延びている。第2の延び部52の上面は、常時ロック解除ボタン40に接触している。第2の延び部52が第1の延び部51からロック解除ボタン40の下方位置まで延びているため、第1の延び部51がロック解除ボタン40の下方位置と異なる位置にあっても、ロック解除ボタン40の動きをロック解除リンク50でシフトロック機構60に伝達できる。
ロック解除リンク50は、ロック解除リンク付勢バネ54によりシフトレバー装置本体20に対して上方に常時付勢されている。ロック解除リンク50がロック解除リンク付勢バネ54により上方に付勢されているため、ロック解除ボタン40も上方に付勢される。
ロック解除リンク50は、ロック解除リンク付勢バネ54の付勢力でシフトレバー装置本体20から上方に抜けてしまう(外れてしまう)ことを抑制するために、シフトレバー装置本体20に設けられる爪受け24に引っ掛かる爪部53を備える。爪部53の爪受け24への引っ掛かり代は、ロック解除リンク50をシフトレバー装置本体20に組付けるときの組付け荷重(挿入荷重)を軽くするために、比較的小とされている。そのため、シフトレバー装置本体20にハウジングアッパ30が取付けられていないときであってロック解除リンク50の第2の延び部52に外力が加わったとき、ロック解除リンク50は容易にシフトレバー装置本体20から外れてしまう。
入力防止リブ70は、図3に示すように、シフトレバー装置本体20にハウジングアッパ30が取付けられていないときに、ロック解除リンク50の第2の延び部52へ外力がかかることを抑制するために設けられる。
入力防止リブ70は、シフトレバー装置本体20に設けられる。入力防止リブ70は、シフトレバー装置本体20がベース21とハウジングロア22を備える場合、ベース21に設けられていてもよく、ハウジングロア22に設けられていてもよい(図示例では、ハウジングロア22に設けられている場合を示している)。シフトレバー装置本体20がベース21とハウジングロア22を備えており入力防止リブ70がハウジングロア22に設けられる場合、入力防止リブ70は、ベース21の外壁面21aよりも外側に突出している。入力防止リブ70は、シフトレバー装置本体20と別体に形成されてシフトレバー装置本体20に固定して取付けられていてもよいが、部品点数削減のためにシフトレバー装置本体20に一体に形成されていることが望ましい。
入力防止リブ70は、シフトレバー装置本体20から、車両左右方向右側に突出している。入力防止リブ70の車両左右方向右側端は、シフトレバー装置10の平面視で、ロック解除リンク50の第2の延び部52の車両左右方向右側端よりも車両左右方向右側にある。入力防止リブ70の車両前方側端は、第2の延び部52の車両前方側端よりも車両前方側にある。入力防止リブ70の車両後方側端は、第2の延び部52の車両後方側端よりも車両後方側にある。
入力防止リブ70は、板状である。入力防止リブ70は、シフトレバー装置本体20から車両左右方向右側に突出する第1の板状部71と、第1の板状部71の突出方向先端部から上方に所定量突出する第2の板状部72と、を備える。ただし、第2の板状部72は、必須の構成要件ではない。第2の板状部71の上下方向長さは、ロック解除ボタン40を押圧操作したときにロック解除ボタン40と干渉しない程度とされている。
つぎに、本発明実施例の作用を説明する。
本発明実施例では、シフトレバー装置本体20に、ハウジングアッパ30が取付けられていないときにロック解除リンク50の第2の延び部52へ外力がかかることを抑制する入力防止リブ70が設けられているため、入力防止リブ70が設けられていない場合に比べて、シフトレバー装置本体20にハウジングアッパ30が取付けられていないときに第2の延び部52に物が当たったり引っ掛かったりすることを抑制できる。そのため、入力防止リブ70が設けられていない場合に比べて、ロック解除リンク50がシフトレバー装置本体20から外れることを抑制できる。
入力防止リブ70が第1の板状部71を備えているため、シフトレバー装置本体20にハウジングアッパ30が取付けられていないとき、車両左右方向右側かつ下方からの外力がロック解除リンク50の第2の延び部52にかかることを抑制できる。
また、入力防止リブ70が第2の板状部72を備えているため、第2の板状部72を備えていない場合に比べて(第1の板状部71のみの場合に比べて)、さらに外力が第2の延び部52にかかることを抑制できる。
本発明実施例の車両用シフトレバー装置の、ハウジングアッパの平面図である。 本発明実施例の車両用シフトレバー装置の、ハウジングアッパが取付けられていないときの、ロック解除ボタンとシフトレバー装置本体との平面図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 従来のシフトレバー装置の、ハウジングアッパの平面図である。 従来のシフトレバー装置の、ハウジングアッパが取付けられていないときの、ロック解除ボタンとシフトレバー装置本体との平面図である。 図6の、ロック解除ボタンを除いたときの、C−C線断面図である。 図6の、ロック解除ボタンを除いたときの、D−D線断面図である。
符号の説明
10 シフトレバー装置
20 シフトレバー装置本体
21 ベース
22 ハウジングロア
23 シフトレバー
24 爪受け
30 ハウジングアッパ
31 シフトポジション表示
40 ロック解除ボタン
41 突出部
50 ロック解除リンク
51 第1の延び部
52 第2の延び部
53 爪部
54 ロック解除リンク付勢バネ
60 シフトロック機構
70 入力防止リブ
71 第1の板状部
72 第2の板状部

Claims (1)

  1. シフトレバー装置本体と、
    前記シフトレバー装置本体の上部に取付けられるハウジングアッパと、
    前記ハウジングアッパに可動に取付けられるロック解除ボタンと、
    前記シフトレバー装置本体に可動に取付けられ前記ロック解除ボタンの動きを前記シフトレバー装置本体に設けられるシフトロック機構に伝達するロック解除リンクと、
    を有し、
    前記ロック解除リンクは、ロック解除リンク付勢バネにより前記シフトレバー装置本体に対して上方に付勢されており、
    前記ロック解除リンクは、前記ロック解除ボタンの下方位置と異なる位置で前記ロック解除ボタンの前記ハウジングアッパに対する移動方向と同方向に延びる第1の延び部と、該第1の延び部から前記ロック解除ボタンの下方位置まで延びる第2の延び部と、を備えており、
    前記シフトレバー装置本体に、前記シフトレバー装置本体に前記ハウジングアッパが取付けられていないときに前記ロック解除リンクの第2の延び部へ外力がかかることを抑制する入力防止リブが設けられている、車両用シフトレバー装置。
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