JP4918647B2 - ケーブル固定具 - Google Patents

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Description

本発明は、建造物などでケーブル類をエキスパンドメタル等の多数の隙間を有する板材に固定するケーブル保持具に関する。
従来から携帯無線局等の鉄塔やビル局のような建造物に敷設される電気配線等のケーブル類は、本数が多い上敷設する距離も長い。このようなケーブル類を整然かつ安全に、しかも経済的に敷設するために、ケーブルラックが用いられている。
このようなケーブルラックに関しては、例えば特許文献1の特開2002−165324号公報「ケーブルラック」に示すように、鉄骨等の架台上に確保されるメンテナンス通路スペースにおいて、機器寄り側に配線スペースを振り分け、ここに、並行親桁と底辺架設の子桁とで構成の機器寄りにヒンジを配したグレーチングまたはエキスパンドメタルの通気・透視性開閉蓋を有するラックユニットを、該親桁間同志の差込式ジョイントにて形成したケーブルラックが提案されている。
特開2002−165324号公報
しかし、ケーブルラックを設ける場合、ケーブルが1、2本程度であれば不経済である。また、ケーブルラックでは敷設方向が決まった方向になる。そこで、エキスパンドメタルのような多数の隙間を有する板材に固定金物を取り付け、この固定金物で数本のケーブルを支持する技術が提案されている。例えば、図6の正面図に示すように、2枚の固定片51をエキスパンドメタルEにその上下面から挟み、その上方から支持軸52を固定片51の通し孔53に挿し込み、その支持軸53の下端部に下側ナット54を締め付け、上側の固定片51を上側ナット54で締め付けて固定作業が完了する。最後に、支持軸52の上部にあるケーブル支持部55でケーブルCを支持する。
しかし、図6に示すような2枚の固定片51では、エキスパンドメタルEへの取り付け、又は取り外し作業中に、エキスパンドメタルEの下側の固定片51、締め付け用ナット54とワッシャ56等が落下しやすく、作業のやり直しになりやすいという問題を有していた。しかも、エキスパンドメタルE上面側と下面側といった2名の作業者が必要になるという問題を有していた。
また、このような作業が高所におけるときは、これらの部品の落下は、その作業現場の下方にいる人にとって大変危険であった。
本発明は、かかる問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、ケーブルの固定に用いる部品を分離しないように組み合わせることで、エキスパンドメタルのような被固定板材の上面側のみから作業できると共に、その作業を短時間で完了させることができ、かつ部品の落下を阻止して安全に作業することができるケーブル固定具を提供することにある。
本発明、エキスパンドメタル等の多数の隙間(S)を有する被固定板材(E)に着脱自在にケーブル(C)を固定するケーブル固定具(1)であって、前記ケーブル(C)を挿通支持するケーブル挿通孔(7)を形成したケーブル支持部(2)と、前記ケーブル支持部(2)を、首部(9)を介して回動自在に支持するボルト状の支持軸(3)と、横断面がL字形状になるように長方形状の板部材を曲折して成り、その一方の部材片に、前記支持軸(3)を前記被固定板材(E)の下面側から螺合固定する支持軸螺合孔(10)を開けた下側固定片(4)と、長方形状の板部材から成り、前記支持軸(3)を挿通する支持軸通し孔(11)と、前記下側固定片(4)を通す固定片通しスリット(12)とをそれぞれ形成した上側固定片(6)と、前記下側固定片(4)の曲折した他方の部材片に、前記上側固定片(6)の固定片通しスリット(12)から該下側固定片(4)の落下を止するために、該下側固定片(4)の上端縁に、その側方へ突出する突起(14)から成る抜け止め(15)を構成した固定片落下防止構造(5)と、から成る、ことを特徴とする。
また、固定片落下防止構造(5)は、前記下側固定片(4)の曲折した他方の部材片に、前記上側固定片(6)の固定片通しスリット(12)から該下側固定片(4)の落下を止するために、該下側固定片(4)の上端縁を折り返した抜け止め(15)部分を構成したものでもよい。
上記構成の発明では、先ず上側固定片(6)の固定片落下防止構造(5)を構成する固定片通しスリット(12)に、下側固定片(4)を挿し込み、この下側固定片(4)と上側固定片(6)とを組み合わせた状態で被固定板材(E)の隙間(S)から下側固定片(4)の下先端を挿し込み、下側固定片(4)の曲折部(13)が固定片通しスリット(12)を通過したら、下側固定片(4)の支持軸螺合孔(10)と上側固定片(6)の支持軸通し孔(11)の位置が一直線上になるように下側固定片(4)の平坦部と上側固定片(6)とを並行に並べる。
次に、上側固定片(6)の支持軸通し孔(11)から支持軸(3)を通し、更にこの支持軸(3)を被固定板材(E)の隙間(S)に通し、この支持軸(3)を回転させながら下側固定片(4)の支持軸螺合孔(10)に締め付ける。この支持軸(3)の下端が下側固定片(4)の下方へ突き出たら、支持軸(3)の締め付け回転を止める。上側固定片(6)の上方にある支持軸(3)に着けたナット(16)をこの上側固定片(6)側に締め付ける。このとき下側固定片(4)は支持軸(3)と螺合しているので、この下側固定片(4)と上側固定片(6)に挟まれた被固定板材(E)を強固に挟むことになり、この支持軸(3)は被固定板材(E)に強固に固定される。
最後に、この支持軸(3)の上部に構成したケーブル支持部(2)のケーブル挿通孔(7)にケーブル(C)を挿通して固定が完了する。
下側固定片(4)を上側固定片(6)と組み合わせて被固定板材(E)に取り付ける構造になっているので、被固定板材(E)の上面側からの作業のみで固定作業を完了させることができる。
特に、本発明のケーブル固定具(1)は、上側固定片(6)の固定片通しスリット(12)からこの下側固定片(4)の落下を防止するために、下側固定片(4)の上端縁に、その側方へ突出する突起(14)から成る抜け止め(15)を構成した固定片落下防止構造(5)を有するので、従来のように作業中に誤って部品を落下させるといった危険を回避することができる。また、下側固定片(4)の上端縁を折り返した抜け止め(15)部分を構成した固定片落下防止構造(5)により下側固定片(4)の落下を防止している。
一方、被固定板材(E)からケーブル固定具(1)を外すときは、上側固定片(6)を締め付けているナット(16)を緩め、次に支持軸(3)を下側固定片(4)の支持軸螺合孔(10)から緩めて抜き取れば、下側固定片(4)を被固定板材(E)の隙間(S)から抜き取ることができる。このときも、下側固定片(4)は上側固定片(6)に組み合わせた状態になっており、かつ下側固定片(4)に固定片落下防止構造(5)を有するので、この下側固定片(4)が落下することはない。
本発明のケーブル固定具は、ケーブルを支持するケーブル支持具と、ケーブル支持具を支えるボルト状の支持軸と、この支持軸を被固定板材の下面側から固定する下側固定片と、下側固定片の落下を防止する落下防止構造を形成した上側固定片とから成るものである。
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は実施例1 のケーブル固定具をエキスパンドメタルに取り付けた状態を示す正面図である。図2は下側固定片(a)と上側固定片(b)を示す斜視面図である。
実施例1のケーブル固定具1は、ケーブルCを支持するケーブル支持部2と、ケーブル支持部2を支えるボルト状の支持軸3と、この支持軸3をエキスパンドメタル等の多数の隙間Sを有する被固定板材Eにその下面側から固定する下側固定片4と、この下側固定片4が落下することを防止する固定片落下防止構造5を形成した上側固定片6とから成り、被固定板材Eに着脱自在にケーブルCを固定する固定具である。
ケーブル支持部2は、数本のケーブルCを挿通支持するケーブル挿通孔7を形成した部材である。図1の図示例では3本のケーブルCを挿通支持するようになっている。但し、この本数は3本に限定されないことは勿論である。
このケーブル支持部2は、略半円形状の支持金具8で上下から挟むように支持されている。一方の支持金具8には、これを回動自在に支持する首部9を介して支持軸3を連結している。この支持軸3は、ボルト状にねじ山が形成されたものである。この支持軸3とケーブル支持部2とは、この首部9部分でこの支持軸3の軸方向を回転中心としてそれぞれ自由に回動させることができる。これは、ケーブルCを這わす向きを容易に可変させるためである。
下側固定片4は、図2(a)に示すように、略長方形状の金属片を断面が略L字形状に成るように曲折した部材である。この下側固定片4の一面には支持軸3を、被固定板材Eの下面側から螺合固定するためにねじ切りされた支持軸螺合孔10を開けている。この下側固定片4の支持軸螺合孔10により、従来の下側のナットが不要になり、かつ落下防止になる。なお、この支持軸螺合孔10に代えて、下側固定片4の一面に通し孔を開け、この位置に支持軸3と螺合するナット(図示していない)を溶接又は接着固定するといった構造にすることも可能である。
上側固定片6は、図2(b)に示すように、略長方形状の金属片からなる部材である。この上側固定片6は支持軸3を挿通する支持軸通し孔11と、固定片落下防止構造5を構成する下側固定片4を通す固定片通しスリット12からなる部材である。支持軸通し孔11は支持軸3の外径より長い内径を有する。また、固定片通しスリット12は、下側固定片4をその下先端から挿し込み、その曲折部13も通過させ得る程度の間隔を有するスリットである。
固定片通しスリット12は、下側固定片4が落下することを防止するための固定片落下防止構造5として機能する。例えば、下側固定片4の上端縁にその側方へ突出する突起14から成る抜け止め15を形成し、この抜け止め15が、固定片通しスリット12部分で引っ掛かる。
図3はケーブル固定具を被固定板材に取り付ける状態を示す説明正面図であり、(a)は上側固定片に下側固定片を挿し込む状態、(b)は上側固定片に下側固定片を挿し込んだ状態で、下側固定片を更に被固定板材に挿し込む状態、(c)は下側固定片と上側固定片との位置決めをする状態、(d)は上側固定片に支持軸を通す状態、(e)は下側固定片に支持軸を締め付ける状態、(f)は上側固定片にナットを締め付ける状態である。図4はケーブルを支持している状態のケーブル固定具を示す斜視図である。
ケーブル固定具1を被固定板材Eに取り付ける状態を説明する。図3(a)に示すように、先ず上側固定片6の固定片落下防止構造5を構成する固定片通しスリット12に、下側固定片4を挿し込む。
図3(b)に示すように、この下側固定片4と上側固定片6とを組み合わせた状態で被固定板材Eの隙間Sから下側固定片4の下先端を挿し込む。なお、先に被固定板材Eに上側固定片6を置き、その状態で下側固定片4の下先端を、上側固定片6の固定片通しスリット12と被固定板材Eの隙間Sに同時に挿し込むことも可能である。
図3(c)に示すように、この下側固定片4の曲折部13が固定片通しスリット12を通過したら、下側固定片4の支持軸螺合孔10と上側固定片6の支持軸通し孔11の位置が一直線状に位なるように下側固定片4の平坦部と上側固定片6とを並行に並べる。
次に、図3(d)に示すように、上側固定片6の支持軸通し孔11から支持軸3を通す。なお、図3(d),(e)と(f)では、ケーブル支持部2を省略し、支持軸3から下部を図示している。
更に、図3(e)に示すように、この支持軸3を被固定板材Eの隙間Sに通し、この支持軸3を回転させながら下側固定片4の支持軸螺合孔10に締め付ける。この支持軸3の下端が下側固定片4の下方へ突き出たら、支持軸3の締め付け回転を止める。
図3(f)に示すように、上側固定片6の上方にある支持軸3に着けたナット16をこの上側固定片6に締め付ける。このとき下側固定片4は支持軸3と螺合しているので、この下側固定片4と上側固定片6に挟まれた被固定板材Eを強固に挟むことになり、この支持軸3は被固定板材Eに強固に固定される。
最後に、図4の斜視図に示すように、この支持軸3の上部に構成したケーブル支持部2のケーブル挿通孔7にケーブルCを挿通して固定が完了する。
一方、被固定板材Eからケーブル固定具1を外すときは、上側固定片6を締め付けているナット16を緩め、次に支持軸3を下側固定片4の支持軸螺合孔10から緩めて抜き取れば、下側固定片4を被固定板材Eの隙間Sから抜き取ることができる。このときも、下側固定片4は上側固定片6に組み合わせた状態になり、更に固定片落下防止構造5により、下側固定片4が落下することはない。
図5は実施例2のケーブル固定具を示す正面図である。
実施例2のケーブル固定具では、その固定片落下防止構造5が、上側固定片6に下側固定片4を掛け止める固定片通しスリット12を開け、この下側固定片4の上端縁を折り返した抜け止め15部分で固定片通しスリット12からの落下を防止するように構成した。本発明の固定片落下防止構造5は、上側固定片6から分離せず、かつこの上側固定片6と下側固定片4に支持軸3を挿し込み、または螺合し得る構造であれば、その抜け止め15の構造は突起14、折り返しに限定されない。
なお、本発明は、ケーブルCの固定に用いる部品を分離しないように組み合わせることで、被固定板材Eの上面側のみから作業できると共に、その作業を短時間で完了させることができ、かつ部品の落下を阻止して安全に作業することができれば、上述した発明の実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論である。
本発明のケーブル固定具は、建造物などでケーブル類を多数の隙間を有する板材に固定するときに利用することができるが、ケーブル以外に様々な部材を多数の隙間を有する板材に固定するときも利用することができる。
実施例1のケーブル固定具をエキスパンドメタルに取り付けた状態を示す正面図である。 下側固定片(a)と上側固定片(b)を示す斜視面図である。 ケーブル固定具を被固定板材に取り付ける状態を示す説明正面図であり、(a)は上側固定片に下側固定片を挿し込む状態、(b)は上側固定片に下側固定片を挿し込んだ状態で、下側固定片を更に被固定板材に挿し込む状態、(c)は下側固定片と上側固定片との位置決めをする状態、(d)は上側固定片に支持軸を通す状態、(e)は下側固定片に支持軸を締め付ける状態、(f)は上側固定片にナットを締め付ける状態である。 ケーブルを支持している状態のケーブル固定具を示す斜視図である。 実施例2のケーブル固定具を示す正面図である。 従来のケーブル固定具をエキスパンドメタルに取り付けた状態を示す正面図である。
1 ケーブル固定具
2 ケーブル支持部
3 支持軸
4 下側固定片
5 固定片落下防止構造
6 上側固定片
7 ケーブル挿通孔
9 首部
10 支持軸螺合孔
11 支持軸通し孔
12 固定片通しスリット
14 突起
15 抜け止め
E 被固定板材(エキスパンドメタル)
S 隙間

Claims (2)

  1. エキスパンドメタル等の多数の隙間(S)を有する被固定板材(E)に着脱自在にケーブル(C)を固定するケーブル固定具(1)であって、
    前記ケーブル(C)を挿通支持するケーブル挿通孔(7)を形成したケーブル支持部(2)と、
    前記ケーブル支持部(2)を、首部(9)を介して回動自在に支持するボルト状の支持軸(3)と、
    横断面がL字形状になるように長方形状の板部材を曲折して成り、その一方の部材片に、前記支持軸(3)を前記被固定板材(E)の下面側から螺合固定する支持軸螺合孔(10)を開けた下側固定片(4)と、
    長方形状の板部材から成り、前記支持軸(3)を挿通する支持軸通し孔(11)と、前記下側固定片(4)を通す固定片通しスリット(12)とをそれぞれ形成した上側固定片(6)と、
    前記下側固定片(4)の曲折した他方の部材片に、前記上側固定片(6)の固定片通しスリット(12)から該下側固定片(4)の落下を止するために、該下側固定片(4)の上端縁に、その側方へ突出する突起(14)から成る抜け止め(15)を構成した固定片落下防止構造(5)と、から成る、ことを特徴とするケーブル固定具。
  2. エキスパンドメタル等の多数の隙間(S)を有する被固定板材(E)に着脱自在にケーブル(C)を固定するケーブル固定具(1)であって、
    前記ケーブル(C)を挿通支持するケーブル挿通孔(7)を形成したケーブル支持部(2)と、
    前記ケーブル支持部(2)を、首部(9)を介して回動自在に支持するボルト状の支持軸(3)と、
    横断面がL字形状になるように長方形状の板部材を曲折して成り、その一方の部材片に、前記支持軸(3)を前記被固定板材(E)の下面側から螺合固定する支持軸螺合孔(10)を開けた下側固定片(4)と、
    長方形状の板部材から成り、前記支持軸(3)を挿通する支持軸通し孔(11)と、前記下側固定片(4)を通す固定片通しスリット(12)とをそれぞれ形成した上側固定片(6)と、
    前記下側固定片(4)の曲折した他方の部材片に、前記上側固定片(6)の固定片通しスリット(12)から該下側固定片(4)の落下を止するために、該下側固定片(4)の上端縁を折り返した抜け止め(15)部分を構成した固定片落下防止構造(5)と、から成る、ことを特徴とするケーブル固定具。
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