JP4915714B2 - コラーゲンゲル収縮促進剤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コラーゲンゲル収縮促進剤、皮膚の弾力性、タルミ、ハリを改善するための皮膚のタルミ改善用組成物および皮膚の引き締め用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3層に主に分けられ、それらのうち真皮は皮膚の構造の維持に極めて重要であり、コラーゲンやエラスチンといった線維により強固かつ柔軟に造られ、真皮結合組織を形成している。これらコラーゲンやエラスチンといった結合組織の線維を構成するタンパク質は、線維芽細胞により合成/分解されている。線維芽細胞はこれらコラーゲン等の線維と相互作用することにより結合組織の状態をコントロールしている。
【0003】
通常の線維芽細胞培養条件下、線維芽細胞をコラーゲンゲル中に埋包培養するとコラーゲンゲルは収縮する(Review: E. Bell et al. J. Invest. Dermatol.,81,2s(1983)等)。コラーゲンゲルの収縮は、細胞数によっても培地中の血清量によっても異なり、またゲル中の線維芽細胞数が多いほど、培地中の血清量が多いほど顕著となる。しかし、このような収縮は、線維芽細胞の存在しないコラーゲンのみのゲルや、リンパ球など浮遊性の細胞を埋包したゲルでは全く起こらない。
【0004】
皮膚の老化に関しては、老齢者由来の線維芽細胞では若年者由来の細胞と比較してゲルの収縮が低下することが知られており、老化によりゲルの収縮能が低下することが明らかとなっている(M. Yamato, et al. Mech. Ageing Dev.67,149(1993))。コラーゲンゲルの収縮能が低下することは、真皮結合組織を以前の若い頃のように収縮させて、引き締まった状態で維持することが困難となることを示している。実際、例えば、老化するに従い、頬や首筋、腕、その他各部の皮膚に若い頃にはあまり認められなかったタルミが形成されることは周知の事実である。
【0005】
このようなことから、皮膚の真皮結合組織が収縮力を失い、さらには強度、弾力性を失い、結果としてタルミに至ると考えられる。従って、線維芽細胞を埋包したコラーゲンゲルの収縮能を高め、さらにはゲルの形成強度を高めることができれば、真皮結合組織をより収縮させ、引き締め、強度を増加させることで以前の若い頃のような状態で維持することができると考えられる。また、老化により皮膚のタルミや、低下した皮膚の弾力性およびハリが改善され、皮膚を引き締めることができ、さらには真皮結合組織の破壊に起因する創傷の治癒を促進することもできると考えられる。
このような事情からコラーゲンゲルの収縮促進剤の開発が望まれていた。
【0006】
従来から、線維芽細胞埋包コラーゲンゲルの収縮を促進する物質としては、血清や、エンドセリン(C. Guidry et al. J. Cell Biol.,115,873(1991))、トランスフォーミンググロースファクタβ(R. Montesano et al. Pro. Natl, Acad. Sci. USA,85,4894(1988)、E. M. Grant et al. J. Cell Sci.,102,315(1992))、プレイトレットグロースファクタ等の成長促進因子、レチノイン酸等の化合物が知られているが、経皮吸収性や安定性、安全性、価格の問題があり、また効果も十分ではなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、経皮吸収性や安定性、安全性、価格に優れたコラーゲンゲル収縮促進剤、皮膚の弾力性、タルミ、ハリの改善用組成物、および皮膚引き締め用組成物を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる事情に鑑み、本発明者はヒト皮膚線維芽細胞コラーゲン埋包培養系を用いてコラーゲンゲル収縮促進効果を有する物質について鋭意検討したところ、種々の植物またはその抽出物等がコラーゲンゲル収縮促進効果を有することを見出し、さらには皮膚の弾力性、タルミ、ハリの改善用組成物、および皮膚引き締め用組成物として有用であることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】
すなわち、本発明は、イチョウ、コウソウ、ヒバマタ、カミツレ、シソ、トウニン、ニンジン、ウイキョウ、クワ、ゲンチアナ、ゴボウ、シイタケ、ニンニク、ホップ、ボタンピ、レタス、ブクリョウ、ローズマリー、レンゲ、キウイ、サルビアおよびシモツケソウから選ばれる1種または2種以上の植物またはその抽出物を有効成分とするコラーゲンゲル収縮促進剤を提供するものである。
また、本発明は、イチョウ、カミツレ、シソ、トウニン、ニンジン、ウイキョウ、クワ、ゲンチアナ、ゴボウ、シイタケ、ニンニク、ホップ、ボタンピ、レタス、ローズマリー、レンゲ、キウイ、サルビアおよびシモツケソウから選ばれる1種または2種以上の植物またはその抽出物を有効成分とするコラーゲンゲル収縮促進剤を含有する皮膚のタルミ改善用組成物、皮膚引き締め用組成物を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明に使用される種々の植物またはその抽出物はすでに一般の皮膚外用剤、化粧料、医薬品の原料、基材、添加剤として知られているものであり、また、ある植物またはその抽出物については保湿効果、抗炎症効果、血行促進効果、養毛効果、美白効果等の効果があることが知られている。しかし、そのコラーゲンゲル収縮促進効果、さらには皮膚の弾力性、タルミ、ハリの改善効果、および皮膚引き締め効果については全く知られていなかった。
なお、本発明で使用される植物のうち、コウソウおよびヒバマタは海藻の1種である。
【0011】
本発明で用いる植物とは、それらの全草(または全藻)またはそれらの葉、葉柄、茎、根、種子のうち1または2以上の箇所(以下、「原体」と称する)またはこれを乾燥して粉砕したものであり、植物抽出物とは、原体を乾燥しまたは乾燥することなく粉砕した後、常温または加温下に溶剤により抽出するかまたはソックスレー抽出器等の抽出器具を用いて抽出することにより得られる各種溶媒抽出液、その希釈液、その濃縮液、あるいはその乾燥末を意味するものである。
【0012】
抽出に用いる溶剤としては水、有機溶媒およびこれらの混合物が挙げられるが、特に有機溶媒あるいは水と有機溶媒との混合物が好ましい。有機溶媒の好ましい具体例としては、石油エーテル、シクロヘキサン、トルエン、ベンゼン等の炭化水素類;ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素;エーテル、酢酸エチル等のエステル類;アセトン等のケトン類;メタノール、ブタノール、プロパノール、エタノール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール等のアルコール類;ピリジン等が挙げられる。
【0013】
有機溶媒として例えば水性アルコールを用いた場合、3〜70℃で上記植物を抽出処理することにより、植物抽出物が得られる。原体からの好ましい抽出方法の具体例としては、乾燥粉砕物1000gに対して70v/v%エタノール5000mLを加え、室温で時々攪拌しながら7日間抽出を行い、得られた抽出液を濾過し、濾液を5℃で3日間静置後、再度濾過し、上澄みとして植物抽出物を得る。得られた植物抽出物は、そのままで本発明薬剤の有効成分として用いることもでき、当該抽出物を希釈、濃縮、もしくは凍結乾燥した後、粉末またはペースト状に調製し、適宜製剤化して用いることもできる。また、必要により公知の方法で脱臭、脱色等の精製処理を施してから用いてもよい。植物抽出物は、このようにして抽出したものを用いてもよく、市販品を利用してもよい。
【0014】
前記植物またはその抽出物は、このままでコラーゲンゲル収縮促進剤として用いることもできるが、適宜製剤化して用いることもできる。コラーゲンゲル収縮促進剤は外用および内服のいずれの方法でも投与することができるが、外用投与が好ましく、これを含有する皮膚のタルミ改善用組成物または皮膚の引き締め用組成物は、皮膚外用剤の形態とすることが好ましい。
【0015】
本発明組成物における前記植物またはその抽出物の配合量は、効果、配合性、使用感の観点から通常有効成分の乾燥固形分として0.00001〜10重量%が好ましく、0.0001〜3重量%が特に好ましい。
【0016】
本発明のコラーゲンゲル収縮促進剤を含有する組成物には、前記植物またはその抽出物の他、通常使用される外用基材、他の薬効成分を配合できる。
ここで用いられる外用基材としては、油性基剤をベースとするもの、油/水、水/油型の乳化系基剤をベースとするもの、水をベースとするもののいずれであってもよい。油性基剤としては、特に制限はなく、例えば植物油、動物油、合成油、シリコーン油、脂肪酸、天然または合成のグリセリド等が挙げられる。また、保湿剤、紫外線吸収剤、アルコール類、キレート類、pH調整剤、防腐剤、増粘剤、色素、香料等を任意に組合わせて配合することができる。また、上記薬効成分としては特に制限はなく、例えば鎮痛消炎剤、殺菌消毒剤、ビタミン類、皮膚柔軟化剤等を必要に応じて適宜使用できる。皮膚外用剤組成物の形態としては、軟膏、クリーム、乳液、化粧水、ジェル、パック剤、パップ剤、ファンデーション等が挙げられる。
【0017】
【実施例】
次に実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0018】
製造例1
各植物の次表に示す部位の粉砕物1kgを抽出溶媒5リットルに室温で1週間浸漬し、溶媒可溶成分を抽出した。抽出液を分離した残渣について同様の操作を繰り返し、合計10リットルの抽出液を得た。この抽出液の溶媒を留去し、減圧乾固し、抽出物を得た。なお、以下において、BGは1,3−ブチレングリコール、ETはエタノール、MTはメタノールを示す。
【0019】
【表1】
Figure 0004915714
【0020】
試験例1 コラーゲンゲル収縮促進能の測定
コラーゲンゲルは文献「J. Cell Science,102,315(1992)」または「J. Invest. Dermatol,93,792(1989)」に準じた方法で作製した。すなわち、氷冷下コラーゲンゲル溶液(新田ゼラチン社製、tapeI-A(3.0mg/mL,pH=3))にHEPES,(250mM)の0.05Nの水酸化ナトリウム溶液、DMEM(GIBCO DMEM,low glucose)5倍濃縮溶液、FCS(5%、Fatal Calf Serum)、精製水を加え、十分に攪拌中和した後、最終濃度0.01〜0.001重量%(乾燥固形換算重量%)の被験物質(製造例1で得た植物抽出物およびコントロールとしてエタノールまたは1,3−ブチレングリコール)を加え、最後にヒト皮膚線維芽細胞(ヒト包皮由来)の懸濁液を加え十分に攪拌し、気泡を取り除いた後、12穴プレートに各穴3mLずつ注入し、直ちに37℃でゲル化させた。この際のコラーゲン濃度は1.5mg/mLに調製した。24時間後ゲルの周囲を剥離し、培地を加え培養した。
【0021】
ゲル直径計測は、文献(Arch. Dermatol. Res,280,114(1988))に準じた方法で行った。すなわち、方眼紙上で直径を3方向から測定し、測定値を平均した。
ゲル体積測定は、文献(J. Cell Science,102,315(1992))に準じた重量測定方法で行った。すなわち10%ホルマリン固定(4℃,24時間)後、水の表面張力をTriton X100(和光純薬社製)(1%)を加えることで減じたのち、重量を測定した。
【0022】
結果を表2に示す。表2より明らかなように、種々の植物抽出物の作用により、コラーゲンゲルの直径および体積が小さくなり、コラーゲンゲルの収縮が促進されている。
【0023】
【表2】
Figure 0004915714
【0024】
試験例2 タルミ改善評価
コラーゲンゲル収縮促進剤をヘアレスマウス(HRマウス)を用いた実験系によりタルミ改善剤の評価を行った。
皮膚にかなりタルミを生じてきた約10ケ月齢のHRマウス(HR/ICR)背部に、各植物抽出物溶液(エタノールまたは水/エタノール溶液)およびコントロールとしてエタノールを、1日1回、8週間塗布し続けた。タルミ具合の評価はタルミの目視スコア、および背部皮膚を指でつまみ上げて離し、それが元に戻るまでの時間を計測する(ピンチテスト)方法で行った。タルミ目視スコアの指標は以下のように設定した。結果を表3に示す。
【0025】
スコア1:皮膚は弛んでいない
スコア2:皮膚が微かに弛んでいる
スコア3:皮膚がやや弛んでいる
スコア4:皮膚が弛んでいる
【0026】
表3より明らかなように本評価系より選出されたコラーゲンゲル収縮促進剤のHRマウス背部皮膚のタルミを改善する。
【0027】
【表3】
Figure 0004915714
【0028】
実施例1〜25の皮膚外用剤組成物を調製した。以下において植物エキスのうち乾燥固形物とは、製造例1において得られた乾燥固形物であり、溶媒とともに示してあるものは、抽出溶媒を留去せずに溶媒とともに配合したものである(数値は乾燥固形換算重量%)。
【0029】
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【0030】
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【0031】
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【0032】
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【0033】
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【0035】
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【0036】
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【0037】
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【0038】
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【0039】
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【0040】
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【0041】
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【0042】
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【0043】
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【0044】
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【0045】
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【0046】
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【0047】
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【0048】
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【0049】
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【0050】
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【0051】
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【0052】
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【0053】
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【0054】
【発明の効果】
本発明のコラーゲンゲル収縮促進剤は、優れた皮膚のタルミ改善および皮膚の引き締め効果を有するものである。

Claims (1)

  1. ヒバマタ、シソ、トウニン、ウイキョウ、シイタケ、ニンニク、ボタンピ、レタス、レンゲ、キウイおよびシモツケソウから選ばれる1種または2種以上の植物またはその抽出物を有効成分とする線維芽細胞が包埋培養されたコラーゲンゲル収縮促進剤。
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