JP4915307B2 - 携帯型情報読取端末 - Google Patents

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本発明は、バーコード等の一次元コード、及び、QRコード(登録商標)等の二次元コードを読み取ることができる携帯型情報読取端末に関するものである。
バーコード等の情報コードを用いて棚卸し作業を行う場合、バーコードの読み取りと、テンキーの操作による手動入力とを切り換えながら作業を行っている。ここで、バーコードの読み取り入力は、携帯型情報読取端末の表示装置に表示された複数の入力欄中で、所望の入力欄に予めカーソルを移動しておき、トリガーキーを押すことで一般的に行われている。特許文献1には、オペレータに現在入力を行っているフィールドの位置を明確に表示し、オペレータがカーソルを見失うことを防止するデータ表示方法が開示されている。
特開平10−198743号公報
しかしながら、従来技術の携帯型情報読取端末では、表示装置に表示された入力欄中で、所望の入力欄の選択と、トリガーキーの押圧との2回の操作が必要であるため、バーコード読取による入力作業に手間が掛かっていた。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、一回のキー操作で所望のデータ入力欄へ読み取った光学情報のデータを入力することができる携帯型情報読取端末を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、光学情報の読み取りを行うデコーダー40と、少なくとも数字キーを含むキーボード50と、表示装置46とを備える携帯型情報読取端末10であって、
前記表示装置46に複数のデータ入力欄を表示する入力欄表示手段(S20)と、
前記複数のデータ入力欄の少なくとも一部に、前記キーボード50のキーの数字又は英字をそれぞれポップアップ表示するポップアップ表示手段(S28)と、
前記ポップアップ表示された数字又は英字のキーが操作された際に、光学情報の読み取りを行いデコードした結果を、当該数字又は英字のポップアップ表示された入力欄に表示するデコード結果表示手段(S52)と、を備えることを技術的特徴とする。
請求項1の携帯型情報読取端末では、データ入力欄にキーボードのキーの数字又は英字をそれぞれポップアップ表示する。そして、ポップアップ表示された数字又は英字のキーが操作された際に、光学情報の読み取りを行いデコードした結果を、当該数字又は英字のポップアップ表示された入力欄に表示する。このため、データ入力欄の切り換え及びトリガーキーの押圧の2回の操作を行うことなく、1回のキー操作でデータ入力欄の選択と光学情報の読み取りとを行うことができる。即ち、1回のキー操作で所望のデータ入力欄へ読み取った光学情報のデータを入力することが可能となり、データ入力欄を選択する手間を省くことが可能となる。
請求項2の携帯型情報読取端末では、ポップアップ表示された数字又は英字のキーが操作された際に、当該数字又は英字のポップアップ表示された入力欄が選択されたことを特定するための表示を行う。このため、いずれのデータ入力欄が選択されたかを使用者に分かり易く表示できる。
請求項3の携帯型情報読取端末では、ポップアップ表示された数字又は英字のキーが操作され、光学情報の読み取りを行いデコードした結果が当該数字又は英字のポップアップ表示された入力欄に表示された後、引き続き、同じ数字又は英字のキーが再度操作された際に、今回、光学情報の読み取りを行いデコードした結果を、前回のデコード結果が表示されている入力欄の当該前回のデコード結果の後ろに引き続き表示する。このため、複数段に渡る情報コード、或いは、複数個の情報コードを読み取る際にも、特殊な操作を行うことなく、所望のデータ入力欄に複数の情報コードのデコード結果を連続して入力することができる。
以下、本発明の携帯型情報読取端末の実施形態について図を参照して説明する。まず、第1実施形態に係る携帯型情報読取端末の構成を図1を参照して説明する。
バーコード等の一次元コード及びQRコード(登録商標)等の二次元コードを読み取ると共にテンキー入力が可能な携帯型情報読取端末10は、上面に液晶表示器46と、テンキー入力用のキースイッチ50とが設けられている。側部には、読み取りを指示するトリガースイッチ22が左右に設けられている。前部には、読み取りを行うための読取口18が形成されている。
該携帯型情報読取端末10の回路構成を図2のブロック図を参照して説明する。
携帯型情報読取端末10には、回路部20が設けられている。回路部20は、主に、発光ダイオード21、集光レンズ24、受光センサ23、結像レンズ27等の光学系と、メモリ35、制御回路40、キースイッチ50、トリガースイッチ22、液晶表示器46等のマイクロコンピュータ(以下「マイコン」という)系と、から構成されている。
まず、光学系から説明する。発光ダイオード21は、照明光Lfを照射可能な光照射器として機能するもので、拡散レンズと凸レンズとを組み合わせた集光レンズ24により集光させる。受光センサ23は、読取対象物RやバーコードBに照射されて反射した反射光Lrを結像レンズ27を介して受光可能に構成されるイメージセンサから成る。結像レンズ27は、外部から入射する入射光を集光して受光センサ23の受光面23aに像を結像可能な結像光学系として機能するもので、例えば、鏡筒とこの鏡筒内に収容される複数の集光レンズとにより構成されている。
次に、マイコン系の構成概要を説明する。マイコン系は、増幅回路31、A/D変換回路33、メモリ35、アドレス発生回路36、同期信号発生回路38、制御回路40、キースイッチ50、トリガースイッチ22、LED43、ブザー44、液晶表示器46、通信インタフェース48等から構成されている。このマイコン系は、その名の通り、マイコン(情報処理装置)として機能し得る制御回路40およびメモリ35と中心に構成されるもので、前述した光学系によって撮像された画像信号をハードウェア的およびソフトウェア的に信号処理し得るものである。また制御回路40は、当該携帯型情報読取端末10の全体システムに関する制御も行っている。
光学系の受光センサ23から出力される画像信号(アナログ信号)は、増幅回路31に入力されることで所定ゲインで増幅された後、A/D変換回路33に入力されると、アナログ信号からディジタル信号に変換される。そして、ディジタル化された画像信号、つまり画像データは、メモリ35に入力されて蓄積される。なお、同期信号発生回路38は、受光センサ23およびアドレス発生回路36に対する同期信号を発生可能に構成されており、またアドレス発生回路36は、この同期信号発生回路38から供給される同期信号に基づいて、メモリ35に格納される画像データの格納アドレスを発生可能に構成されている。
制御回路40は、携帯型情報読取端末10全体を制御可能なマイコンで、CPU、システムバス、入出力インタフェース等からなるもので、メモリ35とともに情報処理装置を構成し得るもので情報処理機能を有する。この制御回路40には、内蔵された入出力インタフェースを介して種々の入出力装置(周辺装置)と接続可能に構成されており、本実施形態の場合、キースイッチ50、トリガースイッチ22、LED43、ブザー44、液晶表示器46、通信インタフェース48等が接続されている。
引き続き、第1実施形態の携帯型情報読取端末での情報コードの読み取りと、キースイッチによるキー入力とについて説明する。
図3(A)は、商品の棚卸し作業用の液晶表示器46での表示画面を示している。作業者名の入力用に入力欄0が設定され、商品のバーコードの読み取り入力用に入力欄1が設定され、製品番号の入力用に入力欄2が設定され、数量の入力用に入力欄3が設定される。ここで、図1中のキースイッチ50中のSFキーが操作されると、図3(B)に示すようにキースイッチ50中のテンキーと入力欄との対応を示す0、1、2、3の数字がそれぞれ対応するデータ入力欄にポップアップ表示される。対応を表す説明図である図4、及び、対応表である図5中に示すように、作業者名(入力欄0)にキースイッチ50中の0キーが割り当てられる。同様に、商品バーコード(入力欄1)にキースイッチ50中の1キーが割り当てられ、製品番号(入力欄2)にキースイッチ50中の2キーが割り当てられ、数量(入力欄3)にキースイッチ50中の3キーが割り当てられる。
作業者は、先ず、入力欄0に作業者名を入力する場合には、作業者名を示すバーコードに対して携帯型情報読取端末の読取口18を向けると共に、キースイッチ50中の0キーを押圧する。これにより、図6(A)に示すように、カーソルCが入力欄0に表示され、当該入力欄0が選択されたことを特定した後、携帯型情報読取端末は当該バーコードを読み取り、デコード結果を入力欄0に表示する。
作業者が、例えば、商品バーコードの読み取りに先立ち、商品の個数を入力する場合、図10に示す個数入力用のバーコード表を用いて入力を行う。例えば、商品個数が6個の時には、先ず、図10に示す個数入力用のバーコード表の6に対応するバーコードに対して携帯型情報読取端末の読取口18を向けると共に、キースイッチ50中の3キーを押圧する。これにより、図6(A)を参照して上述したと同様にして、カーソルCが入力欄3に表示され、当該入力欄3が選択されたことを特定した後、携帯型情報読取端末は当該バーコードを読み取り、デコード結果(個数6)を入力欄3に表示する。
その後、作業者が、例商品バーコードの読み取りを行う場合、読み取り対象の商品のバーコードに対して携帯型情報読取端末の読取口18を向けると共に、キースイッチ50中の1キーを押圧する。これにより、図6(A)を参照して上述したと同様にして、カーソルCが入力欄1に表示され、当該入力欄1が選択されたことを特定した後、携帯型情報読取端末は当該バーコードを読み取り、デコード結果を入力欄1に表示する。
作業者が、製品番号を入力する場合、図9に示す製品番号入力用のバーコード表を用いて入力を行う。例えば、商品番号が008個の時には、先ず、図9に示す個数入力用のバーコード表の008に対応するバーコードに対して携帯型情報読取端末の読取口18を向けると共に、キースイッチ50中の2キーを押圧する。これにより、図6(A)を参照して上述したと同様にして、カーソルCが入力欄2に表示され、当該入力欄2が選択されたことを特定した後、携帯型情報読取端末は当該バーコードを読み取り、図7(A)に示すようにデコード結果(製品番号008)を入力欄2に表示する。
第1実施形態の携帯型情報読取端末10では、製品番号を続けて入力したい場合、例えば、008に続けて009を入力したい時には、図9に示す個数入力用のバーコード表の009に対応するバーコードに対して携帯型情報読取端末の読取口18を向けると共に、キースイッチ50中の2キーを押圧する。これにより、カーソルCが入力欄2に表示され、当該入力欄2が選択されたことを特定した後、携帯型情報読取端末は当該バーコードを読み取り、図7(B)に示すように前回のデコード結果(0008)に引き続き今回のデコード結果(009)を入力欄2に表示する。この操作を更に繰り返すことで、3以上のバーコードを読み取った結果を連続して表示させることができる。
上述した携帯型情報読取端末での処理について、当該処理を示す図8のフローチャートを参照して説明する。
まず、表示情報を取得し(S12)、入力欄に番号が有るかを判断し(S14)、番号が無い場合には(S14:No)、番号を連番として付与する(S16)。そして、図5を参照して上述したように、入力欄名と割り当て番号とキースイッチとの対応を記憶する(S18)。そして、図3(A)を参照して上述したように、入力欄を表す入力画面を描画する(S20)。引き続き、キー入力に対する処理を行う(S22)。
ここで、キー入力に対する番号表示が操作された場合、すなわち、図1中に示すキースイッチ50中のSFキーが操作された際には(S24:Yes)、番号表示がされていない場合には(S26:No)、図3(B)に示すように、キースイッチ50中のテンキーと入力欄との対応を示す0、1、2、3の数字を各データ入力欄にそれぞれポップアップ表示する(S28)。既に番号表示が成されている場合には(S26:Yes)、ポップアップ表示を止めて図3(A)に示す入力画面を表示する(S30)。
一方、番号表示のあるテンキー(0、1、2、3)のいずれかが押された際には(S32:Yes)、先ず、図6(A)を参照して上述したように、該当する番号の入力欄へ移動し、カーソルCを表示し(S42)、情報コードの読み取りを行う(S44)。そして、読み取りが成功した場合には(S46:No)、今回操作されたテンキーが前回と同じか、即ち、入力欄が同じかを判断し(S48)、前回と異なる場合には(S48:No)、入力欄に表示されている前回の情報を削除し(S50)、今回読み込んだ情報を入力欄に表示すると共に当該情報を入力する(S52)。他方、今回操作されたテンキーが前回と同じ場合には(S48:Yes)、図7(B)を参照して上述したように、今回読み取った情報を前回の情報の末尾に追加する(S54)。一方、読み取りに失敗した場合には(S46:Yes)、S20の処理に戻る。
ここで、番号表示のあるテンキー(0、1、2、3)以外が押された際には(S32:No)、番号のポップアップ表示が成されている場合には(S34:Yes)、ポップアップ表示を止めて(S36)、キー入力情報を読み込み(S38)、通常のキー入力に対する処理、例えば、テンキー入力に対する処理を行う(S40)。そして、入力の終了により(S56:Yes)、処理を終了する。
第1実施形態の携帯型情報読取端末10では、データ入力欄にキースイッチ50のキーの数字をそれぞれポップアップ表示する。そして、ポップアップ表示された数字のキーが操作された際に、バーコードの読み取りを行いデコードした結果を、当該数字のポップアップ表示された入力欄に表示する。このため、データ入力欄の切り換え及びトリガーキーの押圧の2回の操作を行うことなく、1回のキー操作でデータ入力欄の選択とバーコードの読み取りを行うことができる。即ち、1回のキー操作で所望のデータ入力欄へ読み取ったバーコードのデータを入力することが可能となり、データ入力欄を選択する手間を省くことが可能となる。このため、データ入力欄を順送りでは無く、飛ばして入力したい場合には特に入力の手間が無くなる。
第1実施形態の携帯型情報読取端末では、ポップアップ表示された数字のキーが操作され、バーコードの読み取りを行いデコードした結果が当該数字のポップアップ表示された入力欄に表示された後、引き続き、同じ数字のキーが再度操作された際に、今回、バーコードの読み取りを行いデコードした結果を、前回のデコード結果が表示されている入力欄の当該前回のデコード結果の後ろに引き続き表示する。このため、複数段に渡る情報コード、或いは、複数個の情報コードを読み取る際にも、特殊な操作を行うことなく、所望のデータ入力欄に複数の情報コードのデコード結果を連続して入力することができる。
第1実施形態の携帯型情報読取端末では、ポップアップ表示された数字のキーが操作された際に、図6(A)を参照して上述したように当該数字のポップアップ表示された入力欄が選択されたことを特定するためのカーソルCを表示する。このため、いずれのデータ入力欄が選択されたかを使用者に分かり易く表示できる。なお、第1実施形態では、カーソルCをデータ入力欄に表示したが、この代わりに、図6(B)に示すように該当するデータ入力欄の色を変えたり、或いは、図6(C)に示すように該当するデータ入力欄の枠を強調することで、いずれのデータ入力欄が選択されたかを表示することも可能である。
上述した実施形態では、キースイッチのテンキーをデータ入力欄に割り当てたが、キースイッチ又はキーボードのアルファベット等の英文字をデータ入力欄に割り当て、ポップアップ表示することもできる。さらに、携帯型情報読取端末では、バーコードを読み取る構成について説明したが、バーコード等の一次元コードに限らず、QRコード等の二次元コードの読み取りにも本発明の構成は適用可能であることは言うまでもない。また、本発明の構成は、携帯型情報読取端末として情報読取装置の他、携帯電話等にも適用可能である。
本発明の第1実施形態に係る携帯型情報読取端末の構成を示す説明図である。 第1実施形態の携帯型情報読取端末の回路構成を示すブロック図である。 第1実施形態の携帯型情報読取端末の液晶表示器の表示画面の説明図である。 キースイッチ中のテンキーと入力欄との対応を示す説明図である。 入力欄名と割り当て番号とキースイッチ中のテンキーとの対応を示す対応表である。 第1実施形態に係る携帯型情報読取端末の液晶表示器の表示画面の説明図である。 第1実施形態に係る携帯型情報読取端末の液晶表示器の表示画面の説明図である。 第1実施形態の携帯型情報読取端末での処理を示すフローチャートである。 製品番号入力用のバーコード表の説明図である。 個数入力用のバーコード表の説明図である。
符号の説明
10 携帯型情報読取端末
18 読取口
40 制御回路(デコーダー)
46 液晶表示器(表示装置)
50 キースイッチ(キーボード)
C カーソル

Claims (3)

  1. 光学情報の読み取りを行うデコーダーと、少なくとも数字キーを含むキーボードと、表示装置とを備える携帯型情報読取端末であって、
    前記表示装置に複数のデータ入力欄を表示する入力欄表示手段と、
    前記複数のデータ入力欄の少なくとも一部に、前記キーボードのキーの数字又は英字をそれぞれポップアップ表示するポップアップ表示手段と、
    前記ポップアップ表示された数字又は英字のキーが操作された際に、光学情報の読み取りを行いデコードした結果を、当該数字又は英字のポップアップ表示された入力欄に表示するデコード結果表示手段と、を備えることを特徴とする携帯型情報読取端末。
  2. 前記デコード結果表示手段は、前記ポップアップ表示された数字又は英字のキーが操作された際に、当該数字又は英字のポップアップ表示された入力欄が選択されたことを特定するための表示を行うことを特徴とする請求項1の携帯型情報読取端末。
  3. 前記ポップアップ表示された数字又は英字のキーが操作され、光学情報の読み取りを行いデコードした結果が当該数字又は英字のポップアップ表示された入力欄に表示された後、引き続き、同じ数字又は英字のキーが再度操作された際に、
    前記デコード結果表示手段は、今回、光学情報の読み取りを行いデコードした結果を、前回のデコード結果が表示されている入力欄の当該前回のデコード結果の後ろに引き続き表示することを特徴とする請求項1又は請求項2の携帯型情報読取端末。
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