JP4914710B2 - 発光素子実装パッケージ用リードフレームおよびその製造方法 - Google Patents
発光素子実装パッケージ用リードフレームおよびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4914710B2 JP4914710B2 JP2006351066A JP2006351066A JP4914710B2 JP 4914710 B2 JP4914710 B2 JP 4914710B2 JP 2006351066 A JP2006351066 A JP 2006351066A JP 2006351066 A JP2006351066 A JP 2006351066A JP 4914710 B2 JP4914710 B2 JP 4914710B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- light emitting
- emitting element
- lead
- lead frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
Description
バックライトは、光源となる発光デバイスと、光源から供給される光を液晶表示パネルへと光学的に導く導光板とから、その主要部が構成されている。
光源用の発光デバイスとしては、従来、陰極蛍光管が用いられてきたが、近年では、さらなる省電力化や薄型・軽量化を図るため等の理由から、LED(発光ダイオード)素子に主流が移行している。
図11は、従来の一般的な発光デバイスの構造を示す図である。この図11に一例を示したように、発光デバイス全体が、LED実装パッケージ100になっており、銅合金又は鉄からなる薄板材をプレス加工してなる金属製のアウターリードフレーム200およびリード部700と、合成樹脂をモールド成形してなるランプハウス300と、LEDチップ500とを、その主要部として備えている。
開口部400の外側から内側を見ると、開口部400の底面にはアウターリードフレーム200に連なるダイパッド部600が露出しており、かつそのダイパッド部600の表面上にはLEDチップ500が搭載されて、導電性接着剤などによって固着されている。そしてダイパッド部600から所定の間隙を隔てて、リード部700が配置されている。その間隙によって、ダイパッド部600とリード部700とは電気的に絶縁されている。リード部700は、ボンディングワイヤ800によってLEDチップ500と電気的に接続されている。そして、開口部400からその内部へと蛍光体(図示省略)が注入され、ダイパッド部600を底面としランプハウス300の側壁900および斜面910を側面として囲まれた空間を封止材によって密閉されて、この実質的にバックライトであるLED実装パッケージの主要部が構成されている。
上記のような従来のバックライト(以下、LED実装パッケージとも呼ぶ)では、外部への光の効果的な放射が、樹脂製のランプハウス300の導光性能や反射性能等に対して顕著に依存した構造となっている。
。また、ランプハウス300の側壁900の肉厚tは、樹脂材料からなる部品としての耐久性や製造上の限界等を考慮して、0.1mm程度乃至それ以上の厚さとなるように設定されることが一般的である(特許文献1参照)。
ところが、上記のような構造を有する従来のLED実装パッケージでは、そのさらなる薄型化を達成するためには、次のような問題がある。
すなわち、輝度の向上を実現するために、バックライト用のLEDチップ500の出力はさらに増強される傾向にあるが、それに付随して、LEDチップ500から放出される光や熱のエネルギ量も増大する傾向にある。このため、LEDチップ500の間近に配置されてそこから放出される光や熱のエネルギを長期間に亘って直接的に受けるランプハウス300の側壁900は、紫外劣化や熱劣化がさらに早く進んでしまうこととなる。
しかも、そのような一般的な傾向にさらに加えて、LED実装パッケージのさらなる薄型化がさらに進むと、その分、側壁900がLEDチップ500に益々近接した状態となり、側壁900の紫外劣化や熱劣化がさらに助長されてしまう。
また、側壁900をさらに薄くすると、その側壁900自体の耐熱性や対紫外線耐久性もさらに低下するので、側壁900の樹脂劣化は益々顕著なものとなる。
また、側壁900を0.1mm未満のように極めて薄くすると、その極薄の樹脂からなる側壁900をLEDチップ500からの光が透過してしまい、その分、光の大きな損失となるという問題がある。
すなわち、LEDチップ500は、その側面からも光を放出しており、その光は側壁900の表面で反射されて開口部400の外部へと導かれ、光源光として有効に利用されるように設定されている。ところが、上記のようにLEDチップ500と側壁900とが余りにも近接していると、LEDチップ500の側面からの光を側壁900によって外部へと効果的に導くことが困難になり、光の利用効率が低下する、あるいは充分な輝度を得ることが阻害されてしまうこととなる。
性や光利用効率を損なうことなく、発光素子実装パッケージの全体的な薄型化を実現可能とする、発光素子実装パッケージ用リードフレームおよびその製造方法を提供することにある。
前記側壁部の表裏両面のうち、前記発光素子からの光を受ける側の面に、前記発光素子から放射される光を拡散させるための凹凸を設ける工程を、さらに含むことを特徴としている。
壁部の折り曲げ加工工程とは全く独立して行うことが可能となる。従って、側壁部をダイパッド部と連結した構成の場合と比較して、製造プロセス設計の自由度が飛躍的に向上する。また、側壁部の折り曲げの際に必要とされる寸法マージン等の制約に阻害されることなく、ダイパッド部やリード部の幅のさらなる狭小化を達成することが可能となる。
図1は、本実施の形態に係るリードフレームが組み込まれた発光素子実装パッケージ全体の主要部の構成を示す図であり、図2は、本発明の形態に係るリードフレームの折り曲げ加工前における状態を示す図、図3は、そのリードフレームの折り曲げ加工工程後かつ樹脂モールド工程前における状態を示す図である。
さらに具体的には、この側壁部10における長手方向の一端側に片寄った位置で、リー
ド部7と連結されている(連続している)。図2に示した一例では、側壁部10の長手方向下側の一端に片寄った位置に、その側壁部10の長手方向(全長)の約1/4の長さに亘る部分で、側壁部10と連結されている。そして残りの約3/4の長さに亘る部分では、その左右2つの側壁部10によって挟まれる域内に、それら側壁部10とは非接触な状態でダイパッド部6が配置される。
一般にリードフレームの厚さは0.1〜0.2mmであり、従ってリード部7の厚さもその程度となるが、例えばリード部7の厚さが0.1mm程度の場合には、その80%〜50%に設定することにより、側壁部10の厚さを0.08mm〜0.05mmとすることができ、従来の樹脂製ランプハウスでは不可能だった側壁の極薄化が達成される。あるいはリード部7の厚さが0.2mmの場合には、その50%以下に設定することにより、側壁部10の厚さを0.1mm以下とすることができる。
しかも、この側壁部10の厚さをリード部7の厚さの80%以下にするということは、側壁部10の厚さとリード部7の厚さとの差(段差)がリード部7の厚さの20%以上のように明確なものとなる、ということである。従って、そのような明確な段差を設けることにより、その段差を折り曲げ案内線として用いて、側壁部10の折り曲げ加工を、正確な位置で簡易かつ確実に行うことが可能となる。
このような凹凸20を側壁部10に設けることにより、LEDチップ5から放出される光を適度に拡散させつつ外部へと効果的に放射して、面内均一性をさらに良好なものとした光源光の供給を実現することが可能となる。
例えば銅薄板のような金属板材料から、金型等を用いたプレス(パンチング)加工によって、アウターリードフレーム2およびダイパッド部6を形成する。
他方、リード部7と、側壁部10とを、同じ一枚の連続した金属板材料から、金型等を用いたプレス(パンチング)加工によって、切れ目のない連続した(連結した)状態に形成する。
0における、折り曲げ前の状態での(図4(a))、側壁部10の部分に、潰し加工を施して、その側壁部10の厚さをリード部7の厚さ未満の厚さにする(図4(b))。
その潰し加工の際の塑性変形に伴う延展によって、側壁部10の外形が拡大する。そこで、その側壁部10の拡大した部分12を、再度プレス加工等により切断して(図4(c))、側壁部10の大きさ(外形寸法)が所定の設定寸法となるように補正する。そして、側壁部10の折り曲げ位置に、曲げ加工の際の折り曲げ案内線となるV溝26を設ける(図4(d))。
この側壁部10の拡大した部分12の除去のためのプレスによる打ち抜き加工の際に、側壁部10が薄いことや、その寸法・形状精度を極めて高いものとしなければならないことなどに起因して、いわゆるプレス滓上がりが発生しやすい傾向にある。
そこで、図9(c)に示したように、抜き直しの際に側壁部10の周縁に円弧状の切り欠き24−1や稲妻状(鋸状)の切り欠き24−2のような切り欠き24を設けるようにすることで、プレス滓の金型への食い付き力を増強させて、滓上り発生を抑止することができる。
その際、側壁部10とリード部7とでの厚さの違いによって生じる段差も、折り曲げ加工の際の案内線として機能するので、V溝26による作用と相俟って、さらに簡易かつ正確に、所定の位置での折り曲げが達成される。
また、このようなV溝26等の作用により、曲げ変形に起因したリード部7全体の幅方向での無視できない程の撓み変形や残存歪み等の発生を抑止することができ、延いてはそのリード部7の平坦エリアにおける接続部材8のボンディング特性を良好なものとすることが可能となる。
ッド部6に対して所定の間隙を有して非接触な(電気的に絶縁された)状態となるように配置する。
そして、ランプハウス樹脂部3をインサートモールド成形し、そのランプハウス樹脂部3と側壁部10とでランプハウス11の側壁を構成する。このランプハウス樹脂部3をインサートモールドする工程では、図5に一例を示したように、下部モールド金型15にリードフレーム1を挿入してセットし(図5(a))、上部モールド金型14と下部モールド金型15とを閉じて樹脂を注入し(図5(b))、その樹脂が硬化した後、金型14、15を開いて離型させることで(図5(c))、ランプハウス樹脂部3をリードフレーム1にインサートモールドしてなる発光素子実装パッケージの主要部が得られる。
しかも、側壁部10は、発光素子であるLEDチップ5が搭載されるダイパッド部6に連結されているのではなく、ダイパッド部6とは別体で形成されるリード部7に連結されており、かつ折り曲げ加工によってそのリード部7を底面として側壁部10を屹立させるようにしたので、LEDチップ5をダイパッド部6上に搭載する工程を、側壁部10の折り曲げ加工工程とは全く独立して行うことが可能となる。
従って、背景技術として掲げた特許文献1に開示されているような側壁部をダイパッド部と連結してなる構成のリードフレームおよびそれを組み込んでなるバックライトの場合と比較して、側壁部10の折り曲げの際に必要とされる寸法マージン等の制約に阻害されることなく、ダイパッド部6およびリード部7の幅のさらなる狭小化を達成することが可能となる。また、ダイボンディング工程、折り曲げ工程、組立工程等の工程順序や部品間クリアランスの設定などのような製造プロセス設計の自由度や構造・寸法設定等の自由度が飛躍的に向上する。
2 アウターリード部
3 ランプハウス樹脂部
4 開口部
5 LEDチップ
6 ダイパッド部
7 リード部
8 接続部材
10 側壁部
26 V溝
Claims (14)
- 発光素子が搭載されて当該発光素子の正負両極のうちの一方の電極に接続されるダイパッド部と、
前記ダイパッド部に対して所定の間隙を有して電気的に絶縁された状態で前記ダイパッド部と略同一平面に配置され、前記発光素子の他方の電極に接続部材を介して接続されるリード部と、
前記リード部から前記ダイパッド部に亘って前記リード部及び前記ダイパッド部の両側に配置される金属製の2枚の側壁部であって、前記側壁部が前記リード部と連結されて前記リード部を構成する一枚の金属板で形成され、前記ダイパッド部とは別体に形成されて所定の間隙を有して電気的に絶縁された状態で配置されている側壁部と、を備え、
前記側壁部は、
前記リード部および前記ダイパッド部を底面として当該底面に対して屹立し、
前記2枚の側壁部によって挟まれる域内に、前記2枚の側壁部とは非接触な状態で前記ダイパッド部上に前記発光素子が配置されるように、前記リード部に連結する部分にて折り曲げ加工してなり、
前記リード部の厚さ未満の厚さを有する
ことを特徴とする発光素子実装パッケージ用リードフレーム。 - 請求項1記載の発光素子実装パッケージ用リードフレームにおいて、
前記側壁部の厚さが、前記リード部の厚さの80%以下である
ことを特徴とする発光素子実装パッケージ用リードフレーム。 - 請求項1または2記載の発光素子実装パッケージ用リードフレームにおいて、
前記リード部を底面とする前記側壁部の折り曲げ位置に、当該折り曲げ加工用のV溝を設けてなる
ことを特徴とする発光素子実装パッケージ用リードフレーム。 - 請求項1ないし3のうちいずれか1項に記載の発光素子実装パッケージ用リードフレームにおいて、
前記側壁部の表裏両面のうち、前記発光素子からの光を受ける側の面に、前記発光素子から放射される光を拡散させるための凹凸を設けた
ことを特徴とする発光素子実装パッケージ用リードフレーム。 - 発光素子が搭載されて当該発光素子の正負両極のうちの一方の電極が接続されるように設定されたダイパッド部を形成する工程と、
前記発光素子の他方の電極に接続部材を介して接続されるリード部を設けると共に、前記リード部から前記ダイパッド部に亘って前記リード部及び前記ダイパッド部の両側に配置される金属製の2枚の側壁部であって、前記側壁部が前記リード部と連結されて当該リード部を構成する一枚の金属板で形成され、前記ダイパッド部とは別体に形成されて所定の間隙を有して電気的に絶縁された状態で配置される側壁部を設ける工程と、
前記側壁部の厚さを、前記リード部の厚さ未満の厚さにする工程と、
前記側壁部を、前記リード部を底面として当該底面から所定の角度で屹立させ、前記2枚の側壁部によって挟まれる域内に、前記2枚の側壁部とは非接触な状態で前記発光素子が配置されるように、前記リード部と連結する部分にて折り曲げ加工する工程と、
前記発光素子が搭載された前記ダイパッド部と略同一平面に、前記ダイパッド部に対して所定の間隙を有して電気的に絶縁された状態で、前記折り曲げ加工した前記側壁部が連結された前記リード部を配置して、前記2枚の側壁部によって挟まれる域内に、前記2枚の側壁部とは非接触な状態で前記ダイパッド部上に前記発光素子を配置する工程と、を含む
ことを特徴とする発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法。 - 請求項5記載の発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法において、
前記側壁部の厚さを、前記リード部の厚さの80%以下とする
ことを特徴とする発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法。 - 請求項5または6記載の発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法において、
前記側壁部の折り曲げ位置にV溝を設けておき、当該V溝を折り曲げ加工の際の案内溝として用いて、前記側壁部を前記リード部に対して屹立するように前記折り曲げ加工を行う
ことを特徴とする発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法。 - 請求項5ないし7のうちいずれか1項に記載の発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法において、
前記側壁部の表裏両面のうち、前記発光素子からの光を受ける側の面に、前記発光素子から放射される光を拡散させるための凹凸を設ける工程を、さらに含む
ことを特徴とする発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法。 - 請求項5ないし8のうちいずれか1項に記載の発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法において、
前記側壁部に潰し加工を施して、当該側壁部の厚さを前記リード部の厚さ未満にする工程と、
前記潰し加工に伴う延展によって拡大した前記側壁部の寸法を所定の設定寸法に補正する工程と
を含むことを特徴とする発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法。 - 請求項5ないし9のうちいずれか1項に記載の発光素子実装パッケージ用リードフレー
ムの製造方法において、
前記側壁部の頂辺を断面テーパー状にエッジ加工する工程を、さらに含む
ことを特徴とする発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法。 - 請求項5ないし10のうちいずれか1項に記載の発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法において、
前記側壁部の前記リード部に対して屹立する角度を、鈍角とする
ことを特徴とする発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法。 - 請求項5ないし11のうちいずれか1項に記載の発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法において、
前記側壁部および前記リード部を一枚の金属板からプレス加工によって打ち抜き形成し、当該打ち抜きの工程中で切り欠きを側壁部の周縁に設ける
ことを特徴とする発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法。 - 請求項12に記載の発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法において、
前記切り欠きは、円弧状若しくは稲妻状である
ことを特徴とする発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法。 - 請求項5ないし13のうちいずれか1項に記載の発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法において、
当該発光素子用リードフレームを、連続した一枚の金属材料板から複数個製造するものとし、前記リード部を底面として前記側壁部を屹立させた状態での当該側壁部の前記底面からの高さよりも大きな高さを有する変形防止用フィンを前記金属板材料の面内に設ける工程を、さらに含む
ことを特徴とする発光素子実装パッケージ用リードフレームの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006351066A JP4914710B2 (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | 発光素子実装パッケージ用リードフレームおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006351066A JP4914710B2 (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | 発光素子実装パッケージ用リードフレームおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008166332A JP2008166332A (ja) | 2008-07-17 |
JP4914710B2 true JP4914710B2 (ja) | 2012-04-11 |
Family
ID=39695464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006351066A Expired - Fee Related JP4914710B2 (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | 発光素子実装パッケージ用リードフレームおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4914710B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5444654B2 (ja) * | 2008-07-29 | 2014-03-19 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
TWI456784B (zh) | 2008-07-29 | 2014-10-11 | Nichia Corp | 發光裝置 |
JP5233478B2 (ja) * | 2008-07-29 | 2013-07-10 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
JP6080305B2 (ja) * | 2013-08-21 | 2017-02-15 | 新電元工業株式会社 | 半導体装置の製造方法、半導体装置及びリードフレーム |
JP7140956B2 (ja) * | 2017-10-25 | 2022-09-22 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置、パッケージ及びそれらの製造方法 |
CN112885819A (zh) * | 2021-01-12 | 2021-06-01 | 盐城东山精密制造有限公司 | 一种新型rgb多合一支架及其制备方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004063494A (ja) * | 2002-07-24 | 2004-02-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 発光装置およびその製造方法 |
JP2004146815A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-05-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 発光素子 |
KR100550856B1 (ko) * | 2003-06-03 | 2006-02-10 | 삼성전기주식회사 | 발광 다이오드(led) 소자의 제조 방법 |
-
2006
- 2006-12-27 JP JP2006351066A patent/JP4914710B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008166332A (ja) | 2008-07-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4914710B2 (ja) | 発光素子実装パッケージ用リードフレームおよびその製造方法 | |
US9465154B2 (en) | Light emitting device | |
JP2004146815A (ja) | 発光素子 | |
CN101427369A (zh) | 具有散热器支撑部件的引线框架、使用该引线框架的发光二极管封装件的制造方法以及由该方法制造的发光二极管封装件 | |
US10506673B2 (en) | Back plate, backlight module, display device, and assembly method of backlight module | |
WO2004034529A1 (ja) | 発光素子 | |
KR20110132754A (ko) | 사이드뷰 발광 소자 패키지들을 구비한 백라이트 유닛 | |
US20150043245A1 (en) | Light emitting device and backlight device | |
KR20060124511A (ko) | 발광 다이오드 칩이 리드 프레임 후방에 배치된 측면형발광 다이오드 | |
WO2009139453A1 (ja) | Ledパッケージ、リードフレーム及びその製造法 | |
JP6104506B2 (ja) | 発光ダイオード・パッケージ用モールド構造体 | |
US20130051023A1 (en) | Light Bar and Manufacturing Method Thereof | |
WO2014030530A1 (ja) | 発光装置用パッケージ及び発光装置 | |
JP6388012B2 (ja) | 発光装置 | |
US9691956B2 (en) | Light emitting device package | |
JP2010103243A (ja) | Ledパッケージ用リードフレーム及びその製造法 | |
JP6717079B2 (ja) | 発光装置及びその製造方法、並びにパッケージの製造方法 | |
JP5549759B2 (ja) | 発光装置及び面発光装置並びに発光装置用パッケージ | |
KR101122432B1 (ko) | 사이드 뷰 방식의 발광다이오드 어레이 및 그 제조방법 | |
KR101701453B1 (ko) | Led 패키지 | |
KR20150042570A (ko) | 발광 디바이스 | |
KR101488454B1 (ko) | Led 패키지 및 그 제조방법 | |
KR101129585B1 (ko) | 발광 장치 | |
KR101486917B1 (ko) | 발광다이오드 패키지의 제조 방법 및 이로부터 제조된 발광다이오드 패키지 | |
KR20140069488A (ko) | 발광 소자, 발광 소자 제조방법 및 조명 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090408 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110811 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111006 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120123 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150127 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |