JP4914239B2 - クランプ装置 - Google Patents

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本発明は、鉄道車両を構成する部材を溶接する際に用いられるクランプ装置に関する。
レーザ溶接といった溶接の際にワークを拘束するクランプ装置として、下記特許文献1に記載されたものが知られている。下記特許文献1には、クランプシリンダにて進退駆動されることによりワークの溶接部位を加圧拘束するクランプ治具を設ける技術が記載されている。
特開2006−7237号公報
ところで、鉄道車両を構成する部材は、鉄道車両の長手方向に比較的長尺の寸法を有する場合が多い。この場合、上記従来のクランプ装置を適用しようとすると、長尺の押さえプレートを形成せねばならず、実使用に耐えうるものを形成することは困難であった。
そこで本発明では、鉄道車両を構成する部材を的確に押さえて位置決めすることができるクランプ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明者らは具体的な検討を行った。鉄道車両構体を構成する部材は、特に外板、外板補強材、開口部周辺部材、その他の補強材などで構成されている。鉄道車両を構成する部材の数や種類は、鉄道車両構体の場所によって、あるいは車種によって、部材の形状、寸法、板厚、材質、溶接形態が異なるため、非常に膨大な数・種類となる。これらの数、種類に対応するクランプ装置を用意することは非常に困難である。一方、溶接する箇所においては、溶接する材料同士を極力押さえつけて互いに密着させることが要求される。そこで、本発明者らはこのような検討の過程における知見に基づいて本発明をなしえたものである。
本発明に係るクランプ装置は、鉄道車両を構成する部材を溶接する際に用いられるクランプ装置であって、部材を押さえるための一対の押さえ部と、一対の押さえ部を部材に対して進退自在に移動させる昇降部と、一対の押さえ部が部材から後退するのに応じて、一対の押さえ部を互いに離隔させる離隔部と、を備える。
本発明によれば、一対の押さえ部は部材に対して進退自在であり、部材を押さえずに後退する場合には互いに離隔するので、一対の押さえ部が部材に当接する位置においては互いに近接させて設けることができる。また、例えば非溶接部が存在する場合には、押さえ部を後退させることで、溶接トーチの通過空間を確保することが可能となる。
また、本発明に係るクランプ装置では、昇降部は、部材に対して進退自在に構成される昇降棒を有し、離隔部は、昇降棒が延びる方向に対し傾斜した誘導溝と、当該誘導溝に沿って滑動可能な滑動輪と、を有し、押さえ部は、昇降部に対しては昇降棒が延びる方向と交わる方向に移動可能なように構成され、離隔部に対しては少なくとも昇降棒が延びる方向と交わる方向において拘束されている。
この好ましい態様によれば、離隔部が誘導溝に沿って滑動する滑動輪を有しており、誘導溝は昇降棒が延びる方向に対して傾斜しているので、昇降棒の進退に応じて離隔部は昇降棒から離れる方向に移動する。また、押さえ部は離隔部に対しては拘束されているものの、昇降部に対しては昇降棒が延びる方向と交わる方向に移動可能なように構成されているので、昇降棒の進退に応じて昇降棒が延びる方向と交わる方向にも移動することが可能となる。
本発明によれば、鉄道車両を構成する部材を的確に押さえて位置決めすることができる。従って、本発明に係るクランプ装置を用いて溶接することでより健全な溶接部を得ることができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
本実施形態であるクランプ装置を説明するのに先立って、このクランプ装置によって位置決めされて溶接される部材を用いる鉄道車両用構体について説明する。
図1は、鉄道車両用構体を概略的に示す斜視図である。なお、本願においては、鉄道車両用構体及びそれを構成する部材を説明する際に、図1に示す状態を基準に方向を示す用語を用いる。即ち、長手方向とは鉄道車両の進行方向と同方向であり、幅方向とは長手方向に直交する方向である。また、台枠に対して屋根構体が位置する方向が上であり、屋根構体に対して台枠が位置する方向が下である。
図1に示す鉄道車両用構体10は、一対の妻構体12、屋根構体14、台枠16、及び一対の側構体18を備えている。
妻構体12、屋根構体14、台枠16、及び側構体18は、相互に接続されている。一
対の妻構体12は、鉄道車両の長手方向における一端及び他端に設けられている。屋根構
体14は、構体10における屋根を構成しており、上記の長手方向に延びている。
構体10における幅方向の両側には、一対の側構体18が設けられている。側構体18は、構体10の側面を構成しており、長手方向に延在している。
側構体18には、二つの第1の開口18aが、長手方向の一方側及び他方側に設けられている。また、側構体18には、第1の開口18aの間に二つ以上の第2の開口18bが設けられている。第1の開口18a及び第2の開口18bは、構体10における窓用の開口とされている。また、これらの開口の間には、三つの第3の開口18cが設けられている。第3の開口18cは、構体10における出入口用の開口とされている。
側構体18の外板は、複数の区画に分割されている。側構体18は、外板18d、外板18e、外板18f、外板18g、及び外板18hによって構成されている。外板18d、外板18e、外板18f、外板18g、及び外板18hの厚さは、1.5〜2.5mm程度の厚さとなっている。
本発明の実施の形態に係るクランプ装置は、この側構体18を構成する外板18d、外板18e、外板18f、外板18g、及び外板18hを相互に溶接する際に用いられるものである。また、本実施形態に係るクランプ装置はこの用途に限られず、外板と外板補強材、外板と窓枠といった部材同士の接合に用いることも好ましい。
本発明の実施形態であるクランプ装置について、図2を参照しながら説明する。図2は、クランプ装置21を含む溶接装置2の斜視図である。
図2に示すように、溶接装置2は、定盤20とクランプ装置21とを備えている。定盤20は、ワークとしての外板を載置するものである。以下の説明においては、外板18eと外板18hとを溶接することを例に説明する。尚、外板18eには、窓枠部181,182が設けられ、それぞれ外板18eよりも突出しているものとする。
クランプ装置21は、ワークである外板18e及び外板18hを挟んで定盤20と反対側に設けられている。
クランプ装置21は、定盤20の長手方向(所定の方向)に延在する一対の梁211と、一対の梁211それぞれに取り付けられている複数の押さえ装置212とを備えている。一対の押さえ装置212は、一対の梁211それぞれに固定されている。一対の梁211の間には、溶接トーチTが梁211の延びる方向に沿って移動可能なように配置されている。一対の梁211は、これら自体が車両長手方向及びこれに交差する方向に移動可能なように構成されている。本実施形態の場合、一対の梁211は車両長手方向に沿って配置されているので、一対の梁211はそれらが延びる方向及びこれに交差する方向に沿って移動可能なように構成されている。
図3に、クランプ装置21を梁211が延びる方向から見た図を示す。図4に、クランプ装置21の側面図を示し、図5にクランプ装置21の平面図を示す。図3〜5に示すように、押さえ装置212は梁211に固定されており、シリンダ214と、昇降棒215(昇降部)と、押さえ部216と、支持部217と、離隔部218とを有している。図3中における向かって右側の押さえ部216は、ワークである外板18hを押さえた状態を示し、図3中における向かって左側の押さえ部216は、上昇した状態を示している。
尚、図3では明示しないが、梁211はモータといった駆動手段や制御手段によって、車両長手方向に沿った任意の位置に移動することが可能となっている。
シリンダ214は、保持部213に対して複数(本実施形態の場合は5つ)取り付けられている。シリンダ214内には昇降棒215が挿入されており、シリンダ214内に充填された流体の作用により、昇降棒215がワークである外板18e,18hに対して進退自在に構成されている。本実施形態の場合、シリンダ214としてはエアシリンダを用いている。
昇降棒215は、図示しない制御手段によって、それぞれ独立して昇降可能なように構成されている。昇降棒215の先端には支持部217が設けられている。支持部217は、基部217aと、基部217aに取り付けられた四つのローラ217b,217cとを有している。支持部217は、押さえ部216を支持する部分である。
押さえ部216は、ベース部216aと、ベース部216aの先端に取り付けられた押さえ板216bとを有している。ベース部216aには、溶接トーチTが移動する方向に交わる方向に延びるガイド溝216dが設けられている。ガイド溝216dには、支持部217の基部217aが挿入されている。基部217aに取り付けられているローラ217bと217cとはベース部216aを挟むように配置されている。従って、押さえ部216と支持部217とは、溶接トーチTが移動する方向に交わる方向において相対的に移動可能なように構成されている。
離隔部218は、平板状の部材であってその長手方向において屈曲しており、その長手方向に延びるように誘導溝218aが設けられている。離隔部218の屈曲した一方の部分は昇降棒215と略平行となり、屈曲した他方の部分は押さえ板216bから溶接トーチへ向かう方向において外側に広がるように形成されている。また、離隔部218の一端は支持部217の基部217aに固定されている。
離隔部218の誘導溝218aには、滑動輪211cが滑動可能なように配置されている。滑動輪211cは、基部211aから外側に突出する突出部211bに設けられている。滑動輪211cは、突出部211bに自転可能な状態で取り付けられており、離隔部218は滑動輪211cにガイドされて上下に昇降する。
昇降棒215が上昇すると、誘導溝218aの略垂直に構成されている部分を滑動輪211cが滑動するので、離隔部218は略垂直に上昇する。その後、誘導溝218aの傾斜部分を滑動輪211cが滑動する位置まで上昇すると、離隔部218は溶接トーチTからみて外側に移動しながら上昇する。
昇降棒215は、押さえ部216に対して、溶接トーチTが移動する方向に交わる方向において相対的に移動可能なように構成されている。一方、離隔部218の先端は、押さえ部216に対して、少なくとも溶接トーチTが移動する方向に交わる方向においては摺動しないように設けられている。従って、押さえ部216は互いに離隔するように上昇する。
上述したように、本実施形態に係るクランプ装置21は、鉄道車両を構成する部材(外板)を溶接する際に用いられるクランプ装置であって、その部材を押さえるための一対の押さえ部216と、一対の押さえ部216を部材に対して進退自在に移動させる昇降部と、一対の押さえ部216が部材から後退するのに応じて、一対の押さえ部216を互いに離隔させる離隔部218と、を備える。
また、昇降部は、部材に対して進退自在に構成される昇降棒215を有し、離隔部218は、昇降棒215が延びる方向に対し傾斜した誘導溝と、当該誘導溝に沿って滑動可能な滑動輪211cと、を有し、押さえ部216は、昇降部に対しては昇降棒215が延びる方向と交わる方向に移動可能なように構成され、離隔部218に対しては少なくとも交わる方向において拘束されている。
従って、本実施形態によれば、一対の押さえ部216は部材に対して進退自在であり、部材を押さえずに後退する場合には互いに離隔するので、一対の押さえ部216が部材に当接する位置においては互いに近接させて設けることができる。また、例えば非溶接部が存在する場合には、押さえ部216を後退させることで、溶接トーチTの通過空間を確保することが可能となる。
更に、離隔部218が誘導溝218aに沿って滑動する滑動輪211cを有しており、誘導溝218aは昇降棒215が延びる方向に対して傾斜しているので、昇降棒215の進退に応じて離隔部218は昇降棒215から離れる方向に移動する。また、押さえ部216は離隔部218に対しては拘束されているものの、昇降部に対しては昇降棒215が延びる方向と交わる方向に移動可能なように構成されているので、昇降棒215の進退に応じて昇降棒215が延びる方向と交わる方向にも移動することが可能となる。
鉄道車両用構体を概略的に示す斜視図である。 本実施形態のクランプ装置を含む溶接装置を示す斜視図である。 クランプ装置をレールの延びる方向から見た図である。 クランプ装置を説明するための図である。 クランプ装置を説明するための図である。
符号の説明
2…溶接装置、20…定盤、21…クランプ装置、211…梁、212…押さえ装置、T…溶接トーチ。

Claims (1)

  1. 鉄道車両を構成する部材を溶接する際に用いられるクランプ装置であって、
    前記部材を押さえるための一対の押さえ部と、
    前記一対の押さえ部を前記部材に対して進退自在に移動させる昇降部と、
    前記一対の押さえ部が前記部材から後退するのに応じて、前記一対の押さえ部を互いに離隔させる離隔部と、
    を備え
    前記昇降部は、前記部材に対して進退自在に構成される昇降棒を有し、
    前記離隔部は、前記昇降棒が延びる方向に対し傾斜した誘導溝と、当該誘導溝に沿って滑動可能な滑動輪と、を有し、
    前記押さえ部は、前記昇降部に対しては前記昇降棒が延びる方向と交わる方向に移動可能なように構成され、前記離隔部に対しては少なくとも前記交わる方向において拘束されている、
    クランプ装置。
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