JP4911884B2 - プラスチッック製ボトル容器 - Google Patents

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Description

本発明は、プラスチック製のボトル容器に関し、より詳細には、自動販売機に装填される飲料用等のボトル容器に関する。
従来、自動販売機などに使用される飲料用等の容器としては、一般に円筒形状の金属缶が使用されてきたが、最近では、プラスチック等のボトル容器が使用されるようになってきた。ボトル容器は一般に、口部、片部、胴部、および底部からなり、口部と胴部とが異なる径であるため、自動販売機の装填コラムにボトル容器を横置きに投入してスロープ板上で落下させると、容器が傾いたり、倒立したりしてボトル容器がコラムに詰まるといった問題がある。このため、ボトル容器とコラム幅との調節を行った、ボトル容器専用のコラムを有する自動販売機が使用されたりしている。また、胴部が長いもの程ボトル容器の傾きが少ないため、現在では500mlサイズのボトル容器が主流として使用されている。
一方、自動販売機に充填される各種容器の中で最も販売量が多いのは350ml等の金属缶である。そのため従来の自動販売機では充填コラムが350ml缶用に設計されているものが多く、このような350ml缶用コラムに充填できるようなボトル容器が希求されている。350ml缶用コラムの幅は一般に140mm程度であり、この幅には満注容量が300ml程度の小型ボトル容器が適合する。
しかしながら、満注容量が300ml程度のボトル容器は、500ml容器に比べて容器の高さが短いため、ボトル容器を横向きにして缶専用コラムに充填すると、容器が傾きやすく詰まり易いといった問題が生じる。
また、ボトル容器を自動販売機に横置き積載すると自重により下の容器が潰れるおそれがあり、そのような潰れた容器の上部に次のボトル容器が積載されると、その容器が傾いて載置されコラムが詰まる原因となる。
さらに、小型ボトル容器の場合は、缶専用コラムに装填する際に横置きにして投入しても、容器が立った状態(縦置きの状態)で積載されてしまうことがあり、これらもコラム詰まりの原因となる。
本発明者らは、今般、満注容量が300ml程度の小型プラスチック製ボトル容器であっても、容器胴部の形状を工夫することにより、平行を保ったまま横置きで自動販売機の缶専用コラムに積載でき、かつ潰れにくい容器が実現できるとの知見を得た。本発明はかかる知見によるものである。
したがって、本発明の目的は、平行を保ったまま横置きで自動販売機の缶専用に積載でき、かつ潰れにくい容器が実現できるプラスチッック製ボトル容器を提供することにある。
そして本発明によるプラスチッック製ボトル容器は、肩部に胴部が上部凹リブを介して連続し、前記胴部に底部が下部凹リブを介して連続してなり、前記二箇所の凹リブの間の胴部円周面に窪み部分が設けられてなる円筒状プラスチック製容器であって、前記肩部と前記上部凹リブとの間に、円筒面を有してなるものである。このように、ボトル容器の肩部と上部凹リブとの間に円筒面を設けて、側断面が直線となるような部分を肩部と上部凹リブとの間に設けることにより、ボトル容器を横置きにして積載した際に、容器の位置がずれても容器同士の平行度が保たれるため、自動販売機のコラム内でボトル容器が傾いたり倒立したりすることがなくなり、かつ、ボトル容器の強度も維持できる。
本発明によるプラスチック製ボトル容器について、図面を参照しながら更に詳細に説明する。
図1は、本発明のプラスチック製ボトル容器の正面図を示したものである。プラスチック製ボトル容器は、内容物を注入または取り出すための口部1と、胴部3、口部1と胴部3とをつなぐ肩部2、そして底部4とから構成されている。また、ボトル容器の胴部3、すなわち容器側面には、肩部2が連続する部分、および底部4に連続する部分の二箇所に凹リブ(上部凹リブ5および下部凹リブ6)が設けられている。この2箇所の凹リブは、容器の強度を高めるために設けられているものである。また、この2箇所の凹リブの間には、容器の胴部3の強度を高めるため、窪み部分10が設けられている。そして、肩部2とこの上部凹リブ5との間には、所定幅を有する円筒面7が設けられている。このような位置に円筒面を設けることにより、ボトル容器を横置きにして自動販売機のコラム内に積載した際に、容器位置がずれても容器同士の平行が維持できる。また、上記の円筒面7の幅(図1中、Aで表す)が、上部凹リブ5の幅(図1中、Bで表す)よりも広い、すなわち、下記式(I)、
A>B (I)
を満足することが好ましい。凹リブは、容器の強度保持のためには必要であるものの、自動販売機内のコラムにボトル容器を横置き積載した際、ボトル容器同士が僅かにずれると、下側にある容器の凹リブに上側にある容器の肩部や底部が落ち込んでしまうためボトル容器同士の平行度が崩れてしまい、容器詰まりの原因になる。本発明にあっては、この肩部と凹リブとの間に円筒面を設け、その幅を凹リブの幅よりも広くすることにより、ボトル容器を横置き積載した場合でも、下側容器の凹リブに上側容器の肩部が落ち込まないようにしたものである。
また、本発明のプラスチック製ボトル容器は、胴部3に二箇所の円周面(8および9)を有しており、この円周面8および9は、上部凹リブ5と窪み部分10との間、および窪み部分10と下部凹リブ6との間にそれぞれ設けられている。そして、これら円周面の幅(図1中、CおよびDと表す)が、二箇所の凹リブの幅(図1中、BおよびEで表す)よりも広い、すなわち、下記式(II)、
C+D>B+E (II)
を満足することが好ましい。上式を満たすような幅を有する円筒面を設けることにより、自動販売機内のコラムにボトル容器を横置き積載した際に、ボトル同士がボトル容器の底部方向(図3に示すようにボトルを積載した場合の、図中右方向)に僅かにずれた場合に、ボトル同士の平行度を保持することができる。
また、本発明においては、上記円周面(8または9)のいずれかが、二箇所の凹リブの幅よりも広い、すなわち、下記式(III)または(IV)、
C≧B+E (III)
D≧B+E (IV)
を満足することがより好ましい。上記式(III)または(IV)を満たすような円筒面を設けることにより、ボトル容器の口部方向および底部方向のいずれにずれた場合であっても、ボトル容器同士の平行度を維持することができる。
さらに、本発明によるプラスチック製ボトル容器は、上記の三箇所の円筒面(7、8、および9)の幅の総和が、自動販売機のコラム通路幅Gとボトル容器の全高Fとの差よりも大きい、すなわち、下記式(V)、
A+C+D>G−F (V)
を満足することが好ましい。例えば、自動販売機の350ml缶用コラムにあっては、概ねコラム幅が135〜145mm程度であり、満中容量300mlのボトル容器は全高が概ね125〜135mm程度である。従って、ボトル容器をこのような缶用のコラムに横置き積載した場合には、最大20mm程度、ボトル容器同士がずれることになる。20mm程度上側のボトル容器と下側のボトル容器の位置がずれた場合、従来のボトル容器では、図2に示すように上側のボトル容器の凹リブ付近が、下側容器の肩部にまで達するため、上側容器が不安定になり傾いたり倒立したりする場合も生じる。本発明にあっては、図3に示すように、凹リブ4と窪み部9との間に所定長さの円周面を有しているため、たとえ20mm程度ボトル容器の位置がずれたとしても、従来容器のように下側容器の肩部に胴部が落ち込んで容器が傾くことはない。また、凹リブ自体は従来容器同様の位置に設けられているため、容器の強度も低下することはない。
本発明の態様によれば、胴部円周面の窪み部分10が、ボトル容器本体の側面に奇数箇所設けられてなることが好ましい。従来のプラスチック製ボトル容器にあっては、ボトルの側壁強度を向上させるため、容器側面に6面または8面の平面の窪み部分(以下、パネル部分ともいう)を設けた構造となっていた。このような構造を有するボトル容器にあっては、パネル部分の強度よりも、パネル部分とパネル部分との継ぎ目部分(以下、ピラー部分ともいう)の強度が低い。そのため、自動販売機にボトル容器を充填すると、ピラー部分とパネル部分との強度差によりボトル容器が変形してしまうことがある。本発明にあっては、図4に示すように、このパネル部分10をボトル容器の側面に奇数箇所設けることによって、ボトル容器が変形するのを防止している。
パネル部分のボトル容器断面は、パネル部分の数に応じた多角形となる。6角形や8角形等の偶数角形の場合は、ある頂点と対向した位置に他の頂点が存在することになる。このような断面形状を有するボトル容器にあっては、ボトル容器を横置き積載した場合に、ピラー部分同士が接するため、容器の変形が著しい。一方、図5に示すように、奇数角形とすることにより、ある頂点と対向した位置には、辺が存在する。このように、パネル部分が奇数箇所あると、多角形の頂点(ピラー部分11)に対向して辺(パネル部分10)が存在することになる。従って、このような奇数角形の断面を有するボトル容器とすることにより、横置き積載した場合であってもピラー同士が接触することがなくなるため、強度の偏りがなく容器が変形しにくくなる。さらに、このように、奇数箇所にパネル部分を設けることにより、窪み部分同士が対向する位置にはボトル容器が積載されないので、胴径差が小さくなり安定してコラムに充填できる。
本発明においては、胴部円周面の窪み部分が、ボトル容器本体の側面に7または9箇所設けられていることが好ましい。ボトル容器の胴部の断面を7または9角形とすることにより、頂点と対向する位置が、対向する辺のほぼ中心となるため、より強度が優れる。
通常使用されている自動販売機のボトル容器用コラムにあっては、コラム幅は概ね一定であり、使用可能なボトル容器のサイズ(ボトル容器の全高)は130〜138mm程度に限定される。したがって、ボトル容器成形時のバラツキ誤差を考慮すると、実施の自動販売機で使用できるボトル容器のサイズは、中心値が132〜136mm±2mmであることが好ましい。
また、ボトル容器胴部の外径は、容器成形時のバラツキ誤差を考慮すると、φ66.0mm±0.5mmであることが好ましい。胴部の外径がφ67mm以上であると、自動販売機のコラム内や排出口付近で詰まるという問題が生じ、またφ65mm以下であると、排出口からボトル容器が2〜3本まとめて排出されてしまうといった問題が生じる。
本発明によるプラスチック製ボトル容器は、プリフォームを公知の射出成形や押し出し成形により製造し、このプリフォームを延伸ブロー成形等の公知の方法により成形することにより製造できる。ボトル容器は、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の熱可塑性樹脂を用いることができるが、これらに限定されるものではない。
また、プリフォームを多層構造とし、中間層に酸素吸収層を設けても良い。中間層としては、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物(以下、EVOHと略記する)やMXD6(ポリメタキシリレンアジパミド)などのガスバリヤー性樹脂層を積層した構成を採ることができる。二種以上の合成樹脂のブレンド成形の場合は、例えば、PETにMXD6などのガスバリヤー性樹脂をブレンドしてプリフォームを射出成形することにより、ガスバリヤー性を向上させることができる。また、合成樹脂のほかに酸素吸収剤をPETにブレンドすることによっても、酸素バリヤー性を向上させることができる。
さらに、ボトル容器内壁にシリカ、アルミナなどの無機酸化物や非晶性カーボンを蒸着することにより、透明性を維持しながらガスバリヤー性を向上させることができる。コーティング手段を用いる場合は、メタキシレンジアミンとエピクロルヒドリンを反応させた芳香族系多価エポキシ化合物と多価アミンとの熱硬化型架橋塗膜や、EVOHなどをコーティングすることにより、ガスバリヤー性を向上させることができる。EVOHをコーティングした場合は、吸湿によりガスバリヤー性が低下するため、その上にポリオレフィン系樹脂などの防湿性樹脂をコーティングすることが好ましい。このようなガスバリヤー性向上手段は、いずれか一種を用いてもよいが、二種以上の手段を組み合わせて用いることにより、一層ガスバリヤー性を向上させることができる。
以下に、実施例および比較例を挙げて本発明のプラスチック製ボトル容器をさらに具体的に説明するが、本発明がこれらに限定されるものではない。
実施例1
PET樹脂からなるプルフォームを射出成形により製造し、これをブロー成型することにより、全高132mm、胴径66mmであって、上部凹リブの上側円筒面(図1の7に相当)幅4mmを備えるプラスチック製ボトル容器1(満注容量300ml)を得た。なお、上部凹リブの幅は4mm、下部凹リブの幅は6mmとした。
実施例2
実施例1と同様のプリフォームを用い、金型の形状を変えてブロー成形を行うことにより、全高132mm、胴径66mmであって、上部凹リブの上側円筒面(幅4mm)と、上部凹リブ下側の円筒面(図1の8に相当)幅6mm、および下部凹リブ上側の円筒面(図1の9に相当)幅6mmとを備えるプラスチック製ボトル容器2(満注容量300ml)を得た。
実施例3
実施例2と同様のプリフォームを用い、金型の形状を変えてブロー成形を行うことにより、全高132mm、胴径66mmであって、上部凹リブの上側円筒面(幅4mm)と、上部凹リブ下側の円筒面(図1の8に相当)幅10mm、および下部凹リブ上側の円筒面(図1の9に相当)幅10mmを備えるプラスチック製ボトル容器3(満注容量300ml)を得た。
比較例1
実施例1と同様のプリフォームを用い、金型の形状を変えてブロー成形を行うことにより、全高132mm、胴径66mmであって、上部凹リブの上側円筒面を有さず、かつ、上部凹リブ下側の円筒面(図1の8に相当)幅4mm、および下部凹リブ上側の円筒面(図1の9に相当)幅4mmとを備えるプラスチック製ボトル容器4(満注容量300ml)を得た。
上記で得られた各ボトル容器1〜4に水を280ml充填した後にキャップを閉めて密栓し、ボトル容器側面にシュリンクフィルムを添装した。得られたボトル容器について、幅146mmの350ml缶用コラムに横置き積載となるように、自動販売機にボトル容器を投入し、ボトル容器の詰まり具合およびボトル容器の変形発生率を評価した。1回の投入量を16本とし、これを10回繰り返すことにより、評価を行った。なお、投入中で潰れたボトル容器については、新しいものと交換して投入した。ボトル容器の詰まり具合は、合計160本中でコラム詰まりが発生した回数とし、また変形発生率については、合計160本中でボトル容器が変形したものの本数とした。
さらに、上記と同様の評価を、幅137mmの350ml缶用コラムの自動販売機を用いて行った。結果は表1に示される通りであった。
Figure 0004911884
表1からも明らかなように、ボトル容器に上部凹リブの上側円周面を設けることにより、ボトル容器を横置き積載した際の整列性(平行度)が向上し、コラム内での詰まりが低減している。また、上下凹リブの間に設けた二箇所の円筒面の幅を長くすることにより、ボトル容器の整列性が向上し、ボトル容器の潰れも減少している。
本発明のプラスチック製ボトル容器の正面図。 従来のボトル容器を缶用コラムに横置き積載した場合の状態図。 本発明のプラスチック製ボトル容器を缶用コラムに横置き積載した場合の状態図。 本発明の別の態様であるプラスチック製ボトル容器の正面図。 図4に示したボトル容器のA−A断面図。
符号の説明
1. 口部
2. 肩部
3. 胴部
4. 底部
5. 上部凹リブ
6. 下部凹リブ
7. 円周面
8. 円周面
9. 円周面
10.窪み部(パネル部分)
11.ピラー部分

Claims (3)

  1. 肩部に胴部が上部凹リブを介して連続し、前記胴部に底部が下部凹リブを介して連続してなり、前記二箇所の凹リブの間の胴部円周面に窪み部分が設けられてなる円筒状プラスチック製容器であって、
    前記肩部と前記上部凹リブとの間に設けられた第1円筒面
    前記上部凹リブと胴部円周面に設けられた窪み部分との間に設けられた第2円筒面、および
    前記窪み部分と前記下部凹リブとの間に設けられた第3円筒面を有し
    容器の全高が132〜136mm±2mmであり、容器胴部の外径がφ66.0mm±0.5mmである、プラスチック製ボトル容器。
  2. 前記第1円筒面の幅が、前記上部凹リブの幅よりも広い、請求項1に記載のプラスチック製ボトル容器。
  3. 前記胴部円周面の窪み部分が、ボトル容器本体の側面に奇数箇所設けられてなる、請求項1または2のいずれか1項に記載のプラスチック製ボトル容器。
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