JP4911337B2 - 加熱条件設定方法、加熱条件決定方法、記録媒体、加熱装置、表示装置、作図支援装置および操作制御装置 - Google Patents
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Description
基板情報は、各種基板毎に、基板形状、基板材質、ランド形状、配線パターン形状、印刷マスク形状、基板の板厚、多層基板の場合の層数、基板上における部品の配置間隔等である。
等温線図は加熱ゾーンにおける部品の温度上昇を示している。この等温線図の情報に関しては、操作制御装置16が温度測定データあるいは温度シミュレーションにより規定のソフトウェアプログラムに従って演算を行いデータベースに蓄積したものである。作業者は操作制御装置16のキーボードやマウスの操作を通じてデータベース部18にその情報を書き込むことができるとともにその表示装置に図2(a)ないし図2(b)の表示をさせることができるようになっている。等温線図は、横軸を加熱時間(s)、縦軸を加熱温度(℃)とし、それら加熱時間と加熱温度との関係で部品の上昇温度が同一となる線をプロットして等温線として表したものである。等温線図を温度測定データに基づいて作成する方法としては、図2(a)で示すように加熱時間を一定にして加熱温度を変化させ、そのときの加熱対象物における温度上昇を測定するか、あるいは、図2(b)で示すように加熱温度を一定にして加熱時間を変化させ、そのときの加熱対象物における温度上昇を求めることにより作成することができる。温度上昇を求めるには、温度測定による実験的な方法や、加熱炉や加熱対象物等をモデル化してコンピュータによるシミュレーションで算出する方法がある。
初期温度は部品を加熱するときに該部品の加熱当初の温度である。図4(a)は図1で示すデータベース部18に蓄積されている第1加熱ゾーンZ1における、初期温度25℃からの温度上昇を表す等温線図である。図4(b)は図4(a)の特性図に対して初期温度25℃のときの初期温度に応じた補正が加えられた実際の温度を表す等温線図である。図4(b)の110℃、120℃、130℃、140℃、150℃、160℃の各等温線は図4(a)の+85℃、+95℃、+105℃、+115℃、+125℃、+135℃の各等温線それぞれに25℃を加算しただけの等温線である。この場合、実際の初期温度が25℃で図4(a)で想定している初期温度と同一であるが、実際の初期温度が図4(a)で想定している初期温度と異なる場合を図5に示す。
データベースに蓄積されている目標温度プロファイルを図6に示す。図6で横軸は加熱時間、縦軸は加熱対象物の温度である。目標温度プロファイルは第1加熱ゾーンZ1、第2加熱ゾーンZ2、第3加熱ゾーンZ3に分けることができる。第1加熱ゾーンZ1の初期温度は、第1加熱ゾーンZ1の開始時点での加熱温度であり、第2加熱ゾーンZ2の初期温度は、第1加熱ゾーンZ1の終了時点での加熱温度であり、第3加熱ゾーンZ3の初期温度は、第2加熱ゾーンZ2の終了時点での加熱温度である。
操作制御装置16は、以下に述べる加熱条件に従い加熱装置10を制御動作する。
図8を参照して上記(b)の等温線図の作成について説明する。
図10を参照して等温線図の重ね合わせを説明する。
12 加熱炉
14 炉運転制御装置
16 操作制御装置
18 データベース部
20 ベルトコンベア
22 基板
24 電子部品
26 クリーム半田
Claims (27)
- 加熱炉内で複数の加熱対象物を所定の温度プロファイルに従い加熱するに際して該加熱対象物の加熱条件を設定する方法であって、
加熱温度と加熱時間とを直交二次元軸とする座標図上で当該加熱対象物の上昇温度を示す等温線を所定の温度間隔で分布表示した等温線図をあらかじめ作成するステップと、
上記複数の加熱対象物についてそれぞれ作成された等温線図を重ね合わせるステップと、
重ね合わせた等温線図に基づいて加熱対象物のすべてが上記温度プロファイルを満たす加熱条件を設定するステップ、
とからなる加熱条件設定方法。 - 上記等温線図を作成するステップは、
加熱時間を一定にして加熱温度を変化させたときの加熱対象物の温度上昇を所定の回数測定するステップと、
加熱温度と加熱時間とを直交二次元の座標軸とし上記測定値を用いてこの座標図上で加熱対象物の上昇温度を示す等温線を所定の温度間隔で分布表示させて作成するステップ、
を有することを特徴とする請求項1に記載の加熱条件設定方法。 - 上記等温線図を作成するステップは、
加熱温度を一定にして加熱時間を変化させたときの加熱対象物の温度上昇を所定の回数
測定するステップと、
加熱温度と加熱時間とを直交二次元の座標軸とし上記測定値を用いてこの座標図上で加熱対象物の上昇温度を示す等温線を所定の温度間隔で分布表示させて作成するステップ、
を有することを特徴とする請求項1に記載の加熱条件設定方法。 - 上記分布表示させて作成するステップにおいて、
測定値と測定値との間のデータを表計算ソフトウェアなどを用いて補間近似することにより求める、ことを特徴とする請求項2または3に記載の加熱条件設定方法。 - 加熱炉内で複数の加熱対象物を温度プロファイルに従い加熱するに際して該加熱対象物の加熱条件を設定する方法であって、
加熱温度と加熱時間とを直交二次元軸とする座標図上で加熱対象物の上昇温度を示す等温線を所定の温度間隔で分布表示した等温線図と、加熱温度に上下限の温度プロファイル領域を有する温度プロファイルとをデータベースとして蓄積するステップと、
上記データベースから加熱対象物それぞれの情報に対応した等温線図を読み込むステップと、
読み込んだ等温線図それぞれに対して上記温度プロファイル領域に対応する等温線領域を選定するステップと、
この選定した等温線領域それぞれを重ね合わせ、重ね合わせた等温線領域に基づいて複数の加熱対象物すべてが温度プロファイルを満たす加熱条件を設定するステップ、
を有することを特徴とする加熱条件設定方法。 - 上記等温線領域を選定するステップは、
上記読み込んだ等温線図に対して加熱対象物の初期温度を加味した等温線図を新たに生成するステップと、
該新たに生成された等温線図に対して上記温度プロファイル領域に対応する等温線領域を選定するステップ、
を有することを特徴とする請求項5に記載の加熱条件設定方法。 - 初期温度を加味した等温線図を新たに生成するステップは、
さらに加熱対象物の初期温度を所定の基準値と比較するステップを有し、
上記初期温度が所定の基準値と異なると判断する場合には、加熱温度が低いほど加熱時間の補正量を大きくする、ことを特徴とする請求項6に記載の加熱条件設定方法。 - 複数の加熱ゾーンからなる加熱炉内で、基板上にリフロー半田づけされる複数の加熱対象物を所定の温度プロファイルに従い加熱するに際して該加熱対象物の加熱条件を設定する方法であって、
加熱温度と加熱時間とを直交二次元軸とする座標図上で当該加熱対象物の上昇温度を示す等温線を所定の温度間隔で分布表示した等温線図をあらかじめ作成するステップと、
上記複数の加熱対象物についてそれぞれ作成された等温線図を重ね合わせるステップと、
上記重ね合わされた等温線領域に対して基板上への部品の半田付け性と部品の耐熱性とに対応した境界条件を設定するステップと、
上記重ね合わされた等温線領域から上記境界条件により基板上への部品の半田付け性と部品の耐熱性とが問題となる領域を除外して、残りの領域を、半田付けを行う加熱に適した領域とするステップと、
有することを特徴とする加熱条件設定方法。 - 任意の加熱ゾーンから次の加熱ゾーンに移行するときの部品の初期温度を上記任意の加熱ゾーンの終了時点の加熱対象物の温度とする、ことを特徴とする請求項8に記載の加熱条件設定方法。
- 上記等温線図は、当該加熱炉での加熱対象物の温度測定データあるいは温度シミュレーションにより得られたデータにより作成されるものである、ことを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の加熱条件設定方法。
- 加熱炉内で基板に搭載した部品を半田付けするための加熱条件を決定する方法であって、
加熱温度と加熱時間とを直交二次元軸とする座標図上で部品の上昇温度を示す等温線を所定の温度間隔で分布表示した等温線図を作成するステップと、
この作成された等温線図に対して部品の半田付け性が問題となる領域と部品の耐熱性が問題となる領域とを除外するステップと、
上記除外された残りの領域を半田付けを行う加熱に適した領域(第1適合領域)とするステップ、を有することを特徴とする加熱条件決定方法。 - 上記第1適合領域に対して所定の加熱時間を超過する領域を境界線により除外する、ことを特徴とする請求項11に記載の加熱条件決定方法。
- 上記第1適合領域に対して所定の加熱時間を経過していない領域を境界線により除外する、ことを特徴とする請求項11または12に記載の加熱条件決定方法。
- 複数の部品について作成した等温線図それぞれを重ね合わせ、それぞれの部品についての第1適合領域が重複する領域をすべての部品に対して半田付けを行う加熱に適した領域(第2適合領域)とする、ことを特徴とする請求項11ないし13のうちのいずれかに記載の加熱条件決定方法。
- 上記第2適合領域において問題となる領域から離れて余裕のある領域部分を加熱に適した領域とする、ことを特徴とする請求項14に記載の加熱条件決定方法。
- 請求項1ないし10のいずれかに記載の加熱条件設定方法、もしくは請求項11ないし15のいずれかに記載の加熱条件決定方法を実行するソフトウェアプログラムが記録されている、ことを特徴とする記録媒体。
- 加熱対象物を温度プロファイルに従い加熱する加熱装置において、データベース部と、制御部とを有し、データベース部は、加熱温度と加熱時間とを直交二次元軸とする座標図上で加熱対象物の上昇温度を示す等温線を表示した等温線図と、上下限の温度幅(温度プロファイル領域)を有する温度プロファイルとをデータとして蓄積しており、制御部は、加熱対象物の情報入力によりデータベース部にアクセスしてその入力情報に対応する等温線図を読み込み、読み込んだ等温線図に対して少なくとも加熱対象物の初期温度で補正し、複数の加熱対象物毎に読み込みかつ補正した等温線図をそれぞれ重ね合わせ、この重ね合わせた等温線図に基づいて複数の加熱対象物のすべてが上記温度プロファイル領域を満たす加熱条件を設定する、ことを特徴とする加熱装置。
- 装置入口の温度を測定して加熱対象物の初期温度とし、自動的に等温線図を補正する手段、をさらに具備することを特徴とする請求項17に記載の加熱装置。
- 加熱対象物が、基板にクリーム半田で仮固定される部品を含む、ことを特徴とする請求項17または18に記載の加熱装置。
- リフロー半田付けするための複数の加熱ゾーンを備えた加熱炉を有し、各加熱ゾーンに対応して複数の加熱対象物のすべてが上記温度プロファイル領域を満たす加熱条件を設定する、ことを特徴とする請求項17ないし19に記載の加熱装置。
- 制御部は、加熱対象物の温度測定データにより、または加熱対象物の入力情報からシミュレーションにより等温線図を作成するとともに、作成した等温線図をデータベース部に蓄積する、ことを特徴とする請求項17ないし20のいずれかに記載の加熱装置。
- 加熱炉内で加熱される加熱対象物の加熱条件の設定状態を表示する表示装置において、加熱対象物に対する加熱温度と加熱時間とを直交二次元の座標軸とする座標図を、加熱対象物の上昇温度を示す等温線が所定の温度間隔で分布している等温線図として表示する、ことを特徴とする表示装置。
- 上記等温線図に対して加熱対象物の加熱に適合しない第1領域を除外し残りの領域を加熱に適合する第2領域として表示することができるようになっている、ことを特徴とする請求項22に記載の表示装置。
- 操作部と、請求項22または23に記載の表示装置とを備え、操作部の操作により等温線図の作図と、作図した等温線図に対して上記第1および第2領域の設定表示を行うことができるようになっている、ことを特徴とする作図支援装置。
- 加熱炉内で加熱される加熱対象物の加熱条件を設定しかつ炉運転制御装置を制御操作するための操作部と、この操作部の操作による上記設定状態を表示する表示部とを備えた操作制御装置において、上記表示部に、加熱対象物に対する加熱温度と加熱時間とを直交二次元の座標軸とする座標図上で加熱対象物の上昇温度を示す等温線を所定の温度間隔で分布表示させる、ことを特徴とする操作制御装置。
- 上記表示部に、上記等温線図に対して加熱対象物の加熱に適合しない第1領域を除外し残りの領域を加熱に適合する第2領域として表示することができるようになっている、ことを特徴とする請求項25に記載の操作制御装置。
- 上記表示部に、加熱対象物を基板に半田付けされる部品として表示させ、上記等温線図に対してこの部品の半田付け性および部品の耐熱性の少なくとも一方に適合しない領域を除外し残りの領域を半田付けに適合する領域として表示することができるようになっている、ことを特徴とする請求項26に記載の操作制御装置。
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