JP4910722B2 - ガス検知装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ガス検知装置に関し、特には、反応面上で試薬を特定のガスと呈色反応させるガス検知装置に関する。
従来、毒ガス等のガスと試薬とを化学反応させて試薬の色を変化させるガス検知装置が知られている。例えば、特許文献1(USP6228657B1号公報)には、M256キットが記載されている。
図7(a)は、M256キットを示した説明図である。
図7(a)において、M256キット100は、2枚の反応面101および102を有するプレート103と、錠剤状の試薬104と、試薬104を反応面101および102にこすりつけるために折り曲がりかつ上下に可動する板105とを含む。
図7(b)は、M256キッド100が、保護パッケージ106に包まれている状態を示した断面図である。M256キッド100は、保護パッケージ106内に存在するとき、外気などの雰囲気から遮断される。図7(b)において、図7(a)に示したものと同一のものには同一符号を付してある。
図8は、M256キットの使用例を説明するための説明図である。
ユーザは、M256キット100を保護パッケージ106から取り出し、板105を折り曲げて、錠剤状の試薬104を反応面101にこすり付ける(図8(a)参照)。
続いて、M256キットは、しばらくの間、ガスのある雰囲気内に放置される(図8(b)参照)。このとき、反応面101上の試薬104は、特定ガスと呈色反応する。
その後、ユーザは、再度、板105を折り曲げて、錠剤状の試薬104を反応面102のこすり付け、反応面101の色(具体的には、反応面101上の試薬104の色(呈色反応済み))と、反応面102の色(具体的には、反応面102上の試薬104の色)との違いを比較して特定ガスの有無を判定する(図8(c)参照)。
USP6228657B1号公報
図8に示した手法では、ユーザは、ガス特定時に、反応面101および102に錠剤状の試薬104を手動でこすり付けるという煩わしい作業を行わなければならない。
本発明の目的は、ユーザが試薬を反応面にこすり付ける作業を行わなくてもガスを検知可能なガス検知装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明のガス検知装置は、特定ガスと呈色反応する試薬が塗布された第1および第2の反応面を有するプレートと、前記第1の反応面を覆う保護部と、前記第2の反応面を覆う透明保護部と、前記第1の反応面が前記保護部で覆われ、かつ、前記第2の反応面が前記透明保護部で覆われた前記プレートを、収納する保護パッケージと、前記保護部と前記保護パッケージとを接続する接続部と、を含む。
上記発明によれば、ガスを検知するためにプレートが保護パッケージから取り出される際に、保護パッケージと保護部を接続する接続部によって、保護部が第1の反応面からはがされる。
第1の反応面には試薬が塗布されているため、プレートが、保護パッケージから取り出された状態で、特定ガスを含む雰囲気中に置かれると、第1の反応面の試薬は、特定ガスと呈色反応する。一方、試薬が塗布されている第2の反応面は透明保護部で覆われているため、試薬の色を変化しない。
よって、ユーザは、試薬を反応面にこすり付ける作業を行わなくても、第1の反応面の色と第2の反応面の色とを比較することで、特定ガスの有無を判定することができる。
なお、前記保護部は、透明であることが望ましい。
上記発明によれば、保護部で覆われている試薬の異常を発見することが可能になる。また、保護部と透明保護部との素材を同じにできる。
また、前記保護部は、前記第1の反応面の周囲の前記プレートの部分に剥離可能に貼り合わされた保護シートであることが望ましい。
上記発明によれば、第1の反応面が保護シートで覆われている間、第1の反応面が外気に触れることを高い確率で防止可能になる。
また、前記透明保護部は、前記第2の反応面の周囲の前記プレートの部分に貼り合わされている透明保護シートであることが望ましい。
上記発明によれば、第2の反応面が外気に触れることを高い確率で防止可能になる。
また、前記保護部は、前記第1の反応面を覆う袋状のカバーであることが望ましい。
上記発明によれば、第1の反応面が袋状のカバーで覆われている間、第1の反応面が外気に触れることを高い確率で防止可能になる。
また、前記透明保護部は、前記第2の反応面を覆う袋状のカバーであることが望ましい。
上記発明によれば、第2の反応面が外気に触れることを高い確率で防止可能になる。
また、前記保護パッケージは、前記プレートの取出口を有する収納部と、前記取出口を封止する封止部と、を含むことが望ましい。
上記発明によれば、保護パッケージ内にプレートを密封して収納することが可能になり、第1および第2の反応面を外気から十分に保護することが可能になる。
本発明によれば、ユーザが試薬を反応面にこすり付ける作業を行わなくてもガスを検知可能になる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態のガス検知装置を示した断面図である。
図1において、ガス検知装置10は、第1の反応面1および比較用の面である第2の反応面2を有するプレート3と、第1の反応面1を覆う透明保護シート4と、第2の反応面2を覆う透明保護シート5と、第1の反応面1が透明保護シート4で覆われ、かつ、第2の反応面2が透明保護シート5で覆われたプレート3を収納する保護パッケージ6と、透明保護シート4と保護パッケージ6とを接続するシート接続部7と、を含む。
第1の反応面1および第2の反応面2は、例えば、紙で形成される。第1の反応面1および第2の反応面2には、従来から使用されている錠剤状の試薬と同様の成分を持つ、固形または液体状の試薬8が均一に塗布されている。
プレート3において第1の反応面1および第2の反応面2と異なる部分には、試薬8は塗布されておらず、この部分は不感帯部分となる。
透明保護シート4は、保護部の一例であり、第1の反応面1が、ガス、酸素および湿気などを含む外気と触れることを防止する。なお、保護部は透明でなくてもよい。透明保護シート4は、第1の反応面1の周囲のプレート3の部分に、接着力の弱い接着剤を用いて剥離可能に貼り合わされている。なお、このような接着剤は公知である。
透明保護シート5は、透明保護部の一例であり、第2の反応面2が、ガス、酸素および湿気などを含む外気と触れることを防止する。透明保護シート5は、第2の反応面2の周囲のプレート3の部分に、接着力の弱い接着剤を用いて剥離可能に貼り合わされている。なお、透明保護シート5は、第2の反応面2の周囲のプレート3の部分と固着されてもよい。
以下では、透明保護シート4と透明保護シート5とが貼り付けられたプレート3を「シート付き反応プレート3A」と称する。
保護パッケージ6は、シート付き反応プレート3を収納する。
シート接続部7は、接続部の一例であり、保護パッケージ6と透明保護シート4を接続する。
図2は、プレート3と、透明保護シート4と、透明保護シート5とを別々に示した説明図であり、図3は、透明保護シート4と透明保護シート5がプレート3に貼り付けられた状態(シート付き反応プレート3A)を示した説明図である。なお、図2および図3において、図1に示したものと同一のものには同一符号を付してある。
図4は、シート付き反応プレート3Aが保護パッケージ6から取り出されるときの状態を説明するための説明図である。なお、図4において、図1に示したものと同一のものには同一符号を付してある。
図4(a)は、シート付き反応プレート3Aが保護パッケージ6に収納されている状態を示した図である。この状態では、第1の反応面1および第2の反応面2は、外気雰囲気に曝されることはない。
図4(b)は、シート付き反応プレート3Aが保護パッケージ6から取り出される状態を示した図である。シート付き反応プレート3Aが保護パッケージ6から取り出される際、保護パッケージ6と接続しているシート接続部7によって、透明保護シート4が、第1の反応面1からはがされる。
なお、保護パッケージ6は、プレート3の取出口6aを有する収納部6bと、取出口6aを封止する封止部6cと、を含む。
図4(c)は、透明保護シート4が第1の反応面1からはがされ、第1の反応面1が露出したプレート3を示した図である。なお、第2の反応面2は、透明保護シート5で覆われているため、この状態では、第2の反応面2は、外気雰囲気に曝されない。
図5は、ガス検知装置10の使用例を説明するための説明図である。なお、図5において、図1に示したものと同一のものには同一符号を付してある。
図5(a)は、シート付き反応プレート3Aが保護パッケージ6内にある状態を示した図である。この状態では、第1の反応面1には、透明保護シート4が貼り付いており、第2の反応面2には、透明保護シート5が貼り付いている。
図5(b)は、シート付き反応プレート3Aが保護パッケージ6から取り出されて、透明保護シート4が第1の反応面1からはがされ、第1の反応面1が露出したプレート3を示した図である。
この状態で、プレート3がガス雰囲気中に放置されることで、第1の反応面1に塗布された試薬8は、特定ガスと呈色反応する。このとき、第2の反応面2は、透明保護シート5で覆われているため、第2の反応面2に塗布された試薬8は反応しない。
図5(c)は、露出した第1の反応面1(具体的には、第1の反応面1の試薬8)が呈色反応を生じた状態を示しており、ユーザは、第1の反応面1の色と、未反応の第2の反応面2の色との違いを比較して特定ガスの有無を判定することができる。
本実施形態によれば、ガスを検知するためにシート付き反応プレート3Aが保護パッケージ6から取り出される際に、シート接続部7によって、透明保護シート4が第1の反応面1からはがされる。このとき、第2の反応面2は、透明保護シート5で覆われている。
この状態で、プレート3が、特定ガスを含む雰囲気中に置かれると、第1の反応面1の試薬8は、特定ガスと呈色反応し、第2の反応面2の試薬8の色は変化しない。
よって、ユーザは、従来必要であった試薬を反応面にこすり付ける作業を行わなくても、第1の反応面の色と第2の反応面の色とを比較することで、特定ガスの有無を判定することができる。
また、手動で試薬を反応面にこすり付ける必要がなくなるため、例えば、機械を用いて反応面に試薬を均一にかつ全面に塗布することが可能になる。
また、手動で試薬を反応面にこすり付ける必要がなくなるため、反応面に塗布される試薬の量に個人差が生じることを防止可能になり、色の判定を定量的に行うことが可能になる。
また、本実施形態では、保護部(透明保護シート4)は、透明である。この場合、ユーザは、保護部で覆われている試薬の色を確認でき、試薬の異常(変色等)を発見することが可能になる。また、保護部と透明保護部(透明保護シート5)とを同じ素材にできる。
また、本実施形態では、透明保護シート4は、第1の反応面1の周囲のプレート3の部分に接着力の弱い接着剤で剥離可能に貼り合わされる。この場合、第1の反応面1が透明保護シート4で覆われている間、第1の反応面1が外気に触れることを高い確率で防止可能になる。また、第1の反応面1に接着剤が付着することを防止できるので、接着剤に起因する第1の反応面1の不具合(破損、接着剤による試薬の変色およびコーティング等)を防止することが可能となる。
また、本実施形態では、透明保護シート5は、第2の反応面2の周囲のプレート3の部分に貼り合わされている。この場合、第2の反応面2が外気に触れることを高い確率で防止可能になる。また、第2の反応面2に接着剤が付着することを防止できるので、接着剤に起因する第2の反応面2の不具合(接着剤による試薬の変色およびコーティング等)を防止することが可能となる。
また、本実施形態では、保護パッケージ6は、収納部6bと封止部6cとを含む。この場合、保護パッケージ6内にプレート3を密封して収納することが可能になり、第1の反応面1および第2の反応面2を外気から十分に保護することが可能になる。
以上説明した実施形態において、図示した構成は単なる一例であって、本発明はその構成に限定されるものではない。
例えば、第1の反応面1を覆う保護部は、上記に限らず適宜変更可能であり、例えば、第1の反応面1を覆う袋状のカバーであってもよい。また、第2の反応面2を覆う透明保護部は、上記に限らず適宜変更可能であり、例えば、第2の反応面2を覆う袋状のカバーであってもよい。
図6は、保護部として第1の反応面1を覆う袋状のカバー4aを用い、透明保護部として第2の反応面を覆う袋状のカバー5aを用いたガス検知装置10aを示した説明図である。図6において、図1に示したものと同一のものには同一符号を付してある。
図6に示したガス検知装置では、プレート3が保護パッケージ6から取り出されるとき、シート接続部7によって、カバー4aが破け、第1の反応面1が外気雰囲気に曝される。
本発明の一実施形態のガス検知装置を示したブロック図である。 プレート3と透明保護シート4と透明保護シート5とを別々に示した説明図である。 シート付き反応プレート3を示した説明図である。 シート付き反応プレート3が保護パッケージ6から取り出されるときの状態を説明するための説明図である。 ガス検知装置10の使用例を説明するための説明図である。 本発明の他の実施形態のガス検知装置を示した説明図である。 M256キットを示した説明図である。 M256キットの使用例を説明するための説明図である。
符号の説明
1 第1の反応面
2 第2の反応面
3 プレート
4 透明保護シート
4a カバー
5 透明保護シート
5a カバー
6 保護パッケージ
7 シート接続部
10、10a ガス検知装置

Claims (7)

  1. 特定ガスと呈色反応する試薬が塗布された反応面、前記反応面に塗布された試薬と同一成分の試薬が塗布され前記反応面と比較されるための比較用の面と、を有するプレートと、
    前記反応面外気雰囲気に曝されないように覆う保護部と、
    前記比較用の面外気雰囲気に曝されないように覆う透明保護部と、
    前記反応面が前記保護部で覆われ、かつ、前記比較用の面が前記透明保護部で覆われた前記プレートを、取り出し可能に収納する保護パッケージと、
    一端が前記保護部と接続され、他端が前記保護パッケージ接続されることにより、前記保護パッケージから前記プレートが取り出された際に前記保護パッケージと前記プレートとの相対位置の変化によって前記保護部を前記反応面が外気雰囲気に曝されるような状態とする接続部と、を含むガス検知装置。
  2. 請求項1に記載のガス検知装置において、
    前記保護部は、透明である、ガス検知装置。
  3. 請求項1または2に記載のガス検知装置において、
    前記保護部は、前記反応面の周囲の前記プレートの部分に剥離可能に貼り合わされた保護シートである、ガス検知装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載のガス検知装置において、
    前記透明保護部は、前記比較用の面の周囲の前記プレートの部分に貼り合わされている透明保護シートである、ガス検知装置。
  5. 請求項1、2または4に記載のガス検知装置において、
    前記保護部は、前記反応面を覆う袋状のカバーである、ガス検知装置。
  6. 請求項1、2、3または5に記載のガス検知装置において、
    前記透明保護部は、前記比較用の面を覆う袋状のカバーである、ガス検知装置。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項に記載のガス検知装置において、
    前記保護パッケージは、前記プレートの取出口を有する収納部と、前記取出口を封止する封止部と、を含む、ガス検知装置。
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