JP4910669B2 - 空気調和機の室内ユニット - Google Patents

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本発明は、住宅などの空調に用いられる空気調和機の室内ユニットに関するものである。
従来のこの種の空気調和機の室内ユニットについて、図8を用いて説明する。図8は、従来の空気調和機の室内ユニットの要部平面図である。
図8において、従来の空気調和機の室内ユニットに内蔵されたクロスフローファン75は、端板75aと複数のブレード75bからなるファン体75cを複数連結した形状をなし、合成樹脂、アルミ板等で形成されている。
78は、クロスフローファン75の背部に所定距離を隔てて対向して取り付けられたリアガイダーであり、77は、クロスフローファン75の前方に所定距離を隔てて対向して取り付けられたスタビライザーで、いずれも合成樹脂等で形成されている。
スタビライザー77、リアガイダー78は、クロスフローファン75によって発生される空気の流れを一定方向に導くとともに、スタビライザー77全体の高さとクロスフローファン75との距離を、中央部から両端へ向かい連続的に小さくなるように形成されている。
これはこの距離の設定が騒音と発生風量に大きく影響を与えるためであり、おおよそ、この距離を狭めると発生風量は増加する(ただし一定以上距離を狭めると再循環渦の影響で発生風量が低下する)。またこの距離を連続的に小さくすることで耳障りな翼ピッチ音の発生を抑制しつつ、距離の変化によりクロスフローファン75の発生する再循環渦Fが不安定になり空力特性が低下するのを、スタビライザー77全体の高さを変化させることで抑制する技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−037001号公報
しかしながら、前記従来の空気調和機の室内ユニットの構成では、翼ピッチ音の発生という点において、リアガイダー78の影響は考慮されておらず課題が残る。その対策として、単純にリアガイダー78を、スタビライザー77と同様に中央から連続的に小さくした場合、クロスフローファン75の中央部に対し端部のリアガイダー78、スタビライザー77との距離が非常に狭くなることから、スタビライザー77全体の高さ変化では、再循環渦への影響を抑制できず、空力特性の悪化が著しくなるという課題を有していた。
また、空力特性の点において、クロスフローファン75とスタビライザー77の距離を連続的に小さくする形態では、距離を一定に保つ形態に対し空力特性が悪化する傾向にある。空力特性のみを考えた場合、その距離を一定で最適値にする方が望ましい。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、空力特性の悪化を防止しながら、スタビライザー、リアガイダー両部に起因する翼ピッチ音の発生を抑制することが出来る空気調和機の室内ユニットを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機の室内ユニットは、クロスフローファンと、スタビライザーとリアガイダーからなるケーシングと、熱交換器を備え、ケーシングの形状をクロスフローファンの回転軸方向に対し斜度をつけた、クロスフローファンとスタビライザーとの距離と、クロスフローファンとリアガイダーとの距離の合計寸法を、クロスフローファンの回転軸方向のいずれの位置においても同一とするもので、クロスフローファンとスタビライザー間の距離Y1、クロスフローファンとリアガイダー間の距離Y2は、ケーシングの一方の端部から、他方の端部にかけて連続的に小さくなり、
距離Y1と距離Y2の関係は、一方の距離(例えば、Y1)が短い場合は、他方の距離(Y2)が長くなり、この結果、スタビライザー、リアガイダー両部に起因する翼ピッチ音の発生を抑制できる。また距離Y1、Y2の関係において、一方が短い場合、他方が長くなる構成により、距離Y1、Y2トータルにおいて空力特性の悪化を抑制することができる。
本発明の空気調和機の室内ユニットは、スタビライザー、リアガイダー両部に起因する翼ピッチ音の発生を抑制し、空力特性が悪化を防止することができる。
第1の発明は、クロスフローファンと、スタビライザーとリアガイダーからなるケーシングと、熱交換器を備え、ケーシングの形状をクロスフローファンの回転軸方向に対し斜度をつけた、クロスフローファンとスタビライザーとの距離と、クロスフローファンとリアガイダーとの距離の合計寸法を、クロスフローファンの回転軸方向のいずれの位置においても同一とするもので、クロスフローファンとスタビライザー間の距離Y1、クロスフローファンとリアガイダー間の距離Y2は、ケーシングの一方の端部から、他方の端部にかけて連続的に小さくなり、距離Y1と距離Y2の関係は、一方の距離(例えば、Y1)が短い場合は、他方の距離(Y2)が長くなり、この結果、スタビライザー、リアガイダー両部に起因する翼ピッチ音の発生を抑制できる。また距離Y1、Y2の関係において、一方が短い場合、他方が長くなる構成により、距離Y1、Y2トータルにおいて空力特性の悪化を抑制することができる。
また、距離Y1、Y2の変化に影響する空力特性の悪化を防止し、クロスフローファンの回転軸方向に対して距離Y1、Y2を変化させない形態の最適空力特性と同等の空力特性を実現でき、また翼ピッチ音の発生を抑制することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明のケーシングの両端の形状のみを、クロスフローファンの回転軸方向に対して平行形状とするもので、スタビライザー、リアガイダーおよびクロスフローファンの距離および寸法の制約がある場合、省スペースにて、翼ピッチ音の発生を抑制できる斜度を確保しつつ、またクロスフローファンの回転軸方向に対して距離Y1、Y2を変化させない形態の最適空力特性と同等の空力特性を実現できる。
第3の発明は、特に、第1または2の発明のケーシングの形状を、クロスフローファンの回転軸方向における前記クロスフローファンの中央部を中心に略V字状とするもので、翼ピッチ音の発生を抑制できる斜度を確保する際に、高さを約2分の1にできることから、省スペースにて最適空力特性を実現でき、また、製造の際の距離Y1、Y2のばらつきも小さく、安定した最適空力特性を実現することが可能となる。
第4の発明は、特に、第1〜のいずれか一つの発明のスタビライザー、リアガイダーのそれぞれの上端部分である舌部を、クロスフローファンの回転軸方向に対し斜度をつけた形状にし、前記舌部以外の部分を、前記クロスフローファンの回転軸方向に対し平行形状としたもので、翼ピッチ音の発生、再循環渦の発生による空力特性の悪化に形状的に最も影響を及ぼす舌部をクロスフローファンに対し斜度を付け、舌部以外のスタビライザー、リアガイダーのそれぞれと、クロスフローファンとの距離が一定に保たれる構成となり、翼ピッチ音の発生、空力特性の悪化を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の室内ユニットの外観斜視図、図2は、同室内ユニットの断面図、図3は、同室内ユニットの要部平面図である。
図1から図3において、本実施の形態における空気調和機の室内ユニット本体1は、台枠2と、この台枠2の前方に取り付けられた前面カバー3からなり、台枠2および前面カバー3の上部には、吸い込みグリル4が設けられている。室内ユニット本体1内には、クロスフローファン25と、クロスフローファン25の中心から見て全体を囲むように配された熱交換器26と、熱交換器26の下部に配され、熱交換器26で凝結した結露水受けを兼ねたスタビライザー27とリアガイダー28からなるケーシング29が設けられ、ケーシング29はクロスフローファン25と距離を保ち、対向するように配置されている。
ケーシング29は、図3に示すように、平行四辺形に形成されると共に、クロスフローファン25の回転軸方向に対し斜度をつけた形状となっている。これにより、クロスフローファン25とスタビライザー27間の距離Y1、クロスフローファン25とリアガイダー28間の距離Y2は、ケーシング29の一方の端部から、他方の端部にかけて連続的に小さくなる。
また距離Y1と距離Y2の関係は、一方の距離(例えば、Y1)が短い場合は、他方の距離(Y2)が長くなるように構成されている。またクロスフローファン25の回転軸方向で見た場合、距離Y1と距離Y2の合計した寸法が、クロスフローファン25の回転軸方向に沿ってどの位置においても同一になるように構成されている。
この結果、クロスフローファン25と、スタビライザー27、リアガイダー28のそれぞれとの間の距離Y1、Y2は、一方の端部から他方の端部へとある一定の斜度を保ちつつ連続的に小さくなることにより、スタビライザー27、リアガイダー28両部に起因する2次元性の高い翼ピッチ音を3次元成分に分散し、翼ピッチ音の発生を抑制することが可能となる。また距離Y1、Y2の合計距離が、常にクロスフローファン25の軸方向のどの位置においても同一になるため、距離Y1、Y2の距離の変化に影響する空力特性の悪化を防止し、距離Y1と距離Y2を変化させない形態の最適空力特性と同等の空力特性を実現することができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態における空気調和機の室内ユニットの要部平面図である。なお、上記第1の実施の形態における空気調和機の室内ユニットと同一部品については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、図4に示すように、スタビライザー47とリアガイダー48からなるケーシング49の形状を平行四辺形に形成すると共に、クロスフローファン45の回転軸方向に対し斜度をつけ、さらにケーシング49の両端(a部)をクロスフローファン45の回転軸方向に対して平行形状とするものである。
また、クロスフローファン45とスタビライザー47間の距離Y1、クロスフローファン45とリアガイダー48間の距離Y2の合計した寸法が、クロスフローファン45の軸方向のどの位置においても同一となる構成としている。
つまり、スタビライザー47、リアガイダー48およびクロスフローファン45を、特に薄型の室内ユニット内に収納する際、距離および寸法の制約が発生するが、ケーシング49を本構成とすることにより、省スペースとすることができる。この結果、省スペースにて翼ピッチ音の発生を抑制することが可能となると共に、クロスフローファン45の軸
方向に対して、距離Y1と距離Y2を変化させない形態の最適空力特性と同等の空力特性を実現することができる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の第3の実施の形態における空気調和機の室内ユニットの要部平面図である。なお、上記第1の実施の形態における空気調和機の室内ユニットと同一部品については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、図5に示すように、スタビライザー57とリアガイダー58からなるケーシング59の形状を、クロスフローファン55の軸方向に対し斜度をつけると共に、ケーシング59を、クロスフローファン55の軸方向におけるクロスフローファン55の中央部を中心に略V字状に形成したものである。
また、クロスフローファン55とスタビライザー57間の距離Y1、クロスフローファン55とリアガイダー58間の距離Y2の合計した寸法が、クロスフローファン55の回転軸方向のどの位置においても同一となるようにしている。つまり翼ピッチ音の発生を抑制できる斜度を確保する際に、クロスフローファン55の中央部の最も距離の広いまたは狭い距離Y1または距離Y2が約2分の1となる。この結果、省スペースにて最適空力特性を実現できると共に、空力特性に影響の高い距離Y1、Y2が約2分の1となることから、製造時のばらつきが発生した際も極力抑制することが可能となり、安定した最適空力特性を実現することが可能となる。
(実施の形態4)
図6は、本発明の第4の実施の形態における空気調和機の室内ユニットの要部平面図、図7は、同室内ユニットの送風回路断面図である。上記第1の実施の形態における空気調和機の室内ユニットと同一部品については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、図6、図7に示すように、ケーシング69を構成するスタビライザー67と、リアガイダー68のそれぞれの上端部分である舌部67a、68aを、クロスフローファン65の回転軸方向に対し斜度をつけた形状にし、舌部67a、68a以外の部分は、クロスフローファン65の回転軸方向に対し並行形状としたものである。
クロスフローファン65とスタビライザー67の舌部67a間の距離Y1、クロスフローファン65とリアガイダー68の舌部68a間の距離Y2は、ケーシング69の一方の端部から、他方の端部にかけて連続的に小さくなる。また距離Y1とY2の関係は、一方の距離(例えば、Y1)が短い場合は、他方の距離(Y2)が長くなるように構成される。
またクロスフローファン65を回転軸方向に見た場合、距離Y1と距離Y2の合計した寸法が、クロスフローファン65の回転軸方向のどの位置においても、同一になる構成にしている。
上記構成により、翼ピッチ音の発生、再循環渦の発生による空力特性の悪化に形状的に最も影響を及ぼす舌部67a、68aを、クロスフローファン65に対し斜度を付け、舌部67a、68a以外のスタビライザー67、リアガイダー68のそれぞれとクロスフローファン65との距離が一定に保たれるので、翼ピッチ音の発生、空力特性の悪化を確実に防止することができる。
以上のように、本発明にかかる空気調和機の室内ユニットは、翼ピッチ音の発生を防止
しつつ空力特性の悪化を防止することが可能となるので、種々の空気調和機に適用できる。
本発明の実施の形態1における空気調和機の室内ユニットの外観斜視図 同室内ユニットの断面図 同室内ユニットの要部平面図 本発明の実施の形態2における空気調和機の室内ユニットの要部平面図 本発明の実施の形態3における空気調和機の室内ユニットの要部平面図 本発明の実施の形態4における空気調和機の室内ユニットの要部平面図 同室内ユニットの送風回路断面図 従来の空気調和機の室内ユニットの要部平面図
1 室内ユニット本体
2 台枠
3 前面カバー
4 吸い込みグリル
25、45、55、65 クロスフローファン
26 熱交換器
27、47、57、67 スタビライザー
28、48、58、68 リアガイダー
29、49、59、69 ケーシング
67a、68a 舌部

Claims (4)

  1. クロスフローファンと、スタビライザーとリアガイダーからなるケーシングと、熱交換器を備え、前記ケーシングの形状を前記クロスフローファンの回転軸方向に対し斜度をつけた、前記クロスフローファンと前記スタビライザーとの距離と、前記クロスフローファンと前記リアガイダーとの距離の合計寸法を、前記クロスフローファンの回転軸方向のいずれの位置においても同一とすることを特徴とする空気調和機の室内ユニット。
  2. ケーシングの両端の形状のみを、クロスフローファンの回転軸方向に対して平行形状とすることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室内ユニット。
  3. ケーシングの形状を、クロスフローファンの回転軸方向における前記クロスフローファンの中央部を中心に略V字状とすることを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機の室内ユニット。
  4. スタビライザー、リアガイダーのそれぞれの上端部分である舌部を、クロスフローファンの回転軸方向に対し斜度をつけた形状にし、前記舌部以外の部分を、前記クロスフローファンの回転軸方向に対し平行形状としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和機の室内ユニット。
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