JP4909772B2 - シミュレーション装置 - Google Patents

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Description

本発明は、シミュレーション装置に関し、詳細には、ハードウェアの完成していない段階でソフトウェアを作成して検証シナリオに基づいたシミュレーションを行うことのできるシミュレーション装置に関する。
一般的に、複写装置、プリンタ、複合装置等の画像処理装置においては、その機能の高度化、高速化、大規模化等が進んでいるが、画像処理装置を構成する各機構を動作させるためには、その機構の動作を制御する制御ソフトウェア(プログラム)を開発し、その制御プログラムを該機構に組み込まれているマイコンで実行させて動作させる必要がある。
ところが、従来、ソフトウェアの開発は、ソフトウェアを開発する際には、制御すべき機構の実機(ハードウェア)が完成している必要がある。すなわち、実機が完了してはじめて該実機を使って制御ソフトウェア(組み込みソフトウェア)の開発を開始することができる。
このように、機器の開発を行う際には、制御対象の機器が必要であるため、実機が完成するまでは、組み込みソフトウェアの開発を行うことができず、機器の開発に時間やコストがかかり、非効率的であった。
そこで、従来、実機を用いることなく、ソフトウェアの動作をシミュレートする実機レスシミュレーション装置が提案されている(特許文献1等参照)。
特開2005−49947号公報
しかしながら、上記従来技術にあっては、ハードウェアの検証シナリオを作成する機能を有しておらず、ハードウェアの検証シナリオの作成では、該ハードウェアの使われ方を予想して作成する必要があり、従来の実機レスシミュレーション装置は、利用性が悪いとともに、複数の機能を有しているため、シミュレーション速度が遅く、処理速度の高速化が要望されていた。
そこで、本発明は、検証シナリオに基づいてソフトウェア及びハードウェアの検証を高精度に行うことのできるシミュレーション装置を提供することを目的としている。
請求項1記載のシミュレーション装置は、所望のシミュレーションプログラムが搭載されたコンピュータを備え、開発対象のハードウエアであって制御応答部と制御情報生成出力部を備えた応答装置と、この応答装置を制御するソフトウエアで開発対象のソフトウエアであるドライバと、予め設定された検証シナリオの動作シーケンスに基づいて前記ドライバに制御信号を出力して該ドライバの動作を制御する統合ドライバとが前記コンピュータによる前記シミュレーションプログラムの実行により仮想の機構部として構築されているシミュレーション装置であって、前記ドライバは、前記予め作成されたシナリオに基づく制御信号を前記統合ドライバから受け取ると、当該制御信号に対応して予め設定されている指示信号を前記応答装置に出力し、前記応答装置は、前記指示信号を各ドライバから順次受け付け、各指示信号に対応して所定の応答信号を出力し、対応したドライバに対して出力するとともに、このときの応答信号の動作シーケンス情報を記録して制御情報を生成することにより上記目的を達成している。

この場合、例えば、請求項2に記載するように、前記シミュレーション装置は、前記ドライバが、前記複数のデバイスにそれぞれ組み込まれており、前記統合ドライバが、該複数のドライバの動作を制御し、前記応答手段が、該各ドライバからの前記指示信号に応じて前記制御応答手段が順次出力する応答信号を受け付ける受付手段と、該受付手段の受け付けた応答信号を該応答信号に対応する前記指示信号を出力した前記ドライバに対して出力する応答出力手段とを備えていてもよい。
また、例えば、請求項3に記載するように、前記ドライバは、前記デバイスを制御する機能を有さず、単に、前記統合ドライバからの指示に応じて前記応答を行う機能のみを有していてもよい。
さらに、例えば、請求項4に記載するように、前記シミュレーション装置は、前記応答手段が、前記ドライバのレジスタアドレス等のレジスタ情報からなるレジスタマップを有し、前記制御応答手段が、該ドライバからの前記指示信号に基づいて該レジスタマップから該レジスタ情報を取得し、前記制御情報生成手段が、該レジスタ情報を組み込んだ前記制御情報を生成してもよい。
また、例えば、請求項5に記載するように、前記シミュレーション装置は、前記ドライバが、前記統合ドライバからの前記制御信号の種類に応じた種類の前記指示信号を前記応答手段に出力し、該応答手段の前記制御応答手段が、該ドライバからの該指示信号の種類に応じた応答を該ドライバに返してもよい。
さらに、例えば、請求項6に記載するように、前記応答手段は、前記ドライバから前記指示信号を受け取ってから前記応答を出力するまでの応答時間を管理する応答時間管理手段を備えていてもよい。
また、例えば、請求項7に記載するように、前記シミュレーション装置は、前記ドライバが、前記統合ドライバからの前記制御信号の種類に応じた種類の前記指示信号を前記応答手段に出力し、該応答手段の前記制御応答手段が、該ドライバからの該指示信号の種類に応じた応答を該ドライバに返し、前記応答時間管理手段が、該応答種類に応じた前記応答時間を有して、該制御応答手段の出力する該応答の種類に応じた該応答時間を管理してもよい。
さらに、例えば、請求項8に記載するように、前記制御情報生成手段は、複数種類の制御情報の出力フォーマットを有し、予め指定されたフォーマットで前記制御情報を出力してもよい。

本発明のシミュレーション装置によれば、予め作成されたシナリオに基づいた制御信号をドライバが受け取ると、該ドライバが所定の指示信号を応答手段に出力し、該応答手段の制御応答手段が、該ドライバからの指示信号に応答して所定の応答信号を該ドライバに出力し、制御情報生成手段が、該制御応答手段の応答に応じた動作シーケンス情報から制御情報を生成する。
したがって、ソフトウェアのシミュレーションをハードウェアの完成前に行うことができるとともに、生成される制御情報から実際の制御に合わせた検証シナリオを容易かつ適切に作成することができ、検証シナリオに基づいてソフトウェア及びハードウェアの検証を高精度に行うことができる。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、本発明の好適な実施例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1及び図2は、本発明のシミュレーション装置の第1実施例を示す図であり、図1は、本発明のシミュレーション装置の第1実施例を適用したシミュレーション装置1のブロック構成図である。
図1において、シミュレーション装置1は、開発対象のソフトウェアである複数(図1では、12個)のドライバDr1〜Dr12、複数(図1では、3つ)の統合ドライバTDr1、TDr2、TDr3、応答装置10及び制御情報記憶部2等を備えている。
シミュレーション装置1は、CD(Compact Disc)、CD−RW(Compact Disc Rewritable )、DVD(Digital Video Disk)、フレキシブルディスク等の記録媒体に記録されているシミュレーションプログラムがコンピュータに導入されて実行されることで構築され、ドライバDr1〜Dr12、統合ドライバTDr1〜TDr3及び応答装置10は、このシミュレーションプログラムによって仮想の機構部として構築される。そして、このドライバDr1〜Dr12が、開発対象のソフトウェアとしてのドライバであり、応答装置10が該ドライバDr1〜Dr12の組み込まれる開発対象のハードウェア、例えば、複合装置、プリンタ等の画像処理装置であって、シミュレーションプログラムによって仮想的に構築されている。
また、制御情報記憶部2は、上記コンピュータのハードディスク等のメモリ、コンピュータに外付けされるハードディスク、DVD、USB(Universal Serial Bus)メモリ等であるが、情報を直接記録出力するプリンタ等であってもよい。
ドライバDr1〜Dr12は、開発対象のハードウェアのモジュールに搭載されることで、該モジュールを制御するドライバであり、例えば、プリンタ、複合装置等の画像処理装置のモジュールを動作させるドライバである。
このドライバDr1〜Dr12は、シミュレーション動作させる上では、デバイスを動作させる機能を有している必要はなく、後述するように、統合ドライバTDr1〜TD3からの制御信号に応じて指示信号を応答装置10に出力する機能を有していればよい。すなわち、開発対象のハードウェアがプリンタであって、ドライバDr1〜Dr12が該プリンタのプリンタドライバであると、シミュレーションにおいては、該プリンタでの印刷品質は問題とはしないため、ドライバDr1〜Dr12は、デバイスを動作させる機能を有していなくてもよい。
いま、ドライバDr1〜Dr12のうち、ドライバDr1〜Dr6が統合ドライバTDr2の制御下にあり、ドライバDr7〜Dr10及びドライバDr12が統合ドライバTDr3の制御下にあって、ドライバDr11は、統合ドライバTDr1の制御下にある。また、統合ドライバTDr2と統合ドライバTDr3は、統合ドライバTDr1に制御下にある。
統合ドライバTDr1〜TDr3は、予め設定された検証シナリオの動作シーケンスを管理している。そして、統合ドライバTDr1は、該検証シナリオの動作シーケンスに基づいて、統合ドライバTDr2及び統合ドライバTDr3に制御信号を出力するとともに、ドライバDr11に制御信号を出力し、統合ドライバTDr2及び統合ドライバTDr3は、統合ドライバTDr1からの制御信号と検証シナリオの動作シーケンスに基づいてドライバDr1〜Dr10、ドライバDr12に制御信号を出力する。
各ドライバDr1〜Dr12は、統合ドライバTDr1〜TDr3からの制御信号に応じて応答装置10に指示信号を出力する。
応答装置(応答手段)10は、図2に示すように、制御応答部11、制御情報生成出力部12、応答受付部13及び応答出力部14を備えている。
制御応答部(制御応答手段)11は、ドライバDr1〜Dr12からの指示信号を順次受け取り、該指示信号を受け取ると、予め設定される応答信号を応答受付部13に出力する。
制御情報生成出力部(制御情報生成手段)12は、制御応答部11が指示信号を受け取って応答信号を出力すると、該動作シーケンス情報を記録して制御情報を生成し、生成した制御情報を所定のフォーマット形式で制御情報記憶部2に出力して記録させる。
応答受付部(受付手段)13は、制御応答部11の出力する応答信号を順次受け付けて応答出力部14に渡し、応答出力部(応答出力手段)14は、応答受付部13の受け付けた応答信号を該応答信号に対応する指示信号を出力したドライバDr1〜Dr12に対して出力する。
次に、本実施例の作用を説明する。本実施例のシミュレーション装置1は、未完成のハードウェアとドライバを仮想的に構築して検証シナリオに基づいてシミュレーションする。
すなわち、シミュレーション装置1は、統合ドライバTDr1〜TDr3に検証シナリオが設定されると、該検証シナリオに基づいて、統合ドライバTDr1〜TDr3がドライバDr1〜Dr12に制御信号を出力し、ドライバDr1〜Dr12は、統合ドライバTDr1〜TDr3から制御信号を受け取ると、予め設定されている指示信号を応答装置10に出力する。
応答装置10は、ドライバDr1〜Dr12から指示信号が入ってくると、該指示信号を制御応答部11で受け付け、制御応答部11は、予め設定されている応答信号を応答受付部13に出す。制御情報生成出力部12は、この制御応答部11の動作シーケンス情報を記録して制御情報を生成し、生成した制御情報を所定のフォーマット形式で制御情報記憶部2に出力して記録させる。
応答受付部13は、制御応答部11の出力する応答信号を順次受け付けて応答出力部14に渡し、応答出力部14は、応答受付部13の受け付けた応答信号を該応答信号に対応する指示信号を出力したドライバDr1〜Dr12に対して出力する。
このように、本実施例のシミュレーション装置1は、作成対象のソフトウェアであるドライバDr1〜Dr12が、予め作成された検証シナリオに基づいてドライバDr1〜Dr12に制御信号を出力する統合ドライバTDr1〜TDr3から該制御信号を受け取ると、予め設定されている指示信号を応答装置10に出力し、応答装置10は、その制御応答部11が、ドライバDr1〜Dr12からの指示信号に応答して所定の応答信号を応答受付部13及び応答出力部14を介して該ドライバDr1〜Dr12に出力し、制御情報生成出力部12が、該制御応答部11の応答に応じた動作シーケンス情報を記録して制御情報を生成している。
したがって、ソフトウェアのシミュレーションをハードウェアの完成前に行うことができるとともに、この制御情報に基づいて実際の制御に合わせた検証シナリオを作成することができ、該検証シナリオに基づいてソフトウェア及びハードウェアの検証を高精度に行うことができる。
また、本実施例のシミュレーション装置1は、ドライバDr1〜Dr12が、複数のデバイスにそれぞれ組み込まれており、統合ドライバTDr1〜TDr3が、該複数のドライバDr1〜Dr12の動作を制御し、応答装置10は、その応答受付部13が、該各ドライバDr1〜Dr12からの指示信号に応じて制御応答部11が順次出力する応答信号を受け付け、応答出力14が、該応答受付部13の受け付けた応答信号を、該応答信号に対応する指示信号を出力したドライバDr1〜Dr12に対して出力している。
したがって、複数のドライバDr1〜Dr12を搭載する場合にも、シミュレーションをハードウェアの完成前に行うことができるとともに、この制御情報に基づいて実際の制御に合わせた検証シナリオを作成することができ、該検証シナリオに基づいてソフトウェア及びハードウェアの検証を高精度に行うことができる。
さらに、本実施例のシミュレーション装置1は、ドライバDr1〜Dr12がその搭載されるデバイスの機能を搭載していないので、アルゴリズムの処理時間を省略することができ、神速度を向上させることができる。
図3は、本発明のシミュレーション装置の第2実施例を適用したシミュレーション装置の応答装置20の機能ブロック構成図である。
なお、本実施例は、上記第1実施例のシミュレーション装置1と同様のシミュレーション装置に適用したものであり、本実施例のシミュレーション装置は、図1のシミュレーション装置1の応答装置10が図3の応答装置20に置き換わったものである。そこで、本実施例の説明においては、上記第1実施例と同様の構成部分には、同一の符号を付してその詳細な説明を省略するとともに、図示しない部分についても、必要に応じて第1実施例の説明で用いた符号をそのまま用いて説明する。
本実施例のシミュレーション装置1は、上記第1実施例のシミュレーション装置1と同様のドライバDr1〜Dr12、統合ドライバTDr1〜TDr3を備えているとともに、応答装置20を備え、その応答装置20が、図3に示すように、制御応答部21、レジスタマップ22、制御情報生成出力部23及び上記第1実施例と同様の応答受付部13と応答出力部14を備えている。
レジスタマップ22は、各ドライバDr1〜Dr12のレジスタアドレスとパラメータ名等のレジスタマップ情報を保持しており、制御応答部(制御応答手段)21は、ドライバDr1〜Dr12から指示信号があると、該指示信号のパラメータ値に基づいてレジスタマップ22のレジスタマップ情報から該ドライバDr1〜Dr12のレジスタアドレスを抽出して、パラメータ値とレジスタアドレスを取得し、動作シーケンス情報を制御情報生成出力部23に渡すとともに、応答信号を応答受付部13に出力する。
制御情報生成出力部(制御情報生成手段)23は、制御応答部21から受け取った動作シーケンス情報を記録して制御情報を生成し、該生成した制御情報を所定のフォーマット形式で制御情報記憶部2に出力して記録させる。
応答受付部13は、制御応答部21の出力する応答信号を順次受け付けて応答出力部14に渡し、応答出力部14は、応答受付部13の受け付けた応答信号を該応答信号に対応する指示信号を出力したドライバDr1〜Dr12に対して出力する。
すなわち、本実施例のシミュレーション装置1は、統合ドライバTDr1〜TDr3に検証シナリオが設定されると、該検証シナリオに基づいて、統合ドライバTDr1〜TDr3がドライバDr1〜Dr12に制御信号を出力し、ドライバDr1〜Dr12は、統合ドライバTDr1〜TDr3から制御信号を受け取ると、予め設定されているパラメータ値を含む指示信号を応答装置10に出力する。
応答装置20は、ドライバDr1〜Dr12から指示信号が入ってくると、該指示信号を制御応答部21で受け付け、該指示信号のパラメータ値に基づいてレジスタマップ22のレジスタマップ情報から該ドライバDr1〜Dr12のレジスタアドレスを抽出して、パラメータ値とレジスタアドレスを取得し、動作シーケンス情報を制御情報生成出力部23に渡すとともに、応答信号を応答受付部13に出力する。制御情報生成出力部23は、この制御応答部21の動作シーケンス情報を記録して制御情報を生成し、生成した制御情報を所定のフォーマット形式で制御情報記憶部2に出力して記録させる。
応答受付部13は、制御応答部21の出力する応答信号を順次受け付けて応答出力部14に渡し、応答出力部14は、応答受付部13の受け付けた応答信号を該応答信号に対応する指示信号を出力したドライバDr1〜Dr12に対して出力する。
このように、本実施例のシミュレーション装置1は、作成対象のソフトウェアであるドライバDr1〜Dr12が、予め作成された検証シナリオに基づいてドライバDr1〜Dr12に制御信号を出力する統合ドライバTDr1〜TDr3から該制御信号を受け取ると、予め設定されている指示信号を応答装置20に出力し、応答装置20は、その制御応答部21が、レジスタマップ22のレジスタマップ情報に基づいて該指示信号を出力したドライバDr1〜Dr12のレジスタアドレスを取得して制御情報生成出力部23に渡すとともに、指示信号に応答して所定の応答信号を応答受付部13及び応答出力部14を介して該ドライバDr1〜Dr12に出力し、制御情報生成出力部12が、該制御応答部23の応答に応じたレジスタアドレスを含むより詳細な動作シーケンス情報を記録してより詳細な制御情報を生成している。
したがって、ソフトウェアのシミュレーションをハードウェアの完成前に行うことができるとともに、このドライバDr1〜Dr12のレジスタアドレスを含む制御情報に基づいて実際の制御に合わせたより詳細な検証シナリオを作成することができ、どのドライバDr1〜Dr12からのアクセスであるかを管理可能として、検証の精度をより一層向上させることができる。
図4〜図8は、本発明のシミュレーション装置の第3実施例を示す図であり、図4は、本発明のシミュレーション装置の第3実施例を適用したシミュレーション装置の応答装置30の機能ブロック構成図である。
なお、本実施例は、上記第1実施例のシミュレーション装置1と同様のシミュレーション装置に適用したものであり、本実施例のシミュレーション装置は、図1のシミュレーション装置1の応答装置10が図4の応答装置30に置き換わったものである。そこで、本実施例の説明においては、上記第1実施例と同様の構成部分には、同一の符号を付してその詳細な説明を省略するとともに、図示しない部分についても、必要に応じて第1実施例の説明で用いた符号をそのまま用いて説明する。
本実施例のシミュレーション装置1は、上記第1実施例のシミュレーション装置1と同様のドライバDr1〜Dr12、統合ドライバTDr1〜TDr3を備えているとともに、応答装置30を備えており、その応答装置30が、図4に示すように、制御応答部31、レジスタマップ32、制御情報生成出力部33、応答受付部34、同期部35及び応答時間管理部36を備えているとともに、上記第1実施例と同様の応答出力部14を備えている。
レジスタマップ32は、各ドライバDr1〜Dr12のレジスタアドレスとパラメータ名をレジスタマップ情報として保持している。
制御応答部(制御応答手段)31は、上述のように、ドライバDr1〜Dr12から指示信号があると、該指示信号のパラメータ値に基づいてレジスタマップ32のレジスタマップ情報から該ドライバDr1〜Dr12のレジスタアドレスを抽出して、パラメータ値とレジスタアドレスを取得し、動作シーケンス情報を制御情報生成出力部33に渡すとともに、指示信号の種類に対応する種類の応答信号(制御応答情報)を応答受付部34に出力する。すなわち、ドライバDr1〜Dr12は、統合ドライバTDr1〜TDr3からの制御信号に応じた種類の指示信号を応答装置30に出力し、応答装置30の制御応答部31は、ドライバDr1〜Dr12からの指示信号の種類に合わせた種類の応答信号を出力する。この指示信号の種類としては、例えば、起動命令、一旦停止命令、再起動命令等があり、これらの指示信号に対する応答信号としては、動作完了、一旦停止、エラー、アボート等がある。
さらに、制御応答部31は、ドライバDr1〜Dr12からの指示信号がライトであるかリードであるかをパラメータ判断し、その判断結果をも動作シーケンス情報として制御情報生成出力部33に渡す。
制御情報生成出力部(制御情報生成手段)33は、制御情報の出力フォーマットを予め複数種類備えており、制御応答部31から受け取った動作シーケンス情報を記録して制御情報を生成して、該生成した制御情報を制御情報記憶部2に出力して記録させる。このとき、制御情報生成出力部33は、該複数備えている出力フォーマット形式のうち指定の出力フォーマット形式で制御情報を生成する。
応答受付部(受付手段)34は、図5に示すような各ドライバ25b_Dr1〜25b_Dr40の制御応答情報をリスト化して保持しており、また、応答時間管理部(応答時間管理手段)36は、動作シーケンスに合わせた応答時間情報、すなわち、応答受付部34から渡される動作シーケンス情報(制御応答情報)と応答時間情報をリスト化して保持している。なお、図5の制御応答情報リストは、その順序には意味が無く、どのような順序であってもよい。また、応答時間管理部36の保持する制御応答情報リストの応答時間は、適宜任意な時間を設定することができる。
そして、応答受付部34は、同期部35で同期を取った後、応答時間管理部36に制御応答情報を渡し、応答時間管理部36は、該受け取った制御応答情報に基づいて該制御応答情報リストを参照して該制御応答情報に対応する動作応答時間情報を取得する。応答時間管理部36は、動作応答時間情報を取得すると、シミュレーション装置1の構築されているコンピュータのタイマ40を利用して該制御応答情報に対応する指示信号をドライバDr1〜Dr12から受け取ったときからの経過時間を管理して該動作応答時間情報に対応する時間が経過すると、応答出力部14から該対応するドライバDr1〜Dr12に制御応答情報の応答信号を出力させる。
すなわち、本実施例のシミュレーション装置1は、例えば、統合ドライバTDr1〜TDr3に設定される動作シーケンスが、図6に示すように、動作1から動作4まである場合、動作1から動作4の順番で、ドライバDr1〜Dr12に制御信号を出力して実行させる。
そして、いま、ソフトウェア開発者が、図7に示すようなドライバDr1とドライバDr2(図7では、Driver1とDriver2)を動作させる検証シナリオを用意して統合ドライバTDr1に適用すると、統合ドライバTDr1は、該検証シナリオに合わせて、ドライバDr1とドライバDr2を管理する統合ドライバTDr2に対して、ドライバDr1とドライバDr2のパラメータ設定と起動命令を指示、すなわち、制御信号を順次出力する。統合ドライバTDr2は、統合ドライバTDr1からの指示に応じて、ドライバDr1とドライバDr2にパラメータ設定と起動命令、すなわち、制御信号を順次出力する。
まず、ドライバDr1は、統合ドライバTDr2から受け取った制御信号に記載されているパラメータ値を含む指示信号(起動命令)を応答装置30に出力する。
応答装置30は、ドライバDr1から指示信号を受信すると、制御応答部31が、ドライバDr1からの指示信号に含まれているパラメータ名に基づいてレジスタマップ32を参照して、該ドライバDr1のレジスタアドレスを抽出し、該抽出したレジスタアドレスと応答内容及び指示信号がライトであるかリードであるかの判断結果を動作シーケンス情報として制御情報生成出力部33に渡すとともに、応答受付部34に該抽出したレジスタアドレスのドライバDr1への該指示信号の内容に応じた応答信号、例えば、起動命令を応答受付部34に制御応答情報とともに出力する。
制御情報生成出力部33は、制御応答部31から受け取ったレジスタアドレスと応答内容及び指示信号がライトであるかリードであるかの判断結果の動作シーケンス情報から制御情報、例えば、レジスタアドレス、リードアクセス/ライトアクセスのアクセス種類、アクセスデータ及びアクセス時間等の応答時応じた動作シーケンス情報に対応する制御情報を生成する。このとき、制御情報生成出力部33は、複数備えている出力フォーマットのうち、指定されている出力フォーマットで制御情報を生成し、生成した制御情報を制御情報記憶部2に出力して記憶させる。
応答受付部34は、受け付けた応答信号の対象となっているドライバDr1制御応答情報(図5参照)と応答時間管理部36の動作1応答時間情報を連結させて、同期部35を介して応答時間管理部36に対して該応答時間情報を指定する。
応答時間管理部36は、該連結された動作1応答時間情報の時間が経過するのをコンピュータのクロック40を参照して待ち、該応答時間が経過すると、ドライバDr1制御応答情報を参照して、応答出力部14にドライバDr1への応答信号(例えば、動作完了)とデバイス名(ドライバDr1)を渡す。応答出力部14は、該受け取った応答信号をドライバDr1に対して返す。
次に、ドライバDr2は、統合ドライバTDr2から受け取った制御信号に記載されているパラメータ値を含む指示信号(起動命令)を応答装置30に出力する。
応答装置30は、ドライバDr2から指示信号を受信すると、ドライバDr2からの指示信号に含まれているパラメータ名に基づいてレジスタマップ32を参照して、該ドライバDr2のレジスタアドレスを抽出し、該抽出したレジスタアドレスと応答内容及び指示信号がライトであるかリードであるかの判断結果を動作シーケンス情報として制御情報生成出力部33に渡すとともに、応答受付部34に該抽出したレジスタアドレスのドライバDr2への該指示信号の内容に応じた応答信号、例えば、起動命令を応答受付部34に出力する。
制御情報生成出力部33は、制御応答部31から受け取ったレジスタアドレスと応答内容及び指示信号がライトであるかリードであるかの判断結果の動作シーケンス情報から上記指定の出力フォーマットで制御情報を生成し、該生成した制御情報を制御情報記憶部2に出力して記憶させる。
制御情報生成出力部33は、上記ドライバDr1、Dr2の動作シーケンス情報に基づいて、例えば、図8に示すような制御情報を生成して、制御情報記憶部2に出力して記憶させる。
応答受付部34は、受け付けた応答信号の対象となっているドライバDr2制御応答情報(図5参照)と応答時間管理部36の動作2応答時間情報を連結させて、同期部35を介して応答時間管理部36に対して該応答時間情報を指定する。
応答時間管理部36は、該連結された動作2応答時間情報の時間が経過するのをコンピュータのクロック40を参照して待ち、該応答時間が経過すると、ドライバDr2制御応答情報を参照して、応答出力部14にドライバDr2への応答信号(例えば、動作完了)とデバイス名(ドライバDr2)を渡す。応答出力部14は、該受け取った応答信号をドライバDr2に対して返す。
このように、本実施例のシミュレーション装置1は、応答装置30の応答時間管理部36が、ドライバDr1〜Dr12から指示信号を受け取ったときから応答出力部14が応答を出力するまでの応答時間を管理している。
したがって、動作シーケンスのバリエーションを増やすことができ、検証の精度をより一層向上させることができる。
また、本実施例のシミュレーション装置1は、ドライバDr1〜Dr12が、統合ドライバTDr1〜TDr3からの制御信号に応じた指示信号を応答装置30に出力し、応答装置30は、その制御応答部31が、ドライバDr1〜Dr12からの該指示信号の種類に応じた応答を発生して、該指示信号を送ってきたドライバDr1〜Dr12に返している。
したがって、デバイス固有の応答を返すことができ、検証の精度をより一層向上させることができる。
さらに、本実施例のシミュレーション装置1は、制御情報生成出力部33が、制御情報として、レジスタアドレス、リードアクセス/ライトアクセスのアクセス種類、アクセスデータ、アクセス時間等の応答に応じた動作シーケンス情報に対応した制御情報を生成している。
したがって、制御情報として、ドライバDr1〜Dr12と応答装置30の動作に対してより詳細な制御情報を生成して記録し、より具体的な検証シナリオを作成することができ、懸賞制度をより一層向上させることができる。
また、本実施例のシミュレーション装置1は、制御情報生成出力部33が、複数種類の制御情報の出力フォーマットを有し、予め指定された出力フォーマットで、制御情報を出力している。
したがって、検証環境に合わせたシナリオを作成することができ、移植性・汎用性を向上させることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を好適な実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明は、ハードウェアの完成していない段階でソフトウェアを作成して検証シナリオに基づいたシミュレーションを行うシミュレーション装置に適用することができる。
本発明の第1実施例を適用したシミュレーション装置のブロック構成図。 図1の応答装置の詳細な機能ブロック構成図。 本発明の第2実施例を適用したシミュレーション装置の応答装置の機能ブロック構成図。 本発明の第3実施例を適用したシミュレーション装置の応答装置の機能ブロック構成図。 図4の応答受付部の有するドライバの制御応答情報リストの一例を示す図。 動作シーケンスの一例を示す図。 検証シナリオの一例を示す図。 図4の制御情報生成出力部の生成する制御情報の一例を示す図。
符号の説明
1 シミュレーション装置
Dr1〜Dr12 ドライバ
TDr1、TDr2、TDr3 統合ドライバ
2 制御情報記憶部
10 応答装置
11 制御応答部
12 制御情報生成出力部
13 応答受付部
14 応答出力部
20 応答装置
21 制御応答部
22 レジスタマップ
23 制御情報生成出力部
30 応答装置
31 制御応答部
32 レジスタマップ
33 制御情報生成出力部
34 応答受付部
35 同期部
36 応答時間管理部

Claims (8)

  1. 所望のシミュレーションプログラムが搭載されたコンピュータを備え、開発対象のハードウエアであって制御応答部と制御情報生成出力部を備えた応答装置と、この応答装置を制御するソフトウエアで開発対象のソフトウエアであるドライバと、予め設定された検証シナリオの動作シーケンスに基づいて前記ドライバに制御信号を出力して該ドライバの動作を制御する統合ドライバとが前記コンピュータによる前記シミュレーションプログラムの実行により仮想の機構部として構築されているシミュレーション装置であって、
    前記ドライバは、前記予め作成されたシナリオに基づく制御信号を前記統合ドライバから受け取ると、当該制御信号に対応して予め設定されている指示信号を前記応答装置に出力し、
    前記応答装置は、前記指示信号を各ドライバから順次受け付け、各指示信号に対応して所定の応答信号を出力し、対応したドライバに対して出力するとともに、このときの応答信号の動作シーケンス情報を記録して制御情報を生成することを特徴とするシミュレーション装置。
  2. 前記ドライバが複数備えられ、前記統合ドライバが、前記複数のドライバの動作を制御し、
    前記応答装置が、前記複数のドライバからの前記指示信号に応じて前記制御応答手段が順次出力する応答信号を受け付ける受付手段と、該受付手段が受け付けた応答信号を当該応答信号に対応する前記指示信号を出力した前記ドライバに対して出力する応答出力手段とを備えていることを特徴とする請求項1記載のシミュレーション装置。
  3. 前記ドライバは、前記応答装置を制御する機能を有さず、単に、前記統合ドライバからの指示に応じて前記応答を行う機能のみを有していることを特徴とする請求項1または請求項2記載のシミュレーション装置。
  4. 前記応答装置は、前記ドライバのレジスタアドレス情報からなるレジスタマップを有し、前記制御応答手段は、前記ドライバからの前記指示信号に基づいて前記レジスタマップから前記レジスタアドレス情報を取得し、前記制御情報生成手段は、前記レジスタアドレス情報を組み込んだ前記制御情報を生成することを特徴とする請求項2または請求項3記載のシミュレーション装置。
  5. 前記ドライバは、前記統合ドライバからの前記制御信号の種類に応じた種類の前記指示信号を前記応答装置に出力し、該応答装置の前記制御応答手段が、前記ドライバからの前記指示手段の種類に応じた応答を前記ドライバに返すことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のシミュレーション装置。
  6. 前記応答装置は、前記ドライバから前記指示信号を受け取ってから前記応答を出力するまでの応答時間を管理する応答時間管理手段を備えていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のシミュレーション装置。
  7. 前記ドライバは、前記統合ドライバからの前記制御信号の種類に応じた種類の前記指示信号を前記応答装置に出力し、該応答装置の前記制御応答手段が、前記ドライバからの前記指示信号の種類に応じた応答を前記ドライバに返し、前記応答時間管理手段は、前記応答の種類に応じた前記応答時間を有して、前記制御応答手段の出力する該応答の種類に応じた該応答時間を管理することを特徴とする請求項6記載のシミュレーション装置。
  8. 前記制御情報生成手段は、複数種類の制御情報の出力フォーマットを有し、予め指定されたフォーマットで前記制御情報を出力することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載のシミュレーション装置。
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